1億稼ぐ! メールマガジン私の方法 銀行口座380円が2億円になった理由[by 石田 健]
祥伝社 (2005/04/26)
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  『石田さんの源泉は?』
                              
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☆気になったキーワード
『稼ぎの構造』 『同時多発的』
『逆境-力の源泉』 『<ナマケモノ>』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『<ナマケモノ>って何?』
                              
  『<』『>』がついているので普通の怠け者とは違うらしい
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☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『<ナマケモノ>-働くことを嫌う』
 ▼『稼ぎの構造-水路を作ろう!』 
 ▼『同時多発的-複数的思考』
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 ▼『<ナマケモノ>-働くことを嫌う』
  あれ?ってことはただ単に仕事が嫌いで
  ず~っとぼけ~っとしている人のこと?
  
  そうしていたら、サラリーマンよりも稼ぐことができるんでしょうか?
  そうしたら、日本に【ニート】なんて問題は起こりませんね。
  そして、サラリーマンなんてとっくの昔に絶滅してます(笑)
そうではなくて、嫌うのは「時間とお金を等価交換すること」
 
  時間を切り売りすることを嫌うのが【<ナマケモノ>】なんです。
  その嫌なことをしないために、一生懸命頭を働かせます。
  どうしたら、時間を売らなくてもお金を得ることができるんだろうか?
  ってね。
  これって世間の「美徳」といわれていることとは
  かけ離れています。「勤労は美徳」ですものね?
  働くことが駄目なわけではありません。
  せっかく時間を使って働くのだったら、自分にとって有益な
  時間を使おうよ!それを自然にできるのが【<ナマケモノ>】
  なんだよ!というメッセージだとまるるちゃんは思いました。
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 ▼『稼ぎの構造-水路を作ろう!』
  では、具体的にどういうイメージなんでしょうか?
  サラリーマンは会社に勤めることでお金をもらいますし
  自営業者だって、普通なら自分のやる専門の仕事をつづけることで
  お客さんからお金をいただくんです。
  たとえば、お医者さんや弁護士さん。
  高給取りですよね?サラリーマンに比べて。
  でも、自分の時間をお客さんに対して提供することでお金を得ているのは
  変わらないんです。
  その単価が安いか高いかの違いだけで。
  そうではなく、「稼ぎの構造」を構築しようよ!というのが石田さんの
  メッセージ。
それをわかりやすく説明されています。
  自分の家の前に池があります。
  池にもし、水路がないと水は流れ込まないので
  ほっておくといつか干上がっちゃいますよね。
  そこで、川から水路を引きましょう。
  スコップを使って池から水路を掘るんです。
  川に到達するまでは苦しいです。これっぽっちも水は流れ込みませんから。
  でも、いったん川に到達するとあとは川が流れている限り
  水は流れ込み続けます。
  その後なんにもする必要はありませんよね?
  <ナマケモノ>にとって、唯一の仕事は2つだけ。
    ・川を発見すること
    ・水路を作ること
  この2つだけを常に考えているからこそ、<ナマケモノ>以外の
  人よりもより早く結果がだせるんでしょうね。
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 ▼『同時多発的-複数的思考』
  そして、ひとつの水路ができました。
  
  ひとつでやめてしまわないといけない!というルールはもちろんなし(笑)
  
  一度作ってしまえば、時間ができるわけですから
  次を作ろうとしますよね。
  ここで、「ああ、もういいや」となると本当のナマケモノです(^^;;)
 
  川だって永遠に流れているわけではありませんから
  当然次のものを探すべきなんです。
  
  ここで、【<ナマケモノ>】がアドバンテージを得ているのは
  「一度水路を作った経験」があること。
  やってみるといろんなことがわかりますよね。
  だから、次にやるときには最初よりももっと加速するんです♪
  
  ただまったく同じことをするのでは芸がありません。
  で、もっておきたいのが「複数的思考」。
  
  一見無駄に思えることでもやっていると、
  最後に「おお、お前が助けてくれるか!」ということになることって
  結構あるんです。
  自分が持っている経験って、やった人だけが得られるもの。
  
  どんなことでも、自分が信じれるものならやってみよう!
  とまるるちゃんも「エンビジ」をはじめましたから
  めちゃくちゃ納得です♪
  そして、はじめるまで怖かったことも、実はやってしまうと
  そうでない!という事実も。
  小学生のころに「大学生って大人だな~」と思っていたのに
  いざなってみたら「ただの遊びたがりの子供じゃん♪」というのと
  同じなんですね。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『仕事は水脈探しと、水路作りだけ』
                              
   流れ込むまで、がんばらないと。
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 いや~3つにまとめるの大変でした。
 というかまとまってないかもしれません(笑)
 すごい本だしちゃいましたね。
 4万円だして聞いてきたセミナーの内容とかなりかぶっている
 じゃないですか(^^;;)
 でも、逆に直接聞いたからこそ、復習ができて
 理解が深まったんでしょうけどね。
 昔、書きましたが実はまるるちゃんは
 ECサイト(ネットショップ)のシステムを構築した経験があるんです。
 そのとき、構築の対価をシステム代として受け取ってはい終わり!とも
 できたのですが、その方法を選ばずに
 ECサイトの売り上げからあがる「利益を分配する」方法で
 対価を受け取ることにしました。
 つまり、売れれば勝手に水路から分配が流れ込んでくるんです。
 そういう経験があるまるるちゃんには「水路の大切さ」というものは
 よくわかります。
 そして、そのうれしさも(笑)
いちどやっているからこそ、素直に受け取れるんでしょうね。。。
 ところで本著の最後に、エンビジで斬れなかったのですが、
 「理想の自分」を演じろ!と石田さんはおっしゃっています。
 
 そしてこんな1節が。
   ビジネス本についての書評に関するブログを構築したら
   あなたは「本好きのただのオッサン」ではなく、
   「新進気鋭のビジネスブック・レビューワー」となるのだ!
 え?まるるちゃんのこと?というくらい、フォトリーディングで
 ばっちり目に飛び込んできました!!!
 まるるちゃんのために(笑)書いてくださった石田さんの教えに従って
 「新進気鋭のビジネスブック・レビューワー」のまるるちゃんは
 どのように振舞えばいいのか!どのようにエンビジを作っていくか!
 をいろいろやっていこうとおもいます!
1億稼ぐ! メールマガジン私の方法 銀行口座380円が2億円になった理由

 
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