□エンジニアがビジネス書を斬る!



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■2093 / 親記事)  成功のコンセプト
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(491回)-(2007/11/14(Wed) 18:39:06)
http://www.enbiji.com/
    ●成功のコンセプト
    三木谷 浩史 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『楽天の成功の元は?』

       スタート当時は成功するわけないと言われていました。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『チャンスと準備の交差点』   『人生最大の遊び』

     『買い物はエンターテイメント』   『凡人が天才になる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『成功のキーポイントは何だろう?』
                                  
       どこに注力した?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事を人生最大の遊びに出来れば・・・』
     ▼『そもそもなんのためにこの仕事はあるのか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事を人生最大の遊びに出来れば・・・』
      人間以外のほとんどの動物は
        食物を獲得する
      ことに、その生きているほとんどの時間を使うと言います。

      
      でも・・私たち人間はどうだ?というと
      数千年前とは行動の様式や、使っている道具が
      違いませんか?

      それは。。。「工夫する」時間が、あったからに他なりません。

      どうすれば、今できていない「一歩先」に進むことが出来るだろうか?
      
      様々な試行錯誤が、積み重ねられてきて
      現在私たちが立っているポジションに到達してきたのだと思います。

      そして、その「一歩」が達成されたとき
      その達成自体に「大きな喜び」を感じると思うのです。

      理論的な説明であれば「目標達成時には脳内に大量のドーパミンがでる」
      と言われていて、問題を解決すること自体が
      喜びにつながるように出来ています


      ということは、仕事であってもこれは同じコトのはず。
      
      自分の人生の楽しみが、「仕事」という人は実は
      多いと思うのですが
      #まるるちゃんの周りだけ?
      仕事自体での問題解決を「楽しみ」として脳が興奮するのであれば・・

      どんどん、「改善」「解決」していくことが
      自分にとっての楽しみになりますよね。


      ビジネスや仕事をしていると、次々となんらかのハードルが
      出現してきます。
      でも、そのハードルは、「解決の喜び」のための
      課題でしかないと思えることができれば、
      人生最大の喜びかもしれませんね♪
      ・・・・・・明日に続く

    ●成功のコンセプト
    三木谷 浩史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344013921/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2095 / ResNo.1)  Re[1]: 成功のコンセプト
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(493回)-(2007/11/15(Thu) 14:19:13)
http://www.enbiji.com/
    ●成功のコンセプト
    三木谷 浩史 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 成功のキーポイントは何だろう?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『仕事を人生最大の遊びに出来れば・・・』(昨日のご紹介)
     ▼『そもそもなんのためにこの仕事はあるのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『そもそもなんのためにこの仕事はあるのか?』
      当たり前のようにやっている、目の前の仕事。

        これまでやってきたことだから・・
        このやり方が普通だから

      と考えながら仕事をするのと

      「この仕事はそもそもなんのためにやるのか?」
      を自問自答しながらやる仕事。

      どちらがレベルの高いアウトプットを出すと
      思いますか?


      はい。当然ながら「なぜ?」と考えている後者の人ですよね。


      いままで当然のように行われてきた慣習的なことを
      打破することで、ブレイクスルーしていく企業は非常に
      多いです。

      が、この「打破」が本当に受け手にとって必要なモノで
      あったからこそ、ブレイクスルーしていったんですよね。


      本著で三木谷さんが例として挙げている内容に
      長島茂雄さんが、なぜ
      「空振り三振したときに、ヘルメットが飛ぶように練習していたのか」
      ということを書かれています。

      別に三振したときにヘルメットをとばす必要性は
      理論的にはありません。

      でも。。。そもそも何のために野球をやるのか?
      と考えたときに、見てくれているお客さんが楽しんでくれる
      エンターテイメントなんだ!という意識があったからこそ
      三振したときでもヘルメットをとばすことで
      お客さんが喜ぶのではないか?と考えたからではないかと。


      仕事をやっていくにあたって「これはなぜやるんだ?」
      ということを常に見返すことができれば
      それは成功への道に必ずつながっていくのではないかと
      思えますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「そもそも」なぜだろうと考えよう』
                                  
       意識的にも自然にも
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     楽天市場が出来た当時は、インターネットで物を買う奴なんて
     いない!

