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■2197 / 親記事)  視聴率の怪物王東順の企画の王道
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(568回)-(2008/02/04(Mon) 18:49:26)
http://www.enbiji.com/
    "●視聴率の怪物王東順の企画の王道
    王 東順 (著), 品川 裕香 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『企画を作っていくときに、どうする?』

       化け物番組を次々と作った王さんに聞いてみよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『単行本こそ情報源』   『自分の肌で感じ取る』

     『相手の立場に立って』   『前向きな逃避』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『喜んでもらえる企画を作るためには?』
                                  
       視聴率もビジネスの成功も、支持されてこそ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『企画を考えてからマーケットを探せばよい』
     ▼『人が驚くことは何か?を考え抜く』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『企画を考えてからマーケットを探せばよい』
      マーケットをリサーチして、その中で求められているニーズを
      発掘して企画を考えよう!

      あなたもこんな言葉を聞いたことがあるかもしれません。

      確かに、「売れている!」というマーケットができあがると
      そこに大量の企業や団体が参入してくるのも
      まさに「マーケットが盛り上がっているから商品・サービスを
      作ろうか!」と動き出す人が多いことを示していますね。

      
      ところが、王さんは逆の考え方をしています。
      マーケティングをして市場の動向を探ったところで
      突出した企画は生まれてくるものではないと。

      ようは、マーケット調査後に出てくる企画は
      通り一遍のものになってしまうとおっしゃるのです。


      一昔前のタレント好感度調査で
      男性タレントの好感度第1位はビートたけしさんでした。

      では同時に行われた調査で、嫌いなタレント第1位は?
      というと、これもビートたけしさんだったんです。

      
      つまり。。。最大公約数的に「よいもの」というのは
      平均値をとっていることに等しいわけですから
      何の特徴もなく、よってヒットしないで埋もれてしまうことが
      よくあるということなのですね。


      ではどうするのか?
      これはすすめ方の方向性を逆にするしかない
      つまり「企画を考えてからマーケティング」をするのです。

      何かキーとなるコンセプトを思いついてから
      次にどうするのか?というと
      それを「補完」してくれるような根拠や証拠を
      何かないのか?と思いつけるかどうかになってきます。


      王さんが企画にした人気番組「クイズ!年の差なんて」
      という番組では元々はある行き違いから思いついた企画。
      (その行き違いは本著で触れられています)

      でも、そのままでは思いつきになってしまいますから
      何かないのか?といろいろと調べているうちに
      「文化年齢」という概念を知ることになったそうです。


      これは実年齢に対して文化の理解の幅を示す概念で
      例えば30歳の人の文化年齢が50歳であれば
      30歳から50歳までの広い幅の理解度を持っている
      人であることを意味しています。

      すると、世代間のギャップも理解できる幅が広いわけですね。


      この「文化年齢」のコンセプトに出会うことで
      思いつきから「明確なコンセプト」を持った企画へと
      さらに昇華していくことができたということではないでしょうか!

      ・・・・・・明日に続く

    ●視聴率の怪物王東順の企画の王道
    王 東順 (著), 品川 裕香 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901782088/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2199 / ResNo.1)  Re[1]: 視聴率の怪物王東順の企画の王道
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(570回)-(2008/02/05(Tue) 14:17:20)
http://www.enbiji.com/
    "●視聴率の怪物王東順の企画の王道
    王 東順 (著), 品川 裕香 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 喜んでもらえる企画を作るためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『企画を考えてからマーケットを探せばよい』(昨日のご紹介)
     ▼『人が驚くことは何か?を考え抜く』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『人が驚くことは何か?を考え抜く』
      企画の最初は、数字から考えるのではなく
      「思いついたモノを昇華させる」ことにあるというのを
      先に教えていただきました。

      では、その方法は?というときにもうひとつ
      上げられるのが「人が驚くことは何か?」ということを
      徹底的に考え抜くことだとおっしゃいます。


      王さんがつくられた番組の一つが
      「出たMONO勝負」というテレビショッピング番組。
      
      ショッピング番組といえば、深夜に放送されていて
      海外の番組をそのまま持ってきて
      おおげさにびっくりしている外人さんだとか
      ダイエット系のツールを売っている番組などが
      まず最初に頭に浮かんでくるのではないでしょうか。


      ところが王さんは、企画がもちあがったときに
      「テレビでモノを売ること自体はそれほど目新しいものではない」
      と感じて、どうしたか?というと・・・

         売るものを変えてしまおう!

