| "●ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する マーク・アレン (著), 和仁 達也 (翻訳)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『明確なビジョンの力は?』
どういう結果を生み出すのだろうか? ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『スッキリ先まで』 『会社の利益』
『儲けたい理由』 『導かれる』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★ 『創業時にやるべきことは?』 どこを優先しましょうかね。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『船の航海図−ビジネスプランが必要』 ▼『会社の利益を最優先に−金のガチョウ』 ▼『星を持ち歩いてみよう。』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『船の航海図−ビジネスプランが必要』 会社を創業して、スタートしていくとき 何を感じることが多いか?というと
不安
ではないでしょうか?
今までなら従業員として、指示された方向を向いて 業務にいればよかったのが 360度自分の好きな方向に進める反面 どこへ向かったら安全なのか?自分のビジネスがうまく 回っていくのか?というところに 全然自信が持てないですからね・・・。
船が大海原を進もうとしたとき・・・・ 必要なモノはたったの2つ。
【航海図】と【GPS】
昔ならGPSは羅針盤だったかもしれません。
つまり、自分が一体どこにいるのか? そしてどの方向を目指しているのか?ではないでしょうか。
会社にとっての「航海図」は会社のミッションステートメント であると本著では語られています。
航海図、つまり先々の方向に何があるか? ということをわかっているといないとでは、自信に大きな差が でますよね。
真っ暗闇の中だと足がすくんでなかなか歩けない道も 陽がさんさんと降り注いでいれば遠くまで見通せて 気持ちよく歩けるのですから。
「この会社で何をやっていきたいのか?」
すぐに答えがでないかもしれませんが 今の時点での漠然とした考えでも、持っているか持っていないか によって大きな差が出てくると思います!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼『会社の利益を最優先に−金のガチョウ』 起業して、ちょっとビジネスが回り始めると・・・
いきなり車を買ってしまう人がいます(笑) 外車とか・・・・
逆に、会社が傾きかけてきた〜やばい!
というにもかかわらず、会社から受け取るモノは 削減したくない!という経営者がいたりすると・・・
会社というものがどんなものなのか?を もう一度考え直してみませんか?
会社=現金製造機=キャッシュマシーン という言葉は断定的すぎるかもしれませんが このような発想があれば、 そのキャッシュマシーンを大きくしたい!とか 壊れそうになっているならメンテナンスしよう! と思いませんか?
だってキャッシュマシーンがなくなってしまったら・・ 2度とそのマシーンからお金を獲得することが できないのですから。。
つまり、「金のガチョウ」を殺してしまってはいけない 大切に育てよう!ということなのです。
起業時では、そのキャッシュマシーンは まだまだ大きくできる可能性があります。 そしてそのためには資金投入が必要なことがほとんどです。
ですので、生活に必要な資金以外は できることならば「再投資」に回した方が絶対に賢い。
この再投資でも回しきれない!というお金がでてきてから 自分のお金として消費をしてもいいのではないか?と 思うわけですね。
ただ、起業した時点のスモールビジネスでは 起業家自身の体も重要な会社の構成要素。
ですから私たち起業家が 心地よいマインドでいられるような投資や セミナーなどに参加することによって 自分自身を高めていく投資は大切な【再投資】では ないでしょうか・・・。
と、、セミナーの参加しすぎの言い訳をしておきます(笑)
・・・・・・明日に続く
●ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する マーク・アレン (著), 和仁 達也 (翻訳) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800009/maruruchan-22/ref=nosim
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