     そう思われていましたし、実際まるるちゃんもそう思っていました(^^;;)

     でも、そこを丹念によいものをつくりあげていくことで
     今の「楽天」というものができあがってきたのです。


     自分の先見の明のなさを恥じる点でもありますが
     「そもそも」なぜこの仕事をして入るんだろう?
     という視点は、とっても大事だなと改めて考える
     良いチャンスになりました。

     自分がなぜメルマガを書いているのか?
     なぜ、インターネットを基盤としたビジネスを行っているのか?

     この問いを常に頭の中においておきたいと思います。

     答えがすぐに出てこなかったとしても・・・


    ●成功のコンセプト
    三木谷 浩史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344013921/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2096 / ResNo.2)  Re[2]: 成功のコンセプト
□投稿者/ モッチーママ 一般人(1回)-(2007/11/16(Fri) 11:31:42)
http://mochi-mama.seesaa.net/
    No2095に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)
    > ●成功のコンセプト
    >
    >   本著で三木谷さんが例として挙げている内容に
    >   長島茂雄さんが、なぜ
    >   「空振り三振したときに、ヘルメットが飛ぶように練習していたのか」
    >   ということを書かれています。
    >
    >   別に三振したときにヘルメットをとばす必要性は
    >   理論的にはありません。
    >
    >   でも。。。そもそも何のために野球をやるのか?
    >   と考えたときに、見てくれているお客さんが楽しんでくれる
    >   エンターテイメントなんだ!という意識があったからこそ
    >   三振したときでもヘルメットをとばすことで
    >   お客さんが喜ぶのではないか?と考えたからではないかと。


    まるるちゃん、大変、共感いたしました!^^

    >お客さんが喜ぶのではないか?と考えたからではないかと。

    特に、最近はほんとに、そのように思うことが多くなりました。

    ネットでの仕事を始めた2年半前は、ただひたすら手作業に
    没頭する毎日でした。

    セミナーや懇親会で、成功者のマインドを学んでいくうちに
    次は自分自身の現況を分析できるようになりました。

    そうなると、自然に、どのようにすればネット上で訪ねてくださった方に
    喜んでいただけるだろう!といつも考えるようになりました。

    そして、実はその部分を表すことが一番難しいことである!ということも
    だんだんと、わかってきました。

    59歳の、モッチーママのあらたなテーマです^^


    いつも、素晴しい記事を有難うございます。

     
引用返信

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■2090 / 親記事)  佐藤可士和の超整理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(489回)-(2007/11/10(Sat) 00:49:35)
http://www.enbiji.com/
    ●佐藤可士和の超整理術
    佐藤 可士和 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『整理できないことが・・・』

       限界に達するまでほったらかしです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『相手の思い』   『プライオリティ』

     『独自の視点』   『思考を情報化』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『仕事につながる「整理術」とは?』
                                  
       どのようにやられているのだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『問題の本質が見えないまま対処していないか?』
     ▼『視点を持ち込んで、問題の本質に迫る。』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『問題の本質が見えないまま対処していないか?』
      今の現代、一瞬に流れている情報量は
      昔こ古代の人が一生に受け取っていた情報量を
      超えるのではないかと言われています。

      例えば町を歩いていると。。。広告はいたるところに
      ありますし、
      テレビ・インターネット・携帯電話を初めとして
      さまざまな情報が「勝手に」流れ込んでくるといわれています。

      
      そんなさまざまなモノが複雑に絡み合っている今、
      「整理」をしないままに物事に取り組むと言うことは
      膨大な無駄な作業が発生してしまう。
      そんな状況にあるのではないかと思います。

      
      こうした状況に危機感を持つことが、問題解決への第一歩
      だと著者の佐藤さんはおっしゃいます。


      では、どんなプロセスで整理を行っていけばいいのか?
      というと

       状況把握=>視点導入=>課題設定

      です。
      当たり前?ですかね。
      
      ですが、できないんですよ。。。
      めんどくさくなって途中が曖昧であっても
      次に進みたくなりますから(^^;;)