      いままでは通販で売ってないようなものをうれば
      視聴者はびっくりするのではないか?と。


      で・・・何を紹介したのか?というと・・・


        フランスの古城
        アメリカ大統領が普段使っている椅子
        ヘリコプター

      どれも、通販番組ではありえないものですよね?


      でも。。。ここで王さんがきっちり
      番組のコンセプトに「度肝の抜く」というところを
      入れて語りかけていったからこそ、
      他にもちゃんと「売る」ことのできるものを
      紹介したときに、きっちりと商品の売り上げにつながって
      いったのではないでしょうか。

      その結果が、2時間番組1回で
      15000本の申込電話につながっていたんですね。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『コンセプトを考えることがまず第一』
                                  
       キーがぶれると答えは出ない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     人気があるからやってみよう。

     この考え方で進んでいくと・・・・
     大体の場合競合とぶつかって、消耗戦になり
     大きな成果が得られないことが常です。

     逆に「他の人と違うことをしみよう」
     とやってみると・・・・

     マネされるまでには時間がかかりますから、それまでの間に
     自分のポジションを確立することも出来る可能性が高い。


     ただし、そのポジションを確立するためには・・・
     「ひとつの柱」を自分の中に持っておかないと
     結局確立することは出来ずに埋もれていってしまうのではないでしょうか。


     その柱が「キーコンセプト」。
     そこにエンタメの要素を入れないといけない厳しい世界が
     テレビ番組なんですね。

     ビジネスの世界で言うとまだそこまでの厳しい状況には
     なっていませんがこれからは確実にそっちの方向に
     進んでいくでしょうから、一歩先んじることができるかどうか
     にかかっているのかなーと思います。


    ●視聴率の怪物王東順の企画の王道
    王 東順 (著), 品川 裕香 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901782088/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

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■2195 / 親記事)  殿様ブランディングで売れる・儲かる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(566回)-(2008/02/01(Fri) 15:08:06)
http://www.enbiji.com/
    ●殿様ブランディングで売れる・儲かる
    ボブ 田中 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『選ばれるお店になりたいなら』

       小さなお店で商売をするために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『今のまま続けても』   『欲しいモノに変わる』

     『あっぱれ』   『情報ネットワーク』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『評判をつくるためには?』
                                  
       どこに取り組もうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『伝えるんじゃなくて「教えて」あげる』
     ▼『評判を調べて、買って、また評判にする』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『伝えるんじゃなくて「教えて」あげる』
      自分が伝えたいことを伝えるのが
      ブランディングの過程に必要なことなんだそうです。

      
      ブランディングとは「漠然とすごい」ということを
      伝えたいのではなく、「○○が△△だから」
      という何に関してブランディングするのかを考えないと
      いけないからですね。


      では、それをどうやって伝えるのか?

      というと・・・伝えるのではなく
      「教えてあげる」ことだと著者のボブ田中さんは
      おっしゃいます。それも自信を持って。


      あなたのお店に付加価値があるかどうかは
      実は教えてあげない限り、だれも知らないことなのです。


      こんなに高い品質の商品・サービスを
      こんなにリーズナブルな価格で提供していると
      思っていても・・・・


      「実はあんまり伝わってない」
      ということはかなり多いです。

      毎月500人のお客様が購入してくれているサービスが
      あって、ビジネスとしてかなりうまくいっている!と思っても、
      マーケット規模が1万人規模だったら
      残りの人は知っているのに買わないのではなく
      単純に「知らない」という理由によって購買行動を
      起こしていないとしたら、とってももったいないと思いませんか?


      では、どんなタイミングを捕らえて「教える」のかというと
      最大の接点は「接客」。

      直接接する機会で「教えなくて」いつ教えるのでしょうか?


