| ●大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録 南原 竜樹 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : 底力の源はなんですか?
☆本から得た気づき : ▼『冷静沈着かつ無鉄砲』(昨日のご紹介) ▼『人との出会いを創る』(昨日のご紹介) ▼『やるとなったら一目散に』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『やるとなったら一目散に』 本著の巻末に、南原さんと関口房朗さんの対談が 掲載されています。
関口さんのことは知っている人も多いかもしれませんが 競争馬主としてもかなり有名ですし 何度も起業して、現在はベンチャーセーフネットの会長でも あります。
その対談の中で、出てきた言葉が 「いちばんイカンのは、あれこれ悩みながら走ること」
本著のたとえでも書かれているのですが 走り幅跳びをやろうとして、助走している途中に あれこれ悩んでスピードを緩めてしまったら 飛べる距離も飛べなくなってしまいます。
そう、やるとなったら一目散に走らないといけない! という言葉なんです。
まるるちゃんは、ここ数ヶ月新しいことを 模索したりしていて、悩んでしまっていることもあります(^^;;)
全力で走り切れていない部分もあるかもしれません。
あ、でも間違った方向に走らないように 「全力で」方向探しをしている!そんな風に 前向きに考えるのもありかな〜と【エンビジ】を書きながら 思いつきました(笑)
走るときも、捜すときも何をするときも「全力」 というのが一番必要なことなんですね。
はい。というわけで全力で【エンビジ】書いています! いつも書き終わると「ふー」と脱力するくらいまで。。。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『いつも全力で!』 走りきって先が見える ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ まるるちゃんがいつも【エンビジ】で書いていることの一つに 自分が好きで仕方ないことをやろう!
というのがあります。
結構多くの方もおっしゃっているのですが 自分の好きなことには全力で取り組めますよね?
逆にちょっとでも「おっくうだな〜」と思うことには なかなか取り組むことができずに だらだらと時間だけが過ぎていってしまいます。
同じ全力を出すまでの準備期間=アイドリング時間が 好きなことの方が圧倒的に短いですよね?
というか、好きなことをするならばアイドリング時間が 必要ないかも(笑)
その状態で前へ前へと進んでいくことで いままでと違った景色が目の前に開けてきます。
まるるちゃん自身結構新しいものに取り組みたがるのも この「景色がみたい!」と思っているからかもしれません。
そのためには常に走っておかないと・・・(笑)
●大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録 南原 竜樹 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594052908/maruruchan-22/ref=nosim
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