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貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵 [by 北村 慶 (著)]

2006-05-25
貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵 貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵
北村 慶

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posted at 2006/05/25

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『貧乏人と金持ちのスタンスの違いは?』

   戦略の取り方はどのように違うのだろうか??
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『期待収益率とボラティリティ』   『リバタリィアン』

 『アルファ戦略とベータ戦略』   『負けない』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『7つのリテラシーとは?』
                              
   負けない投資を行うための7つの知恵です
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『「期待収益率」と「ボラティリティ」』
 ▼『ベータ戦略』
 ▼『アセットアロケーション:2年で11兆円』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『「期待収益率」と「ボラティリティ」』
  本著ではある程度数式がでてくるのですが
  なかでも大事なのは「期待収益率」と「ボラティリティ」という
  キーワードです。

  理系の方には、数学的用語で「期待値」と「標準偏差」と
  言ったほうが伝わりがいいかもしれません。

  例えば1年間資産を運用した場合に、予想される収益を
  資産に対して表したものが「期待収益率」。

  そこからの予想されるブレを表したものが「ボラティリティ」だと
  思ってください。

  例えば、日本国内債券(例えば国債など)は利率は低いのですが
  それがぶれる可能性は低い(=ボラティリティが低い)ですし
  逆に、株式なんかは、平均リターンも高いですが
  そのブレも非常に大きくて不透明な部分もあります。

  
  では、これがどんな意味があるのか?というと
  プロの機関投資家は、常に高収益をリスクをとってねらう!という
  投資行動ではなく、
  「あらかじめ決めた運用利率を守るように投資行動をとる」
  ということに関連してくるのです。

  
  つまり、目標としている利率を上回るからと言って
  リスクの高い株式ばかりに投資していては、達成できない可能性も
  あります。
 
  ですから、「期待収益率」と「ボラティリティ=不確かさ」を
  根拠として、さまざまな投資先を組み合わせることで
  リスクを限定しながら、期待収益率を高い状態に保つ!
  ということを行っているんですね。

  

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『ベータ戦略』
  「あの○○という株は上がるらしい!!」

  「ああ、××を買ってしまったら暴落した」

  株式市場のイメージってこんな感じだったりしませんか??

  なので誰もが「情報の歪み」=自分だけが知っている情報
  を求めて活動しているのが株式市場というイメージです。

  
  これはある一面をみれば真実で、実際にそのほうほうで
  収益を上げている方もいらっしゃいます。

  ただ、まるるちゃんを初めとして、専業トレーダーでない
  場合、常にマーケットに向けて張り付いているわけには
  いきませんから、絶対的に「不利」な立場におかれてしまうわけです。

  ところが・・・ここで一つおもしろい事実があります。

  マーケット全体の成長率=利益率に対して
  常にこれを上回る収益を上げ続けている、つまり勝ち続けている
  プロというのもほとんどいないという事実です。

  ということは、個別銘柄の収益に拘泥するのではなく
  マーケット全体の成長に遅れないようについていく
  という考え方が生まれるのです。

  これが数式の項目の名前からとって「ベータ戦略」と
  言われるモノなんです。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『アセットアロケーション:2年で11兆円』
  この2年間で11兆円も利益を上げたファンドがあるんだそうです!

  それは・・・・・・なんと日本の年金を運用しているファンド。
  いわゆる国営ファンドなんです。

  え?日本の年金の基金って結構損を出していなかったっけ??

  はい。よくご存じで(笑)

  そう、その前の年には5兆円近くの損失をだしました・・・(^^;;)

  え?そんなに急に回復するなんて
  どうしたの?凄腕のマネージャーでも雇ったのかな?

 
  というとそういうわけではなかったのです。

  彼らのとった戦略は「アセット・アロケーション」を愚直に
  守り続けたこと!だったんです。

  「あせっと」「あろーけーしょん」

  頭が『ウニ』になった人、いますか??(笑)

  こういう用語を全部英語にしなくてもとは思いますが
  理論の発祥が、欧米なのでやむを得ないところですが

  あなたの持っている資産をどのような比率で持つかを
  決定するモノだと思ってください。

  先に紹介した「期待収益率」と「ボラティリティ」に基づいて
  様々な資産に投資する割合を決定しました。

  これを、短期的な相場の乱高下を気にせずに保ち続けたのです!

  ですから、日本の国内株式が値下がりすれば、相対的な資産の割合が
  減少しますから、さらに買い増すということを行いました。

  その結果、回復局面になった2004年~2005年で11兆円もの
  利益を上げることができたんですね。

  
  投資行動において、あらかじめ決めた行動を守る!というのは
  なかなかできるモノではありません。

  値上がり始めたら、乗り遅れずに買ってしまう気になって買ったり
  値下がり始めたら、怖くてすぐに売ってしまったり。

  流れに翻弄されている人が投資で勝つという話は寡聞に聞いたことが
  ありません。
  #実際にそうでした(泣)(泣)

  決めた基準の正しさを検証する必要があるのはもちろんですが
  むやみやたらとぶれない基準を持つことは、
  投資を初めとするどんな行動においてもとても重要なことなんですね。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『ベータ戦略を考えよう』
                              
   目先の利益に一喜一憂しないこと
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 ん~、どうしても感情的にブレが生じるので
 なかなかできないのですが、振り返ってみると
 この「目先に一喜一憂しない」というのはとても大事ですね。

 「一喜一憂しない」ということが、完全にほったらかしでいい
 ということはではありませんよ。

 あくまで自分のあらかじめ決めた基準の範囲に収まっている限り
 「ほったらかし」ということなんです。

 だからこそ、「期待収益率」と「ボラティリティ」というのが
 数値として押さえることができているかどうか
 ということが大事なんですね。

 だって、「ものさし」がなければ基準から逸脱しているのかどうかを
 『感情』というやっかいな=目盛りの大きさが変わるものさしで
 はからないといけなくなりますから。

 投資にせよ、ビジネスにせよ、実験と同じで
 やればやるほど、行動に対する結果の情報がフィードバックされます。

 その結果、自分が次はどんな行動をとればいいのだろうか?
 という判断ができるようになるんですね~。

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