      本著の事例では「あなご専門店」の話がでてきます。
      お昼のランチなど、忙しい時間や
      回転率を上げたいと思うお店も多いと思うのですが
      ここでは、きっちりと「おいしい食べ方」を丁寧に説明するのです。

      それは。。。お客様においしく召し上がっていただきたい
      と言うおもてなしの心から説明しているのですが
      実は、これも最高の「教える」という行動になっています。

      言葉ではなく「場」の雰囲気でも同じ。
      全ての接点が「教える」という行為につながってることを
      忘れてはいけませんね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●殿様ブランディングで売れる・儲かる
    ボブ 田中 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534043155/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2196 / ResNo.1)  Re[1]: 殿様ブランディングで売れる・儲かる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(567回)-(2008/02/02(Sat) 14:36:40)
http://www.enbiji.com/
    ●殿様ブランディングで売れる・儲かる
    ボブ 田中 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 評判をつくるためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『伝えるんじゃなくて「教えて」あげる』(昨日のご紹介)
     ▼『評判を調べて、買って、また評判にする』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『評判を調べて、買って、また評判にする』
      今まで、あなたがモノやサービスを買うとしたら
      どのような購買手順を取ってました?

      周りの知り合いに、経験者がいないかどうかを
      聞いて周り、知っている人をなんとかみつけだして
      評判を聞く。
      もし見つけることが出来なければ、勘で買うしかない!

      というチャレンジが行われたのではないでしょうか。



      でも、今はあなたも知ってのとおり
      インターネットがあります。

      そして、より個人が簡単に情報発信できるようになった
      「ブログ」というツールまで。

      つまり、いきなり知人に評判を聞いたり店頭に出向いて
      店員から情報を聞き出すのではなく
      そのまえに「検索」することから始まります。


      どんな機能?評判?
      そして適正な価格はいくらだろう?

      こんな情報を集めるところからスタートするのです。


      そして、実際に購入した後にすることと言えば・・・

      はい。今度は情報の担い手になるのですね。
      自分が評判を書くことによって。


      ここ実はチャンスなのです。
      というのは。。。。世の中に「自分」を広めることは
      とっても大変なこと。

      だからこそ、みんなテレビCMや雑誌・新聞などの
      マスコミを使って自分たちのことを告知しようとするわけですが
      現代の飛脚と言う言葉を本著では使ってますが
      そのインターネットという媒体によって
      その可能性を広げることの難易度がかなり下がったわけです。


      もちろんながら、マスメディアと違って
      自分たちの意志でコントロールできる裁量はかなり少なくなります。
      なにせ対象が多すぎますから。

      だからこそ、「誠実」に「自分の良いところを伝える」
      ような姿勢でもってビジネスをしていかないといけないわけですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『伝えやすい内容を用意すること』
                                  
       じゃないと、伝播していかない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では江戸時代の将軍家をテーマにコラムがでてきます。

     たしかに言われてみると「将軍家御用達」「葵のご紋」と
     言えばブランディングの象徴。

     今でも「宮内庁御用達」などは、老舗ブランドの
     価値を高めるのに使われていますからね。


     もともと徳川将軍家は
     圧倒的な武力を持って幕府を成立させた武家政権。

     でも、その後の武力ではなく「文治」の時代においては
     武力以外の所に権力の源泉を求めたというのは
     とっても興味深いところです。

     文治という意味で「ブランディング」が
     強い力を発揮したのですからね。


    ●殿様ブランディングで売れる・儲かる
    ボブ 田中 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534043155/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2189 / 親記事)  レバレッジ人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(562回)-(2008/01/28(Mon) 15:57:50)
http://www.enbiji.com/
    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人脈が大事だと思うなら』

       さてその大事な財産をどうやって築く?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一人では何もできない』   『未来人脈』

     『「マインド」の高い人』   『思わず「紹介したくなる人」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『長くつきあっていける人脈とは』
                                  
       すぐになくなってしまうようでは意味がありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくりとつくられるもの』
     ▼『強力なレバレッジ・ネットワーク』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくりとつくられるもの』
      「著名人」と知り合いになりたい!
      自分も有名な人に近づくと、引き上げてもらえるのでは?


      こんな事を思って、大事な人には近づいていくけど
      そうじゃない人には目もくれない。

      たまにこんな人を見かけます。
      もしかしたらあなたの会社の中にもそんな上司が
      いるかもしれません(笑)

      
      会社の中であればまだまだ年功序列がありますから
      逆転現象はおきにくいですが、
      社会では今の立場なんてあっという間に逆になって
      しまうことなどしばしば。

      先日まで「あご」で使っていた人が
      明日には、「大先生」なんてことも良くある話。

      そういう意味で「著名人」との人脈ももちろんいいですし
      意味がありますが、それ以上に「ゆっくりつくられる」人脈にも
      目を向けてみませんか?

