| ●夜王・倉科遼直伝!夜の社交学 倉科 遼 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : 夜を生かすには?
☆本から得た気づき : ▼『いつもの出会いに珠玉』(昨日のご紹介) ▼『ヘタな名刺はあたらない』(昨日のご紹介) ▼『夜の世界の掟とは』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『夜の世界の掟とは』 だんだん、著書のタイトルらしくなってきましたね〜。
でも・・本著に書かれていた夜の掟で まるるちゃんが気になったものと言えば・・・
○時間を忘れること
○「手柄」は自分からしゃべらないこと
前者は、「あなたとのひとときを楽しみたい!」 という思いを相手に伝えるためにも 「時計」を気にしたりしてはいけない!ということ。
後者は、自慢話を自分の口から語るのはみっともないから 他の人から間接的に語ってもらおう!ということですね。
ん?これって夜の世界だけ? と思いません?
そう、昼の世界であろうと夜の世界であろうと 一緒に同席している相手がいやがるようなことをしては いけないのです。
当たり前ですか??
でも、その当たり前ができてない事例がとっても たくさんあるのではないでしょうか?
まるるちゃんはほとんど夜のお店にはでかけませんが セミナーの懇親会にはよく出かけます(笑)
そんな「場」においても、当たり前のことが 当たり前にできるようにしないといけないな〜と思うわけです。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『夜も昼もあたりまえに』 当たり前のことが、当たり前にできること ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 本著の著者の倉科さんは 漫画の原作者としてもとっても有名。
「嬢王」 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4088771605/maruruchan-22/ref=nosim 「夜王」 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4088772148/maruruchan-22/ref=nosim
などが有名ですね。
どちらもテレビドラマ化されるほどの人気漫画です。
どの漫画や本著にしても「相手の世界」に入っていけるところまで 入っていって調べた。
そこから生まれたストーリーを物語にする力を 倉科さんが持っているからこその、漫画の原作としての 力になっているんだろうな〜といつも思うわけです。
コンビニで漫画の週刊誌をよく立ち読みしている まるるちゃんとしては、倉科さんの原作の漫画が こんなにたくさんあるんだ!ということに Amazonのリストを眺めていてビックリしていたところです(笑)
●夜王・倉科遼直伝!夜の社交学 倉科 遼 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4309244017/maruruchan-22/ref=nosim
| |
|