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■970 / 親記事)  ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(444回)-(2007/09/22(Sat) 11:37:34)
http://www.enbiji.com/
    ●ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
    吉井亮介 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『学びと成果の間に、横たわっている崖は?』

       どうやって超えていきますか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『コントロール』   『「成長」にこだわる』

     『参入障壁』   『こだわり』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『学んだ知識を最大限にいかすためには?』
                                  
       個人事業や中小企業において
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『理論はセットで理解する』
     ▼『Learn How to Learn − すべては人を通して』
     ▼『こだわりがすばらしいメッセージを作り上げる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『理論はセットで理解する』
      「アイツは理屈だけだからなぁ〜」

      本人がいないところでこんな言葉を聞いたことは
      ありませんか?

      もしくは言われているという噂を聞いたことが
      あったりするかもしれません(^^;;)


      言っている「理論」は正しいのに、それが理屈倒れに
      終わってしまっているとしたら・・・
      
      何かが足りないからですよね?
      
      その足りないモノというのが、
      著者の吉井さんが本著で書かれている

        なぜ、理解したはずのノウハウを使えないのか。
        その理由を、単純に言えば、誤解が原因。

      ということになります。

      ノウハウ=理論というのは、いろんな例にも適応できるように
      言われますから、逆に言うと「抽象的」でもあります。
      ということは、いろんな解釈ができてしまうわけですね。

      
      この誤解を防ぐために、どうするのか?
      ということに吉井さんが答えているのは明確で
      「具体的な成功事例と」セットで理解するというやり方です。


      まるるちゃんが、ビジネス書を読むのが好きなのも
      いろんな人と会食したり、インタビューをしたりしたい!
      と常に思っているのも、この「具体的な成功事例」を
      一杯知ることができるからなのです。

      事例をたくさん知っていると、その事例が
      頭の中で「熟成」されて、必要なときに
      自らの実践しようとしている行動に取り入れていくことが
      できますから。


      では、理論なんて堅苦しい面倒なことを学ばなくても
      実例だけ学べばいいじゃないかという話になるかもしれません。

      たしかに一部天才的な人は、事例だけを学んで
      そこから一定の成功法則を見つけることができるかもしれませんから
      そのやり方も「あり」です。

      ただ。。。。理論を知っているからこそ
      「学ぶポイント」と吉井さんがおっしゃっていることが
      見抜けるのではないでしょうか。

      事例は、膨大でその中に埋め込まれていることを
      見つけ出すのは結構大変ですからね。。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『Learn How to Learn − すべては人を通して』
      この冒頭に示した英語は「学び方を学ぶ」という意味です。

      言葉というものは、私たち人間の「頭の中」で解釈
      されるもの。

      たしかに、目の前の紙であったりパソコンの画面に
      書かれてはいますが、その意味づけをするのは
      あくまで「頭の中」でしかないのです。

      よくあるのが、同じ言葉を聞いたのに
      浮かんできたイメージが全然違うというもの。

      「椅子」という言葉を聞いたときに
      公園のベンチを思い浮かべる人がいれば、小学校のころに使っていた
      木の椅子を思い浮かべる人、役員クラスがすわる贅沢な椅子を浮かべる人

      その時々の頭に浮かぶ人は人によっても状況によっても
      異なっていると思います。

     
      そして。。。「問題は、その問題が発生したレベルの考え方では解決できない」
      という趣旨のアインシュタインの言葉を本著でも紹介していますが
      これも「人」が問題解決をしようとする主体であることの
      現れだと思うのです。


      買い手も人であり、サービス・商品の提供者も人。
      このことを特に、インターネットという媒体を通じてビジネスを
      しようとするときに、忘れてしまっている人が多いのでは?
      とまるるちゃんはたまに思うときがあります。

      だからこそ、逆に「人」という存在を頭にきっちり認識
      できている人が強いのではないかと思うのです。


      吉井さんが本著で書かれていた言葉に
      「ノウハウは、売上を増やすために何をすればいいかを示す、ものさし」
      というものがあります。


      ものさしにすぎないからこそ、それを使う私たち「人」が
      どんな使い方をするのか?そしてその方向性は?
      というところがあって、初めて成功するか失敗するかが
      決まってくるのではないでしょうか。


      ・・・・・・明日に続く

    ●ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
    吉井亮介 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756911196/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■971 / ResNo.1)  Re[1]: ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(445回)-(2007/09/22(Sat) 11:38:12)
http://www.enbiji.com/
    ●ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
    吉井亮介 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 学んだ知識を最大限にいかすためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『理論はセットで理解する』(昨日のご紹介)
     ▼『Learn How to Learn − すべては人を通して』(昨日のご紹介)
     ▼『「こだわり」がすばらしいメッセージを作り上げる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「こだわり」がすばらしいメッセージを作り上げる』
      ど素人が一瞬にして稼ぐ
      楽して不労所得を獲得する

      こんなキーワードが時代の言葉になっている今、
      吉井さんは言ってしまいました。


      それは。。。

       儲かる会社の源泉は、経営者のこだわりや意識の高さに
       起因しているのです。

      という言葉を。


      「すぐに効く」というノウハウに振り回されたり
      自分はなにもしなくてもいい、というキーワードに
      感度が高い経営者では、できない算段です。


      でも、この言葉、経営者ではなく
      購入者の立場から聞いたらどうでしょうか?