      本著に書かれている言葉でとっても目を引いたのは

        重要なのは、あなたが必要とする前に
        関係を築くことです

      という、アップルコンピュータの元エバンジェリストとして
      著名なガイ・カワサキさんの言葉。


      実際に必要になる前に、あなたが出来る限りのことで
      「貢献することが可能な」人脈が周りにできあがっていると・・・


      いざ!というときに、スタートをすると
      その際の「ダッシュ力」はあきらかに違うモノになって
      来ると思うのです。

      「下積みは大事だ」ということは昔から言われていますが
      それは、ただ単に下積みをしろ!というのではなく
      この「関係を築く」ための時間としての大事さをも
      語っているのではないかと私は思います。


      たとえば、学生の頃からの友人とは
      打算もなにもなく、良い関係を築けていれば
      何年経っても、気軽に声をかけることができますよね?

      これも必要になる前から関係をきちんともっているからこそ。
      
      そしてホントに一番良いのは「あなたの道」が決まってから
      ゆっくりと人脈をつくっていくことです。

      目的のゴールが見えていないと、そのために必要と
      思われる関係というのも見えてきません。
      著者の本田さんは「ハワイに住みたい」という目的がはっきりと
      あり、それに向けて着々と人脈を築かれたそうです。


      ただ「人生の目標」がまだ決まっていないという方も
      いるかとおもいます。
      その場合に、私が思うのは「自分が貢献できる」
      領域での人脈を広げることを心がければいいのかなと。

      自分が貢献できるのは、大体の場合「自分が好きで出来ること」でも
      ありますから、自然と「自分フィルター」の選別に
      ひっかかってまだ見つかってない目標に向かっているという
      こともよくありますからね。
      

      ・・・・・・明日に続く

    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002754/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2191 / ResNo.1)  Re[1]: レバレッジ人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(563回)-(2008/01/29(Tue) 14:27:07)
http://www.enbiji.com/
    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 長くつきあっていける人脈とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくりとつくられるもの』(昨日のご紹介)
     ▼『強力なレバレッジ・ネットワーク』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『強力なレバレッジ・ネットワーク』
      人脈は最初「1対1」の関係からスタートし
      それが「1対多」を経て、「多対多」という進化を遂げると
      本田さんはおっしゃいます。

      そしてこの「多対多」というのは・・
      すごく強力なネットワークとして、自然に拡大していく
      可能性を秘めているわけです。

      というのは・・・良質な「多対多」であれば
      自分が意図して動かなくても自然とよりよい仲間が
      集まっていく可能性があるからですね。


      そしてその成果を象徴するのが「会」。
      具体的なテーマを持って集まる「会」では参加者の方向性や
      目標感、温度感覚が同じであればあるほど
      高いマインドがどんどん伝染していくと言えます。

      と簡単に書かれていますが
      これこそ、本田さんがこれまで実践されてきたこと
      「貢献」「実績」があってこそのこと。

      「会」という集まりは、そこに価値を感じるからこそ
      みんなが集まってくるわけですからね。


      ではその秘訣は?と本田さんにお聞きしてみると
        「会」を成功させるポイントは、カテゴリーを絞ること
      にあるとおっしゃいます。


      というのはいわゆる異業種交流会では
      名刺交換が目的になっているだけで、その場で「何を話す?」
      という状態にもなり、お互いの仕事の話をさらっと
      するだけで、後はなにも残らないと言うことは
      往々にしてよくあること(笑)


      それでは意味がないし、次から誰かを連れて行こう!
      という話にはなりませんよね?

