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■982 / 親記事)  キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(454回)-(2007/10/04(Thu) 15:49:20)
http://www.enbiji.com/
    ●キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
    中島 孝志 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『さらに読書の「質」を高めるには?』

       日々の向上が肝心です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『キラー・ワード×キラー・フレーズ』   『穴の部分』

     『正解などどこにもない』   『発想を次々に誘爆』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『本を読むときに念頭に置くべきことは』
                                  
       テーマなくして、GETなし
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人を惹きつける「フェロモン」がある』
     ▼『キラー・リーディングは情報武装法である』
     ▼『脳にフィードバックする』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人を惹きつける「フェロモン」がある』
      著者の中島さんは、年間に3000冊の本を
      読むとおっしゃいます。

      一桁間違ってないですよ。3000です。
      ということは1日1冊どころか1日に10冊近くを読まないと
      到底追いつかない数字です。

      まるるちゃんは、1日1冊〜数冊レベルですから
      全然勝てません(笑)

      
      そんな中島さんが本を読んでいていつも心がけていることの 
      ひとつに「キラー・キーワード」「キラー・フレーズ」を
      見つけると言うことがあるそうです。

      これを捕まえるだけでその後の展開のきっかけになったり
      情報を瞬時に捕まえられるワードやフレーズ。

      蛇口からこぼれ落ちる一滴の水滴から
      水源の情報にたどり着くようなものですから
      かなり貴重なモノです。

      でも、、年間3000冊を読んでいる中島さんでも
      実際に情報力(=インテリジェンス)を含んだキラーな言葉を
      見つけられるのは20%の600冊程度、
      そしてその600冊の中にも全部がキラーフレーズではなく、
      ほんの数個が含まれるレベルだというのです。


      200ページ前後にものぼる本の中から10個以下?
      砂場から砂金を拾うようなレベルではありますが
      さて、どうやってみつけるのか?というと
      キラー・ワードやキラー・フレーズには
      「フェロモンがある」と中島さんはおっしゃいます。

      人の目につきやすく、そして誰もが使いたがる一説になる
      という意味です。

      
      たしかに!と実感するのは、いろんな本で引用されていたり
      紹介されている言葉って、結構似てません?
      いや、似ている以上に同じだったりしません?


      同じだからこそ、【エンビジ】でも何度もとりあげるわけです(笑)

      すると。。沢山本を読んでいる多読家というのは
      同じフレーズに当たる確率があがりますから
      より「フェロモン」に触れる可能性が高く、そして真実に
      到達する確率も高くなると言えるのではないでしょうか。


      そういう意味では、本を多読するだけではなく
      様々な情報に触れ続ける頻度が高ければ高いほどいい。

      その手段の一つとしての「多読」であると
      まるるちゃんは思いますね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『キラー・リーディングは情報武装法である』
      恋愛小説を楽しんで読んだり、グルメ本を眺めて
      今夜のディナーはどうしようかな〜と思っているとしたら
      別ですが、あなたがまるるちゃんと同じように
      ビジネス書などを読んでいるとしたら・・・

      何か目的がありますよね?

      
      まるるちゃんの場合には、【エンビジ】のネタという
      邪悪な目的もありますが(笑)
      
      一般的には、何か「情報を得たい」という目的が
      かならず存在しているはずです。

      さらに言えば、その情報を得たいという目的には
      背後に必ず、達成したい目標がありますよね?

      そう考えると、読書としてのキラー・リーディングとは
      「情報武装法である」とおっしゃる中島さんの言葉には
      あなたも納得されるのではないでしょうか。


      あなたが得た情報を持って、次の目標を達成するための
      「武器」として使うことが大前提なわけです。


      だからこそ、本を読むときには「テーマ」を決めて
      読んだ方がいいわけ。
      テーマがわかっているから、それに適した武器が手に入ります。

      もしテーマが「釣った魚を刺身にする」ということなのに
      手に持っている武器が「斧」ではどうしようもないですよね(笑)


      情報武装法だと言うことをちゃんと頭においておけば
      必要のないところを捨てても惜しくないはず。

      本が大事なのではなく、あなたのやりたいことが大事なのですからね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
    中島 孝志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4408107107/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■983 / ResNo.1)  Re[1]: キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(455回)-(2007/10/04(Thu) 15:49:42)
http://www.enbiji.com/
    ●キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
    中島 孝志 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 本を読むときに念頭に置くべきことは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人を惹きつける「フェロモン」がある』(昨日のご紹介)
     ▼『キラー・リーディングは情報武装法である』(昨日のご紹介)
     ▼『脳にフィードバックする』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『脳にフィードバックする』
      情報武装法によって、武器を得たとしたら
      その武器をぜひテストして欲しいのです。

      「机上の空論」でいきなり戦場にのぞむとしたら
      それはプロではないですよね?

