| ●巨大人脈SNSのチカラ 原田 和英 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : SNSを人脈に生かすには?
☆本から得た気づき : ▼『ネットワークの活性化』(昨日のご紹介) ▼『「だれ」を知っているか』(昨日のご紹介) ▼『過去・現在・未来の人脈を変える』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『過去・現在・未来の人脈を変える』 普通、「人脈」というと、今まるるちゃんがもっている 人脈のことを言うと思います。「現在」ですね。
ところが、本著が指摘するようにSNSを通して 「過去」「現在」「未来」の人脈とつながることができる 可能性がでてくるのです。
まずは「過去」。これは考えてもらえればわかるとおり 普通ならば、もうほとんど会わないであろう過去の仲間などと 「再会」する可能性が広がるという意味です。
同窓会、OB会、なんでもいいのですが これまでだと、なかなか再会するきっかけが なかった集まりもSNSならば簡単に集まることができます。
そして「現在」。これはSNSなしでもつながっているじゃないか? と思うかもしれませんが、SNSがあると、お互いが実際に 会っているだけでは知らなかったような、共通点が 見つかるかもしれません。
最後が「未来」。未来の人脈ってなに? それは・・・「これから会う予定の人」という形で 定めることができますね。
つまり、実際にはまだ会ってないのですが 「出会いたい人」「出会うであろう人」を能動的に SNSを通して探すことができるのです。
なぜ?みんな登録している人は、自己紹介をしたり 個人の属性の一部を公開していたりしますし 属しているコミュニティがみれるようになっていますよね?
そんな人たちを探し出して、SNS上で仲良くなっていると・・・
実際に会うときには、まるで昔からの仲間のように 接することが出来ると思いませんか?
「共通言語をもつ」というキーワードが あるのではないか?とまるるちゃんは思うのです。
初対面の人となかなかうち解けられないのは 出会ったばかりだと「共通言語」がなく、何を話したら いいのかがわからないからですよね?
でも・・・共通言語があると、その話がいきなりできますから あたかも昔からの知人のように振る舞えるわけです。
SNSで仲間になる事ってその手助けをしてくれるんですね。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『現在もっているものを豊かにする』 そのために活用しよう ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ SNSができたからって、リアルに生活している私たちが 大きく変わっていくわけではありません。
人のところの自己紹介を見ていると 「ネットのでの仲間を求めてますが、リアルの仲間は求めてません」 と書いている方もたまに見たことがあります。
でも・・・・せっかくのSNSという道具。 それをリアルでの生活の「一つの入り口」として捕らえれば いいのではないでしょうか。
あくまで「入り口のうちの一つ」ですから なくても困りませんが、あればより「バリエーションが豊かになる」 と思いますよね。
・Mixiのオフ会にでかけて、新しい仲間が沢山出来た。 ・SNSがあるおかげで、普段なかなか連絡がとれない仲間の 近況を知ることができる。 ・SNSで出会った人と結婚した
なんでもいいんです。
実際のまるるちゃんはじめとする我々の生活を 豊かにするために、使いこなす。
こんな風に取り組んでいくのがいいのかな〜と思っています。
●巨大人脈SNSのチカラ 原田 和英 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022731311/maruruchan-22/ref=nosim
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