| ●ニュー・リッチの世界 臼井 宥文 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : ニューリッチのいるところは?
☆本から得た気づき : ▼『スーパーリッチとニューリッチ』(昨日のご紹介) ▼『隣の億万長者』(昨日のご紹介) ▼『ラグジュアリー消費:5大ニーズ』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『ラグジュアリー消費:5大ニーズ』 さて、富裕層の消費のニーズってなんだろう? と考えてみると、5つの大きなニーズに分けられると いうのが本著に書かれています。
その5つとは・・・
●資産防衛 ●教育 ●エンターテイメント ●アンチエイジング ●セキュリティ
です。 どれも、確かに富裕層=ニューリッチにとってみると とっても必要とされていることに思えますね。
その中でもまるるちゃんが注目したのは「教育」。
なぜここに注目したか?というと 教育への投資は「もっとも確実な投資」だと 言われていますし、まるるちゃんもそう思うからです。
そして「投資」ですから、複利の効果を考えると 早めに始めるに越したことはないです。
だから、自分たちの子弟への「教育」に富裕層は 注目するのですね。 自分たちが「自己投資」の大事さを知り尽くしているから。 そして、「資産継承」を考えたときに 子供達への教育はとっても大事だから。
さて、そこで著者の臼井さんは、スイスの名門校に 娘さんを留学させたのですが・・・・
そこには驚くべき事の連続が待ってました♪
例えば・・・
●飛行機には時刻表があることを知らない子がいる =常にプライベートジェットだから
●家のことを「マイパレス」と呼ぶ子がいるので 遊びに行ってみたらホントに宮殿だった・・・
などなど。ワールドクラスのリッチはやることが違います!
そんな彼らとの損得抜き(ビジネス関係なし)での 人脈を作れるかどうかというのは、子供時代でしか できませんよね?
これだけでも「教育」に投資する価値があると言えるかもしれません。
そして、名門校に通うと得られるモノとしては 伝統に裏打ちされた価値観。 「自分で生き抜く価値観・美徳」というものを教育される と言えるのではないでしょうか。
ヨーロッパの名門校であれば100年を超える伝統を 持っている学校もめずらしくないのかなと思いますからね・・・
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『自分を含めて教育への投資をする』 確実でもっともリターンの高い再投資 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ まるるちゃんはまだ子供をもつ身分ではありませんから 子供への教育投資というのが現実のものになっていません。
でも「教育」の重要性は十分に理解しているつもりですから 今できること!という意味で 「再投資」をじゃんじゃんしています(笑)
読書もそうですし、セミナーでの勉強もそう。 そのおかげで、人とお会いしてビジネスをすることができるように なっているわけですからね。
よく言われることに 「得たい収入の3%を自分への自己投資にあてなさい」 というものがあります。
セミナー業者の陰謀ではないか?という説もありますが(笑) そうであったとしても、それを目標にすることで 自分がどんどんのばせていけるのであれば格言でも 何でも利用しましょう。
まるるちゃんを振り返ってみるに 現在得ている収入の3%はたぶんクリアしていると思いますが 目指しているところが高いと・・・・ 得たい収入の3%はなかなかクリアできてないので もっと精進しまーす。
●ニュー・リッチの世界 臼井 宥文 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334933955/maruruchan-22/ref=nosim
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