| ●耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ 鬼頭 宏昌 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『自分でも出来る小資本ビジネスってなんだろう?』
とりくめることをやってみる ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『ビジネス選び』 『水平移動』
『最初は小さく』 『スモール&ニッチ』
★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★ 『どういう風に事業を始めるべきなのか?』 最初を間違えるとあとの修正は大変です ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から学んだこと ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『ビジネスを選ぶときの視点は?』 ▼『水平移動すること』(次回のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『ビジネスを選ぶときの視点は?』 起業をしたい!というのは一時期とてもブームになりました。 いまは不景気なので逆にリストラになってしまった場合には 再就職しなければ自動的の起業になると言う 時期でもありますが・・
で、ここでおかしいな?と思った方います?
そうです「起業をしたい」というのは有る意味 なんかおかしいのです。
いわゆる「社長になりたいんです」 というのと同じで、何やるの?というのが先にない話だから あれれ?ということになってしまうわけです。
ビジネスややりたいことを選びました or 決まりました。 で、ついてはどうも起業した方がよさそうなので 起業することにします。
と言う形に持って行かないと、一部の天才を除いて うまくいかないのです。
というのは・・・ビジネスを選ぶときの視点は なんでしょうか?とくに私たちのような小資本の場合。
はい。それは ・ある程度の市場規模があること =認知させることに自分でお金をかける必要がないこと
・大手の寡占が進んでいないこと =勝負相手が強すぎないこと であるというわけなのです。
小資本ビジネスだからこそ外してはいけない視点があり その前提条件をクリアした上で、自分が選んだビジネスの 本質を外してはいけないのです。
たとえば飲食であれば、やはり立地はとても大事 別に駅前がいいというわけではなく、来ていただきたいお客様が 来やすい&たくさんいるところに立地をとらなくてはいけないですし
インターネットであれば商圏は全国なわけですから 立地ではなく比較されてもメリットが明確にわかりやすいかどうか? というところがポイントになるわけです。
最初を間違えてしまうと、あとから修正するのは 非常に難しいこと
だからこそ、最初はきちんと選びましょうね。
・・・・・・後半に続く
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