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Re[1]: ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
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□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(3回)-(2013/11/22(Fri) 01:33:50)
| | | | | ●ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江 貴文 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : なんで迷わずに走れるのか?
☆本から学んだこと : ▼『仕事を好きになるたった一つの方法』(前回のご紹介) ▼『自分の本業なんて決める必要はない』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から学んだこと(続き)
▼『自分の本業なんて決める必要はない』 新規事業を立ち上げて成功させるための必要条件として よくいわれるのは・・・
本業以外の分野に進出しないこと
です。
自分の本業と関係性のあることであれば 人脈も有り、ノウハウも流用できる。 だからこそ成功確率も上がる。
という論理なわけでそれはある意味正しいこと。
しかし、本著で堀江さんは
自分の本業なんて、決める必要はない。
と断言されています。
あれ?とおもうかもしれませんが 本著を読むとその意味がわかります。
今の時代、アイデアは出すだけでは価値がなく それをどうやって形にするか? それも誰よりも早く形に出来るか?
というスピードと実行力が大事です。 そのためには一つの何か固執するものがあるのは 実はマイナスだったりする可能性があります。
あるAが好き、そして毛色の違うBも興味がある Cにも関心が高い。
それこそが堀江さんなら「堀江貴文」という人間で有り わたしなら、私という人間。
差別化とか話している暇があったら そもそも自分はひとりしかいないのだから まずさっさとやってしまうこと。 もしあたって大きくなったときに始めて 悩めばいい話なのかなと思ったところです。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『これまで以上に没頭する』 だからこそ、そうじゃない部分はチームでやろう ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 本著「ゼロ」の発売前のブロガーミーティングに ダイヤモンド社の方からお声がけをいただいて参加させていただく 機会をいただきました。
日程的に、東京にいるどうか微妙なところでしたが チャンスには躊躇なく飛び込む!(笑) という意味でも、どんなお話しを生でされるのかを聞ければと 思って参加させていただきました。
すると・・・・ やはり「リアル」っていいですね。
堀江さん自身が「すごい実践家」ということもわかりますし 逆に「すごすぎて手が届かないのではない」ということも 感じることができました。
もし手が届かないのであれば「わたしの努力不足」にすぎないと。
もちろん積み重ねてきたキャリアも大きく違いますし そのキャパも違います。
でも今回の本著をよみ、このミーティングでの話を聞かせてもらって 受験勉強のことや、大学でのお話し エンジニアとしての考え方など、共通点も結構あったので 結果、できていないのは自分の努力の度合いということが よくわかりました。
今でも自分のやっている仕事、結構好きですが さらに好きになれそうな気がします。
●ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江 貴文 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478025800/maruruchan-22/ref=nosim
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