      使うべき武器は常に手入れしておく。
      ゴルゴ13ではないですが、あなたがビジネスをやっていくのであれば
      必須条件です。
      まるるちゃんもまだまだできてないことが多いので
      この「武器をチェックする」は常に頭に置いておこうと思います。

      そして、この「武器」、普通の武器と違って
      あなたの「脳にフィードバック」していくことができます。

      普通の武器はおかしかったりしたり、改良希望点があったとしても
      そのことをメーカーに伝えて、直ったモノができあがってくるまでには
      かなりの時間を要しますし、実際できるという保証はありません。


      でも、読書によって得た「武器」は使い込むことで
      成功すれば、「よし!」と今後も使っていけばいいし
      逆にダメだったとしても次につながる経験になると
      中島さんの言葉を受け取りました。


      そう、すべてはテストしてフィードバックすること
      アウトプットにつながるような「武器の取得」を必要と
      しているのだというメッセージだと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『フェロモンのにおいをつかむ』
                                  
       読書のタイミングによらない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんの部屋には本が結構乱雑に散らかっています。

     普段持ち歩いているカバンの中に本が入っているのは
     もちろんですが、別途の枕元にも数冊が積み上がっていて 
     大体の場合寝る前に、ぱらぱらとめくっていると
     だんだんと眠くなっていくと・・・w


     でも睡眠前に読んだことって不思議なくらい
     覚えているんですよね。

     といっても次の日に起きたときにちゃんと覚えているというよりは
     ある程度時間がたって忘れた頃にふと思い出す。

     まるで以前から知っていたかのように。


     これが潜在意識を利用した
     睡眠学習法かもしれない・・・・・


     と思いながら、日々はげんでいます。


     ま、不眠症にはならないのもこのおかげかもしれません・・・。


    ●キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
    中島 孝志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4408107107/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■980 / 親記事)  黒川温泉 観光経営講座
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(452回)-(2007/10/02(Tue) 08:06:23)
http://www.enbiji.com/
    "●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『起死回生の観光地の考え方は?』

       ここ最近、ずっと泊まりたいと思っていました
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『全体で一つ』   『景色よりも雰囲気』

     『ブームゆえの危機』   『旅をする』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ご自身のコンセプトに気がつかれたのはなぜ?』
                                  
       自らを生かし、他との違いを生み出したモノは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『黒川の原点は何だ?』
     ▼『感動を創造した洞窟風呂』
     ▼『遊び心の風呂作り』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『黒川の原点は何だ?』
      まるるちゃんが「黒川温泉」という名前を始めて聞いたのは
      それほど昔ではなかったと思います。

      もういわゆる「ブーム」になってからかなと
      思います。
      #いつからブームだったのかはよく知らないのですが(^^;;)


      その名前を始めて聞いたとき、特に大きな印象を持ちませんでした。
      でも、繰り返し何度も名前を聞くようになって
      「ん?繰り返し評判になるということはいったいどういうところなのだろう」
      とどんどん興味が湧いてきたのです。

      そして、黒川温泉は「昔懐かしい日本の風景」というものを
      大事にしているという感じのイメージを聞いたときに
      その状態を維持しながら、でもブームというほど評判になるというのは
      いったいどういうことなんだろう?ととっても興味をうけました。


      本著の対談の中で、黒川温泉発展の主人公とも言える
      後藤さんは「黒川の原点は何か?」ということを考えたと言います。

      そしてその結論が。。「山の中だ」ということ。

      旅館に来てくださるお客さん気持ちを考えると・・

        それはひとえに癒しとくつろぎを求めてきているからだ。
        ストレスにさらされている都会人が、
        きれいに剪定された庭木を見て、本当に癒されるか。

        あるがままの自然の中で、谷や川で遊ぶように
        ゆったりと露天風呂に浸かる。
        そのとき初めて人は心も体も解放され、
        真のやすらぎを得るのではないか。

      この考え方を持って、行動を起こしはじめたのが後藤さん。

      なにをされたかというと、黒川温泉全体で
      植林=雑木を植えるということをされたのです。

      そろった木ではなく、あるがままの自然を保つようにと。


      後藤さんがこの考えにいたったのはすぐにひらめいたわけでは
      ないとおもいます

      本著の中にもありましたが、「後藤さんが旅をする」過程で
      お客様の声をずっと聞かれていた。
      ご自身の「新明館」のお客様だけではなく
      いろんなところで、お客様の声を聞いていくことで
      見いだされてきた真理なのです。


      「差別化しろ」「個性的になれ」
      サービスや商品を提供していく過程において
      非常に大事なことでありますが、その差別化や個性化が
      独りよがりになっていないでしょうか?

