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2022─これから10年、活躍できる人の条件
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□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(56回)-(2012/09/07(Fri) 01:24:29)
| | | | | ●2022─これから10年、活躍できる人の条件 神田昌典 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『10年後の未来予想図がなければ』
「日本」「世界」「世代」という切り口でヒントがあります ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『志・能・公・商』 『ええじゃないか』
『共立起業』 『エクス・フォメーション』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『今後10年間、どのように考えて行動すればいいか?』 先の見通せない時代で、重要なことを知りたい ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『「天気予報」を上手に活用しよう』 ▼『イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『「天気予報」を上手に活用しよう』 あなたは天気予報をどれくらいの頻度でチェックしますか? 今日はどんな天気で温度かなって・・・? 天気予報をそれほどチェックする方ではありませんが、 予報をみた場合には、傘を持って区かどうかなどを判断するときがあります。
また、天気が変化の少ない海外でも旅先のホテルで、 慣れてない土地と言うこともあって テレビで天気予報をビンカンにチェックしている自分に 気がつくことがあります。 普段はそんなことないのになぜなのでしょうか(苦笑)。
天気予報と同じように、未来を教えてくれる「予報」があれば、 鵜呑みにしないまでも、自分で考えて行動に移せるのでは ないかと思います。
本書で紹介されている「予報」は、歴史の70年周期で巡っていると いうものから来ています。
今起こることを知りたければ70年前を振り返ればよい、 ということで、今から70年前は1942年。
太平洋戦争が始まった翌年で、ミッドウェー海戦が起こりました。 日本軍が太平洋戦争緒戦の優勢から一転、劣勢に転じた歴史的な海戦と 言われています。戦局の転換として子供の頃に戦記物を読んで 衝撃を受けたことを思い出します。。
今は、戦争が起こっているわけではありませんが、 エネルギー需給の約3割をまかなっていた原発が42年ぶりに ゼロになったというのも、エネルギーの転換点となる できごとなのかもしれません。
歴史サイクルでは、今は1945年から始まった時代とのこと。 これは第二次世界大戦が終わった年になります。 今と同じく、先行きを見通るのはむずかしい時期ですね。 そこから数えて70年後は2015年です。 時代の転換期と言われますが、このような予報を知って、 世の中のニュースや出来事を考えたりすると、 ヒントがあるのかもしれないと・・・・。
・・・・・・後半に続く
●2022─これから10年、活躍できる人の条件 神田昌典 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569797601/
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