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■2290 / 1階層)  最後の授業 ぼくの命があるうちに
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(637回)-(2008/07/10(Thu) 13:01:16)
http://www.enbiji.com/
    "●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
      壁にぶつかったとき、いかにして乗り越えてきたのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『レンガの壁がそこにあるには理由がある』(昨日のご紹介)
     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』
      私たちは、一人一人独立していますが
      でも、ひとりですべてのことはできません。

      すべてどころか、たった一人であれば何一つ出来ない
      といっても過言ではないくらい
      誰かの助けを借りています。


      今、ご飯を食べようとしたら
      お米を作ってくれた農家の方、
      魚を捕ってくれた漁師の方
      輸送してくれるドライバー、船長
      販売してくれるお店の方
      そのすべての方がいるからこそ、ご飯が食べられるわけですよね?

      そう考えると、だれかに何かを助けてもらっているわけです。

     
      それは「社会」というシステムに生きている私たちだから
      当たり前だよ!とおっしゃるかもしれません。


      そうですよね。
      だから、そこに関してどうこうしろと言う話ではなく
      社会における「役割」でさえ、誰かを助けているのだから
      普段から何かに関して「してもらったこと」は
      他の誰かにしてあげるのが私たちの義務ではないかと
      思うのです。

      人生の先輩に、自分の悩みを聞いてもらって
      何かの解決策を見つけること出来た。

      すでに経験豊かな先輩に対して、私たちができることは
      それほど多くありません。
      
      でも、同じコトを自分たちの人生の後輩に
      伝えることはできますよね?

      そうやって自分が「つなぐ」役割を果たせることは
      とても幸せなことだと思います。

      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分が何を伝えられるか?を考えてみる』
                                  
       そのためには自分がやることを決めないといけない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     この「最後の授業」書籍は実際の講演の後日談であったり
     裏側に隠れていたことが明らかになる書籍でもあります。

     ですから、実際にパウシュ教授が講演されているDVDを
       ・観る前に読む
       ・観てから読む
     どちらでもいいのですが、必ず講演されている姿を見てほしいと思います。

     私自身は、先に書籍を読んでしまいましたが
     その後でDVDを通してみて
     感動のあまり、再度書籍を読み返しました。


     講演の模様はYoutubeに動画でアップされています。
      => http://jp.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA
     ただ、画像が荒くて、レジュメの文字などは結構
     つぶれてしまっているのでDVDで観る方がお勧め。


     さて、まるるちゃん自身まだ「死」というものを
     身に迫ったものとしてとらえることはできていません。

     パウシュ教授にしても、実際に告知を受けるまで
     そのことを考えたことは若さからすればなかったと
     思うのです。

     
     でも、実際余命の告知を受けて
     それがわかっている状態で話をされた「最後の授業」
     その中で、病気の話は最初の現状説明以外に全く出てきません。

     彼が選んだテーマは「子供からの夢を実現する方法」
     ご自身の得意のプレゼンテーションのパワー
     すごくおもしろいユーモアを取り混ぜて話される内容を
     DVDでみていて「なんてすごいエネルギーだ」
     ということに感動していました。


     その源になったことは・・・最後にホンの一瞬で
     明らかにされるのですが、そこはネタバレになるので
     伏せておきます。
     ぜひ直接講演を聴かれてみてください。

     
     追伸:講演は昨年の2007年に行われたものです。
     その際余命3−6ヶ月といわれた教授が
     どうされているのか?がわからなかったのですが
     今回のメルマガを書くときにいろいろと調べてみたら
     このページに近況が載っていることがわかりました。
      http://download.srv.cs.cmu.edu/~pausch/news/index.html

     2008年6月末現在で、まだ存命中の教授。
     つたない私の英語力で読んでみても、ガンが進行していることが
     わかりますが、今後どうなっていくのか
     ずっと気になりそうです。


    ●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270003502/maruruchan-22/ref=nosim"
     
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