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Nomal ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために /まるるちゃん@エンビジ (09/10/16(Fri) 14:07) #3026
Nomal Re[1]: ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために /まるるちゃん@エンビジ (09/10/23(Fri) 13:44) #3032


親記事 / ▼[ 3032 ]
■3026 / 親階層)  ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(768回)-(2009/10/16(Fri) 14:07:30)
http://www.enbiji.com/
    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ザグってなんだ?』

       ガンダムを思い浮かべるとしたら・・・世代がばれます(^^;;)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ブランド』   『史上最高のビジネス書』

     『トレンドに乗る』   『グー・チョキ・パーの法則』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスを成長させるキーファクターとは』
                                  
       どこに集中する?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『誰もいないところをねらえ』
     ▼『グー・チョキ・パーの法則』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『誰もいないところをねらえ』
      最近は、テレビを見なくなったおかげで
      野球を見る機会が減っていますが
      もともと野球が好きな私。

      今年もひさしぶりに、東京ドームの巨人戦を
      見に行ったのが遙か昔に思えます(^^;;)

      その野球をご存じの方も多いと思いますが
      一流の打者であっても、その打率は3割。
      4割を超えると大騒ぎでニュースになるくらいです。

      その彼らがヒットを打つとき・・・
      それはどんなときでしょうか?


      と考えてみると、「野手がいないところ」に
      ボールが落ちたとき、それがヒットになります。


      まっすぐにきれいなライナーを飛ばすことが大事なわけでも
      遠くにとばすことが重要なわけでもないのです。
      #遠くにとばしまくってホームランならばそれは
      #野手がいない外に飛ばすという意味でよいのですが。。。


      今回の「ザグ」をさがすのも「だれもいないスキマ」を
      さがして、自分の旗を立てることに帰着させています。

      冒頭にこういう言葉があります。

        みんなが「ジグ」なら、あなたは「ザグ」。
        つまり、競合相手とはまったく違う方向に進み、
        まったく違うものを見つけ、形にすればいい。

      ザグもジグも私たち日本人にはあまりなじみがない言葉ですが
      だからこそ「なんだろう?」と本著を開くきっかけになる
      と言う意味では、まさに「スキマ」をねらって
      心に入り込んだ実例ではないでしょうか。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4788907755/maruruchan-22/ref=nosim
     
[ □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 3026 ] / 返信無し
■3032 / 1階層)  Re[1]: ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(769回)-(2009/10/23(Fri) 13:44:56)
http://www.enbiji.com/
    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ビジネスを成長させるキーファクターとは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『誰もいないところをねらえ』(前回のご紹介)
     ▼『グー・チョキ・パーの法則』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『グー・チョキ・パーの法則』
      ひとつめのブランドを成功させると
      つぎにどうしよう?と企業の多くは考えて
      新しいブランドを創り出すことを考え始めます。

      これは、ひとつのブランドに頼り続けることの「リスク」を
      肌で感じている経営者が、とる自然なリスク回避の動きでもありますから
      おかしなことではありません・・・。

      複数に増やすと言うことは
      「フォーカス」が甘くなると言うこと=集中性が薄れること
      ですから、それがいいことなのか?という疑問がでてくるかもしれません。


      それを本著では「グー・チョキ・パー」の法則として
      うまくまとめています。


        チョキ:多くの場合1種類しか持たない
            フォーカスが極端に鋭い

        グー:フォーカスはチョキよりも低いが、勢いがある
           
        パー:勢いは失うが「規模が大きくネットワークがある」


      じゃんけんと同じで、誰と戦うのか?で優劣は変わるのです。

      パーとグーが戦えば、規模の勝負となりパーが勝ち
      チョキとパーが戦えばその「領域」においては
      フォーカス勝負となりチョキが切り裂く。

      
      であるからこそ、自社の「ポジショニング」は
      どこなんだろうか?ということを、常に考え
      ライバルによってその形態を変えていくことが
      必要になってくるのかもしれません。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『誰もいないところをねらう』
                                  
       ちゃんとヒットになりそうなところを
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     誰もいないところをねらえ!
     というのは「ブルーオーシャン戦略」でもいわれることです。

     ただひとつだけ忘れてはいけないことが
     あると私は思っています。

     
     それは・・・「ファールエリア」にボールを落としても
     ヒットにならないということ。

     
     誰もいないからと言ってそこに「需要」が全くない可能性も
     ありますし、ルールに反する場合だってあります。

     そうなってくると・・・本来の目的を逸脱
     してしまいますね。

     せっかくの使ったエネルギーが無駄になってしまいますから。


    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4788907755/maruruchan-22/ref=nosim
     
[ 親 3026 / □ Tree ] 返信 削除キー/




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