□エンジニアがビジネス書を斬る!



ビジネス書をぶった斬る!私の意見はこれだ!


向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



ツリー一括表示

Nomal お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方 /まるるちゃん@エンビジ (07/03/01(Thu) 22:48) #387
Nomal Re[1]: お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方 /まるるちゃん@エンビジ (07/03/01(Thu) 22:49) #388
  └Nomal Re[2]: お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方 /たけみつ (07/03/02(Fri) 13:49) #389
    └Nomal Re[3]: お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方 /まるるちゃん@エンビジ (07/03/04(Sun) 04:27) #395


親記事 / ▼[ 388 ]
■387 / 親階層)  お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(202回)-(2007/03/01(Thu) 22:48:30)
http://www.enbiji.com/

    ●お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
    竹内 謙礼 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客をドッと呼ぶとは?』

       企画のたて方から仕組み作りが始まります。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『単純明快』   『5種類しかない』

     『お得感』   『線で考える』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『売れる仕組みを考えるには?』
                                  
       仕組みがないと途中で破綻します。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『設備投資を企画力で補う』
     ▼『売れる企画は5種類』
     ▼『伝達力最大を考える』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『設備投資を企画力で補う』
      さて、企画を考えるに当たって
      その、目的・条件はなんだか把握していますか?


      こう聞くと「あたりまえだろ!」というつっこみがはいりそうですが
      実は・・・残念ながらこの2つが抜け落ちてしまっている
      企画が結構あります。

      「シンプル」に考えましょう。

      
      ビジネスで結果を出していくためには
      2つの方法があるのではないかと、まるるちゃんは思っています。


      その一つが「設備投資」。
      ビジネスの収益はそのビジネスの規模が大きくなれば
      当然大きくなっていきますから
      設備に投資していくことは、結果を大きくするための
      一つの手段です。


      そして、もう一つが「企画力」。

      実は・・・こちらの方が難しいけれどもシンプルな方法なのです。
      というのは・・・・
        「ビジネスの結果」=「企画力」×「規模」
      という公式は実はある一定の範囲で成り立つと思うのです。

      規模が小さくても、それを補うだけの企画力が
      あれば、結果を出すことができます。


      設備投資には確実に膨大な資金がかかりますが
      企画力はその投資をなくすことが出来る可能性がある
      つまり「最大の経費節減」をすることが出来る場合があるのです。


      特にまるるちゃんを初めとするスモールビジネスの場合
      投資によって設備を拡大するリスクを負うよりは
      絶対的に「企画力」を高めるべき。
      
      うまくいってから始めて「設備投資」を行うというのが
      スマートな流れです。

      これをまず把握しましょう。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『売れる企画は5種類』
      さて、本著の中で竹内さんは
      売れる企画は5種類しかないとおっしゃっています。

      まず、その5つを列挙してみると
       基本戦略
        1)モノを売る
        2)人を集める
       ブランディング戦略
        3)マスコミ連動型
        4)認知度を高める
      という4つがあり、その4つをすべて内包するのが
        5)新商品を考える

      となります。


      すべてのものを今回の【エンビジ】で取り上げるには
      全然誌面が足りないので、今日取り上げたいのは
      1)と2)。

      企画を考える際に、この1)と2)を混同してしまっている
      場合がとっても多いと竹内さんはおっしゃいます。

      たしかに、1)と2)は単独で考えるべきモノではなく
      セットで考えなくてはいけません。

      でも・・・そのときに「混同してはいけない」と
      いうことなのです。

        「何を」「どうやって」売るか?
            +
        「誰を」「どうやって」集めるか?

      これは全く別のモノであるということです。


      まるるちゃんが思いついた例は、
      無料ゲームサイトのビジネスモデル。
      ハンゲームなどが有名ですよね。

      これらのゲームサイトは、ゲームを無料で提供していますから
      集まってくる人に対して何か直接的に売るモデルではありません。

      「どうやって集めるのか?」というのがゲームの無料提供
      という考え方ですね。

      しかしながら、ここに別途お金を払ってでも
      何か情報提供=つまり広告をだしたいというユーザーがいれば
      人が集まっている場を提供することで、キャッシュが発生します。

      これが「何を売る」という部分。

      片方がかけていても成立しませんから、両方を
      セットにしてはいけません。

      でも、全く別個のモノとして考えてもイケナイ。

      このことはちゃんと頭に入れないといけませんね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
    竹内 謙礼 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532313090/maruruchan-22/ref=nosim




     
[ □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 387 ] / ▼[ 389 ]
■388 / 1階層)  Re[1]: お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(203回)-(2007/03/01(Thu) 22:49:05)
http://www.enbiji.com/
    ●お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
    竹内 謙礼 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 売れる仕組みを考えるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『設備投資を企画力で補う』(昨日のご紹介)
     ▼『売れる企画は5種類』(昨日のご紹介)
     ▼『伝達力最大を考える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『伝達力最大を考える』
      さて、売れる企画を考えていく場合に
      もっとも注意することがあるんです。

      それは・・・

       「伝達力を最大にすることを考える」こと。


      伝わらないモノは存在していないことと同じである

      という言葉があります。



      私たちにとっても、知らないことは
      存在していないのと同義ですよね?