      そうではなくて、「自分も行きたいし誰かにも紹介する価値がある」
      と思えるようなものにするためには
      「共通点」を作り出せるような何らかの絞られた
      カテゴリーにする必要があるわけです。


      そのためのテーマ作りがもっとも大事なことなのかなと
      感じ、そして難しいことだとも思ってます・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「会」で貢献すること』
                                  
       なにか初めてみたいです・・・・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     人脈を広げたい!という感情よりも
     「自分が貢献できることはなんだろう」と考えた方が
     自然と広がっていくということを
     本著を読んでいて改めて感じています。


     実は・・・前々からやりたいなーと思っていて
     出来ていなかったことがあるのですが
     それは・・・

       京都若手経営者の会 (笑)

     起業家というくくりでもよいのですが、おいしいご飯を
     食べながら集まれる場がほしいなーと。

     自分のつながりだとネット系の人脈が中心に
     なるので、インターネットではないリアルで仕事をされている方とも
     ぜひいろいろとお話を聞かせていただければ
     うれしいなと思っていたわけです。


     逆に私がもっているネットに関することで
     貢献できることも結構できると思っていますので。

     と、これを読んでぴんとくるあなた
     連絡待ってます(笑)

     数名からはメールがきそうな予感がしていますが・・・
     楽しみにしてます〜。


    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002754/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2173 / 親記事)  だから私はスベらない―現役テレビプロデューサーが教える「速効」トーク術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(549回)-(2008/01/16(Wed) 12:54:00)
http://www.enbiji.com/
    ●だから私はスベらない
       ―現役テレビプロデューサーが教える「速効」トーク術
    上原 英範 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『うまい話のもっていきかたは?』

       人と話をする機会がおおいならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『かならず嫌われる』   『編集したくなる』

     『絶対にスルーしない』   『「テンドン」と「マンネリ」』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『トークってなんですかね?』
                                  
       「会話」といわないわけですが・・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『当たり前のことを当たり前に言えるか?』
     ▼『ネガティブをポジティブに変えてみる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『当たり前のことを当たり前に言えるか?』
      著者の上原さんは、テレビのプロデューサー。
      その仕事柄、番組のレポーターやアシスタントの
      オーディションに審査員として加わる機会が数多くあるそうです。

      
      このオーディションでは、定番の質問があって
      だいたいそれを聞くことが多いのですが、人数が増えてくると
      みんな同じ答えばかりで飽きてくることもしばしば(笑)


      すると・・・上原さんはちょっと変わった質問をします。
      その質問の具体例は本著に譲るとして
      実は、質問自体の答えはどうでもいいそうなんです。


      というのは・・・
      「質問をちゃんと聞いているか」「会話の流れを理解してるか」
      という点を確認するだけですからと。


      面接やオーディションでは、どうしても「好かれたい」という
      思いが全面にでてしまいます。
      すると、「あれ、おかしいな?」と思っても
      それを表面にはださずに、何事もなかったように話を進めて
      しまいがちであると。


      すると、どうしても自分を少しでもよく見せようとしてしまいますから
      当たり前のリアクションができずに、
      【無理やり気の利いた答え】を出そうとしてしまうと
      上原さんはおっしゃいます。

      そうではなくて
        大切なのは、人の話をよく聞いて、相手の意図を汲んで
        当たり前のことを当たり前に言えること
      と書かれているところが、非常に私の頭に残りました。


      この部分、太文字になっているわけでもなく
      見出しの項目になっているわけでもなかったのに、
      非常に印象に残ったのは、自分に思い当たる節があるからかもしれません。

      
      最近はだいぶ減ってきましたが、以前までたしかに
      なにか「気に入られたいな」という想いで会話をしていると
      非常にぎくしゃくしてしまう感じがありました。
      流れなんてまるでないように。

      そしてそういうときほどうまくいかないと(^^;;)・・


      経験をすることでそういうことは辞めないとなぁと
      思えるようになってくるはずです。

      ・・・・・・明日に続く

    ●だから私はスベらない
       ―現役テレビプロデューサーが教える「速効」トーク術
    上原 英範 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/447977100X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2174 / ResNo.1)  Re[1]: だから私はスベらない―現役テレビプロデューサーが教える「速効」トーク術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(550回)-(2008/01/17(Thu) 13:04:22)
http://www.enbiji.com/
    ●だから私はスベらない
      ―現役テレビプロデューサーが教える「速効」トーク術
    上原 英範 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : トークってなんですかね?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『当たり前のことを当たり前に言えるか?』(昨日のご紹介)
     ▼『ネガティブをポジティブに変えてみる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ネガティブをポジティブに変えてみる』
      テレビ番組において、何が大事か?と問われれば
      それは・・・・はい「視聴率」ですね。
      視聴率が1%違うだけでCMの料金が大きく違うのでは?
      といわれている世界ですから、視聴率が悪い番組は休止になったり
      メンバーを入れ替えたりと言うことが四半期ごとに起こるわけです。

      でも、、そんな「人事」が発生するとき
      口が裂けても「あなたは数字を持っていないので変えます」とは
      いえないとおっしゃる上原さん。

      ではどうするか????


