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ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
●ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
エリヤフ ゴールドラット (著)
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★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『企業の究極の目的とは?』
┃
┃ なんのために活動しているのか?
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『標準偏差』
『依存的事象−統計的変動』
『スループット』
『ボトルネック』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『TOCとはいったい何か?』
┃
┃ TOC=Theory of Constraints(制約条件の理論)
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
▼『指標−工場を動かす作業ルール』
何事かをなす!と決めた場合、それを評価する指標が必要となります。
工場を運営する場合には
スループット:お金を作り出す割合−販売から
在庫:投資したお金−販売しようとするものを購入するため
作業経費:在庫→スループットのために費やすお金
の3つに分類できます。この3つですべてを表した上で
その後、なにをすればいいかを見ていきます。
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▼『依存的事象と統計的変動』
依存的事象とはAが起こってから初めて起こるBのことをいい、
統計的変動とは、平均するとある数字に落ち着くがある幅で変動する
ことをいう。
この2つは理系の世界では当然の概念です。A→Bという因果関係
はよくあること。また実験で測定するたびに、理論上は決められた値で
あるものが雑音をもっていて、変動することを測定誤差ともいいます。
ここで前者の依存的事象から導かれるのは「ボトルネック」というもの。
工場という原材料から製品を作る工程の中で、「一番時間がかかり
その直前で渋滞が起こっている工程」と定義できる。これはボトルネックを
通過しない限り次の工程にいけないという依存的事象として捕らえることが
できる。
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▼『非ボトルネックの使い方』
では、非ボトルネックのことは考えずにボトルネックだけを考えれば
いいのか?というとそうではない。工場全体の能力はボトルネックが
決めるのであるから、非ボトルネックはそれにあわせた稼動をしないと
いけないからだ。
なぜなら、非ボトルネックというのはボトルネックよりも「生産能力」が
高い。これがボトルネックの定義だからである。すると非ボトルネックが
全力で100%の生産をしてしまうと、在庫がだぶつくことになり
利益がぶっとんでしまう!これは愚の骨頂といえる。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『非ボトルネックの使い方を変える』
┃
┃ 言われてみれば当たり前のこと
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
でもなかなか気がつかないですよね。「すべての工程で全力で!」
と考えてしまうのが普通の人間ですから。
「100%の力でがんばってはいけない場所もある」
ということを知っただけでも大きかったです。
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