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Re[1]: 社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
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□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(817回)-(2010/09/16(Thu) 16:09:26)
| | | | | ●社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい! 早水 彰 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : 社長がモテたいならどうするのか?
☆本から得た気づき : ▼『よい文化をみんなで育てる』(前回のご紹介) ▼『具体的な成果物をイメージする』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『具体的な成果物をイメージする』 さきほどの文化を育てるというポイントにおいても 「しくみ」と「しかけ」が大事だと 本著で早水さんはおっしゃっています。
その作り方については本著をぜひ参考にしていただければと おもうのですが、ではなぜ「しくみ」と「しかけ」が 大事なのでしょうか?
リーダーという生き物は実は「しくみ」については 考えている人は多いです。
自分ですべてのことをすることができないのですから どうやったら「しくみ」にできるのか?と思いますから。
ところが「しかけ」についてまでは なかなか頭が回りません。
「しくみ」をつくったのだから、あとは動かないメンバーが わるい。オレはどうしたらいいのだと?ね。
その「しくみ」をきちんと動かしていくのに必要なのが 「しかけ」です。
たとえば本著で上げられている事例が
「しくみ」:お客様は名前でお呼びする 「しかけ」:名前を覚えること自体に価値を付与する ゲームにして賞品を付けてみる
しくみ=きまりごとをつくるのは簡単です。
ところが「しかけ」ができていないと 「動機」がうまれてきませんから、なかなかうまくまわっていかないのです。
では、どうやって「しかけ」をつくっていくのか? といえば、具体的に未来を予想することではないでしょうか。
○○をすれば××になりそうだ
という「未来の予測」ができるかどうかは 「しかけ」のみならず「しくみ」を作る際にも 大きな力となるのではないかと個人的には思いますー。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『未来を予測してみること』 最初は失敗しても繰り返しによって精度は高められる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ちいさな会社を運営している私にとって 未来予測はあたったり外れたりの繰り返しです(笑)
まだまだ実力がないのでそうなってしまうわけですが ひとつだけ思っていることがあります。
それは「どちらにしてもちゃんと予測をして結果を見よう」 ということ。
というのは繰り返しをしていけば精度を 高められると信じているからです。
最初はビギナーズラックであたったとしても 繰り返していく内に、もっている実力に収斂(しゅうれん)していく。
であるからこそ「正しい試行錯誤の蓄積」だけは 怠ってはいけないとおもうからです。
●社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい! 早水 彰 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806137065/maruruchan-22/ref=nosim
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