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■347 / 親階層)  アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(193回)-(2007/02/21(Wed) 18:26:26)
http://www.enbiji.com/
    ●アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
    鈴木 貴博 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『勝ち残る会社の実例は?』

       読んでいてとってもワクワクしてきます♪
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分に有利な土俵』   『バカの壁』

     『上流市場』   『いかに早く帰ってもらうか』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『会社の生存力のキーは?』
                                  
       何をしているからこそ寿命が延びるのか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自分に有利な土俵を選ぶ』
     ▼『異なる次元をみる:カテゴリーがはっきりしない』
     ▼『いかに早く帰ってもらえるか:機能性サービス』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自分に有利な土俵を選ぶ』
      もし、あなたが乗っている船が
      【泥船】だったことにたった今気がついたとしたら
      どうしますか??


      ほったらかしにしていたら「溶けて」しまいます・・

      と・・・普通は浸水してくる水を
      どうやったら防げるのか?

      とか、溶けないように船を走らせるにはどうすればいいのか?

      などなど一生懸命に知恵を絞ると思うのですが
      一番の解決策は・・・


         陸に上がる!


      ことです。


      「船」という言葉にとらわれていると、海の上にいるときに
      事実が発覚したら、どうしても海にこだわってしまいますが
      陸に上がってしまえば・・・・


      溶けませんよね?(にやり)


      水分がなくなれば泥も固まり、絶対に沈まなくなるのです。


      このように、「戦術」として船が溶けないようにすることに 
      努力することも大事ですが
      実は。。。「戦略」としてまず自分に有利な土俵は
      なんだ?ということを実行しないといけません。


      先の例のように「戦術」を一生懸命やることができる
      優秀な人材をそろえていることは・・・
      悲劇につながりかねないという趣旨の紹介が本著にされています。

      そう、戦術で優秀であるが故に、
      戦略で「土俵を変える」ということを思いつかないかも
      しれないからです・・・


      泥船は陸に上がろう!

      インパクトで覚えましょう(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『異なる次元をみる:カテゴリーがはっきりしない』
      本著は実例をふんだんに紹介しながら、ビジネスを学んでいく
      スタイルが気に入ってまるるちゃんは購入したのですが
      その中でもおもしろかったのこの事例。

      「ハッスル」ってご存じですか?

      あの柔道出身の小川や、インリン様が参加している
      格闘技です。

      と紹介するのは実は正確ではないのです。

      格闘技、プロレス、これらのカテゴリーに入らないのが
      「ハッスル」だからです。


      まるるちゃんはこの「ハッスル」のことを
      ちゃんと知らないままに、Webのスポーツニュース等で
      そんなイベントがあったんだ〜ということを
      知っていたくらいの知識しかありませんでした。


      なので、ニュース記事で「小川がインリン様に負けた!」
      などと書いてあるのを見たある日に・・・

      「???????なぜ、柔道の元世界王者が
       女性に負けるんだ???格闘技で」

      とか
      「あの(狂言師)の和泉元彌が参戦って???」


      などいろんな「?」が頭に回っていたことを
      思い出します。


      この「ハッスル」のオフィシャルサイトを見てみると
      
       「高田モンスター軍」と「ハッスル軍」が戦う
       壮大なファイティング・オペラ

      という紹介がされています(一部原文省略)。


      そう、もはや格闘技でもプロレスでもなく「オペラ」・・・


      ということは、参戦しているメンツにとっては 
      戦う相手は直接の対戦相手ではありません。
     

      見てもらうお客さんとの勝負!になるのです。

      直接戦うわけではもちろんないですが、
      「お客様に楽しんでもらうエンターテイメントとして
      どう行動するのか?」を考えて、戦わないといけないわけですから
      より次元が上なのですね。


      実は・・・このようにカテゴリに収まりきらないものは・・
      「オンリーワン」として存在していくことができるのです。


      カテゴリに収まってしまうと、カテゴリ内での競争に巻き込まれますが
      それを超える存在になれば・・・
      カテゴリ内の他のメンツからは「あれは俺とは違う」と
      ほっておかれる存在になります。


      こうなると「競争がない」という最高の状態になりますよね?


      これも孫子の「戦わずして勝つ」という最上の戦略です。


      ・・・・・・明日に続く

    ●アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
    鈴木 貴博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062820315/maruruchan-22/ref=nosim



     
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