□エンジニアがビジネス書を斬る!



ビジネス書をぶった斬る!私の意見はこれだ!


向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal足跡帳(77) | Nomal2007年にあたって!これをやろう!(20) | Nomal実践できた本(10) | Nomalできる若者は3年で辞める!(8) | Nomalニュー・リッチの世界(7) | Nomal図解 「人脈力」の作り方―資金ゼロから大金持ちになる!(6) | NomalYouTubeはなぜ成功したのか(6) | Nomal中国人に学ぶ「謀略の技術」(6) | Nomal成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方(5) | Nomal「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー(5) | Nomal超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。(5) | Nomal大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」(5) | Nomalランチェスター戦略「一点突破」の法則(5) | Nomal年俸5億円の社長が書いた 儲かる会社のすごい裏ワザ(5) | Nomal無料レポート紹介スレッド(5) | Nomal会計を使って経済ニュースの謎を解く(4) | Nomal新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!(4) | Nomalインド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント(4) | Nomalサラリーマンは2度破産する(4) | Nomalガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門(3) | Nomalできる人の教え方(3) | Nomal「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則(3) | Nomal感動力 (文庫)(3) | Nomal仕事で人は成長する(3) | Nomalお店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術(3) | Nomal3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則(3) | Nomalオレなら、3秒で売るね!(3) | Nomalマニャーナの法則 明日できることを今日やるな(3) | Nomalマーケティング戦争 (3) | Nomal宋文洲の傍目八目(3) | Nomal人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術(3) | Nomalなぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(3) | Nomalスピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術(3) | Nomal24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由(3) | Nomal戦わない経営(3) | Nomal食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)(3) | NomalIT達人の仕事術(3) | Nomalお金持ちにはなぜ、お金が集まるのか(3) | Nomal中国古典からもらった「不思議な力」(3) | Nomalカリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術(3) | Nomalリッツ・カールトン20の秘密(3) | Nomal頭のいい人が儲からない理由(3) | Nomal「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキング(3) | Nomal芸能をビッグビジネスに変えた男 「ジャニー喜多川」の戦略と戦術(3) | Nomalニューリッチについて(3) | Nomalコアラ社長の経営戦略―どうすれば地方でNo.1になれるか(3) | Nomal負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える(3) | Nomal東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法(3) | Nomalこっそり儲ける経済学―人には教えたくなかったおいしい仕事の秘密(3) | Nomalパチンコの経済学(3) | Nomalマーケティングは他社の強みを捨てることから始まる(3) | Nomalお客が集まる!ワルのしかけ(3) | Nomal国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」(3) | Nomal勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント(3) | Nomalゾウを倒すアリ(3) | Nomal「売れる営業」のカバンの中身が見たい!(3) | Nomalお客がドカンとやって来る売れる企画の作り方(3) | Nomalお金に好かれる人お金に嫌われる人(3) | Nomal生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ(3) | Nomalご紹介ありがとうございました(3) | Nomalハンコで5億稼ぐ道(3) | Nomalわが子を強運にする51の言葉 ビジネスの成功者が娘に遺した人生の極意(3) | Nomalできる人の勉強法(3) | Nomal小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡(3) | Nomal小沢選挙に学ぶ 人を動かす力(3) | Nomalザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!(3) | Nomal抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー(3) | Nomal「善玉ウソ」を使いこなせ(3) | Nomal戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ(3) | Nomal一番になる人(3) | Nomal脳が教える! 1つの習慣(3) | Nomal効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法(3) | Nomalなぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか? (3) | Nomalなぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか? (3) | Nomalビジネスマンのための「発見力」養成講座(3) | Nomal人はカネで9割動く(3) | Nomal学校で教えない億万長者の授業(3) | Nomal汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾(3) | Nomal神様に選ばれるただひとつの法則 人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」(3) | Nomal1000人のマーケットで1億稼ぐ!(2) | Nomalノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?(2) | Nomal「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法(2) | Nomal最高の自分になる6つの力(2) | Nomalフォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法(2) | Nomalなぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?(2) | Nomal37カ月連続トップ営業が極めたなぜか挨拶だけで売れてしまう営業法(2) | Nomalすべての「結果」は引き寄せられている―運命を決める「牽引の法則」(2) | Nomalブライアン・トレーシー流危機脱出法 ピンチを成功に変える21の仕事術(2) | Nomal結局「仕組み」を作った人が勝っている(2) | Nomal誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則(2) | Nomal「結果を出す人」はノートに何を書いているのか(2) | Nomal夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣(2) | Nomalあなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則(2) | Nomalワークライフ“アンバランス”の仕事力(2) | Nomalスピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる(2) | Nomalプロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則(2) | Nomal記念キャンペーンを開始します(2) | Nomal1の力を10倍にする アライアンス仕事術(2) | Nomal成功の五角形で勝利をつかめ(2) | Nomal「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方(2) | Nomal「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉(2) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■4816 / 親記事)  楽しく稼ぐ本
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(824回)-(2010/11/26(Fri) 23:38:44)
    "●楽しく稼ぐ本
    日垣 隆 (著), 岡本吏郎 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『毎年20%ずつ収入を減らすと3年で半分』

