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No127 の記事


■127 / )  餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(81回)-(2006/12/05(Tue) 07:21:37)
http://www.enbiji.com/
    ●餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
    林 總 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『タイトルに引っかかりました(笑)』

       どちらもおいしそうなので・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『だまし絵と隠し絵』   『現金製造機』

     『損益分岐点』   『スピード』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『会計の可視化とは?』
                                  
       会計を経営に生かす考え方とは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『会計はだまし絵隠し絵だ』
     ▼『リストラとは?:元の現金に戻す』
     ▼『キャッシュは現実:嘘をつかない』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『会計はだまし絵隠し絵だ』
      会計書は会社の真実を表していると思いますか?

      と、経営者の方に聴いたら
      たぶん「No」という答えが返ってきそうです。


      脱税をして裏帳簿をつけている人は論外ですが
      普通に経営を行っている場合でも、会計報告書は
      真実を表していないかもしれないのです。


      というのは・・・・

      会計のルールというものは絶対的な真実を
      求めていないからです。

      売上げの計上基準や、経費のかけ方の計上方法など
      会社それぞれにおいて、かなりの自由度があり
      主観がかなり入っているからなのです。

      え?どういうこと?と思ったかもしれません。

      なぜ基準が異なることができるのか??というと
      会計は永遠の期間を含んだものではなく
      会計期間というある区切られた期間における
      会社の成績に過ぎないからなのです。


      そう、期間を区切ると言うことは
      期間をまたぐものの処理については、会社の主観を
      ルールの範囲内で入れることができるんです。


      この「主観」がはいってくるだけでも
      真実がだんだんぼやけてきていますね。


      そして。。。さらにいうと、会計は「要約された近似値」
      でしかないということ。


      あくまで「だいたい」の数値として会社の全体像を
      とらえるものですから、「かちっとした数字」ではなく
      「概算」なんですね。

      逆に、経営者としては常にかちっとした数字を出されても
      情報量が膨大すぎて、受け止められませんけどね(笑)


      この「要約」にすぎないことから、「だまし絵」でもあり「隠し絵」
      となってしまうんですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『リストラとは?:元の現金に戻す』
      最近は一段落してきましたが、数年前まで「リストラ」
      の嵐が吹き荒れていました。


      この「リストラ」という言葉を聞くと
      多くの人の頭に思い浮かぶのが「首切り」ではないでしょうか。

      不要人員を削減することが先行してしまって
      経営者側の都合のいい人員整理に使われていた場合も
      多々あったかもしれません。


      でも、、実はリストラ=再構築というのが本来の意味。

      この意味からすると、本来あるべきなのは
      会社の仕組みの再構築なのです。

      会社組織というのは、自分の持っている資産
      究極的な出発点としては出資金である「現金」を
      つかって、それ以上の「現金」を生み出すことを目的として
      存在している組織です。

      つまり「現金製造機」なんですね。

      
      この「現金製造機」の効率をあげるのが、再構築である
      リストラなのです。


      ということは・・・・なにをしないといけないですかね?


      はい。
       【現金を産まない資産を処分=>元の現金に戻す】

      という作業が必要になってくるのです。


      元の現金に戻して、会社組織をダイエットすれば
      この現金を再度現金製造機に投入することで
      より効率的に「現金」を生み出すことができるようになります。


      この仕組みを把握しているかどうかで大きく変わってきそうです。


      ・・・・・・明日に続く

    ●餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
    林 總 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/447847088X/maruruchan-22/ref=nosim


     
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