      エンビジではすべてをご紹介することはできませんので
      この中でもまず「状況把握」という部分に絞って
      ご紹介していきたいと思います。


      さて、この「状況把握」
      今を知らなければその次に進めないという意味でも
      とっても大事です。


      今回の佐藤さんのように「クライアント」相手のビジネスであれば
      クライアントに対して「問診」することで
      相手が考えていること、求めていることを引き出していく
      必要があります。


      この問診によって「微妙なニュアンス」を引き出せるかどうか
      ここがこれ以降のプロセスの成否に直結しますから
      なにが問題点なのか?を佐藤さんの言葉を借りると
      「人間の感覚を駆使する」というとっても大事な過程になります


      ・・・・・・明日に続く

    ●佐藤可士和の超整理術
    佐藤 可士和 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532165946/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2091 / ResNo.1)  Re[1]: 佐藤可士和の超整理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(490回)-(2007/11/12(Mon) 13:01:26)
http://www.enbiji.com/
    ●佐藤可士和の超整理術
    佐藤 可士和 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 仕事につながる「整理術」とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『問題の本質が見えないまま対処していないか?』(昨日のご紹介)
     ▼『視点を持ち込んで、問題の本質に迫る。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『視点を持ち込んで、問題の本質に迫る。』
      どんなことであっても「伝える」ということは
      本質的にとっても大変なことです。

      受け手の受信能力にも関係しますが
      当然ながら私たち伝えての「発信能力」も大きなウエートを占めます。

      いかにして【情報を整理】して伝えるか?
      ということが大事なのですね。


      では、どうやって整理するのか?
      というと・・著者の佐藤さんの言葉によれば

       自分有りの視点を持ち込んできっちり筋を通すこと

      何が大事であり、情報同士の因果関係がどうなっているのか?
      ここを見通すことができるかどうか?というところが
      大事だと言うことです。

      
      情報というモノは、それ単体では
      ばらばらなコトしか教えてくれませんが、
      全体の流れをつかむことができれば「イメージ」として
      全体像を捕らえることができます。


      この「イメージ」を相手の心の中に持ってもらえば
      それは「整理」に成功したといえるのではないでしょうか。

      人間同士、ある「言葉」を共有していたとしても
      実は描いていたイメージが全然違っていたというのは 
      よくある話。

      それで夫婦ケンカが絶えない家庭もあるでしょうしね(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『すべてモノを「整理」する考えを持とう』
                                  
       すっきりするとやる気も出ます。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんのばあい、限界を迎えないと「整理」を
     しない傾向があります。

     部屋も「んー、そろそろ耐えられない!」
     と心が爆発して、やっと整理をする始末。

     でも、できればこんな「後ろ向き」ではなく
     前向きな「整理」をしていきたいですよね。


     ビジネス書も作者自身の世界を読者に伝える「場」であります。
     そして、タイトルにも反映されることが多いですが
     どんな視点を通して伝えたい情報が「整理」されているか?
     によって、その出来不出来は大きく違っている。


     だからこそ、「文章」って面白いんでしょうけどね。


    ●佐藤可士和の超整理術
    佐藤 可士和 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532165946/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2088 / 親記事)  売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(487回)-(2007/11/07(Wed) 13:31:26)
http://www.enbiji.com/
    ●売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
    秋武 政道 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客様の声ってそんなに効くの?』

       ということは一般的に言われていますが
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『社員のモチベーション』   『クレームとお褒めの言葉』

     『基本フォーマット』   『全員が目を通す』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『どうやってお客様の声をうまく集めるのでしょうか?』
                                  
       やり方があるはず。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『まず、大切なのは「クレーム」?「お褒めの言葉」?』
     ▼『成功の秘訣は「基本フォーマット」にあり。』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『まず、大切なのは「クレーム」?「お褒めの言葉」?』
      レストランとか、何かの施設を利用したりすると
      最後に「アンケート」を書いて下さいといわれたこと
      ありませんか?

