| ●レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術 本田 直之 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『無限大の成果を生む方法とは?』
一つの行動が、さまざまな成果を生み出すために ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『DMWL』 『二毛作』
『時間の固定費』 『コントリビューション(貢献)』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★ 『レバレッジの効いた投資の思考は?』 自らの行動のどこにレバレッジを効かせるか? ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『DMWL−Doing more with less』 ▼『時間の固定費を削れ!』 ▼『事前準備でインプット』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『DMWL−Doing more with less』 「DMWL」という言葉を見たときに いったいなんだろう?と思ったのはまるるちゃんだけでは ないと思います(笑)
より少ない投資で、よりたくさんのものを行うこと。 【Doing more with less】の頭文字をとったものなんです。
投資するモノは「労力」だったり「時間」であり 獲得するのものは「成果」です。
このような発想を持っているのであれば 何をつくり出さないと行けないか?というと【資本】となるもの。
投資をやっている方には重々承知なことだと思いますが 元手となる資産の多寡はその投資行動に大きな影響を与えます。
100万円の利益を出したいとき、元手が100万しかなければ 利益率100%とうとんでもないハイリターンが求められますが 元手が1億円あれば、1%ですから、 定期預金並みのリスクでOKなわけです。
さて、DMWLを実現するために必要な 4つのパーソナルキャピタルとして、本多さんは 以下のものを投資対象としてあげられています。
労力・時間・知識・人脈
この4つの駆使して、いかにしてレバレッジの効いた 成果をあげることができるかを考えるのがDWMLなわけです。
今回の【エンビジ】の紹介ではその4つすべてを紹介していくことは スペースの関連でできませんが、気になったキーワードから ひもといていこうとおもいます。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼『時間の固定費を削れ!』 固定費とは・・成果や売上にかかわらず 必ずかかってくる経費のことです。
店舗運営であれば、店舗の家賃や 光熱費の基本料金部分などは、例えお店を開かなくても 加算されていきますよね?
私たちの生活もそう。 毎日ルーチンとしてやらなくてはいけないこと。 睡眠だったりするかもしれないし 一人で食べる食事だったりするかもしれません。
なにを固定費と考えるか?というと その行動をすることによって成果が得られなくても しないといけないこと。これは人それぞれ違いますからね?
固定費を削れ!というからには 「寝るな!」ということか??というとそんなことはありません(笑)
そうではなくて「二毛作」の発想を導入してみたら どうでしょうか?
例えば、睡眠。睡眠学習という言葉があるように 寝入るときに、セミナー学習を音声でするというのも○です。
ずーっとなっていると安眠ができにくいので タイマーである期間で切れるようにしておくのがいいとおもいますが 睡眠の際には記憶が整理されますから 眠る直前にインプットしたことは頭に残りやすいのです。
まるるちゃんが最近活用しているのはウォーキングの時間。
運動のために歩いていますがタダ歩いているだけでは 時間がもったいないですから、 歩きながら、携帯音楽プレイヤーに入れた 音声を聞きながら学習しています。
だいたい1時間くらい歩いているので 結構ちゃんと学習できるところがポイント♪
固定費となっている時間も、自分の好きなこと 成果を出すための材料としての時間に作り替えることが できれば、それはすでに「固定費」ではなくなってしまうのです。
1つのフィールドで2つ以上のことをやろう! この発想は自分の自由なアイデアで実践できますから 結構楽しいですよ〜。
・・・・・・明日に続く
●レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術 本田 直之 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492042806/maruruchan-22/ref=nosim
| |
|