      あなたが買おうとしている商品やサービスが
      「ど素人」の提供するモノであったり
      「楽して手を抜いて創り出したモノ」であったりしたら
      買いたいと思いますか?


      決してそうではないはず。

      プロが作り込んだもの
      丹精を込めて育てたモノ。

      そういうモノを使いたいと思うのが人だと思うのです


      そして。。。会社というモノには
      必ず働く法則があります。

      それは・・・「経営者の意志にできるだけ沿おう」と考える
      従業員やアルバイトさんの行動です。

      大企業でもそうですが、小さい企業ほど
      社長や役員の意志や好みは絶大。
      雇うと言うことがその力の源泉になってしまいがちだからです。

      ということは・・・会社の力は
      経営者がどういう商品やサービスを提供したいと
      思っているか?ということが如実に反映されるのです。


      逆に言えば、「こだわり」をもって商品やサービスを
      提供しているのであれば、メッセージの切り口は無数にあります。

      その「こだわり」は同じようなことを考えたり
      実際に同じ事をプレイヤーとしてやっている人であれば
      必ず伝わるからです。

      「楽」ということがキーワードになっている時代だからこそ
      逆に、「こだわる」ということに価値があるのかなと
      思いますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「こわだり」をキーワードにしてみる』
                                  
       自分自身の成長の糧にもなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     なにか商品やサービスを提供したり紹介するのに
     自分が経験したことがないというのは正直問題が
     あるのではないかと思うのです。


     というのは。。。商品やサービスを紹介するときに
     自分の言葉で語ることができないですよね?

     
     トップ営業マンはおしなべて、自分が売り込んでいる商品を 
     自腹で購入して、お客さんの目線で使い倒すといいます。

     それをしているからこそ、お客さんが購入前に
     不安に思っていることがあっても
     その不安をなくしてあげるように、受け答えができるので
     ないでしょうか?


     あなたが提供しているジャンルの商品やサービスに 
     たとえ競合のライバルが現れたとしても・・・

     あなたの「こだわり」が強いモノであれば
     業界の活性化に寄与したとしても、あなた自身のびじねすを
     つぶすようなライバルには決してならないと思います。

     強いこだわりであればあるほどに。。。。


     
引用返信
■975 / ResNo.2)  Re[2]: ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(64回)-(2007/09/27(Thu) 18:32:24)
    まるるちゃん、こんにちは


    営業マンが自分の使ったことないものについて
    説明してくれる場合って、すぐ分りますね。

    マニュアルにないようなこと聞けば、
    うまく答えられません。
    経験または知識がないと説得力が欠けますね。


    >  トップ営業マンはおしなべて、自分が売り込んでいる商品を 
    >  自腹で購入して、お客さんの目線で使い倒すといいます。

    営業マンは、どのお客様よりも厳しいユーザーーで
    あるべき、と思います。

     
引用返信

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■966 / 親記事)  「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(442回)-(2007/09/19(Wed) 20:58:35)
http://www.enbiji.com/
    ●「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法
    谷所健一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『何を元に判断しているのだろう』

       1万人以上の人を面接した「伝説の人事部長」の目は?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『第一印象』   『お金に換算できる人』

     『責任の取り方』   『強みと弱みを聞かせてください』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『逆に、自ら気をつけるべき事は?』
                                  
       フリだけではなく行動で。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『好奇心を持つ−あらたな貢献のチャンス』
     ▼『結論から先に語る−考えがまとまっている証拠』
     ▼『自信を持つ−同業他社はたくさんあるが違いは何か?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『好奇心を持つ−あらたな貢献のチャンス』
      著者の谷所さんは、人事関係の仕事をずっとおこなってきて
      1万人を超える人を面接してきました。
      その後、独立されて、企業の人事コンサルティングなどを
      されている関係で、たくさんの経営者の知り合いがいるそうです。

      そして本著では「知り合いの女性経営者の好奇心には目を
      見張るモノがある」とおっしゃいます。

      毎日の生活を「仕事」であるとしてとらえて
      好奇心一杯に受け止めて行動する。

      これ、なにが大事だと思いますか?