      その危険性を排除していくためには
      ユーザーの気持ちに一歩でも近づくことが大事です。

      その過程を省略して、ビジネスを展開していっても・・・
      砂上の楼閣としていつしか崩れてしまう運命にあるのですから・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『感動を創造した洞窟風呂』
      いまや、日本全国どこにいっても温泉温泉。

      温泉が大好きなまるるちゃんとしては
      すごく歓迎する風潮ではありますが
      逆に、「露天風呂」があったりするのは珍しくなくて
      それ自体で感激するということはまずなくなってしまったような
      気がします。


      しかし、、後藤さんの旅館「新明館」では
      洞窟風呂がある。。。それも

         後藤さんが手で掘った。3年がかりで

      という洞窟風呂があると聞いて
      いてもたってもいられなくなりました(笑)


      黒川という街は山間の街なので
      どうしても土地が広くありません。

      そんな環境で来てくださったお客さんに「感動を与えられる」
      のはどんなことか?と考えてやられたのが
      この「洞窟風呂」なのだそうです。


      すごいと思いません?
      普通にないものが、まるるちゃんの目の前に現れるとしたら・・・
      素直に感動します。

      そして、宿の方に声をかけてしまうでしょう。
      「この温泉はすごいですね」と。

      実際、お客様の方からフロントにいる後藤さんに
      話しかけられることは多いそうです。

      現代社会では普通なら「話しかける」という行為は
      実際に踏み切るまでにはかなり敷居が高いことだと思うのですが
      それを乗り越えて話しかけてしまうほどに
      すごいエネルギーを持って感動を創造しているのです。


      すべては・・お客様をおもてなししたいという心からうまれたこと。

      後藤さん自身、今ではいろんな温泉の方々に
      アドバイスをされています。

      それも近県でライバルとも言える温泉旅館にも。

      「ライバルにアドバイスしてもいいのですか?」と聞かれても
      経営者の方やそこに来てくれるお客さんの喜びが
      僕にも伝わってくるからうれしいとおっしゃる後藤さんの
      言葉が、「もてなしの気持ち」のあらわれなのかもしれません。


      ・・・・・・明日に続く

    ●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/433403294X/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■981 / ResNo.1)  Re[1]: 黒川温泉 観光経営講座
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(453回)-(2007/10/04(Thu) 15:48:48)
http://www.enbiji.com/
    "●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ご自身のコンセプトに気がつかれたのはなぜ?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『黒川の原点は何だ?』(昨日のご紹介)
     ▼『感動を創造した洞窟風呂』(昨日のご紹介)
     ▼『遊び心の風呂作り』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『遊び心の風呂作り』
      後藤さんは「温泉の風呂作り」でも秀でていらっしゃる方ですが
      その後藤さんに「日々考えている風呂の作り方はありますか?」
      と本著の中で聞いているシーンがでてきます。

      そこで後藤さんがお答えになっている答えは
        一つの風呂ではなくて、いくつかの風呂で満足してもらう
      ということを考えていらっしゃるそうです。


      いくつか?というのは、ジェットバスがあったり
      お風呂の色が変わるようにとか、○○が入っていますという
      ものではなく、正当な日本の風呂の作り方であり
      純粋な温泉を使っているにもかかわらず、「遊び心」という
      観点で勝負をされていると言うこと。


      たとえば、どういうことか?というと
      内湯と露天風呂。
      
      よくあるのは、内湯があってすぐそばに露天風呂を設置して
      しまうというやり方。
      たしかに歩いて行くには楽なのですが、お客さんからすると
      「ひとつのお風呂」に入ったという感覚しか
      得られないのではないでしょうか。

      でも、これが「離れ」として作ったとしたら・・・
      それぞれに感動があり「2つのお風呂に入れて嬉しい!」
      となるのです。

      だからこそ、それぞれのお風呂を作るときには
      「お客さんはどう感じてくれるだろうな」という
      愛情を持った遊び心もっている後藤さんの風呂作りは
      指示されるのだと思いますね。