      ということは売れるためには知ってもらわないといけませんから
      いかにして伝達力を高めるか?というところに
      腐心しないといけないわけです。


      そのためには・・・、まずは実現の可能性は抜きにして
      自分の頭の中に、
         「伝達力最大」をイメージします。

      こうすれば、高まる、あれもおもしろいなどなど。


      そこから、実現可能なイベントを構築していく形で
      進めていくのです。


      この形で進めないと、どうしても後で
      「ここはこうしておけばよかった」という事が出てきます。

      もちろん、イメージできなかったことが後から
      わかってそうなってしまうということもありますが
      できるだけ「最大」をイメージしておけば
      後から後悔することも減りますからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『伝達力最大を考える』
                                  
       どのようにして「かけ算」を高めていくのか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ビジネスの成果は足し算ではなく「かけ算」で
     得られるモノであると言われています。

     他の要素を一生懸命高めても
     どこか一つの要素がマイナスであれば
     全体の成果はマイナスになってしまうように。


     でもそんなマイナス面ばかりではなく
     ひとつひとつの要素を「ほんの少し」づつでもカイゼンできれば
     トータルとして得られる成果は、かけ算の効果で
     めっちゃ大きくなるともいえますよね。


     だからこそ、やることがたくさんあって楽しい(笑)
     とも言えますし、もし自分が好きじゃないことに取り組んでいる
     としたら・・・「嫌になる」のかもしれません。


     まるるちゃんの場合、幸せなことに
     仕事が趣味みたいに活動していますから
     いろんな事をするのがとっても楽しいです。


     【エンビジ】を書くために本を読みますが
     活字を追っかけるのが大好きですから、全然苦になってないですからね♪

     幸せなことに感謝です〜!


    ●お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
    竹内 謙礼 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532313090/maruruchan-22/ref=nosim


     
[ 親 387 / □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 388 ] / ▼[ 395 ]
■389 / 2階層)  Re[2]: お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
□投稿者/ たけみつ 一般人(2回)-(2007/03/02(Fri) 13:49:08)
http://book.naniwatrad.com
    本当に伝達力って大事ですよね
    営業が考えている内容が本当にお客様に伝わっているか?
    結構、ひとりよがりのところがあるんですよね。

    会社は、この商品のメリットはこれとこれとこれ..みたいに
    3つくらい並べているんですが、お客様にとっては全然メリットじゃない。

    自分自身も消費者なんですが、自分が販売するとなると消費者感覚がなくなるんですよね。
    本当に伝えたいことをそれが必要なひとのもとにちゃんと伝える。
    伝達力がないとダメなような気がします。

    自分でも読んでみたくなりました。
     
[ 親 387 / □ Tree ] 返信 削除キー/

▲[ 389 ] / 返信無し
■395 / 3階層)  Re[3]: お客がドカンとやって来る売れる企画の作り方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(206回)-(2007/03/04(Sun) 04:27:33)
    たけみつさん
    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    No389に返信(たけみつさんの記事)
    > 本当に伝達力って大事ですよね
    > 営業が考えている内容が本当にお客様に伝わっているか?
    > 結構、ひとりよがりのところがあるんですよね。

    です。
    実際にやってみてはじめて
    「伝わってないこと」に気がつきます。

    > 会社は、この商品のメリットはこれとこれとこれ..みたいに
    > 3つくらい並べているんですが、お客様にとっては全然メリットじゃない。

    ふむふむ。

    > 自分自身も消費者なんですが、自分が販売するとなると消費者感覚がなくなるんですよね。
    > 本当に伝えたいことをそれが必要なひとのもとにちゃんと伝える。
    > 伝達力がないとダメなような気がします。

    同感です〜。
    繰り返しやっていくうちに、どんどん精度があがっていくんでしょうね。

    > 自分でも読んでみたくなりました。
     
[ 親 387 / □ Tree ] 返信 削除キー/




向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



無料特別レポートプレゼント中!
【成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
22000様以上がすでにお読みになっています!!!
*レポートご請求の方には当サイトよりの情報配信をさせていただきます。
詳細はこちら


- Master Tree -
- Rich Salesman -

Pass/
Child Tree