      どんなことでも好奇心を持てると言うことは
      イコール、商談などで相手が話している話に対しても
      好奇心を持てると言うこと。

      ということは、相手の話=相手が興味をもっていることや
      現在の関心事に対して、こちらから好奇心を持って接することで
      相手に対して、私たちが「貢献できる可能性」が
      広がっていくと言うことではないでしょうか。

      相手のことに関心を持つことに加えて言えば
      いろんなことに好奇心を持って接すると言うことは
      自分の中で持っている「引き出し」の数が増えていくことでもあります。

      引き出しが増えると、さらに相手に貢献できる可能性が
      広がりますよね?
      組み合わせ方が自由自在になっていくのですから。


      新しいチャンスを数多く獲得できる人は
      その先の成長や可能性がどんどん開けていく人。

      チャンスが勝手にやってくるわけでもなく、逆にチャンスが来たときに
      答えられるように準備しておく事が出来る人。
      それは好奇心旺盛でいろんなことに取り組める人。
      
      だからこそチャンスをモノにしてデキル人になっていくのでしょうね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『結論から先に語る−考えがまとまっている証拠』
      ビジネスにおいては「結論からまず述べることが大事」
      ということはよく言われます。

      忙しい上司に向かって、経過をだらだらと述べているようでは
      失格だし、社長・役員クラスになったら、結果だけを
      求めているのだからと。


      でも、時間だけの問題なんでしょうか?

      というと。。結論を先に述べることができるということは 
      逆説的に考えれば、プロセスも原因もすべて押さえているからこそ
      できることではないでしょうか?

      原因もプロセスも分かってないのに、結論を
      発言することができるのは・・・・自分の言葉ではなく
      他人の言葉を拝借しているだけですよねw


      そんな場合には、その後の理由をちょっとつついたら
      すぐにボロがでますから・・。


      だからこそ、できる人はまず「結論」からさきに語り
      その上で相手が興味を示すならば、その理由などを説明していきます。

      それは、ビジネスで成功するためには 
      自分だけではなく、相手にも内容を理解してもらうという
      「コミュニケーション能力」がかなり必須だからです

      相手に理解してもらうために、まず全体像を把握してもらう
      そのために結論から話す。
      その上で、詳細を示すことによって、理解を深めてもらうという
      流れなのです。

      この流れを理解して実行しているかどうか?ということは
      すなわち、話し手ができる人かどうかを
      端的にあらわしているということになります・・・


      ・・・・・・明日に続く

    ●「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法
    谷所健一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894512742/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■967 / ResNo.1)  Re[1]: 「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(443回)-(2007/09/20(Thu) 18:36:40)
http://www.enbiji.com/
    ●「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法
    谷所健一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 逆に、自ら気をつけるべき事は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『好奇心を持つ−あらたな貢献のチャンス』(昨日のご紹介)
     ▼『結論から先に語る−考えがまとまっている証拠』(昨日のご紹介)
     ▼『自信を持つ−同業他社はたくさんあるが違いは何か?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『自信を持つ−同業他社はたくさんあるが違いは何か?』
      ビジネスを続けていると。。同業他社が一切ない
      ビジネスをしているという会社はほぼないとおもいます。

      「オンリーワンなんです」とおっしゃる会社があれば
      業界自体がニッチで新しいから他者の参入がないのか
      もしくは、飛び抜けて儲からないからこそ
      他者の参入がないかのどちらかであって
      儲かりそうと思われたら、他社が普通に参入してきますからね。

      そして仮に同業は自社だけであったとしても
      最終的に同じ結果を得られる別の方法やサービスを提供
      している会社があれば、それはお客さんから観れば
      複数の選択肢を持っていることと同じですから
      広い意味では間違えなくライバルなのです。


      そんなとき・・・・自社と他社とを比較したときの
      差はなんだろう?ということを認識していますか?

      自社だけがもっている成功事例だったり
      自社のサービスの優位性を認識している「できる人」は
      お客様に対して誠実に「強み」と「弱み」を伝えることが
      できますし、真摯に仕事に取り組むことができるでしょう。

      逆に、「強みや弱み」を語れずに
      しどろもどろになってしまう人がいたとしたら・・・
      それは仕事の本質を理解していないわけでもありますから
      残念ながら仕事をお任せしても望んでいるリターンが 
      得られない可能性があります。


      「質問して得られる答えのレベルは、質問のレベルに依存する」
      とはよく言われることですが、きっちり聞くべき事を
      聞けば見抜けるわけです。

      そして逆に相手ができるひとだったら「こうつっこまれるかも?」
      と常に緊張感を持って仕事をデキル人になれれば・・・
      最高ですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分が「できる人」になる』
                                  
       「できる人」に巡り会うために。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「質問して得られる答えのレベルは、質問のレベルに依存する」
     と言うことからもわかるように
     自分が「できる人」にならない限り、
     相手を見分ける事なんて絶対に出来ません。


     自分よりも高いレベルのことを判断するものさしを
     持っていないわけですからね。

      
     そして、成長を楽しみながら
     「できる人」が周りに集まっている環境で
     人生を送っていきたいとおもいませんか?