      そういう意味においても、黒川温泉で実施されている
      入湯手形というのは非常に楽しみな企画なのかも知れないですね。

      特に今や人気の旅館は土日のお休みになると
      数ヶ月先まで予約でいっぱいだといいます。

      すると、目当てにしていたお風呂の旅館には
      予約がいっぱいで泊まれなかった・・。

      としても、「入湯手形」があって黒川温泉全体が
      「ひとつの旅館」であって、それぞれの旅館が「離れの部屋」
      のように位置することができますから
      滞在期間中さまざまな刺激と「感動」を感じることができるのですからね。

      もちろん、基本となる「癒し」がちゃんとあってこその
      感動だと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『黒川温泉を満喫してくる』
                                  
       というわけで、今温泉に来ています(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     昨日、到着して1泊して朝を迎えました。

     今回のテーマに掲げているお風呂は、ちゃんと時間が取れなくて
     まだ内湯にしか入れていませんが
     今日まる1日あるのでゆっくりと湯巡りをしたいなと
     思っているところです。


     部屋は新明館の離れとなる部屋をご用意いただいたのですが
     川のそば、水の流れがあって「日本の原風景」という言葉が
     ぴったり。

     
     さきほど宿の中の、露天岩風呂に行ってきましたが
     風景の中のお風呂。最高でした。


     この感動を、「提供していく」ために
     お客様が来てくださるにはどうすればいいの!
     ということを毎日真剣に考えていられた後藤社長の
     行動には頭が下がります・・


    ●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/433403294X/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
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■978 / 親記事)  耳から学ぶ勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(450回)-(2007/09/28(Fri) 22:19:18)
http://www.enbiji.com/
    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『目から学ぶ読書、耳から学ぶ音声』

       どちらも重要ですよね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『耳勉』   『三つの「きく」』

     『自腹を切る』   『人間にもOSとソフト』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『なりたい自分になるための勉強法は』
                                  
       自然と取り組める方法とは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なりたい自分になる勉強』
     ▼『聞き流すだけで効果があるの?』
     ▼『いい言葉を聴いたら口に出そう』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なりたい自分になる勉強』
      昨日までに引き続き、「何のために勉強するのか?」
      と言うテーマになります。

      資格を取るための勉強、このためには
      明確な他者評価である「点数」がありますから
      点数を上げるために。。。ある意味テクニックを駆使して
      勉強していかないといけません。

      実際、このテクニックを使った勉強というのを
      100%否定するつもりはないですし、それがあるからこそ
      他者評価の物差しを手に入れることができるわけです。


      でも・・・・「モノサシ」を手に入れたのは
      何のためでしょうか??


      そうですよね、自分の目的「なりたい自分」になるための
      パスポートとして手に入れたはずなのです。

      
      そうはいうものの、「なりたい自分」って何?
      と言う人も多いのではないかとおもいます。

      かくいう私、まるるちゃんもそうでした。
      何をしたいのか、何をしたらいいのか?
      そんなことは全然わからなかったのです。


      というのも、「目標」を定めようにも
      出来ることが無数にある、逆に言えば何をしたらいいのか
      分からない状態だからこそ、進みようがない状態だったのです。


      では、そこからどうやって一歩目を踏み出したのか?
      といえば、それは「勉強」したからではないかと
      思っています。

      元々本が好きだったのもあって、ビジネス書や歴史書を
      たくさん読みました。
      そして、読むだけではなく、セミナーに出かけて話を聞いたり
      時間がないぶん、音声ファイルやCDで勉強をした。

      その結果、世間にはこういうやり方もあるのだ
      こんな実例もあるんだ。
     
      そんなことをたくさん知ることができたのです。


      その中で自分が共感できるモノを見つけることが
      できたならば・・・

      「なりたい自分」の輪郭がぼんやりとでも
      浮かんでくると思いませんか?


      そして、そちらに向かって一歩目を歩き出せば
      どんどん加速していくのです。
      行動は流れをつくっていきますから。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『聞き流すだけで効果があるの?』
      さて、そんなCDや音声による学習。

      集中して聴くことももちろんですが、聞き流しているだけでも
      効果があると言います。

      元々なぜ聞き流してしまうのか?といえば
      「必要な情報だとそのときに思わない」からです。

      人が1日生活していると、膨大な量の情報が
      勝手に飛び込んできます。

      テレビのCM、メール、電車の中吊り広告
      を初めとして、何にも情報を受信しないで1日を過ごすことは
      まず不可能でしょう。

      無人島にでも住まない限り(笑)


      だから、人は無意識で必要な情報なのかどうかを
      判断して、必要な情報だけを価値のある知識として
      蓄積していくのですが・・・


      そのときに「必要な情報」として判断する基準というのは
      時代が流れても同じか?というとそんなことは
      決してありません。

      あなたがいるステージによって必要な情報は
      刻一刻と変わっていきますよね?


