| ●超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。 大きな会社もおさえておきたい、エリアNo.1に向けた戦略と戦術 平岡 智秀 (著)
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆本の著者に聞きたいこと : 密着するとは?
☆本から得た気づき : ▼『人生の登場人物になる』(昨日のご紹介) ▼『キャズムに注意しろ!』(昨日のご紹介) ▼『ストーリーを上乗せする』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本から得た気づき(続き)
▼『ストーリーを上乗せする』 さて「地域密着マーケティング」と書いたから 都会に住んでいるなら関係ないよ〜と あなたは思ったかもしれませんが・・・
実は、都会でもできるのが「密着マーケティング」
先にも書いたように、「人生の登場人物になる」ことが 神髄なのですから、都会だから出来ないということは ないですよね?
もちろん・・・「人」が多いですから 難しくなったりする・・と思うかもしれません。
ここで発想の転換。
街に歩いている人=商圏にいるひとすべての 頭に登場する必要はないのです!
たとえば、都会の街にある定食屋。
まるるちゃんも学生の頃、都内で一人暮らしをしていて 駅前にある定食屋さんによくでかけました。
お店の人とは全然しゃべったりしなかったのですが・・・
なんども通っているうちに覚えてもらって 定食に一品おまけをつけてくれちゃったりもしました♪
そして、会うと世間話をするようにもなり・・・
あれ?「人生の登場人物」になってません? そう、まるるちゃんの学生時代には確実に 登場人物の一人になっていました♪
サービスをよりよいモノにしていくとき 大手企業は、「組織力」というものを使って サービスの質を上げてきます。
これに対して、わたしたち零細な企業だったら どうするのか?と言えば・・・。
「ストーリーを上乗せする」と平岡さんは おっしゃっています。
人生に登場するのであれば「あなた」をどのように 登場させるのか?
その登場の仕方によって、今後の人間関係の方向性が 決まるわけですからとっても大事ですよね。
ここで考えないといけないのは ずっとつきあっていくことを考えると 「あなたと気が合う人」が集まるようなストーリーにする ということ。
そうしていくうちに、登場人物がどんどん増えてくると あなたと気が合わない人が入ってくる余地がどんどん 減ってきて、結果、自分が好きな相手と 好きなことをしてビジネスをしていくという環境ができあがって くるはずですから♪
この「好きな環境で好きなこと」というキーワードは ほんと大事にしていきたいです♪
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★ 『人生の登場人物になる』 心にスペースを確保してもらえるか? ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ まるるちゃんも含めて、自分の心には スペースというモノがあります。
そのスペースの端っこでもいいから確保してもらうためには 相手のスペースを占有するという行為が必要です。
ということは。。。相手から「いただいている」わけですから それには必ずお返ししないといけない!
そういう気持ちになることが大事ですよね。
いつもまるるちゃんが思っているのは 「相手の時間をいただくならば時間泥棒になってはいけない!」 というものがあります。
お会いしたり、メールしたり、Skypeしたり なんでもいいのですが、相手の方の時間を まるるちゃんに対して使わせていただいているのですから と常に思っています。
もちろん実践できてないことも多々あり お時間をいただき、お話を聞かせていただきながら こんなにいただいてばかりでいいのだろうか? と思うときも多く とくに「成功者」と言われる方々とお会いしていると そんな風に気後れしてしまう自分もいるのですが・・・
必ずなんらかの「ギフト」をお渡しできるように 常々心がけたいと思います〜
●超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。 大きな会社もおさえておきたい、エリアNo.1に向けた戦略と戦術 平岡 智秀 (著) http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910742/maruruchan-22/ref=nosim
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