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コトラーのマーケティング・コンセプト

2004-07-29

●コトラーのマーケティング・コンセプト
フィリップ・コトラー (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492554769/maruruchan-22

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『マーケティング・コンセプトを端的に知りたい』    
┃                            
┃   AtoZ形式でまとめられています。          
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード
 『ニッチ』
 『無形資産』
 『リレーションシップ』
 『ポジショニング』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『マーケティングとは?特にニッチの』         
┃                            
┃   今はメジャーじゃなくてニッチですから(^^;;)    
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
 ▼『差別化』
   物理的:製品の外観など
   ブランド:特徴的な名前など
   リレーションシップ:特定業者との関係など
  の点において「意味のある違い」を確立することが差別化です。
  どんな・あらゆる製品で可能!
  
  これをお客にとって意味のある「差別化」にしていくことが
  難しい、けど大事なことなんです。
  差別化すること自体って、すぐなんです。その差別化に
  意味をもたせないと。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『2つ以上のニッチを標的にせよ』
  ニッチを狙っていく場合、あるニッチ市場を狙っているならば
   同一ニッチにより多くの製品・サービスを提供する
   隣接ニッチに進出し、同じ製品で顧客を掘り起こす
  という2つの方法で、標的にしていくこと!

  所詮ニッチですから、同じ製品を同じ顧客に売っていては
  すぐに飽和してしまいます。だから、2つ目の市場というものを
  常に考えていかないといけないわけですね。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『セグメントに分割する』
  いきなり広い範囲を相手にするのではなく、対象のセグメントを
  絞ること。そのときに有効なのは「ニーズ」「行動」で
  セグメントを作ること。
  この2つは、商品・サービスに対する反応が同じになることが
  多いんです。今までは年齢・性別と言う分類が多かったのですが
  これでは反応がさまざまなので、こちらの対応も絞れない。

  エンジニアだって、商品を作るエンジニアから、SEなどのソフトウエア
  までさまざま。だからこのメルマガは「エンジニア」という
  セグメントよりは「ビジネス書に興味のあるエンジニア」という
  行動でセグメント化を考えてみました(つもりです。ただの(^^;;))。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『差別化と集中』                   
┃                            
┃   端的に理解するとこれに集約されると思います。   
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

●コトラーのマーケティング・コンセプト
フィリップ・コトラー (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492554769/maruruchan-22


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