      もしくは言われなくても、机の上にメモやアンケート用紙が
      あって、それにかけるようになっていたりするかもしれません。


      そんなときに、どんなことが書いてあるか?というと・・・

      「お客様の声をお聞かせ下さい」であるとか
      「気がついたことを書いて下さい」
      であったりしませんか?


      で、こう書いてあると、大体の場合集まってくるモノは・・・
      お客さんが気になったことが多くなったりします。
      つまり、「クレーム」に発展する可能性があることであったり
      実際にクレームになってしまったり・・・。


      お客さんとしては、面と向かってはいいづらいことを
      紙に書いて渡して帰る。そんなことが現場では起こっている。

      そうなると。。。受け取ったお店の現場で働いている人たちは・・・
      「おもしろくないですよね」(^^;;)


      実際、クレームというモノは、それを指摘してもらうことで
      改善につながるので、とっても貴重な声であるのは事実。
      とっても大事なモノです。

      ただ、それはあくまで「お店を良くする」という視点から
      見た場合であり、それを運営している社員さん・従業員さんや
      会社のメンバーの気持ちが萎えてしまう結果を導くようでは
      いけないのです。

      本著で書かれているように、受け止める会社側と
      お客様の側が「和気あいあいと、楽しくなる関係」を
      築いた上で、ここを変えるともっと良くなるよ!という
      クレームをいただくのが、本当にあるべき姿なのではないでしょうか。


      そうじゃないと、せっかくの「金言」が
      会社やお店を良くする前に、そのための活動ができるだけの
      テンションと体力がなくなってしまいます。


      ですから、「お客様の声」を集めるやり方としては
      お客様とのコミュニケーションをとれるような体制作りをする。

      そしてある意味「ラポール」と呼ばれる信頼関係を
      つくりあげてから「クレーム」が役に立つという順番を
      認識しておかないといけませんね。


      リーダーや経営者の役割は「良い循環」を
      創り出すことにあるはずですから。
      ・・・・・・明日に続く

    ●売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
    秋武 政道 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804716858/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2089 / ResNo.1)  Re[1]: 売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(488回)-(2007/11/08(Thu) 22:07:24)
http://www.enbiji.com/
    ●売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
    秋武 政道 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
       どうやってお客様の声をうまく集めるのでしょうか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『まず、大切なのは「クレーム」?「お褒めの言葉」?』(昨日のご紹介)
     ▼『成功の秘訣は「基本フォーマット」にあり。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『成功の秘訣は「基本フォーマット」にあり。』
      さて、「お客様との楽しいコミュニケーション」を創り出す!
      といっても、普通のアンケートにしてしまっては
      「厳しいご意見」ばかり集まってしまう
      そんなことになってしまうかもしれません。


      そこで著者の秋武さんにお聞きすると・・・

       お客様の声を集める基本は「アナログ」
       そして、成功の秘訣は基本フォーマットにあり!

      とおっしゃるのです。

      この、基本フォーマットとは・・・
      最初にお客様の声を集めるときには
      「応援してくださるお客様の声」を集めたいわけですから


       ○「感想文」を書いていただきたい
          タイトルは「アンケート」ではいけない。

       ○「応援してください」と正直にお願いするような
        依頼文にする

     
      これとっても大事ですね。
      でも、漠然と「応援してください」では
      書くことを依頼されたお客さんの側が困ってしまいます。

      ある程度「何について書いて欲しいか」が明確に
      なっているかどうか?というのは「書くまでの心理的障壁」
      を減らすために必要ですからね。

      秋武さんがおっしゃるのは
       他社と比べていいところを言ってもらえるような依頼文をつくる
      というのです

      
      なるほど。応援をしてもらう言葉が
      そのまま「自社の強み」を表す言葉になるのですね。

      すると、自分たち社員やメンバーが
      やっていることに自信を持てますし、
      そのまま強みとして、新しいお客様に訴えていくことができる。
      
      とっても強い言葉になりますね!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『まずは、「応援していただける仕組み」をつくる』
                                  
       最終的な目的を持っているからこそ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     クレームは大切なお客様の声だ。

