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Nomal 高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則―「安くなければ.. /まるるちゃん@エンビジ (07/12/18(Tue) 00:50) #2139
Nomal Re[1]: 高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則―「安く.. /まるるちゃん@エンビジ (07/12/18(Tue) 20:14) #2140


親記事 / ▼[ 2140 ]
■2139 / 親階層)  高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則―「安くなければ売れない」は間違いです
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(524回)-(2007/12/18(Tue) 00:50:25)
http://www.enbiji.com/
    ●高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則
    ―「安くなければ売れない」は間違いです
    村松 達夫 (著)
    http://standby.jp/p/


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『高く提供することで利益を出したい。』

       悪徳でない限り
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『なんとしてでも欲しい』   『高額顧客』

     『「お金がない」の本当の意味』   『五感での体験』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスで単価を上げてお客様からも感謝されるためには?』
                                  
       生き残って良いサービスを提供し続けることは「価値」です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『単価が高くても満足してもらう? 』
     ▼『絶対欲しくなる、そのステップは?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『単価が高くても満足してもらう? 』
      本著で著者の村松さんは「高額顧客獲得マーケティング」を
      提唱されています。

      この言葉自体は造語なのですが、ではどんな意味なのか?
      というと

         同業者よりも客単価をアップさせ、
         それでもお客様を満足させるようにする活動
      
      と定義されています。

      今の世の中、自分だけがオンリーワン商品を売っているという
      ビジネスをされている方よりも、
      ライバルがいるという方のほうが多いと思います。

      そんな中で、周りよりもより高い顧客単価で
      ビジネスを行っていき、安売りをしている業者ではなく
      自分を選んでもらうためにどうするか?を考えていくのです。


      安い顧客単価でビジネスをされた経験がある方にとっては
      ある意味理想でもあり、逆に「お客さんがいなくなるよ」
      という恐怖感に囚われるやり方でもあるのではないでしょうか。
      
      でも、ここでひとつ気がついていないといけない
      重大なことがあります。


      それは、お客様の支払い=顧客単価は
      商品そのものだけの価値で決まるものではないということ。


      もし商品そのものの価値だけで決まるのであれば
      同じ商品やサービスを提供していると、同じ価格で販売しないと
      いけなくなりますが、そんなことはありません。


      そうです。お客様が感じてくださる「価値」と比較されるのが
      顧客単価になるのです。

      ですから、本著の「高額顧客獲得マーケティング」では
      商品そのものではなく、商品以外の価値をアップさせる方法を
      とられています。


      当たり前ですか?
      もうすでにやっていらっしゃいますか?

      すばらしいです。
      であれば、せっかくならば「視点」として今後改善を
      さらに進めるならばどのようにしていくか?という点を
      わかっているとよくないですか?

      本著ではお客様が感じる価値を無理なく高める方法として
      3つの方法を実践しているのです。

      ・・・・・・明日に続く

    ●高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則
    ―「安くなければ売れない」は間違いです
    村松 達夫 (著)
    http://standby.jp/p/
     
[ □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 2139 ] / 返信無し
■2140 / 1階層)  Re[1]: 高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則―「安くなければ売れない」は間違いです
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(525回)-(2007/12/18(Tue) 20:14:42)
http://www.enbiji.com/
    ●高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則
    ―「安くなければ売れない」は間違いです
    村松 達夫 (著)
    http://standby.jp/p/



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
       ビジネスで単価を上げてお客様からも感謝されるためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『単価が高くても満足してもらう? 』(昨日のご紹介)
     ▼『絶対欲しくなる、そのステップは?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『絶対欲しくなる、そのステップは?』
      では、その3つのステップとはなんでしょう?

        ・商品を演出する
        ・提供のしかたを工夫する
        ・お客様自身の期待感を高める

      という方法により、商品以外のところに商品価値を作り出すと
      本著では述べています。

      全部をココ【エンビジ】で紹介するスペースはないので
      3つめの「期待感」に絞ってご紹介したいと思います。

      
      昨日も述べたように、お客様が感じる価値と価格によってのみ
      購入してもらえる価格の妥当性は決定されます。
      妥当性は、お客様が判断することだからですね。

      では。。。感じる価値というのはどの段階の価値でしょうか?
      使った後の価値?使う前の価値?
     
      と考えてみると、購入する段階の価格に関しては
      使用経験がないわけですから「使う前の価値」で比較されることに
      なります。


      ですから。。。あなたの商品やサービスを購入した後に
      得ることができるメリットへの期待感によって決定されると
      思いませんか?


      では、その期待感をどのようにして高めるのか?
      というところを著者の村松さんに聞いてみると・・


      本著では5つのネタを挙げられているのですが
      その1つに「知れば必ず欲しくなるためのしかけ」というのがあります。


      これは、私が思うに「人の知りたい」という欲求をきっちり
      刺激しているのだと思いますが
      「その商品の真価」を知らないお客様に教えてあげる=ティーチング
      というやり方です。

      事例としてDVDレンタルのお店で、貸し出し数が多くない無名の作品
      だけども隠れた名作をレンタルしてもらうために
       ・あなたの初恋を思い出しながら観ると泣けます
       ・男友達と2人で観ると盛り上がります
      というPOPを掲げたのだそうです。

      すると。。。レンタル数も伸び、さらには
      「このとおりに観たら本当に良かった」と好評をいただいたとか。


      気がついてない「価値」を知ると、その価値を体験してみたい!
      というお客様はかなりいます。
      そして、情報が多すぎる現代だからこそ
      その価値に気がついていない人もたくさんいることを考えれば
      うまくいく方法ですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『単価に見合うだけの価値を提供する』
                                  
       するとお互いにWin-Win
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     さて「期待感を上げる」ということばかりに注力すると
     実は落とし穴が待っています。

     それは、「利用後に感じた価値」。

     もし期待感を煽るだけ煽っておいて、購入後に使ってみたところ
     それが全然期待に添わない場合・・・
     「騙された!」という感情が生まれてしまいます。

     すると、そう、「逆口コミ」が発生して
     新しいお客様へどんどん「あれはよくなかった」という評判が広まり
     当然リピートも期待できません。


     逆に、購入した後で、サプライズ的に価値が提供されると
     「ココまでしてくれるのか!」とファンになってくれる可能性が
     非常に高くなります。


     そう考えると、顧客単価を高くするために「期待値を高める」ことと
     購入後にその期待値を上回るだけの価値を提供することの
     2つを同時にやる!という難しい作業が待っています(笑)


     逆に、そんな困難なさじ加減を行うことによって
     それが成功した会社やサービスだけが、高収益を楽しんでいくことに
     なるのでしょうね。


    ●高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則
    ―「安くなければ売れない」は間違いです
    村松 達夫 (著)
    http://standby.jp/p/
     
[ 親 2139 / □ Tree ] 返信 削除キー/




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