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プロ法律家のビジネス成功術
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□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(78回)-(2013/04/08(Mon) 14:46:57)
| | | | | ●プロ法律家のビジネス成功術 金森 重樹 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『今年起業したい、ビジネスの新規参入を考えている』
既存業者との立場、差別化を図るための考え方が学べます。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『チャンスは前髪でつかめ』 『市場のゆがみ』
『自己否定』 『価値の再定義』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『競争の激しい行政書士で利益を上げる考え方は?』 他の行政書士や弁護士、司法書士との競争が激しいとおもったので ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『どこかに「市場のゆがみ」がある』 ▼『価値の再定義でさらに大きく稼ぐ』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『どこかに「市場のゆがみ」がある』 本書の著者である金森さんは、東大卒の行政書士。 いろんな縛りの多い「許認可ビジネス」の世界ではかなり異色な存在です。 課税所得2億円とのこと。
行政書士というと、法律サービスの専門家ですが、 法的な書類作成サービスの専門家という側面が大きく、 行政書士だけでそんなに利益が出るものなの? と思ったことがありました。
この本の中で紹介されていたのは、行政書士という資格を持っていても 年収300万円以下の人というのは6割を超えているということ。 これでは到底、高額所得にはほど遠いでしょう。
ここで話題を変えてみます。 相続手続きをする法律サービスの専門家を思い浮かべてみると、 弁護士、司法書士、税理士、行政書士があります。
行政書士の強みを生かしたところに焦点を当てて、 市場開拓するのが得策です。
その理由は価格競争力。 前述の行政書士の6割が年収300万円以下ということもあり、 価格競争力は他の士業とは異なっているようです。
市場のゆがみがどこにあるのか、 それに対して自分の持っている資源でどうやっていけば ゆがみを自分の利益に変えることができるのか?
そんな視点を持ってみることが大事なわけです。
・・・・・・後半に続く
●プロ法律家のビジネス成功術 金森 重樹 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569806872/maruruchan-22/ref=nosim
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