     確かにその通りですし、その言葉をおっしゃっていただいた
     おかげで、自分たちのサービスをよりよくしていくことが
     できるようになった事例はたくさんあります。


     ただし・・・クレームを受け止める側も人間。
     ここを忘れてはいけません。


     機械がクレームを受け止めるのであれば
     感情がはいりませんから、全く問題がないのですが
     人がクレームを受けると・・・・
     
     どうしても感情が「ネガティブ」にふれてしまいます。

     クレーム事項が少なく、応援してもらうポジティブな
     プレゼントが多ければ、トータルとして問題なく進んでいきますが
     これがクレームばかりであれば・・・


     気持ちが萎えてしまって、結果的にマイナスのスパイラルに
     入っていきますからね。
     せっかく「プラスのスパイラル」に入ることを
     目的として行った、お客様の声を集めるという行動によって。。。。


     最終的な目的を見誤らないようにしないといけない
     わかりやすい例かな〜と思った次第です。


    ●売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
    秋武 政道 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804716858/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2086 / 親記事)  最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(485回)-(2007/11/05(Mon) 13:28:25)
http://www.enbiji.com/
    ●最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
    クリス 岡崎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『最高の人生って?』

       自分でつかみ取るためには
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『アンソニー』   『アウトスタンディング』

     『成功に偶然はない』   『できないと思ったら』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『7つの鍵ってなんですか?』
                                  
       そしてその根底にあるモノは。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『成功に偶然はない』
     ▼『可能性は、まだ知らないことにある』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『成功に偶然はない』
      成功する人と失敗する人

      いろんなジャンル、スポーツでも勉強でも
      仕事でもビジネスでも。

     
      同じことをやっているように見えるのに、結果に歴然とした差が
      現れてしまう、残酷な世界があります。

      その差はいったいなんだろうか?


      と考えたときに、
       「運がよかったんだよ」「周りに助けてくれる人がいるからね」

      いろんな分析をして、時にはねたんでしまう人が
      あらわれてしまいますが。。。。。

      本著の冒頭で強調されているのが

         成功に偶然はない!

      という事実。1回ではなく何度も触れられていることですから
      本著においてはかなり大事なメッセージです。


      では、本当に「偶然」はありえないのか?

      運がいい人はいないのか?

      というと。。。。成功するための準備をし続けている人
      だけが「偶然」や「運」をGETすることができる!
      ということではないかと思うのです。


      成功しようとチャレンジを続けていても
      実は最初は「下りのエスカレータ」をかけあがるようなもの。
      どこまでいくと次のステージにたどり着けるかがわからないから
      途中で疲れてしまってちょっと休んでいる間に
      元のスタート地点まで戻されてしまう。


      すると。。。「やってられるか!(怒)」となってしまうんですね。


      でも、仮に途中の「踊り場」までの距離がわかっていたら・・・
      そこまで行けばいいと、全力で取り組めませんか?

      その距離を教えてくれるのが「成功者のモデリング」であったり
      「成功者のコーチ」をつけることであると
      いえるのかもしれません。

      偶然を必然に変えるために!

      ・・・・・・明日に続く

    ●最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
    クリス 岡崎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4769609574/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2087 / ResNo.1)  Re[1]: 最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(486回)-(2007/11/07(Wed) 13:30:05)
http://www.enbiji.com/
    ●最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
    クリス 岡崎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 7つの鍵ってなんですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『成功に偶然はない』(昨日のご紹介)
     ▼『可能性は、まだ知らないことにある』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『可能性は、まだ知らないことにある』
      乾いたスポンジはたくさんの水を吸収する

      言われてみればその通りですし、逆にこの言葉を
      いろんなところでも聞きます。

      全く使ったことがないスポンジは、大量の水を吸いますけど
      使い古されたスポンジは水を吸う量が減っています。


      これは・・未経験者ほど可能性が広がっていることを
      示しているのではないでしょうか?