      はい、こんなポジティブな言葉で表現します。
      それは「ご卒業」です。

      番組を卒業して育っていくことで「さらなる飛躍を期待する」という
      意味になり、受け取る方としても「ポジティブ」な印象が付加
      されますね。

      そして、番組としては粛々と視聴率を上げるための施策を打つと。


      こんな風に考えると、言葉というものは厳密に一つの意味
      しかもたないということはありませんから、
      同じような意味を含んでいる「よりポジティブ」な言葉はないのか?
      と考えることができますね。


      本著でも他に面白い言い換えの事例がたくさんでてきます。
      例えば、「退学」「中退」などという経歴の新郎を
      紹介するときにどうするか?

      普通に卒業していれば、どんなに成績が悪くても(笑)
      「優秀な成績で卒業され」と紹介ができますが
      辞めてしまっていると、そうはいきません。


      そこで出てくるマジックワードは・・・
      「早くから社会にでられ」なんだそうです。

      
      そう、普通の人が例えば高校なら3年もかけて通うところを
      すごいスピードで勝手に「卒業」して早く社会に出てしまうのですから
      嘘はありませんね。


      こんなポジティブワードへの言い換えは、その場の雰囲気を
      円滑にする特効薬かも知れません。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『当たり前のことを当たり前に言えるようになろう』
                                  
       それが長い目で見ても有益
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     どうしても「人に好かれたい」という想いは
     誰しも持っているものだと思います。
     #もしくは持っていたことがあるのではないかと思います。


     でも、自分を大きく曲げて好かれてしまうと・・
     それを取り繕うのがとっても大変だと。


     自分がどんな「嘘」をついたのかを覚えていないと
     いつか簡単にボロがでてしまいますからね。


     私も。。。嘘が苦手(笑)
     ついたウソを忘れてしまうタイプなので、それだったら
     嘘はなしでいこう!と思うわけです。


     おかげで、常に天然でマイペースだといわれますが・・(笑)


    ●だから私はスベらない
      ―現役テレビプロデューサーが教える「速効」トーク術
    上原 英範 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/447977100X/maruruchan-22/ref=
     
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■2171 / 親記事)  本能の力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(547回)-(2008/01/14(Mon) 12:33:44)
http://www.enbiji.com/
    ●本能の力  戸塚 宏 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『更正させるとはなんですか?』

       戸塚ヨットスクール校長のお話です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『監禁』   『進歩の鍵』

     『経験の重要性』   『本能』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『変化させるのが難しいものを変化させるとは?』
                                  
       人を変えるのは相当難しいですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『相手の進歩を目的としていること』
     ▼『ソフトウエアとハードウエア』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『相手の進歩を目的としていること』
      戸塚ヨットスクールという言葉を聞くと、「体罰」という
      キーワードが浮かんでくる人も多いかも知れません。
      あの事件がおこったのが、もう20年も前だとは気がつきませんでしたが。

      その「体罰」という言葉を問われると、著者はその定義について
      「相手の進歩を目的とした有形力の行使」であるとします。
      ですから、自らがイライラしてその発散のために
      有形力を行使するのは「体罰」ではなく単なる「暴力」であると
      いうことなのです。


      実際の事件の際に、どうだったのか?ということに関しては
      情報がありませんのでここで、論評することはしません。

      ただ「定義」という意味においては、間違っていないと感じます。
      「体罰」という言葉ではなく「相手の進歩を目的とした有形力の行使」
      という言葉がです。


      ゴールを知らない人に、ゴールの方向に向かって進んでもらうことは
      非常に大変なことです。
      それを、言葉を尽くして説得すればいいというかもしれませんが
      実際にはそのような時間や資金の余裕がない場合があります。。。
      すると。。。。。どうにかして進む必要があり
      そのときに、組織としての命令として進んでもらうのもあるいみ
      「有形力の行使」といえるのではと思うからです。
      #体罰と違い、実際の体への力の行使があるわけではありませんが。