      まるるちゃんが学生だった頃には、社会人のマナーというモノは
      必要な情報ではなかったですし
      サラリーマンだった頃には、「資金調達、キャッシュフロー」
      という概念はまったくありませんでした。


      でも、、今は当然必要な情報として
      まるるちゃんの前を通り過ぎるならばインプットされます。


      だから、今聞き流している情報も
      実は必要になったときに、忘れかけていた脳の奥底から
      甦ってくるのです!

      フォトリーディングも読んでいるときには、意識できない
      情報であっても、必要になった時点で
      浮かび上がってくる。

      そういう意味で、普段流している音声
      「耳勉」も意味があるのですから、がんがん続けます(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763197487/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■979 / ResNo.1)  Re[1]: 耳から学ぶ勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(451回)-(2007/09/30(Sun) 12:31:00)
http://www.enbiji.com/
    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なりたい自分になるための勉強法は

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なりたい自分になる勉強』(昨日のご紹介)
     ▼『聞き流すだけで効果があるの?』(昨日のご紹介)
     ▼『いい言葉を聴いたら口に出そう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『いい言葉を聴いたら口に出そう』
      いい内容の音声やCDは繰り返し聞いていると思います。

      まるるちゃんも、常に携帯用音楽プレイヤー
      #iPodではないのですが(笑)
      に入っている音声があって、時間があれば常に繰り返し
      勉強しているモノがあります。

      すると。。。自然と自分の脳の中に埋め込まれていくほど
      自分のモノになっていく感触が感じられるのでは
      ないでしょうか。

      
      その感覚を促進するためにも、ぜひ
      「言い言葉を聴いたら口に出してみよう」という趣旨を
      清水さんはおっしゃっています。

      促進する=より脳に強くインプットするためです。
      

      人は五感をもっているとおもいますが
      耳から=聴覚で感じるだけではなく
      口で出すことによりさらに感覚が強くなるからですね。


      エンビジでも何度も取り上げていますが
      人間は「環境」に大きく依存する生き物です。

      周りにいる人たちが、前向きな人ばかりであれば
      自分も前向きになりますし
      金運に恵まれている人の中に仲間入りさせてもらえれば
      自然と自分も金運があがっていくための行動を
      とるようになります。


      だけど。。。そんな仲間に入るためには
      自分自身でも行動を向上させていかないといけませんよね?
      
      そのための第一歩として「口に出してみる」
      を実践してみましょう〜。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『いい音声は繰り返しきく』
                                  
       自分のモノになるまでに
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんは、音楽も気分転換のためや
     自分に勢いを付けようとするときにききます。

     実際、エンビジを書いているときには音楽にしているのですが
     それは、セミナDVDとかにしてしまうと
     そちらに意識がいってしまって、メルマガの執筆ができないから(笑)


     でも、逆に散歩しているときなどは
     音声を聞きながらだとかなり良い感じです。

     町中の景色を眺めて、目の刺激もありながらも
     耳からは、いい内容の音声が流れている。

     時間の「倍速」活用なのかもしれません。
     散歩している分、運動もできていますからね。


     インプットを大量にすることは大事だ!といいますが
     できればその方法は1つではなく、いろんな方法になっているほうが
     より効果的ではないかとまるるちゃんは思っています。

     読書ももちろん、耳から学ぶこと
     人と会って話をすることで学ぶこと
     実際に新しいモノに出会ったら経験すること。

     その方法はさまざまありますが、やらないよりも
     やったほうが確実にいいですからね


    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763197487/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■976 / 親記事)  英語美人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(448回)-(2007/09/28(Fri) 22:18:15)
http://www.enbiji.com/
    ●英語美人   西沢 知樹 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『英語で変身?』

       英語に限らず、「学び」で自分を変身させるためには?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分の扉』   『300%発揮』

     『棚卸しの発想』   『「モテる」人になる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の学習を最大に生かすには?』
                                  
       せっかくですから費用対効果を高めたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自分を「許す」ことができますか』
     ▼『英語って何?』
     ▼『先生になって良いのです』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自分を「許す」ことができますか』
      なにか「やる気を出してこれからチャレンジするぞ!」
      と気持ちを新たに始めたのに
      途中でいろいろあってできなかったこと・・・


      ありませんか?