      そう考えてみると「未知を経験する」ということが
      とっても楽しく思えてくるはずです。

      
      最近、まるるちゃんががんばってやろうと思っていることの
      一つに、「選択肢が2つあった場合にはできるだけ
      未経験な方をチャレンジしてみる」というものがあります。


      これは、「知る」ことによって
        自分の可能性が広がる
        自分が成長できる
      などなどの、「快感」を得ることができる!と思っているからです。


      2007年の今、自分がやっていることを
      10年前には予想だにしていませんでした。

      10年間の間に得てきた「可能性」のいくつかが
      花開いたからこそ、今の自分があるのではないかと
      思っているのです。


      そう思ったら「まだ知らない未知のこと」には
      自分を引き出していくための可能性の鍵があると思えますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『情熱を持って生きること』
                                  
       自分も感動して、まわりへもエネルギーを与えられるような
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     クリスさんの初の書籍ですが
     読みながら、彼の「声」がよみがえってくるような
     気がしました。


     というか、「声」がないと魅力があんまり伝わらないかも(笑)
     
     今回に限らず、書籍は当然ながら「文章」を読んで
     学びを得るモノですから、どうしても「視覚」に頼った学習に
     なります。

     そういう意味で、人に会いに行ったり
     セミナーに参加することには大きな付加価値が生まれるのでしょうね。
      
     現場の空気感であったり、音による演出だったり
     なによりも、話している相手の「声」を聞くことができますから。


     本著の著者クリスさんのセミナーであれば
         => http://www.enbiji.com/j/wealthmaster.html


    ●最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
    クリス 岡崎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4769609574/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2084 / 親記事)  儲かる会社の社長の条件
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(483回)-(2007/11/03(Sat) 02:09:43)
http://www.enbiji.com/
    ●儲かる会社の社長の条件
    小山 昇/岡本 吏郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『2人の凄腕社長の対談は?』

       なにかにインスパイアされる。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「決断」とは呼ばない』   『「二倍、三倍にする」という考え』

     『できるだけ借りておく』   『内定者が辞めない仕組み』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『儲かる会社の根底にあるモノは?』
                                  
       発想の元は何だろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「それしか選択肢がない」のは、「決断」とは呼ばない』
     ▼『内定者が辞めない仕組みを作っておく』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「それしか選択肢がない」のは、「決断」とは呼ばない』
      この言葉は、本著の冒頭部分でも
      中身の1節として紹介されていたのですが
      これをみて買ってしまったのが、まるるちゃんです。


      よく世間では「断腸の思いで決断した」という表現を
      つかいますが、結果的には、「他の選択肢がない」状態で
      ゴーサインを出しただけに過ぎないことが多いと
      岡本さんはおっしゃいます。


      本当の「決断」とは、人によって判断が分かれるような
      複数の選択肢から、経営者が【最善】と思うモノを選び取る
      ものだからだと。

      選択肢を持つということは、常に複数のことを
      考えたり、行動しておかないといけないのです。

      
      日本人はどちらかというと、選択肢=オプションを複数用意するのは
      苦手ではないかと、感じています。

      海外では「オプション」という言葉は当たり前で
      いろんな行動を決めるときに、うまくいかなかったときの
      別プラン=オプションを用意するのは普通だし、その言葉自体も
      よく聞きますが、日本ではまだまだ浸透していない気がしますからね。


      そして岡本さんは続けてオプションと同様に複数持っているべき
      なのは「ポートフォリオ」。

      つまり、経営をして行くに当たって事業の柱は一つでは
      いけないと言うことです。

      「選択と集中」と矛盾すると感じるかも知れませんが
      事業ドメインを拡散させないことと、単一の収益源とすることとは
      実は一致しません。

      同じジャンルのお客様に対して、複数ラインのサービスを
      提供していくことはできますからね。

      この言葉はまるるちゃんにとっては
      とってもしっくりきました。

      最近、機会があればまるるちゃんはこうしたいという話をするネタが
      あるのですが、それは「20この事業の柱」を持っていたい
      ということ。

      どれも大きな柱ではなくてもいいのですが
      ビジネスが小さいながらも20個あれば、どれかがこけても
      甚大な影響を与えないようなポートフォリオを
      くむことができそうですからね。

