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平野秀典さんインタビュー

2005-07-03

 今回の著者インタビューは、私がこの世界に入ったきっかけを
 くださった、平野先生にインタビューさせていただきました。

 すでに3冊の本を出されている平野先生。
 もちろんすべてエンビジでもご紹介しています。

 ●『儲けを生みだす表現力の魔法―感動は設計できる 』
  http://www.enbiji.com/archives/2004/06/post_131.html

 ●『感動力』
  http://www.enbiji.com/archives/2004/08/post_94.html

 ●『お客様の感動を設計するハッピーエンドのつくり方 』
  http://www.enbiji.com/archives/2005/05/_by_26.html

 前にもちょっとお話したかもしれませんが
 初めて出かけた、技術系以外のセミナーが平野先生。
 
 講演後の名刺交換でお話したことが、まるるちゃんが
 このネットに入るきっかけとなったんです!!

 以下、平野さん:「平」、まるるちゃん:「ま」

 ま:本日はお時間をいただきありがとうございます。
   よろしくお願いします。

 平:こちらこそよろしくお願いいたします。

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◆平野さんの『シーン』  ~ハッピーエンドは区切り~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ま:新刊の『お客様の感動を設計するハッピーエンドのつくり方』
  順調に売れているようですね!

 平:ありがとうございます。おかげさまで重版がかかりました。

   *重版:最初の発売時に刷った部数を売り切ってしまい
      印刷が追加になること。
    (専門家じゃないので間違っていたら教えてください
                      byまるるちゃん)

 ま:タイトルも「ハッピーエンド」とみんなが気になるものですからね。
   そして中身も伴っているとなれば、売れますよ♪

   先日、「3冊同時並行で進めている!」とおっしゃっていましたが
   すると、もうそろそろ4作目がでるんでしょうか?

 平:いや、それがやはり同時は無理でした(笑)
   あの時は、できるかなあと思ったのですがいざ取り掛かってみると・・。

 ま:やっぱり難しいですよね。

 平:でも書きたいことはたくさんあるんですよ。
   だからこそあの時はできるかなと思ったんですけど・・。

   でも私自身やはり自分は「表現者」なんだと思うんです。
   だからこそ、文字を「自分の言葉で伝えたい!」という
   思いが強いんです。

 ま:いわゆるゴーストライターなどを使わずにということですね。

 平:そうです。1冊の本を書いていく流れの中で
   【つむぎだす】言葉ってあるんだと思うんですよ。
   
   わたしも、まだここまででかかっているのに出てこないで
   もどかしい思いってよくするんですよ。

     とのどの辺りに手を当てて、感情を込めて語る平野先生。

   これって、やはり【流れ】の中でいろいろ生み出せるんだと
   思ったんですよね。

 ま:なるほどなるほど。
   平野先生にとっての「ハッピーエンド」ってなんなんでしょうか?

 平:そうですね。私の中でのハッピーエンドは
   次のハッピーエンドを生むための【区切り】だと思っているんです。

 ま:といいますと?

 平:人生の出来事ってどこに区切りを置くかでぜんぜん変わるじゃないですか。
   人生、山も谷もあります。

   その【シーン】の区切りを山におけば、常に終わりはハッピーだけど
   いつも【谷】で終わるようにすると、それって不幸でいつも
   区切りを迎えることになりますよね?

 ま:確かに。ず~っと不幸な人も、常に幸福な人もいませんものね。

 平:そう。だから、途中の「プロセス」も大事にしながら
   区切りを「ハッピー」にするように自分の中で区切りをつけていくんです。

   「先にどんな楽しいことが待っているのか?」を考えているだけですよ。

 ま:具体的にはどうされているんですか?

 平:一例ですけど私の場合には、本を1冊出版するたびに家族で旅行に
   でかけることにしています。
   
   執筆中などはなかなか一緒に時間をとれないからこそ
   本が終わったあとに、一緒にすごす楽しい時間をもつことで
   そこを「ハッピーエンド」としているんです。

   だから、最近は子供たちは、下手すると私の本の内容を読まずに
   旅行のパンフレットばかり見てますよ(笑)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆平野さんの『シーン』  ~【思い入れ】のある本がいい~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ま:忘れている読者の方もいるかもしれませんが
   【エンビジ】は一応書評のメルマガなので(笑)
   平野先生の読書についておうかがいできますか?

 平:そうですね。私にとって本を読む目的は
  「インスピレーション」を生むためですね。

    このとき、まるるちゃんは「お、前々回の佐藤さんと同じことを
    おっしゃっている!」と思いました。
     ⇒ http://www.enbiji.com/archives/2005/05/post_191.html

   本を読んでいるとキーワードが頭に入ってくるじゃないですか。

 ま:するとどれくらいのペースでお読みになるんですか?

 平:そうですね。1日1冊くらいです。
   でも、読むというよりは「眺める」ですね。

 ま:といいますと?

