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人生の目的が見つかる魔法の杖

2004-07-12

●人生の目的が見つかる魔法の杖
西田 文郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774505625/maruruchan-22

ちんかも大王さまいちおしです!

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『魔法の杖ってどんなもの?』             
┃                            
┃  「魔法」って言葉にはひかれるものがあります     
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード
 『惚れる』
 『師』
 『がむしゃら』
 『あきらめる』

★━━━━本の著者への疑問━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『人生の目的を見つけるためには?』          
┃                            
┃   目的がはっきり見えてないんです。         
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
 ▼『成功-人間的と社会的』
  社会的成功-ビジネスなど、競争の原理に基づく→自分に
  人間的成功-親愛を人に示す →自分以外に
  
  私も含めて、若くて将来を夢見ると、どうしてもビジネスなど
  自分の成功をめざしますね。たぶん。
  だけど「人を幸せにするほうが気分がいい」と西田さんはおっしゃいます。

  自分の成功をくりかえすと飽きてくると言いますから、
  飽きるほど成功するころまで、ちゃんと「社会的成功」
  もできるようになっておく&もちろんそれまでもできるように。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『がむしゃらにやれ!-サポートしてくれる師を見つける。』
  「人生の目的があるからがむしゃらにやる」んじゃない。
  「がむしゃらにがんばっていれば、人生の目的を見つけることができる」

  うむ、いまこの年で人生の目的がたとえ見つかっていなくても
  がむしゃらに行動していれば、みつけることだってできるんだ!
  という希望が得られたような気がする。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『どん底-神様がくれたチャンス』
  どん底に落ちると言うことは、自分の脳を極限まで追い詰めること。
  そうすることで、やっと「自分がかわることができる!」

  自分を変えるのって本当に難しいですよね。変えたい心根たくさんあります。
  人にそれを指摘されると、ますます反発してしまう。

  でもどん底にいると、自分がまわりに助けられて生きていることに
  気づき、思い上がりが消えます。
  それによって人に対して感謝を知るんですね。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『人を幸せにし、感謝する』              
┃                            
┃  いままで、自分の運のよさにはだいぶ感謝してきました 
┃  けど、これからは人にも感謝していこう。       
┃  大事な人を喜ばせられるように            
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

この本を読んで、「感じる」ってことがこんなに
いろんなところで大事なんだな!と思いました。

「理屈の脳」で考えると「バーンアウト(=燃え尽きる)」してしまう
というところを読んで「やばい・・・」と思ったのが私。
理系人間は、理屈で考えてしまうこと多いです。
「夢」については理屈で考えると言うよりは漠然と
描いていますが、でもそれを実現化する手段はどうしても理屈・・・。

なんどかメルマガでも日記でも書いていますが「感じる感性」
をどうやってあげるか、いい方法があったら教えてください!

●人生の目的が見つかる魔法の杖
西田 文郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774505625/maruruchan-22


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