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ダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
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□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(34回)-(2012/03/27(Tue) 14:56:45)
| | | | | ●ダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜 萩本 欽一 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『運って、いったい何でしょう?』
欽ちゃんの運哲学がいっぱいです。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『コモディティー』 『差異』
『いい言葉』 『損から入る』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『運は絶えず変化するものですか?』 なにもしなければ運は変わらないのかな? ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『応援される人になろう』 ▼『いい言葉を使おう!』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『応援される人になろう』 運というのものは一体何なのでしょう?
いいことがあれば「ラッキー」 悪いことがあれば「自分はなんて運がついていないんだ」などなど。
目に見えなくて、「運」に対するイメージは 人それぞれなのではないかと思います。
本書では、欽ちゃんのこれまでの経験を交えた 運に関する話が紹介されています。
その一部をご紹介しますと・・・
貧乏を脱出したくて、コメディアンを志して劇場入りしたものの 生来のあがり症により、うまくいかなかったこと。
止めようと思い、師匠に2度告白したものの 2度とも劇的に思い留まるように説得されたこと。 一度は同じ劇場の仲間からの年収以上のカンパが欽ちゃんのために 寄せられました。
また、コント55号の誕生のきっかけは、相方である 坂上二郎さんさんからの偶然の電話がきっかけだったこと。
なにか波に乗る前には、一見すると「イヤなこと」がありましたが、 そのイヤなことに対する取り組みが「いいこと」を引き寄せた と理解することができるのかな・・・とおもいました。 いずれもまわりの人が欽ちゃんにきっかけを与えたことです。 欽ちゃんの努力や才能もあってのことではあるものの、
人は人の中で生きている
これが一つのキーフレーズであるようにおもいます。
欽ちゃんのような芸能界では特にそうなのかもしれませんが、 ビジネスや私たちのふだんの生活を営む上でも 当てはまることだろうと思います。
応援される人になることが、 とっても重要なことだと本書のエピソードから学んだことです。
・・・・・・後半に続く
●ダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜 萩本 欽一 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/433151515X/maruruchan-22/ref=nosim
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