 平:うちには書庫があるんですが
   書庫においてある本でそのときに自分が引かれる本を取り出して
   「見る」という感じなんです。

   どちらかというと本を読んでいるという意識ではないですね。

   だからか、自分が昔から読んでいる本を見るときが多いですね。
   「思い入れ」があるんですよ。昔の本には

 ま:あ、それはよくわかります。

   私の場も実家の本棚には、高校生のころから
   ずっと置いてある本があるんですが、
   実家に帰るたびに、いつもいつも読んじゃうんですよ。

   おかげですぐに時間がなくなってしまうんですけどね(泣)

 平:最近の本はノウハウ系が多いじゃないですか、やっぱり。
   それに比べて昔の本って、なんか『安心感』があるんですよ。
   自分の本のネタを引き出すインスピレーションとしては。

   特に自分が昔にそこから何かを得ていると余計に
   思い入れがありますよね。

 ま:それがまたネタになるということですか。
  
 平:人と会話をしているときも同じですね。
   だから私、取材を受けるのが好きなんです。

   自分の中に何か「テーマ」を持っていると、そのテーマに
   会話のフレーズが結びついて、ぽろっと『答え』が
   できたりするんです。

   まさに言葉を「紡ぎだす」作業にもつながります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆平野さんの『シーン』  ~最後のワンピースを与える~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ま:もともと平野先生とはじめてお会いしたのは
   2003年の11月のセミナーだったわけですが

   そのセミナーでもそうでしたが、普通何かテーマをもっていて
   そのテーマを話すことで「感動」を提供する方というのは
   いらっしゃると思うのですが
   平野先生のように『感動』をテーマにして、実際に『感動』を
   提供するセミナーってなかなかないですよね?

 平:確かに他にはほとんどないですよね。

   私のセミナーで感動してくださる方はとても多いのですが
   それは、その感動してくださる方の中に、もともと
   共感する何かが存在しているからだと思うんですよ。

 ま:といいますと?

 平:個人個人がもっている要素というのはもちろんみんな違うじゃないですか。
   だから、感動する対象というのも違いますよね?

   たとえば私がクラシックバレーを見ても、あまり感動しないのです。

 ま:あ、それわたしも一緒です(笑)
   わからないので寝ちゃうほうなので・・・(^^;;)

 平:(笑)
   逆に私が始めて演劇をはじめてみたときに『衝撃』が走ったのは
   多分自分が、演劇の中に「自分の可能性」を見たからだと
   思うんです。

   そしてそれが今の「表現者」という自分の存在つながっています。

 ま:なるほどなるほど。
   確かに私が平野先生にはじめてお会いしたときに、
   あの時先生は「アンテナを立てるといいですよ。ステージを少しずつ
   高くしていくごとにアンテナの高さが変わりますよ」
   というお話をしてくださいました。

   そのお話を聞いて、「お、もしかしたら自分にはそういう
   方向があっているかもしれない?」とそのまま自宅に帰ってすぐに
   楽天日記を始めたからこそ、今メルマガでここまでこれたのかも
   しれません。

 平:そう、私がえらいのでもなんでもなくて、
   すでにまるるちゃんの中に「そういう可能性」があったんですよ。

 ま:でもその方向性を示していただいたというのは
   とてもデカイことですね!

 平:私がやっていることって、のど元まででかかっていることを
   言語化したり、体系化しているだけなんですよね。

   それが今回私が一番いいたいことです。
   『感動力』の最後に書いた「最後のワンピース」という言葉があります。
 
   もともと皆さんがもっっている絵があって
   それがジグソーパズルなんだとしたら、最後のワンピースを
   提供することができている!ということなのかなと思うんです。

 ま:なるほど~!

 平:私のセミナーでは『感動』という広いジャンルのお話を
   させていただいているので、ご自身の中に持っている「何かの可能性」
   に引っかかる方が多いのかなあ~と思います。

 ま:あくまで「本人の可能性」なんですね。

 平:そうです。確かにセオリーとして「こうすれば感動する!」というのは
   ありますよ。
   でも、それを教えたからって何になるんだろうか?
   と思うんです。

   すべて教えてしまうことって、その人のアイデアを生む可能性を
   奪ってしまうことなんですよ。

   ひとつのアイデアが生まれるということはその次のアイデアを生む
   母体なのですから。
  

 ま:だから、平野先生のセミナーはいつも大人気だし、リピータの方も
   多いんですね。なんかとても納得しました♪
   本当に、今日はお付き合いいただいてありがとうございました。
 
 平:こちらこそありがとうございました。

 *****************************
  今回の対談形式は、お話していただいた内容を元に
  まるるちゃんが文章構成したものです。

  ですので内容に不適切な点や、事実誤認があったばあい
  その責任はまるるちゃんにありますので、お問い合わせは
  まるるちゃんまでお願いいたします。
    ⇒ maruru_chan_chan@yahoo.co.jp
 *****************************

■ あとがき ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 もともとこの世界に入るきっかけだった平野先生。

 その平野先生に、1対1でインタビューができるなんて!
 純粋に、いい意味で「出世」したな~と思います。

 その平野先生は「先生」と言われるのはホントはお嫌いなんだそうです。
 「先生」という言葉は上下関係がすぐにでてくるからだとか。

 あくまで「先輩」としてその世界に精通している人から学ぶのは
 いいのだけど、同じ人間じゃないか!と

 
 でも本を出版してから、「先生」と呼ばれることが格段に増えて
 いちいち訂正するのも面倒だから最近はほっておく事に
 されたといいます。

 そういわれてしまうと・・(笑)
 平野先生と1年半以上思ってきたので、いまさら変えるのも
 大変ですが、「平野さん」とお呼びするようにしようかなあ(爆)

 
 ホントにいいんだろうか・・・(^^;;)

 平野先輩・・・・。まだしっくりこないです(笑)

 さて出来上がった後に、この原稿をお見せしたところ

 > インタビュー原稿ありがとうございました。
 > 結構、蔵出しですね(笑)
 > 次の本のネタがチラチラ入っていました。
 >
 > でもOKです(きっぱり!)
 >
 > とてもいいインタビューでしたね。
 > ありがとうございました。

 うれしいですね♪次の本のお得なネタまでひきだせたとは!!
 それを公開させてくれる平野先輩の太っ腹に感謝です♪

 平野「先輩」の感動が毎週とどくメルマガはこちらです~。
  「世にも珍しい成功法則~誰にでもできる表現力の魔法」
   http://www.mag2.com/m/0000118235.htm

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