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「貞観政要」のリーダー学 守成は創業より難し [by 守屋 洋 (著)]

「貞観政要」のリーダー学 守成は創業より難し「貞観政要」のリーダー学 守成は創業より難し
守屋 洋

プレジデント社 2005-11-25
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posted at 2005/12/28


★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『古典の名著から学んでみよう』

   帝王学のバイブルなんだそうです。
  中国の【唐】の第2代皇帝の時代のお話です。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『リーダー学』   『率先垂範』

 『創業と守成』   『臣下の諫言』


★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『リーダーの要件とは?』
                              
   権力を持つものが処すべきことは?
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『安きに居りて、危うきを思う』
 ▼『率先垂範−わが身を正す』
 ▼『兵:国費の浪費』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『安きに居りて、危うきを思う』
  創業と守成はどちらが大変だろうか?

  というところから話が始まっています。

 
  普通ならば、「そりゃ1から物事を作り上げるほうが
  大変だよ」と思いますよね。


  確かに、物理的意味ではそのとおりです。

  ゼロから不眠不休で、動き続けることで
  ようやく芽がではじめて、それが花開くまでには
  時間がかかるのですから。

  でも・・・じつはこのとき精神的には、とても楽なんです。

  だって・・・【充実感】にあふれていますよね?


  自分のやっていることが、どんどん成長していくのを
  目の当たりにする。これほどうれしいことはありません。

  ところが一旦出来上がって完成してしまうと
  どうしても、【緊張感が緩む】ということがおこります。

  この緊張感を維持するのがどれほど大変なことか・・・。


  【エンビジ】をお読みのあなたもうなずかれていると思います(笑)


  まるるちゃんが一番うなずいているかもしれません(爆)


  ですのでこの章のタイトルは「安き」=安定した状態にあっても
  「危うきを思う」=緊張感を維持して、備えること

  とさせてもらったのです。


  インターネットのビジネスの世界は、日進月歩。
  好奇心が失われ、緊張感をなくしてしまうことなく
  いまのところは走り続けることができています!

  まるるちゃんとしては、この緊張感をもっていつも
  【エンビジ】を書きたいと思っています♪
  

  - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 ▼『率先垂範−わが身を正す』
  サラリーマンのあなたも、だれか師匠について
  働いているあなたも、何か見ているものってありませんか??

  それは上司なり、師匠なりの行動と発言です。

  
  言っていることがとてもよいことなのに
  行動がまるで正反対・・・・最悪ですね(笑)


  不言実行:行動するという点でとてもいいですが・・


  一番いいのは、発言と行動がよい方向で一致してることではないでしょうか?

  「俺の行動をみていろ!」というリーダーもいいんですが
  やはり言葉で言ってもらわないと、部下のほうは不安になります。

  
  それも、いろんな方向性をもっていると・・
  結果的に正しいことであっても、その途中では不安になりますよね?


  ですから、行動をもって模範となる=率先垂範+常に自分の身を正して
  発言にも気を使う。


  そんな皇帝が【名君】といわれたのだと思います。


  まるるちゃんは、リーダーではありませんが
  どうも、行動で示すけど、言葉であまり語らない傾向が
  リアルな世界ではあるような気がします。


  【エンビジ】でこれだけ書いているのにね(笑)

  その辺でネットとリアルでバランスを取っているんでしょうか・・・(^^;;)

  - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 ▼『兵:国費の浪費』
  戦争は最後の手段だといいます。

  国と国の交渉ごとは、外交をもってなんとかするのが上策。
  兵を動かすのは下策ということ。

  
  考えてみてください。

  戦争は、勝ったほうも負けたほうも著しく国力を浪費します。

  
  昔から近代にかけては、兵隊が戦うだけという側面がありましたから
  国全体の力はそれほど低下せずに、勝利した場合には
  領土・賠償金などメリットが大きかったので
  為政者たちは、チャレンジしてしまうのかもしれません・・・。


  でも、本著の元となっている「貞観政要」の時代でも
  兵を動かすことは国費の浪費につながるとして厳に戒めています。


  ましてや総力戦となってしまう現代では、勝っても負けても
  国力を大きく浪費してしまう以外の何者でもないのかと思いませんか?


  これって国と国の戦争に限りません。

  ビジネスの世界でも同じ。

  交渉ごとで解決することはできるだけ、交渉までの段階で方をつけないと
  その後の「ガチンコ勝負」に入ってしまうと・・・・・。

     どちらも疲弊します!

  ですから、【ライブドア VS フジテレビ】【楽天 VS TBS】の
  どちらも(後者はいまのところ)交渉でケリをつけているわけです・・・。


★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『初心わすれるべからず』
                              
   権力が腐敗するのは、慣れと無関心から
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 どうしても、「慣れ」というものは起こってきます。

 ん?それはどんなとき?


   いつもと同じことを繰り返しているときです!!!


 まるるちゃんの例をあげましょう。

 ラーメンを食べようとしてお湯をわかします。

 ここで沸かすときに使っているのは湯沸しポットではなく
 鍋に水を入れて、ガス台でわかしてます。


 すると。。。。たまに忘れるんですよね(泣)

 でしばらくたって気がついてみると・・
 鍋の中の水は完全になくなっていて、あぶないあぶない・・

 
 これ一回やると、しばらくの間は覚えているんですが
 でも慣れてくるとまた忘れてしまうんです(泣)

 
 ひどいときになると、水分なんて完全になくなっていて
 鍋の柄の部分が燃えて焦げ臭くなっていたり(驚)

 絶対にまねしてはいけませんからね。

 #<<当然です>>という突込みが・・。


 すべて「危機感をもっているか?」にかかわってくるのです。

 もちろん、なかなかできていないまるるちゃんが
 言っても説得力はないんですけどね。

 これに関しては、反面教師としてくださいませ。

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