| ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書 原田翔太 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : 出逢いを引きつける秘訣とは
☆本から得た気づき : ▼『どんな人に会いたいですか?』(昨日のご紹介) ▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』 セミナーや懇親会で、せっかくゆっくりとお話をしたのに その後、連絡が取れなくなって、お互いに忘れてしまった。。。
そんな経験がありませんか?
せっかくのご縁も、実は「期限付き」であると 著者の原田さんもおっしゃっています。
そう、目の前を通り過ぎていくときに「接触」しないと あっという間に過ぎ去っていくのですね。
さて、とはいいながらもどうやればいいのだろう? と思うかもしれませんが・・
お互いできること、得意なことに違いがあるのですから ご縁をいただいた方が何かに困っているとしたら それを手伝ってあげることが一番のご縁が深くなる方法 ではないでしょうか?
原田さんの言葉を借りれば 「出逢いを捕まえに行く」 ことが大事なのです。
もし困ったことがなかったとしても 出逢った相手の方と「何かを一緒にやりたいな」と思えば・・ 思っているだけではなく 相手の懐に飛び込んで「○○をいっしょにやりましょう」 と声をかけてみることが大事なのです。
すると・・・もし波長が合えばきっちり実現しますし そうじゃなければ、たまたまご縁がなかっただけのこと。 飛び込んでいかなければ・・・ どちらにしても実現しないわけですから 自分がこれだ!と思った方のところには 懐に飛び込んでいかないと損なわけです。
私もよく聞かれるのが「仕事何をしているのですか?」 という質問。
端から見ていると、よくわからないと言われるのですが これは、逆に返せば「いろんな引き出し」を持っているとも いえるのです。
であるならば、引き出しを自分の方から開いて こんなこともできるんですけど、どうですか? と自分の方から提案することができないと・・・
なんにも道が開けていきませんから 日々、会食に励むわけです(笑)
最後は、、いいわけでは決してありません。たぶん。。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『自分はどんな人に会いたいのだろうか?』 ということを考えておこう ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ どんな人に会いたいですか? と聞かれたときに
自分の商売がうまくいかせてくれる人
と答えてしまってはいけません(笑) 大丈夫ですよね?
それならばせめて
自分が出逢うことで相手の方のお役に立てる人
と考えなくてはダメでしょう。
そして具体的にどうすればいいのか? 自分はどんなことでお役に立てるのだろうか?
と掘り下げていくことで、自分がどんな人に 出逢いたいのだろうか? ということがわかってくるのかもしれません。
最近はとてもありがたいことに こんなことができるんですよ、とお話をすると それに共感したり、求めていた!という形で 出逢いのお話をいただくことが増えています。
また、それまでは波長が合うからと 普通におつきあいしていた方と、普通に雑談を していたら、「じゃあ、これを一緒にやりましょうか」 なんて話もしばしば。
ご期待にいつでも全力でお答えできるように あらためて自分自身を引き締めないといけないところです・・・。
●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書 原田翔太 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4828414746/maruruchan-22/ref=nosim
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