      もちろん。関係ないこと同士を20個は運営できませんから
      近いところからどんどん増やしていくことになりますが・・・

     
      ・・・・・・明日に続く

    ●儲かる会社の社長の条件
    小山 昇/岡本 吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776204606/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2085 / ResNo.1)  Re[1]: 儲かる会社の社長の条件
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(484回)-(2007/11/04(Sun) 01:53:46)
http://www.enbiji.com/
    ●儲かる会社の社長の条件
    小山 昇/岡本 吏郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 儲かる会社の根底にあるモノは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「それしか選択肢がない」のは、「決断」とは呼ばない』(昨日のご紹介)
     ▼『内定者が辞めない仕組みを作っておく』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『内定者が辞めない仕組みを作っておく』
      小山社長の「武蔵野」では、この4年間で
      新卒を35名採用して、辞めた人はわずか一人という
      驚異的に高い定着率を誇っています。

      なぜ?中小企業なのに?

      その答えを小山社長に求めると
      「社長と価値観が違う人は採らない」といいます。

      新入社員コンクールに出品するのではないのだから
      会社の身の丈に合わない優秀な人材を入れてもダメだと。


      大企業では様々種類の人材を採って
      部署ごとに適材適所で当てはめたり
      最悪の場合には、会社の大きさの余裕によって
      働かない社員を雇っておく余裕もあるかもしれません。

      #まるるちゃんがサラリーマンの頃にも
      #まわりにそんな面白いネタは転がっていました(笑)


      でも、中小企業はそんな余裕もないですし
      逆に凝り固まって変化しない人も、当てはまる仕事があるかどうかも
      わかりません。

      だから、社長の価値観とあわないと、、、ダメなんですね。



      でも、定着率が高いのはこれだけではなく
      「仕組み」を用意しているんだとか。


      例えば、本著で紹介されている仕組みの一つが
      学生が内定すると、顔写真+武蔵野の社名入りの名刺を
      渡しているのだそうですが、その名刺を100枚名刺交換した学生には
      入社前から、会社契約の携帯電話を毎月使わせているのだそうです。

      えー、電話代は?
      という気持ちが当然湧きますが、せいぜい月に3万。
      すると1年でも30万程度。

      もしこれによって、内定者が脱落しないのであれば
      新しく人を採るときにリクルート業者に支払うエージェント料を
      考えると安いモノだと。

      なるほど。その比較は、まるるちゃんはまだ
      人材紹介会社を通じて人を採ったことがなかったので
      発想がなかったですが、なるほどです。


      そしてさらにうまいなと思ったのが
      「武蔵野」としての名刺を配っているから、かっこが悪くて
      やめられないと(笑)

      これだけではありません。
      学生が交換してGETした名刺は、そのまま小山さんの
      メルマガの潜在リストになると!

      そこまで回収する要素がいろいろと仕掛けでできちゃうのですね。


      まだまだいろいろとまるるちゃんのやってることにも
      ヒネル要素がありそうです!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『仕組みとして持っておくべきモノがある』
                                  
       すると全員がそちらを向く
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、ちょうどお風呂に入りながら
     のんびりと読んでいたのですが
     内容が面白くてはまってしまい、読んでいる途中で
     のぼせてしまいました(笑)

     ただタメになる分、一読だけで終わらずに
     2回目まで読んでしまいました。。。。


     「株式会社武蔵野」は「脳ミソが筋肉でできている会社」と
     呼ばれているそうです。

     いろんなことがアイデアとして出てくる筋肉のような脳ミソ
         なのか
     社員全員が「考える」ことを徹底する会社だからなのか
     いろんな意味がありそうですが
     間違えなく「他の会社」とはやっていることが
     違う会社の一つ。

     だからこそ、他社からの見学依頼が引きも切らず
     そして、見学自体を昇華させて「経営サポート事業」という
     高収益事業を生み出すことができる会社。


     「あえて違ったモノを目指す」ことを
     自分の中の一つのテーマに抱えている自分としては
     そのやり方にはすごい!と素直に感動しています。


    ●儲かる会社の社長の条件
    小山 昇/岡本 吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776204606/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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