     周りの環境に人は多大な影響を受けますし
     「常に一緒にいる10人の年収の平均があなたの年収」というくらいに
     類は友を呼びます。

     高いレベルに行きたいのに・・・と思うならば
     友人を大事にしながら、自分が「成長を共感できる」人とも
     できるだけの時間を共有するようにしたいなと思います。

     その結果、「成長」を楽しんでいる自分が
     自然と和にとけ込んでいけそうですから。


    ●「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法
    谷所健一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894512742/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■969 / ResNo.2)  Re[2]: 「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(63回)-(2007/09/21(Fri) 12:56:37)
    まるるちゃん、こんにちは

    含蓄のある言葉ですね。
    ずしりと身にしみます。

    >   「質問して得られる答えのレベルは、質問のレベルに依存する」
    >   とはよく言われることですが、きっちり聞くべき事を
    >   聞けば見抜けるわけです。
    >
    >   そして逆に相手ができるひとだったら「こうつっこまれるかも?」
    >   と常に緊張感を持って仕事をデキル人になれれば・・・
    >   最高ですよね。

    提案書では自分の言いたいことばかり中心に書いていると
    説明しているとき、想定外の質問でしどろもどろ、
    なんて事態に陥ってしまいます。

    提案書に予めQ&Aを意識して、わざと詳しく書かなかったり
    逆にくわしくかい詳しく書いたりすると
    対案している相手の質問の方向性をある程度コントロール
    出来ますね。

    自分でQ&Aを前もってやる訓練を行っていると
    本番で想定外の質問でも柔軟に対応できるようにも
    なると思います。

     
引用返信

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■953 / 親記事)  最高の自分になる6つの力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(432回)-(2007/09/08(Sat) 01:08:41)
http://www.enbiji.com/
    ●最高の自分になる6つの力
    西田 徹 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『オンリーワンと、ナンバーワン』

       全く違うモノ?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『本当のオンリーワン』   『安全装置』

     『終わらないダイナミズム』   『無限の可能性』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『本物のオンリーワンを目指すには?』
                                  
       逃げ道ではないオンリーワンを
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『直観力−データを上回る』
     ▼『行動すればすべてがついてくる』
     ▼『オンリーワンは自分で決める』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『直観力−データを上回る』
      本著では、超一流の人間は「6つの力」を
      持っていると西田さんはおっしゃっています。


      ただ、【エンビジ】では誌面の都合上6つは取り上げられないので
      その中から、まるるちゃんが気になったモノを取り上げてみようと思います。

      その1つが「直観」。

      広辞苑をひもといてみると、直観とは

        精神が対象を直接に知的に把握する作用

      と定義されていて、論理や推論を経ることなく対象を把握してしまう
      ことなのですが、ではどうやって??と思いますよね。

      理論の詳しいことはともかく、本著としては「無意識から直観は生まれる」
      とありますが、ではどうやって活かしていけばいいのでしょうか?


      と、あなたも経験があるかもしれませんが
      「直観とは大当たりか大ハズレ」になるということ。

      そりゃそうですよね、綿密な分析をして論理から導けば
      その結果が大ハズレする危険性もないですが、逆に推論から
      大きくずれて大当たりすることもまずはありません。

      では、どういうときに使うのが超一流の使い方なのか?
      というと・・

        重要なときほど直感に頼って決めている

      という事実です。

      
      日々の地道な作業は、大きな結果を求めているわけでないですから
      論理や法則に基づいて粛々と進めていけばいいですが
      逆に、大きな飛躍を遂げようとしているとき
      そのままいつも通りの論理で進めていても、大きく進むことは
      できないでしょうし、常識的なやり方で進めている「強者」に
      対して正攻法で挑んでも勝機はありません。


      本著の例ではソニーがウオークマンを開発したときの 
      ことが触れられていましたが、やはりこれも「常識はずれ」の商品
      でしたから「売れないよ」との言葉に従って直観を無視していたら
      いまのような世界的な成功はなかったでしょうね。


      ただ・・まるるちゃんも含めて凡人はどうしても
      逆に「普段は直観に頼ってしまう」というところがあります。

      ようは、「考えるのが面倒だから、直観で良いか」という
      やり方ですね・・・・

      気をつけなくては。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『行動すればすべてがついてくる』
      「やる気でないから行動できないな〜」

      こんな風に思ったことはありませんか?


      まるるちゃんは良くあります(笑)

      でもこの発言の裏には、ある一つの「定理」が当然の 
      前提として存在しています。

      それは、「やる気=>行動」という順番で 
      物事が動くということ。

      やる気がでて初めて人間は行動を始めるという前提なのです。


      でも、本著で西田さんはこの前提は「逆である」と思うと
      おっしゃっています。

      「行動」するからこそ、すべてがはじまると。

      
      やりたいことはなんだろう?と迷っているよりも 
      行動してみて、それがやりたいことなのかどうかを実感する。
      行動してみて、自分ができることなのかどうかを確認する。

      行動してみるといろんなことがわかり
      そして、そのわかったことからさらに「行動が促進される」
      そんな流れではないか?ということなのです。


      そして、この「行動」は本著を通したキーワードとなっている
      「無意識」とも関連性があります。


      行動してみると、「なんだかわからないけど、気持ちが良いな〜」
      と思えることがあれば、その行動はあなたの無意識の快楽と 
      接続されたと言うことになりますよね?