      はい!と元気よく手を挙げるのがここに1名(^^;;)


      いろんな理由、他に気になることがあったりであるとか
      過去に失敗した記憶があったりとか
      まっすぐに進んでいくのに「障害となる感情」があるために
      途中で挫折してしまうのです。

      そう「感情」があなたの邪魔をしていると
      著者の西沢さんはおっしゃっています。


      西沢さんの所に届く相談に「うまくできない自分が許せない」
      という内容のメールがよくあるといいます。

      そして、そんなメールを送ってくる人たちは
      おしなべて「とってもまじめ」であると。

      でも・・「許せない」って実はエネルギーの無駄遣いだということに
      気がついてない人が多いのです。

      許せないという感情が、さきほどの「達成できない」状況の
      ように、あなたの行動が結果を出すことに対して
      邪魔をしてしまっているから。


      今までの失敗や自分の行動を「許す」ことで
      未来に向かって「白紙」な気持ちで臨むことができるのでは
      ないでしょうか。

      そのおかげで、白紙の所に成果を出すための「感情」を
      書き込んで行ければ、感情は邪魔するモノではなく
      成果を達成するあなたを「促進」するものに変わりますから。。。。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『英語って何?』
      さて、本著のタイトルは「英語美人」。

      でも実際には、、英語に限らずあなたが何かを
      学ぶときの指針を教えてくれていると思うのですが
      さて、では「英語」ってなんでしょう?


      資格?


      たしかに、TOEICであったり英検であったり
      履歴書に書くことができる「資格」という側面は
      多分にあります。

      だからこそ、みんな「点数アップ」を目指して
      勉強をしているのだと思いますが、
      でも本当の目的は「英語」ではないですよね?

      資格を取ることで、あなた自身がかなえたいと思っていることを
      達成するための道具に過ぎないはずなのです。

      それは海外旅行を一人でも不自由なくでかけることであったり
      外資系企業で働くためのパスポートだったり
      給料をアップするためだったり(笑)


      忙しい現代人だからこそ、「資格を目的に勉強をしてはいけない」
      と西沢さんは書かれていますし、まるるちゃんも賛成です。

      目的が資格だと、、、楽しいですか?(笑)

      
      そうではなくて、資格を持ったら達成できる
      自分自身の目的だったり夢があるからこそ
      がんばれるし、他の人と違った「ユニークなセールスポイント」も
      見つけることができるのではないかなと。

      何のために「ユニークなセールスポイント」が必要?
      と考えてみれば、同じ資格を持っている人が2人いたときに
      どちらと一緒に仕事をしていこう?と考えたときには
      それ以外の「差異」を調べてみますよね?採用側の立場としては。


      そのときに「これです!」と伝えることができるものが
      あって、相手のニーズと一致すれば間違えなく楽しくそして
      お互いに良い関係が築けますからね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●英語美人  西沢 知樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763197851/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■977 / ResNo.1)  Re[1]: 英語美人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(449回)-(2007/09/28(Fri) 22:18:49)
http://www.enbiji.com/
    ●英語美人
    西沢 知樹 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分の学習を最大に生かすには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『自分を「許す」ことができますか』(昨日のご紹介)
     ▼『英語って何?』(昨日のご紹介)
     ▼『先生になって良いのです』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『先生になって良いのです』
      特に日本人はそうだとおもうのですが
      みなさん基本的に謙虚です。

      「みんなの前で発表してみませんか?」と言われて
      積極的に喜んで「はい!」という人は
      かなり割合的に少ないのではないでしょうか?

      「えー、わたしなんて、、、他にもっと適任の人がいるでしょう」
      と謙遜したりしますからね・・。
      #結婚式のスピーチを頼まれるとほとんどそうだといいます(笑)

      たしかに、まるるちゃんも
      「自分のレベルはまだまだたいしたことがないから
       人に何かを教える立場にはなれない」
      そんなことを思っていました。

      「上を目指して」常に成長を考えている
      ビジネスパーソンほどこの傾向が強いといえるかもしれません。


      でも・・・偉い先生が伝える言葉よりも
        「一歩だけ」さきに行っている実践者の言葉
        同じ目線で語ってくれる人の言葉
      というのは実はとっても貴重なのです。


      セミナーなどに参加しても
      いわゆる成功者と呼ばれる人たちが話しているのを聞いても
      「あー彼だからできたんだろうな」となってしまう人は
      多いと思うのですが
      まるるちゃんみたいに、普通のサラリーマンをずーと
      長くやり続けていて、特にノウハウも何にも持ってない人が
      起業してがんばっているのを見てもらった方が
      身近に感じてもらえるのですね。


