| ●ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術 午堂 登紀雄 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『やっぱり読書は気になる』
本を読むのが好きならば ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『お金に変換させる』 『自分一人の時間』
『5倍考え10倍実践する』 『経験値を増やす』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『本から得たものを判断する基準とは』 書いてあることを常に受け止めるのではない ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『著者はいったい何で成功しているのか』 ▼『なぜ著者がそうしたのか?』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『著者はいったい何で成功しているのか』 本著のタイトルに含まれている「お金を稼ぐ」 そんな目的を読書に対して設定するのであれば 必ず考慮して守らないといけないことがあります。
それは・・・
本の著者がいったい何で成功しているのか?
というポイントです。
例えば株で稼ぐことを目的に、その方法論を学ぶために 読書をするのに、著者がちゃんと継続的に株式投資で 結果を出している人でなければ、意味がありませんよね?
億万長者になる方法を学ぶのに 著者自身が億万長者でなかったり 仮に億万長者であっても、ビジネスなどではなく相続など 他の方法でその地位を得た人だったりするならば 自分が得たい結果を得ることができないからです。
ところが・・・ココのポイントを抑えてない人が 結構おおかったりします。
特に今の時代は昔と違って、一つの「職業」という枠に 収まらない活動をしている人が多いです。
ですので、表面に見えている「肩書き」と 実際に何で成功した人なのか?というカテゴリが異なることは 少なからずあること。
だからこそ、「お金を稼ぐための読書」をするのが目的であれば その著者がいったいなにで成功してお金という結果を得たのか? については敏感でいないといけないわけです。
本著の著者午堂さんはさすが、コンサルタント経験があるので こんなことを書かれています。
著者のホームページを見ると、収入源の種類とそのスケール感 が見えてきます。会社を経営していれば、従業員数や商品単価などから、 なんとなくですが見えてきます。
つまり「公開情報」でその輪郭はだいたいわかるように なっているわけです。
このようなスクリーニングを経た上で、信じるに足ると判断した 著者がいれば、逆に「著者買い」としてその著者が書いた本を 通読してみると、いろいろと得るものがありますからね。
・・・・・・後半に続く
●ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術 午堂 登紀雄 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4828415165/maruruchan-22/ref=nosim
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