      このとき、必ず必要なのは「自分にゴールが見えているかどうか」の
      確信を持っていることではないでしょうか。
      相手の進歩を目的とする以上、その進むべき方向が見えていて
      正しいと判断できなければ、それは本質から外れてしまうからです。


      人間は感情として本能から「快適を追求し、不快から逃れる」
      という行動を取ります。
      なんらかの有形力の行使を受けると、その不快状況を逃れるという
      目的行動から、成長への道を知らず知らずのうちに進んでいく
      という流れができるわけです。

      ということは。。。。正しい方向性に進んでいるのであれば
      有形力の行使は決して必要ありません。
      そのことは決して忘れてはいけないことです。。。

      ・・・・・・明日に続く

    ●本能の力
    戸塚 宏 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4106102129/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2172 / ResNo.1)  Re[1]: 本能の力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(548回)-(2008/01/15(Tue) 21:42:18)
http://www.enbiji.com/
    ●本能の力 戸塚 宏 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 変化させるのが難しいものを変化させるとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『相手の進歩を目的としていること』(昨日のご紹介)
     ▼『ソフトウエアとハードウエア』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ソフトウエアとハードウエア』
      本著の中で、戸塚さんは「本能と理性の関係について、
      私はよくコンピュータになぞらえてソフトウェアと
      ハードウェアという言葉で説明をします」
      と書かれています。

      ハードとは、動物本来に備わっている本能であり
      基礎的な精神力であるというのです。

      逆にソフトは、本来備わっているこの本能を
      コントロールするための技術であり、
      理性・習慣・クセなどです。

      パソコンにおいてもソフトとハード、どちらが欠けても動きません。
      もちろん、人間からも本能か理性の片方を取り除いて
      しまったならば、まともに動作しなくなるでしょう。

      
      これまでの教育においてはこの理性=ソフトの側を
      いかにして鍛えるか?ということに重点が置かれてきたのですが
      戸塚さんが危惧するのは「本能=基礎精神力」が
      揺らぎはじめていないか?ということなんです。


      たとえば遊び。
      私たちが子供の頃は、木登りをしたり
      男の子であれば「秘密基地」をつくりあげたりして
      自然の中で遊び回っていた人も多いのではないでしょうか?
      #一応、首都圏といわれるところにすんでいました(笑)

      すると、あるいみいろんな「危険」にもであったりして
      それを回避するような本能というものを鍛えていくことが
      できた環境があったのですが
      現在では、子供を外で遊ばせるのは自然の危険のみ成らず
      人為的な危険要素(=誘拐、いたずらなど)があって
      それもままならなくなってしまっている。

      そんな環境にいるため、この基礎精神力を鍛える
      チャンスがなく、「ハード」の部分がおかしくなってきているのです。


      すると。。。いくら「ソフト」を鍛えることを
      視野に入れて改革を行っても、片手落ち。
      壊れている方を直してあげないと、全体としての整合性が
      とれなくなってしまいますよね。


      この点は、これから先非常に憂慮すべきことでしょう・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『相手の進歩を目的とすること』
                                  
       人の行動をなんかしら変えようとするならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著については、いろんな評価がなされています。
     Amazonのレビューを見るだけでも、まっぷたつに評価が
     分かれていますからね。

     エンビジでとりあげようかどうか?については
     非常に迷うところもありました。

     私、自身は「相手の進歩を目的とした」というところに
     ひかれるところが多分にあって
     今回取り上げることにした次第です。

      
     昨日のセミナーでもお話しさせていただきましたが
     基本的に人は現状維持を選択する、という本能があります。

     ですからこそ、何かを変えよう!というのは
     非常に難しいこと。

     それを、説明尽くで納得してもらうのか?
     それとも、一つ高い立場からゴールを見据えて
     相手のためを思って、変わってもらうのか?

     そのどちらが正しいのかどうかは
     ケースによって大きく違ってくるはずですからね。


    ●本能の力
    戸塚 宏 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4106102129/maruruchan-22/ref=nosim
     
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