ハイパワー・マーケティング[by ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)]
インデックス・コミュニケーションズ (2005/02/19)
売り上げランキング: 78
通常24時間以内に発送
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『一度は絶版になった本を読みたい!』         
┃                            
┃  絶版になって、アマゾンの中古で大人気だったそうです 
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『最大限に増やす』 『ブレイクスルー』
『クライアント-顧客』 『卓越の戦略』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『ブレイクスルーするためには』            
┃                            
┃   一気に高いレベルに達するためには?        
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
 ▼『クライアントと顧客は違う』
  辞書を引くと、この2つは次のように定義されているそうです。
   顧客    =商品やサービスを購入する人
   クライアント=他の人の保護下にある人
なるほど。前者は1回限りの関係であってもいいわけですよね。
男女の仲ならそれもあり?(^^;;)
  でも、ビジネスの場合普通は後者の関係のほうが、双方ともに
  お得なことが多いと思います。
 
  信頼関係があるからこそ、クライアントは安定したサービスの
  提供を受けることができるし、逆に提供する企業側は
  コストをかけることなく継続的に収入が入ってくるのですから。
  ビジネスをやっていらっしゃるかたはご存知だと思いますが
  新規顧客の獲得にはとてつもないコストがかかります。
  お金だけではなく、時間もコストと捕らえればメルマガだって一緒。
  
  最近のメルマガ大量発行時代にあっては、読者の方に
  自分のメルマガを知ってもらうのだって、とてつもなく大変なんです。
そういう意味で、まるるちゃんも実感してます(笑)
  
  でも、その関係に甘えていたのではいつまでも関係は続きません。
  
  クライアント-提供者の関係が続くのは、提供者側が
  「クライアントが本当に必要としているものを正確に把握する」
  ことができたときに初めてできること。
  そういう意味で、まるるちゃんも読者の方のニーズを広く募集してます。
  ぜひぜひ、なにかメッセージを♪
      ⇒ maruru_chan_chan@yahoo.co.jp 
  - – – – – – – – – – – – – – – – – – 
 ▼『他業種の成功例を学べ』
  
  業界の慣習に従っていたとしたら、新参者や弱者は
  業界のリーダーになれると思いますか?
  残念ながら一般的に、ルールは強者にとって、
  都合のいいようにできているものです。
  それは「不当」なのではなく、その業界をリードしている強者に
  主導権があるということ。
  では、慣習を打破するときに、無茶苦茶すればいいか?
  違いますよね。
あくまでクライアントのことを考えないといけないのですから。
そのときに、参考にできるのが他業種の成功例。
  クライアントのための新しい「アイデア」はそうそう簡単に
  沸いてきませんが、クライアントにとって【新しい】アイデアを
  他からもってくることはできるんです。
  漠然と他業種を眺めていて「あ~うちとは関係ないな」と思うのではなく
  「チャンスは転がってないか??」と思って眺めていたら
  実は、気がつくことって結構あるんですから。
  - – – – – – – – – – – – – – – – – – 
 ▼『卓越の戦略-相手に焦点を合わせる』
  サービス・製品を提供する側はどうしても、
  自分のサービス・製品に愛着・愛情を感じます。
  これは当然だし、自分の売っているものが嫌いな人から
  買いたくなんてないですよね。
  でも・・・・大事なことがあります。
  
  それは『惚れ込むべきはクライアント!』ということ。
  あくまで「クライアントが幸福になるには?」ということに
  焦点をあわせないといけません。
  すると、こんなことが起こります。
  お客様のニーズをお聞きした上で、こちらが売りたい製品Aよりも
  価格の安いBがいいと思ったときには、ちゃんと
  「こちらのほうがお客様のニーズでしたら安いですよ!」
  と言えるようになります。
  これって、自分だけのことを考えていたら、高いものを売りたい
  誘惑に駆られるじゃないですか。
  