      この普段の私たちからはよくわかっていない「無意識」を
      味方に付けると、あなたの得られる成果は飛躍的に伸びていくのですが
      味方に付けるためには、なにを好んでいるのか?を
      理解する必要があります。

      その観点からも「行動」ってとっても大事なのですね・♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●最高の自分になる6つの力
    西田 徹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806127884/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■954 / ResNo.1)  Re[1]: 最高の自分になる6つの力
□投稿者/ かづえ 一般人(1回)-(2007/09/08(Sat) 01:14:07)
    確かに、やりたくないな〜と思っていても、いざやってみたら「楽しかった!」ってことは良くあります。
    まずは、動いてみるって大事ですね。

    首と肩の具合はどうですか?
    私的には鍼がオススメです。

    上手な先生にやってもらえば、イッパツですよ!
     
引用返信
■957 / ResNo.2)  Re[1]: 最高の自分になる6つの力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(433回)-(2007/09/08(Sat) 14:19:44)
http://www.enbiji.com/
    ●最高の自分になる6つの力
    西田 徹 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 本物のオンリーワンを目指すには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『直観力−データを上回る』(昨日のご紹介)
     ▼『行動すればすべてがついてくる』(昨日のご紹介)
     ▼『オンリーワンは自分で決める』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『オンリーワンは自分で決める』
      さて、本著で貫かれているテーマである「オンリーワン」

      数年前に、SMAPの「世界で一つだけの花」という歌が
      ヒットして、私たちの中にも「キーワード」として
      埋め込まれているのではないでしょうか。

      
      この「オンリーワン」とは私たちみんなは
      それぞれ「個性」を持っている。だから輝くことができる
      そんな意味を持っているのではないかと想うのです。

      でも・・・「ナンバーワンを目指さなくてもいい」
      というのは本当でしょうか?

      ナンバーワンを目指そうとすると
      自分により磨きをかけようとして、努力をしますよね?
      もし、このナンバーワンを避けようとしてしまうということは
      全く努力をせず
       「おれはこの世で1人しかいないんだし、だから何をしていたって
        オンリーワンの存在だ」
      との本著の言葉にあるように、逃げてしまっているのと
      同じになりますよね?

      本著で西田さんがおっしゃっているのは
      オンリーワンは、ナンバーワンを目指してその結果たどりつく
      ものであるということ。

      日本の伝統である「守・破・離」とも通じるところが
      ありますね。


      ナンバーワンを目指すことは、最終目的ではなく
      あくまで手段でしかなく、
      もっとも大事なのはそこに到達するプロセスを経験すること。


      この言葉をきっちり受け止めたいとおもいます。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『ナンバーワンを過程として経験する』
                                  
       その「磨く」努力が大事
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     達成していないモノを、「そんなものは価値がないからいらない」
     と言ってしまうと、負け惜しみになるのではないか。
     そんな風に想ったことが何度かあります。


     お金が大事じゃない!といえるようになるために
     お金持ちにもなってみたいなと(笑)


     これって、今回の「オンリーワンを目指す過程でナンバーワン」
     というものに通じるところがあるのではないか?
     そんな風に想うわけです。


     逆に考えれば、どんなことであっても「ナンバーワン」を
     目指して獲得したことは財産になります。


     これまでの人生で、大学受験でもいいですし
     スポーツ・部活動の経験でも何かを達成してきた「経験」
     をもっていると
     また新しいことでチャレンジしたときに、やり遂げる可能性が
     高くなるのと一緒で、「ナンバーワンを獲得した経験」
     というのも、大きな財産になるはずですから!


    ●最高の自分になる6つの力
    西田 徹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806127884/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■938 / 親記事)  フォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(426回)-(2007/09/01(Sat) 10:11:43)
http://www.enbiji.com/
    "●フォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法
    アル・ライズ (著), 川上純子 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分たちの未来がどこにある?』

       取り組みの方法を考える
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『二兎を追う戦略』   『「分裂」か「統合」か』

     『「よい品質」より「よいイメージ」』   『スピンオフ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスを拡大していくときのキモは?』
                                  
       すべてをてがけていると・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「よい品質」よりも「よいイメージ」』
     ▼『市場の変化にあわせてフォーカスする』
     ▼『「分割」することでトップに』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「よい品質」よりも「よいイメージ」』
      ビジネスの基本中の基本として
      提供するサービスや商品の品質が悪いモノであってはいけない
      というのがありますよね?

      マーケティングをうんぬんするまえに、粗悪なモノを
      提供してしまうと、お客様からのクレーム対応で
      死にそうになりますし、評判がどんどんさがっていきます。


      ただし・・品質がある一定以上になると、それだけでは
      勝負していくことはできません。
      というのは、買い手側のお客さんからするとその「差異」が
      認識できなくなってくるからです。

      例えば、テレビ。2つの液晶テレビがあったとして
      画像を比較しても。。。。80%以上の人はわからないのでは
      ないでしょうか?
      そして、テレビそのものの品質よりも、設置されている環境によって
      光の写り込みがあったりしたらそちらに影響を
      受けてしまうのだと思いますがどうですか?


