□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(20回)-(2012/02/03(Fri) 14:28:54)
| | | | | ●笑いの凄ワザ 殿村政明 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『人間関係をスピーディーかつ円滑に進めたいなら』
笑いは、相手の心を開くだけではない ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『スピードコミュニケーション』 『上質な気配り』
『賢いアホになる』 『相手を放っておかない愛情』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『苦手な人を好きになるには』 相手の立場になってみるべし ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『会話を途切れさせないスキル』 ▼『なでしこ佐々木監督に学ぶユーモアスキル』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『会話を途切れさせないスキル』 人と話をするのはエネルギーが必要ですよね。
それは私だけ・・・? なのかもしれませんが(苦笑)
エンジニアの場合、話をする相手が比較的限定されることが多いです。 もっとも極端なことを述べると、朝晩の挨拶以外、仕事に没頭して 話をしないで一日を過ごすこともあったりします。 あまり望ましい一日の過ごし方とは言い切れません・・・。
そんな状況なので、親しい友人や同僚と話をするならいざ知らず、 商談に望む大事な場面や初対面である場合、 用件以外で何を話をしたらいいのか分からないときがままあります。
会話が途切れて、沈黙の時間が続き、 重苦しい雰囲気になったことはありませんか?
そんなとき、私は天気のこと、世間話でなんとかごまかすと いった手法で凌いできました。
本書の中で、著者の殿村さんがお勧めしているのは 以下の2つのことです。
・感じたことを口に出してみる
・語尾を「たずねる言い方」にしてみる
感じたことを口に出してみるというのは 考え込む前に、思ったことをサラッと口にすることで 沈黙にはまることもなく、相手に対する気配りにもなることだと 理解しました。
また、YES−NOクエスチョンではなく、語尾をたずねる口調に することも会話も続けられるのだろうと思います。
仕事を進めていく上でも人間関係を深めていく上でも なかなか使えそうな手法だと思います。
1ヶ月に10人の人に会って「声掛け運動」するというのも 紹介されています。
自分がなりたい人に声を掛けてみて会話をする
まず、自分から話をする、そして相手の話をよく聞く
会話した後、レポートにまとめてみる
といったことです。 詳しくは本著を参照していただければと思います。
レポートに書き出してみるというのは、相手のどんなところに 惹かれたのかを目に見える形にすることで確認する、 分析することはとても重要なことですね。
1ヶ月10人というのは多いな! と私は思いましたが、 これを継続することで自分自身のコミュニケーション能力も 上がると思います。
なにごとも一過性になってしまいがちですが、 ぜひともやってみたいことです(宣言しちゃいました)。
・・・・・・後半に続く
●笑いの凄ワザ 殿村政明 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804717706/maruruchan-22/ref=nosim
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