       になると気がついて愕然としたとしたら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分に安全とゆとり』   『足し算からかけ算の世界へ』

     『最小市場』   『「挫折」させよ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『身を滅ぼさないためには』
                                  
       稼ぐことと表裏一体
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自分に安全とゆとりがあってこそ』
     ▼『時間で区切ってみる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自分に安全とゆとりがあってこそ』
      実はこの部分は本著の冒頭に書かれていることで
      本著の中での実際の「稼ぐ」「取得を倍増させる」というところに
      直結しないように読まれた方は感じられるかもしれません。

      ただ、私が本著を読んだときには、ここはかなり重要なメッセージでは
      ないかとおもうのです。

      飛行機に乗ると「安全に関するビデオ」というのが流されます。
      ここ最近連続で飛行機に乗っているので
      いつも流れているのをみてしまいます(^^;;)

      すると。。。。シートベルトや救命胴衣の話とともに
      なんらかの理由で与圧が下がった(客室の空気の圧力がさがった)時の
      酸素マスクの話がでてきます。

      空気の圧力がさがる=空気が薄くなることなので、
      命に関わってしまうために 
      酸素マスクがでてくるのです。

      このときに「まずは自分の酸素マスクをつけてから
      周りの方(たとえばお子さん)のマスクの装着を手伝ってくださいね」

      と言っているのをおぼえていらっしゃいますでしょうか?

      まず先に自分の安全を確定してからでないと、まわりを助けてはいけない
      とまで言うと言い過ぎといわれるかもしれませんが
      やはり「ゆとり」があってこその救助、サポートではないでしょうか。

      成功するためのサポートしますという塾があったとして
      主催者本人が実践していない、成功していないというのは
      論外ではありますが
      それ以外にも「成功しているからこそ他の人をサポートする余裕がある」
      ともいえると思っているのです。

      映画などで、なにか災害が起こったりしたとき
      群衆が逃げまどう様子が描き出されます。

      これも、「自分の安全がまだ確保されていない」ために人のことを
      顧みる余裕がない。
      だからこそドミノ的に被害が拡大するのではないかということ。

      外野から見ている人からすれば「そこでちょっと止まればいいのに」とか
      「そちらに行かずにこちらに行けよ」とか思うかもしれません。
      でもそれは「余裕」があって初めておもいつくこと。


      世間のことはすべからくそうなのではないかと思うのです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●楽しく稼ぐ本
    日垣 隆 (著), 岡本吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479303006/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4817 / ResNo.1)  Re[1]: 楽しく稼ぐ本
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(825回)-(2010/12/03(Fri) 16:08:52)
    "●楽しく稼ぐ本
    日垣 隆 (著), 岡本吏郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 身を滅ぼさないためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『自分に安全とゆとりがあってこそ』(前回のご紹介)
     ▼『時間で区切ってみる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『時間で区切ってみる』
      本著の中でひんぱんに「カジノ」の話が出てきます。

      カジノで「easy=楽して」稼ごうというのでは
      決してありません。

      本著の「楽」は誰でも出来る簡単にと言う
      意味ではないですしね(笑)


      カジノを子供に対する経済教育に使ったり
      ビジネスの神髄をみきわめるために使うという話
      という趣旨でのネタです。


      例えば「時間で区切る」という話。

      カジノで勝てる人はどういう人だとおもいますか?