      つまり、品質とは「評判」や「イメージ」をつくりあげていく
      一つの要素に過ぎないのです。
      「イメージ」を抱いた結果、これは良いと思ったモノを
      購入するという行動にでます。

      ですから「我が社のサービスの品質は最高だ!」と思って
      品質改善に邁進して、一切の広告宣伝をしない企業は・・・
      口コミのスピードの遅さに耐えられるだけの体力を有していないと
      市場から退場していくことになるのです。

      広告をしないで口コミだけでお客さんがくるというのは
      悪い戦略ではありませんが、いかんせん時間がかかります。
      その間「イメージを維持する」ことと、そして「企業を維持すること」の
      両方を行わなくてはいけないのですから。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『市場の変化にあわせてフォーカスする』
      単一の商品・サービスに頼って企業を発展させていくことは
      「リスク」があるとまるるちゃんは考えています。

      業界や外部環境の変化によって、自らがコントロールできない
      なんらかのアクシデントによって、いきなり収入がたたれてしまう
      という可能性があるからです。


      しかし。。。。今メインでやっているビジネスと全く関係のないことに
      取り組むのはそれまたリスクです。
     
      そしてそのような「多角化」において、失敗してしまう
      大きな原因の一つに「これまでのブランド名・社名」をつかって
      参入してしまうこと。


      そのブランドや社名が有名であればあるほど、だいたい失敗します。
      #もちろんごく少数の例外はありますが。


      というのは、もともとの「名前」には必ず「あるイメージ」が
      関連づけられているからです。


      例えば低価格戦略で売り込んでいる「ユニクロ」。
      このユニクロがそのブランド名そのままで高級インテリアの世界に
      殴り込みをかけたとして、あなたは買いますか?

      低価格戦略でいくならばOKかもしれませんが
      あくまで高級戦略ですから、その場合にはそれように
      新しいブランド名と戦略を考えないとうまくいかないと思うのです。
     
      この「名前」にもフォーカスの力があるというのは
      とっても勉強になりました。

      至極当たり前のことなのですが、言葉というものは
      記号に過ぎないはずが、人の頭の中に入り込むと
      なんらかのイメージと結合します。

      その結果、違うイメージを提示されてしまうと「????」
      となり、買ってもらおうとするお客さんに混乱を招くのです。

      混乱すると、人間の脳は「No!」というのが通常なので
      結果、ビジネスとしてはうまくいかなくなってしまうのですね。


      本著で、マーケットが変化したときの企業の姿勢として
      いくつかあげられていますが
         ・新旧両方のマーケットに別の名前で参入する
         ・名前を変えて新しいマーケットに参入する
      というのは、適したやり方だな〜と思います。


      社名変更やブランド名変更というのは
      往々にしてこれまでの財産を失ってしまうことへの怖さを
      感じますが、しばらく立つと昔の名前は忘れてしまうのですね。人は(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●フォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法
    アル・ライズ (著), 川上純子 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/490321205X/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■939 / ResNo.1)  Re[1]: フォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(427回)-(2007/09/01(Sat) 10:12:09)
http://www.enbiji.com/
    "●フォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法
    アル・ライズ (著), 川上純子 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ビジネスを拡大していくときのキモは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「よい品質」よりも「よいイメージ」』(昨日のご紹介)
     ▼『市場の変化にあわせてフォーカスする』(昨日のご紹介)
     ▼『「分割」することでトップに』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「分割」することでトップに』
      スピンアウトという言葉を聞いたことがあるかも知れません。

      もともと、ホンシャと一緒にやっていた事業を
      分離して、独立した企業体として運営することになった流れを
      さすのですが、このスピンオフ
      「フォーカス」というキーワードにとってもしっくりくる
      行動なのです。

      
      というのも、、スピンオフすることで
      本体も拡散していた業務分野の一つを切り取ることができますし
      スピンオフした企業の方は、当然ながら特定分野に関しての
      会社となるのでこちらもフォーカスを絞ることができます。

      というのも、意志決定のスピードがあがりますし
      そして何よりも最優先にするべき事項というものが
      お互いに「フォーカスした」ものになるからではないでしょうか。


      CEOという最高責任者が2名いる体制と
      逆に社内カンパニー制度を引いていても、最後の意志決定機関が
      一つになっている場合とを比べれば明らかです。

      後者の場合には、2つのフォーカスが利益相反の関係になってしまった
      時にはどちらかを選ばなくてはいけませんが
      2社の体制になっているときには、それぞれの会社が一つの
      フォーカスを追求することができますよね?