      だからこそ、あなたも「先生」として
      なにかを周りに発信することができるはずです。

      そしてエンビジで何度も書いていますが
      情報はアウトプットしていくことで
      自分の中で整理されて、より洗練されていくのですから
      前に出て行かないのはもったいないですよ。

      それが望まれていることであれば余計に。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『なりたい自分になるために、学ぶ』
                                  
       楽しくないですか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「英語美人」というタイトルを見て
     女性向けの本?とか、英語だけ?
     という想いがわいたのですが、読んでみると
     これは「自分を成長させていく、変身させていくため」に
     どういう行動を取るか、勉強をするか?について
     著者の西沢さんが実践されてきた方法について
     書かれていた本でした。

     西沢さんとは、メルマガ作者つながりもあって
     以前からよくしていただいています。

     逆にだからこそ、彼がサラリーマンの頃から
     光り輝きそうな原石として、まるるちゃんと一緒に行動してきて
     こうやって出版されているのをみると
     「なりたい自分」になられたんだろうな〜と
     感じるわけです。

     まるるちゃんも、もっと実績を積み重ねて
     自分を成長させて、いつかベストセラーになるような
     本を出してみたいですね♪


    ●英語美人
    西沢 知樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763197851/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■964 / 親記事)  覚悟力 なぜか結果を出す人の生き方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(440回)-(2007/09/17(Mon) 19:52:10)
http://www.enbiji.com/
    ●覚悟力 なぜか結果を出す人の生き方
    藤堂 昌恒 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『結果を出す「覚悟」とは?』

       何を決めてとりくんでいるのか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『信念に基づいて行動』   『「覚悟」を決める』

     『命の使い方を管理すること』   『創造する未来』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『悩みや苦しみを超えて行くには?』
                                  
       生き方を決めて超越できるのではないか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『時間管理とはなんだ?』
     ▼『人生の大きな乗り換え駅とは?』
     ▼『縁に気づいて縁を生かす』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『時間管理とはなんだ?』
      時間管理、ビジネスマンとしては
      多大な関心事だと思います。

      だいたい何年かに一度は、「時間管理」というテーマは 
      爆発的にヒットしますし
      小さなヒットであれば常に続いているともいえるのでは
      ないでしょうか?

      ところでこの「時間管理」って本来は
      なんのためにあるのでしょうか?


      忙しい時間をやりくりして、なんとか仕事を
      片付けるのが、時間管理?

      本著で著者の藤堂さんがおっしゃっている言葉が
      すごく「なるほど!」とまるるちゃんに思わせるモノだったので
      ご紹介しますね。


      それは・・・

        時間管理とは自分の命の使い方を管理すること

      であるという定義です。


      寝ていても、遊んでいても本を読んでいても
      時間はどんどん経っていきます。

      何をしていようと、確実にカウントはすすみ
      命は減っていく!そういう視点を持っているでしょうか?


      私たち人間は不老長寿ではなく、いつか寿命を向かえます。
      それは明日かもしれないし、50年後かもしれない
      いつだか全然わからんのです。

      そのときに「自分の時間の使い方はこれでいいのか?」
      と藤堂さんから質問されたら、、、、
      堂々と「はい!もちろん」と答えられる人はほとんど
      いないのではないでしょうか?


      まるるちゃんも、残念ながら「んー」と考え込んでしまう
      部分が多々あります。


      でも100%完全な人間ではなくても
      「何が自分にとって重要」で「何が重要じゃないか?」
      という視点を持つことが出来るならば
      あなたの「1秒」がとっても有意義なものになっていく。
      そんな風に思いませんか?

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『人生の大きな乗り換え駅とは?』
      人生にはルールが変わるタイミングが何回かあるという趣旨を
      本著で、藤堂さんが述べているところがあります。

      簡単な例では、小学校から中学校にあがると
      ランドセルは使えなくなるし、制服だって替わりますよね。

      このように目に見えているルールはいいのですが
      目に見えないルールが変わったことにちゃんと
      気がついて人生を送れているでしょうか?


      たとえば最初に訪れるルールの劇的な変化は
      学生から社会人になったときです。

      「優秀さ」というと学生の時は
      どんな人が優秀でしたか?