      それは「切り上げのタイミングを心得ている人」に
      他なりません。


      負けがこんでいる場合には「次は勝てるだろう」と
      ずるずると続けてしまって負けることはよくある話ですし

      逆に勝っているからと言って、ずーっと続けていると
      いつかは負けてしまうのがカジノの不思議なところ。

      #だからこそ、カジノ側は滞在時間をいかに長くするか?
      #に工夫を凝らしています。
      #水は無料ですし、カジノ内に食事スペースもあったり
      #たくさんお金をデポジットしてくれるVIPに対しては
      #ホテルの滞在費を無料にしたりもします。


      ということは逆に考えると
      「どうやって区切りを付けるか?」

      が非常に大事なわけです。

      でも、私たち人間の意志なんてかなり弱いもの。

      そうすると意志に関係なく付けられる区切りって
      なんだろう?


      そう、それが「時間」なのです。

      意志に関係なくやってくる時間。
      「○時○分にはやめる」
      とあらかじめ決めておけば、意志に関係なく
      勝っていればその状態で終了ですし
      負けていてもそれ以上の負けはない。


      株式やFXでの「損キリラインをあらかじめ設定」
      しておくのは時間ではなく、意志に関係のない価格での
      打ち切りですよね。


      実際、先日のマカオで同行した友人は
      「明日が早いからこの時間でやめる」
      と宣言して、投資金額の3倍を勝った状態でやめました。

      実例を目の前で見るからこそ、すごいですよねー。


      ちなみに私は同じタイミングでやめて
      プラスマイナスzeroでした(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『意志に関係のないラインを決める』
                                  
       それによって惑わされない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まだまだ未熟者ですので、損キリができない経験を
     数多くしてきました。

     痛い目にたくさんあって、このイタイ経験で
     次は大丈夫だと思いますが(汗


     あらためて思うのが「人間の意志」は弱いものだと言うこと。


     意志が弱いからこそ
     想像力と意志力が戦うと
     常に想像力が勝つ。

     だからポジティブなことを考えてないと
     いけないわけです。


     楽はeasyではないけど
     時間などに縛られずに「free」で「enjoy」しながら
     稼ぐことは出来る。

     そのことを再確認させていただきました。


    ●楽しく稼ぐ本
    日垣 隆 (著), 岡本吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479303006/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■458 / 親記事)  面白かった。
□投稿者/ pippi 一般人(1回)-(2007/04/09(Mon) 02:18:35)
    最初の1歩を踏みだすって・・なんだか勇気がいりますよね。
    私は、やってみようと思うことがあったらわりとすぐにやってしまうほうなんですけど、やっぱり最初は緊張もしますしね。直感でやってみようと思ったことは、たぶん大丈夫です。

    メルマガ面白かったです。だいぶん前のなんですけど・・ためになりました。
    なんだか元気をちょっと分けてもらいました。
    今日はほとんど一日スキャンかけてたんで・・。



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■461 / ResNo.1)  Re[1]: 面白かった。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(247回)-(2007/04/09(Mon) 13:11:09)
http://www.enbiji.com/
    No458に返信(pippiさんの記事)
    > 最初の1歩を踏みだすって・・なんだか勇気がいりますよね。
    > 私は、やってみようと思うことがあったらわりとすぐにやってしまうほうなんですけど、やっぱり最初は緊張もしますしね。直感でやってみようと思ったことは、たぶん大丈夫です。
    >
    > メルマガ面白かったです。だいぶん前のなんですけど・・ためになりました。
    > なんだか元気をちょっと分けてもらいました。
    > 今日はほとんど一日スキャンかけてたんで・・。

    ご感想ありがとうございます!
    元気になれるようなエネルギーを提供できたならば
    とってもうれしいです♪

     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■441 / 親記事)  ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(236回)-(2007/03/30(Fri) 21:08:35)
http://www.enbiji.com/
    "●ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
    マーク・アレン (著), 和仁 達也 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『明確なビジョンの力は?』

