| ●1000人のマーケットで1億稼ぐ! 松尾 昭仁 / 川島 康平 (著)
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★ 『少ないマーケットでもビジネスを展開するとは』
いろんなやり方があります。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『たかが1000人、されど1000人』 『情報リサイクル』
『賞味期限』 『ルールを作る側』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★ 『1000人で成立するビジネスの実践は?』 実例はとっても参考になります ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『情報はリサイクルしろ』 ▼『広告費とは・・・』 ▼『セミナー主催は利益以外にも。』(明日のご紹介) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『情報はリサイクルしろ』 まるるちゃんがよく言われるのは 「そんなに毎日メルマガを出すなんてすごいですね」 であるとか 「毎日出していてネタ切れしないのですか?」 などよくお会いした方に言われることがあります。
たしかに、常に新しい、そして自分オリジナルのネタを 出し続けようとすると・・・・ たぶん1週間もしないうちに、ネタ切れになって 白紙のメルマガが送られてしまうでしょう(^^;;)
でも・・まるるちゃんの場合には「ビジネス書」という ネタのインスピレーションになるモノがあります。
著者の方が力を込めて書かれた本を読み その中で、まるるちゃんセンサーにひっかかったものを ピックアップしていくことで、毎日メルマガを書くのに 困らないようになっているし そして、もう一つは「自分が感じたこと」を書いているからこそ まるるちゃんという自分自身がいる限りネタがつきないのです。
そう、書き手が「視点」を変えて書くとそれは 無限にわき出るネタ元になるのです。
とはいうものの、やっぱりネタがつきちゃうんですよ というあなたは「情報のリサイクル」を考えてみてください。
例えば。。。ブログとして記事を日々書きためているあなたは しばらくたってからそれをメルマガとして再編集して 配信しても全然Ok。
えー使い回し?と悪いイメージをもつかもしれませんが ・・・時間がたったものは中身が陳腐化していなければ 配信しても困りませんし、逆に読者としても 「復習」になることからいいことなんです。
よいことは繰り返し伝えていかないと、伝わらないですから 価値を生むという意味においても必要なのです。
注意点は、「うざくなるくらい」まで繰り返さないことと あまりに短期間にしないことでしょうか。
このような情報リサイクルをしていくことはネット上に 限ったことではありません。 書籍やテレビ番組の「総集編」だったり「オムニバス」 形式でのまとめたものもまさに「リサイクル」。
あなたもぜひリサイクルに取り組むことで自分のエネルギーの節約だけ じゃなく、良いモノをどんどん世の中に広めていく気持ちで 取り組んでみてくださいね〜。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼『広告費とは・・・』 「広告費」というと、調子がいいときにはバンバン使って 景気が悪くなるとまっさきに削られる。 そんな経費だと思っている人も多いと思いますし 実際コレまでの景気変動ではそのような流れになってきました。
でも。。。広告費ってそういうものでは 本来はないはずなのです。
広告費って何のために使いますか?
新規にお客さんを集めて、自らのビジネスを大きくしていく そんな目的で使うはず。
だとしたら、ビジネスの調子が悪くなっているときこそ 広告費を使わないと、どんどん事業が縮小されていきます
逆に、調子が上向きの時には、広告費がなくても 実は増えていくトレンドにあるのかもしれません。
そう考えると、「逆張り」という言葉からは 他の人と違うことをしているイメージで、異端児かもしれませんが そちらの方が正しいのではないでしょうか。
あなたが少ないマーケットでビジネスをしていくつもりなら 少ないマーケットのお客さんにはちゃんとあなたのサービスを 知ってもらわないと、何にも出来ません(^^;;)
ほったらかしにしておいてもお客さんが集まってくるのは マーケットが大きいからこそ。 小さいなら小さいなりに、ちゃんと広告費をかけないと いつまでたっても、閑古鳥が鳴いてしまいますからね。
・・・・・・明日に続く
●1000人のマーケットで1億稼ぐ! 松尾 昭仁 / 川島 康平 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/488399662X/maruruchan-22/ref=nosim
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