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成功の教科書 熱血!原田塾のすべて [by 原田 隆史 (著)]

成功の教科書 熱血!原田塾のすべて 原田 隆史 小学館 2005-02-26 売り上げランキング : 507 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools posted at 2005/07/30

★━━━こう思ったら読め！━━━━━━━━━━━━━━━━★
　　『成功を学ぶ』

　　　成功って学べるものなんだろうか？
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☆気になったキーワード

　『成功－プロ』　　　『日誌』

　『心のつぼ』　　　『コンフォートゾーン』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
　　『成功の技術とは？』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　技術であれば取得できますからね。
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☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　▼『いつも同じ成功をする５％の人々』
　▼『成功の定義』
　▼『目標を腐らせない』
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　▼『いつも同じ成功をする５％の人々』
　　成功は偶然から生まれるものなのでしょうか？

　　すると、世に言う成功者たちは「一発屋？」

　　違いますね。

　　大部分の「成功者」はひとつの成功で【成功者】になったわけでは
　　ないですよね？
　　もちろん失敗もしましたが、いくつもの成功を積み重ねて
　　【成功者】となったのです。

　　つまり「いつも同じ成功をする」という人たちがいるんです。
　　これを原田さんはだいたい５％くらいの割合で存在する！
　　といいます。

　　ということは成功＝技術といえるのではないでしょうか？
　　【技術】であれば、ちゃんと学べばだれでも身に着けることができます！

　　
　　技術者といわれるエンジニアだって、生まれながらのエンジニアではなく
　　勉強する＝学ぶことによって、エンジニアになるのですから。

　　原田さんはこの技術を教えることを、成功に到達するための
　　「リーチング」と呼ばれています。

　　「リーチング」こう言葉を置き換えるだけで、自分にもできそう！
　　と思えてくるのはまるるちゃんだけでしょうか？(笑)

　　- – – – – – – – – – – – – – – – – –
　▼『成功の定義』
　　「リーチング」ということは、ある目的地点に到達することです。

　　それならば、まず「成功ってなんだろう？」というのを定義しないと
　　いけませんよね？
　　決まっていないところにはたどり着けませんから。

　　さて、その【成功の定義】はお金ですか？
　　事業を成功させることですか？
　　これらのものでは誰にとっても当てはまることではないですよね？

　　原田さんが定義される【成功の定義】とは
　　　　自分にとって価値のあるものを、未来に向かって目標として設定し
　　　　決められた期限までに達成する
　　というもの。

　　そう、それぞれが決定するべきものなんです。
　　まるるちゃんが大事だなと思ったのが「未来に向かって」「期限付き」
　　で目標を設定すること。

　　今、自分の手帳に毎日今年の12月までに達成したい
　　目標を書き綴っています。(短期目標として）
　　なんか書いていると、達成した気になっちゃうんですよね(笑)

　　おかげでそのためにはどうすればいいのか？といろいろと
　　動いてみるんです。
　　
　　原田さんは、「成功のプロ」とはというところで
　　夢を描き⇒目標に換え⇒方法を考えて、自立して動く人間だと
　　おっしゃっていますから、まるるちゃんもプロの見習いくらいには
　　なれているのかな？と喜びながらがんばります♪

　　- – – – – – – – – – – – – – – – – –
　▼『目標を腐らせない』
　　さて、せっかく立てた目標ですが、人間というのは
　　やはり弱いもので、ほっておくとモチベーションが腐っていきます。

　　そう、まるで自分が設定したことを忘れてしまい
　　あれはなんだったんだろう・・・ってね。

　　常に目標にエネルギーを注ぎ込んであげないといけないのです。

　　お花には水をやらないと枯れますし
　　家庭には愛情を注がないと、家庭崩壊です(^^;;)

　　そんな方法のひとつが「自分なりの動作」をきめること。
　　例えばあるひとつの動作に「目標を達成するぞ」という意味を
　　決めてしまうのです。

　　するとその動作をするたびに、目標の達成を思い浮かべることが
　　できませんか？

　　ジンクス、ゲンを担ぐというのはまさにこのことかなあと
　　まるるちゃんは思います。

　　自分自身が目標を達成できる！と暗示をかけること
　　そして理性面ではそれをチェックし、フィードバックを
　　かけていくことこそが、【成功のプロ】の生き方なんでしょうね。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
　　『やりきりのチェックをする！』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　毎日明日の目標を設定すること
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　原田さんの著書は『カリスマ体育教師の常勝教育』を読んで以来の
　拝読でした。
　　⇒http://www.enbiji.com/archives/2004/08/post_60.html

　このときにやると決めた「1000日修行」は今でも続いています！
　一番続いている、「1日1冊フォトリーディング」は今日(7/30)で
　350日！♪もうすぐ1年です～。

　続けることによって「心」を作ること。
　それに加えて本を読むことで自分の目標に向かっていく
　エネルギーをもらうこと、この２つを両立させることができますから
　最適だと思っています♪
　

　さて、決意として挙げた「やりきり」ですが
　これがまだなかなかできてないので、再度決意としました。
　　
　どうしてもやりたいこととして挙げることが多くて
　１日の終わりには「これだけ残った！」と思ってしまうんです。
　
　その精神状態ではいけませんよね？

　「これだけちゃんとやりきったぞ！」とプラス思考になれるように
　ちゃんと細かくゴールをスモールステップにして
　ちゃんと１日の終わりには達成できる！そんな形にしていくことで
　まるるちゃん自身の【できるんだ！】という自信をつけて
　いきたいと思います～。

成功の教科書 熱血!原田塾のすべて

 

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