      テストの点数が高かったり、スポーツが万能だったり
      すると「優秀な学生」と言われたのではないでしょうか。

      
      でも、、社会人になったときの「優秀さ」は
      点数ではありません。すべてにおいて「結果につながる」
      役に立つことが重視されるのです。

      本著の藤堂さんの説明がとってもわかりやすくて
      学生の頃は「有能さ−他人との比較」が評価の中心だった
      のに対して、社会人になると評価基準が変わって
      「有用さ−相手にとっての」となるのです。


      有能さというのは、自分中心の視点で、自分をアピールするもの
      ですが、有用さというのは相手中心です。
      受取手が「欲しい」と思えるモノでないと意味がないのです。


      このことを誤解してしまいがちなのが
      「優秀な学生」ではないでしょうか?

      一般論で書くので他意はありませんが、「博士課程」を
      卒業すると普通の企業に就職しづらいと言うことを
      まるるちゃんが学生として大学に在籍していたときには
      よく聞きましたが、これも「優秀さ」のルールの変化に
      ついていくのが大変だからではないか?と思うのです。


      今、何かにチャレンジしていて行き詰まりを感じているなら
      ルールが変化している可能性があります。

      だったらルールの変化に載った上で
      次のステージへの道をチャレンジしていこうではないですか!


      ・・・・・・明日に続く

    ●覚悟力 なぜか結果を出す人の生き方
    藤堂 昌恒 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569693490/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■965 / ResNo.1)  Re[1]: 覚悟力 なぜか結果を出す人の生き方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(441回)-(2007/09/18(Tue) 19:24:29)
http://www.enbiji.com/
    ●覚悟力 なぜか結果を出す人の生き方
    藤堂 昌恒 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 悩みや苦しみを超えて行くには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『時間管理とはなんだ?』(昨日のご紹介)
     ▼『人生の大きな乗り換え駅とは?』(昨日のご紹介)
     ▼『縁に気づいて縁を生かす』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『縁に気づいて縁を生かす』
      江戸時代の剣豪としても有名で
      将軍家指南役も務めていた柳生家の家訓を
      ご存じでしょうか?

        小才は縁に出逢って縁に気づかず、
        中才は縁に気づいて縁をいかさず、
        大才は袖すり合った縁をも生かす

      人は生きていれば、いろんな出会いがあると思います。
      
      好きな人だけではなく、嫌いな人かもしれないし
      会いたくない人かもしれません。

      でも、その出会いがあったおかげで
      「あのときは嫌だったけど、成長できた」
      という出会いはありませんでしたか?

       
      まるるちゃんの高校の時には、名物教師ともいえる
      厳しい先生がいました。
      
      常に、「計画表」というものを書かないと行けなくて
      毎日提出するのですが、まるるちゃんは予定と結果のところを
      一緒に書いてだしてしまうほどの落第生だったのですが(爆)

      でも。。紙に書き出してみるといかに「何もしてない」時間が
      自分の生活の中にあるのか!ということが
      可視化されてありありとわかります。

      今になってみれば、Plan-Do-Seeの大事さを
      教わっていたんだろうな〜とも思うわけです。

      
      「嫌だ」と思った出会いからでも
      自分を成長させるために何かを気づくことができるか?
      というのは、大事なことですが
      ましてや、「縁」を否定する。意味がなかったと決めつけて
      しまうような生き方だけは決してしたくないですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分の人生を楽しむ覚悟を決める』
                                  
       その覚悟で成果を出すために邁進する
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     結果結果と「結果論」だけを述べるのもよくないのかも
     しれませんが、でもやはり生きているのだから
     自分が生きている証としてなんらかの結果を出したい!

     そう思うのはまるるちゃんだけでしょうか?(笑)


     そのためには、「成果を出している人」をトレースして
     どんな生き方をしているのか?ということを学ぶことは
     とっても大事なことだと思うのです。


     特に、多くの人が人生の一番多くの時間を使う仕事。
     一番多くの時間を使うのだから、一番楽しいことだったり
     一番成果があがるようなことに取り組みたいですよね?

     もちろん、最初から好きなことばかりや
     楽しいことばかりは出来ないと思います。

     でも、楽しくないことでもそれが「楽しい事へ向けての学びの縁」
     だと思っていたら、何事も経験!と思って楽しく取り組めるな〜。

     と最近思っているのです。
     最近のまるるちゃんは、物珍しいモノを観ると
     なるべくチャレンジしてみよう!と思うようにしています。

     即物的にはメルマガのネタになる!(笑)と思っていますが
     そのときに自らが経験したことや学んだことは
     絶対どこかで役に立つだろうな〜と思いますからね。

     RPGでいうと「経験値」でしょうか(笑)


    ●覚悟力 なぜか結果を出す人の生き方
    藤堂 昌恒 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569693490/maruruchan-22/ref=nosim


     
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