  でもその誘惑を乗り越えることで、「大切な友人」になることが
  できるんです。
  だれだって「大切な友人」に損をさせて儲けたいって思わないですよね?
そしてできることなら「大切な友人」から優先して購入したいですよね?
  この決断ができるようになることこそが、卓越の戦略を身につけること
  なんです。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『卓越の戦略を身につける』              
┃                            
┃   焦点を当てるべきは、自分ではなくクライアント   
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 まるるちゃんも「エンビジ」に、どうでもいい広告を載せたり
 メルマガを紹介することだってできます。
 そうするとお金がもらえる可能性があるんですから。
 でも、大事な友人である、読者のあなたにとって
 不利益となることは絶対に伝えたくない!!それだけはしない!
 と思ってメルマガを創刊しました。
 ですからこそ、自分がお勧めできる!と思った情報を
 伝えるようにしているんです♪
 
 この本は、昔『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』というタイトルで
 出版されていたのですが、絶版となっていた本が復活!したものです。
 
 復活の報が出たときには、ネット上でかなり話題になりましたよね。
 だってヤフオク等で探して、がんばって購入しようとしながらも
 1万円以上の高値に値段がつり上がって泣く泣くあきらめた方も
 多いと聞きましたから。
 そして、その監訳が今ネットで有名な金森 重樹さんなのですから。
 金森さんは、私が「エンビジ」を始める前に
 日記で紹介したこともあるのですが、これまでのルールを覆し
 行政書士でいきなり結果を出した方。
 ●超・営業法 金森 重樹 (著)
 http://www.enbiji.com/archives/2004/05/post_171.html
 今は、「通販大家さん」を主催してサラリーマンでも
 不動産投資で、財産を築ける!ということをされているんです。
 めちゃくちゃアタマの切れる方!と金森さんを知る方から
 お聞きしています。
 ぜひ一度お会いしたいな~と思う方のお1人です♪
 
  「通販大家さん」→  http://www.28083.jp/
 
マーケティングの関連記事
- 風に吹かれて豆腐屋ジョニー―実録男前豆腐店ストーリー [by 伊藤 信吾 (著) ]
- 客は集めるな!~お客様とのきずなを作る3つの関係~ [by 中山 和義(著)]
- あたりまえだけどなかなか知らないお金のルール [by 杉山 靖彦(著)]
- ある広告人の告白[新版] [by デビッド・オグルビー (著)]
- 自分ブランド化計画 [by 高橋 朗(著)]
- 日本一やさしいネットの稼ぎ方―ネットで稼ぎ続ける人は何が違うのか [by 平賀 正彦(著)]
- 小さな会社の富裕層マーケティング [by 坂之上 博成 (著)]
- 誰も書かなかった儲けの教科書 [by 主藤 孝司 (著)]
- 姫様商売―身近なセレブでブームをつくる! [by 平舘 美木 (著)]
- バズ・マーケティング [by マーク・ヒューズ (著), 依田 卓巳 (翻訳)]
- 全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術 [by ジョセフ・シュガーマン (著), 金森 重樹 (翻訳)]
- ポストモダン・マーケティング―「顧客志向」は捨ててしまえ! [by スティーブン・ブラウン (著)]
- 必ず売れる!ゲリラ・マーケティングin30days [by ジェイ・C・レビンソン (著)]
- 物語力で人を動かせ [by 平野 日出木(著)]
- シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは [by ジョセフ・シュガーマン (著), 佐藤 昌弘 (監修), 石原 薫 (翻訳)]
- 凡人でも上場できる! 起業の黄金ルール [by 浜口 直太 (著)]
- ウケる営業!―100円のボールペンを1万円で売る技術 [by 藤本 伸也 (著)]
- 販売促進はおもてなし―銀座ママ麗子の成功の教えシリーズ [by 高橋 朗 (著)]
- 営業はエンタメ―小説 銀座ママ麗子の成功の教えシリーズ [by 高橋 朗 (著)]
- ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 [by C.K.プラハラード (著), スカイライト コンサルティング (翻訳)]