      結果、スピンオフをすると、本体の株式時価総額も高まり
      スピンオフ企業自体にも株式の価値がつくために
      2社を合計した資産価値というのは大幅に上昇する、
      
      ということは株式市場はスピンオフによる「フォーカス」という行為を
      非常に評価していることの表れではないでしょうか・・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『ブランド名を使い回さない』
                                  
       関連しない分野では毒になってしまう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     名前を使い回したくなる気持ちはとってもよくわかります。

     ブランド=名前=信用力というのは、一朝一夕にできるものではないですし
     一旦高めた価値は最大限利用したいと思うのは人情ですからね。


     ただ。。。その使い回しが「価値を損なう」としたら
     それはやりませんよね?
     多くの企業がココに失敗しているのも「価値を損なう」可能性が
     あることを忘れてしまうからではないでしょうか。


     存在を続けること自体に価値がある=ゴーイングコンサーンな
     「企業」「ビジネス」という生き物にとって
     己の存在を安全にしてくれる「複数の収入の流れ」というものが
     非常に大事なのも事実ですし、まるるちゃん自身もそちらを
     目指したいと思っています。

     ただ、その「複数」が、これまで築いてきたところと
     全く異なるジャンルであるならば・・・

     それを利用するのではなく、新しく立ち上げた方が
     成功確率が上がる!ということを肝に銘じておきたいと思います。。


    ●フォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法
    アル・ライズ (著), 川上純子 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/490321205X/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信
■946 / ResNo.2)  Re[2]: フォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(62回)-(2007/09/05(Wed) 13:35:33)
    まるるちゃん、こんにちは

    僕の知っているF社の場合
    かつてコンピュータ関連事業が独立して
    もともとあった親会社よりうんと大きくなっています。

    そしてF社は数年前、持ち株会社と事業毎の会社となりました。
    良い面もあるのでしょうが、付き合っている営業マンの方との
    話では相手がよく見えなくなってきた感じです。

    スピンオフに比べると持ち株会社への移行は
    課題があるような面が気がします。


    >   結果、スピンオフをすると、本体の株式時価総額も高まり
    >   スピンオフ企業自体にも株式の価値がつくために
    >   2社を合計した資産価値というのは大幅に上昇する、
    >   
    >   ということは株式市場はスピンオフによる「フォーカス」という行為を
    >   非常に評価していることの表れではないでしょうか・・・

     
引用返信

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■914 / 親記事)  なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(417回)-(2007/08/23(Thu) 01:12:31)
http://www.enbiji.com/
    "●なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
    パコ・ムーロ (著), 坂東 智子 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『みんなしますねー。』

       まるるちゃんは、まだ「できません」が(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『生き残るには進化しかない』   『慢性コストカット病』

     『自ら動く新入社員』   『ステップ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『安住しているとどうなる?』
                                  
       そのままの状態がずっと続くわけがないですから・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『1本足になったアリ株式会社』
     ▼『車かドライバーかどっち?』
     ▼『何が必要だ?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『1本足になったアリ株式会社』
      本著では13話の話で、エクゼクティブとして必要なことは
      なんだ?ということを説いている本です。

      なので【エンビジ】ではそのうち3つのネタを
      紹介させてもらうことにしますね。

      まず一つめが、タイトルにもさせてもらいましたが
      「1本足になったアリ株式会社」


      これは・・・・
      「アリ株式会社」という会社が、不景気で
      赤字になってきたのでコストカットをしよう!と言う話が
      持ち上がり、何をしたか?というと

      アリの持っている6本の足のうち、1本をとってしまって
      5本にしようとしたのです。
      #それによってなぜコストがカットできるのだ?
      #という細かいつっこみはなしで(笑)

      6本のうちの1本なので、割合的には対したことがないし
      絶対に必要な者ではなかったので、とってしまっても
      問題にはなりませんでした。

     
      が・・・不況が思ったよりも長引いてしまって
      対策をと言う話が持ち上がり。。。また1本を取ってしまったのです。

      1/5だから20%だよねと思うかもしれませんが・・・
      実は元々の6本の時に比べたら33%の減少。

      コストカットしたことによって、生産能力は
      確実に落ちているのです。


      すると。。。今度景気が回復したときに生産能力が
      あがらないですし、逆にさらなる不況が続くと・・・・


      はい。タイトルのように1本になるまでコストカットを
      続けないといけなくなります。。(泣)



      コストカットは当然しなくてはいけないことですが
      カットしたことによって、何が起こるのか?ということを
      ちゃんと理解した上でコストカットするべき。

      特に、まるるちゃん自身の自戒の意味も込めてナノですが
      ベンチャー系で伸びているところはこの意識がないですから
      一旦、逆方向に進み始めたときが、とっても危険。

      何が、必要なことで、何が余裕だったのか?
      そしてそれをカットしても戻すことが出来るようなことなのか?
      ということを慎重に見極めないといけないのです!

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『車かドライバーかどっち?』
      車がうまく走らないんだけど、なんとかしてくれ。

      もしあなたが修理工場を経営していたとしたら
      まず車のチェックをしますよね。

      でも。。。どこをどんなにがんばって調べても 
      おかしいところが見つからなかったとしたら
      どうします?

      お客さんは「絶対におかしいから調べてくれ」
      と繰り返すそばで・・・


      実は・・・車を走らせる行為には
      車という要素だけではなく、ドライバーの技量
      という要素が含まれていることを忘れてはいけません。

      でも、あなたが修理工場の主として「車」のことしか
      見えてなかったら・・・一生そこには気がつきませんよね?


