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凡事徹底―平凡を非凡に努める

2004-12-21

●凡事徹底―平凡を非凡に努める  鍵山 秀三郎 (著)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884743482/maruruchan-22/ref=nosim

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『平凡を非凡につとめるには?』            
┃                            
┃   もっとも難しいことかもしれません         
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード
 『極める』
 『ひ寺多能』
 『よく気づく人』
 『掃除-トイレ』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『平凡を非凡につとめるには?』            
┃                            
┃   これができる人は一流ですね            
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
 ▼『小さなことを徹底する』
  するとどんなことが起こるか?
  まず、「能率」「効率」があがりますね。これは徹底することで
  ムダをなくすことができるからです。
  次に「人間の幅」が広がります。自分だけではなく、周りのことも
  考える余裕ができますからね。
  その結果「人格が高まる」。ひとつひとつはささいなことであっても
  「徹底」ということがそこまでの高いレベルへとつながっていくんだな
  ということが、この説明を聞いてわかった気がします。

  どんなことでも研究でもいきなり大きなことはできません。
  基礎研究の積み重ねが、商品開発において大きな花を開くことは
  ある意味当然なんですね。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『そのうちまとめて』
  これではだめです。「良樹細根」という言葉があります。
  良い樹というのは必ず根が細く広く張っているんです。
  だから簡単にも倒れないし、栄養もたくさん取り込むことができます。

  細い根を広げるためには、まとめて!というのでは駄目。毎日毎日
  少しずつ積み重ねていくことで根を張ることができるんです。

  と書きながら、自分は「本を毎日1冊以上読む」ことは積み重ねて
  いけているけれども、アウトプットであるテキストに打ち込むことが
  毎日できてない自分を発見。反省(^^;;)

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『小さなことを徹底する』               
┃                            
┃   いきなり大きなことはできないが、小さなことの   
┃   積み重ねで大きくなる               
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

 本の中に書かれていた言葉で感動したのが
   一人光る
   みな光る
   何もかも光る
 最初は一人で始めたことでも、それが回りに伝播して
 ついにはすべてのものが光り輝くんですね。
 自分もそんなことができるように、小さなことを徹底したいと思います。

●凡事徹底―平凡を非凡に努める  鍵山 秀三郎 (著)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884743482/maruruchan-22/ref=nosim


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