      経営も同じです。経営コンサルタントを入れて
      自社のおかしいところを徹底的に調べさせても
      なんにも改善できるところがない。

      そんなときは、ドライバーである自分たちエクゼクティブの
      行動を疑う必要があります。

      経営コンサルタントはクライアントでもあるあなたたち
      エクゼクティブのことを悪く言うことは絶対にありません。
      だって仕事がなくなりますよね?

      ということは、、、自分で気がつかないといけないのです。
      それができるか?
      もしくはそのことを指摘してくれるブレーンを持てるかどうか?

      これが「器量」であるわけですね。

      戦国時代の成功していった大名達は
      忠誠を尽くして時には「諫言」してくれる部下も持っていたし
      逆にその耳が痛い言葉を聞き入れるだけの度量を
      持っていたともいえます。


      見習うべき歴史ですね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
    パコ・ムーロ (著), 坂東 智子 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777106535/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■919 / ResNo.1)  Re[1]: なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(418回)-(2007/08/23(Thu) 20:30:29)
http://www.enbiji.com/
    "●なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
    パコ・ムーロ (著), 坂東 智子 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 安住しているとどうなる?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『1本足になったアリ株式会社』(昨日のご紹介)
     ▼『車かドライバーかどっち?』(昨日のご紹介)
     ▼『何が必要だ?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『何が必要だ?』
      3個目に紹介したいのは、3人の船長の話です。

      古代の昔、地中海で3人の船長がそれぞれの船に
      積んだ積み荷を運んでいました。

      いくつもの災難を切り抜けた後だったので
      すでにオールの半分は壊れ、帆は裂け、乗組員の服は
      ボロボロ。デッキ全体がさんさんたる有様でした。

      でもその後の後悔も厳しいことが予想される途中
      ある港にいかりを降ろしたのです。


      残り少ないお金を使って、出来るだけの修理をして
      出航する前に、そのお金の使い方は3人の船長に
      任せられたのですが・・・・


      さて、あなただったらどこを直しますか?


      1人目の船長は「イメージ」が大事だと考え
      デッキを綺麗にし、オールが少なくともまともに見えるようにすること
      にした。
      これによって船員の士気を高めて、規律を維持できると。

      2人目の船長は、「出来る限りすべてのもの」を
      良くすることにした。
      結果、少しずつレベルがあがったけれども、満足レベルには
      到底達しないモノでした。


      そして最後の3人目。
      彼の選択は「任務を遂行するために戦略的に必要なモノ」
      だけを買うというもの。

      厳しい航海を乗り越えるために必要な、オールを完全に直し
      弱っていた船の柱を直す。


      この結果・・・無事に目的地にたどりいたのは・・
      はい、もちろん3番目の船だけで、残りの2船は
      険しい航海で断崖に激突してしまい海の藻屑と消えてしまったのです。


      このことから私たちが、学ぶべきなのは・・
      「集中と選択」そしてその目的は?ということではないでしょうか。


      お金が腐っているほどあるのであれば、何に使っても
      結果はそれほど代わらないかもしれません。

      でも・・・その豊かな頃に慣れてしまっていて
      困難な時期や環境に放り込まれてしまうと、
      どうすればいいのか?経験も何もないのでわからなくなってしまうのですね。

      残念ながら、常に順風満帆の人生と言うことは
      たぶんありません。

      であるからこそ、「戦略的に達成すべき事は何か?」
      ここにフォーカスする訓練をしておかないと!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『決断と行動』
                                  
       決定的に大事なことです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「決断」が大事。
      
     使い古された言葉でもありますが
     いつまでも「重要性」を失わない言葉でもあります。


     いままでは、自分が「決断」しなくても
     実はだれかが決断してくれるという環境がありえました。

     なので、面倒なこと・困ったことは
     「ほったらかし」にしておいたらいつのまにか
     なくなってしまった・・・。
     
     そんなこともあり得たのです。


     が・・・一人になってみると
     自分が「決断」して選択していかないことには
     世間はだれも判断してくれません。

     まるるちゃん自身が判断するしかないのですね。

     もちろんその判断に必要な情報であったり
     アドバイスなどは幸せなことにいただくことができます。

     でも、最後に決めるのは自分自身。
     この「覚悟」とその後の行動という実践が
     少しずつでも成長していく糧となるのでしょうね。


    ●なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
    パコ・ムーロ (著), 坂東 智子 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777106535/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■921 / ResNo.2)  Re[2]: なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(61回)-(2007/08/24(Fri) 19:28:46)
    まるるちゃん、こんにちは

    学生時代にゴルフ場でキャディのバイトしたことありますが
    お客様がラウンド中にお話される会話が
    客層で全然違っていましたね。

    サラリーマン仲間のお客様は
    新しいクラブがどうだとか、昨夜のプロ野球が
    どうだったとか世間話が中心でしたが、


    都市銀行の支店長がいるような
    エグゼクティブのお客様の場合は
    さりげなく出てくる話が
    インサイダーに近いような話であったりしました。

    ゴルフで遊んでいるときでも
    ただ世間話をしているサラリーマンと、
    ビジネスの情報交換しているエグゼクティブ
    学生ながらビジネスマンのあるべき姿を見た
    思いがしたものです。


     
引用返信

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