       どういう結果を生み出すのだろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『スッキリ先まで』   『会社の利益』

     『儲けたい理由』   『導かれる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『創業時にやるべきことは?』
                                  
       どこを優先しましょうかね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『船の航海図−ビジネスプランが必要』
     ▼『会社の利益を最優先に−金のガチョウ』
     ▼『星を持ち歩いてみよう。』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『船の航海図−ビジネスプランが必要』
      会社を創業して、スタートしていくとき
      何を感じることが多いか?というと

         不安

      ではないでしょうか?


      今までなら従業員として、指示された方向を向いて
      業務にいればよかったのが
      360度自分の好きな方向に進める反面
      どこへ向かったら安全なのか?自分のビジネスがうまく
      回っていくのか?というところに
      全然自信が持てないですからね・・・。


      船が大海原を進もうとしたとき・・・・
      必要なモノはたったの2つ。

       【航海図】と【GPS】

      昔ならGPSは羅針盤だったかもしれません。


      つまり、自分が一体どこにいるのか?
      そしてどの方向を目指しているのか?ではないでしょうか。


      会社にとっての「航海図」は会社のミッションステートメント
      であると本著では語られています。


      航海図、つまり先々の方向に何があるか?
      ということをわかっているといないとでは、自信に大きな差が
      でますよね。

      真っ暗闇の中だと足がすくんでなかなか歩けない道も
      陽がさんさんと降り注いでいれば遠くまで見通せて
      気持ちよく歩けるのですから。

      
      「この会社で何をやっていきたいのか?」

      すぐに答えがでないかもしれませんが
      今の時点での漠然とした考えでも、持っているか持っていないか
      によって大きな差が出てくると思います!

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『会社の利益を最優先に−金のガチョウ』
      起業して、ちょっとビジネスが回り始めると・・・


      いきなり車を買ってしまう人がいます(笑)
      外車とか・・・・


      逆に、会社が傾きかけてきた〜やばい!

      というにもかかわらず、会社から受け取るモノは
      削減したくない!という経営者がいたりすると・・・



      会社というものがどんなものなのか?を
      もう一度考え直してみませんか?


      会社=現金製造機=キャッシュマシーン
      という言葉は断定的すぎるかもしれませんが
      このような発想があれば、
      そのキャッシュマシーンを大きくしたい!とか
      壊れそうになっているならメンテナンスしよう!
      と思いませんか?


      だってキャッシュマシーンがなくなってしまったら・・
      2度とそのマシーンからお金を獲得することが
      できないのですから。。

      つまり、「金のガチョウ」を殺してしまってはいけない
      大切に育てよう!ということなのです。


      起業時では、そのキャッシュマシーンは
      まだまだ大きくできる可能性があります。
      そしてそのためには資金投入が必要なことがほとんどです。


      ですので、生活に必要な資金以外は
      できることならば「再投資」に回した方が絶対に賢い。

      この再投資でも回しきれない!というお金がでてきてから
      自分のお金として消費をしてもいいのではないか?と
      思うわけですね。


      ただ、起業した時点のスモールビジネスでは
      起業家自身の体も重要な会社の構成要素。

      ですから私たち起業家が
      心地よいマインドでいられるような投資や
      セミナーなどに参加することによって
      自分自身を高めていく投資は大切な【再投資】では
      ないでしょうか・・・。


      と、、セミナーの参加しすぎの言い訳をしておきます(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
    マーク・アレン (著), 和仁 達也 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800009/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■442 / ResNo.1)  Re[1]: ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(237回)-(2007/03/31(Sat) 20:14:26)
http://www.enbiji.com/
    "●ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
    マーク・アレン (著), 和仁 達也 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 創業時にやるべきことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『船の航海図−ビジネスプランが必要』(昨日のご紹介)
     ▼『会社の利益を最優先に−金のガチョウ』(昨日のご紹介)
     ▼『星を持ち歩いてみよう。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『星を持ち歩いてみよう。』
      ところで、あなたがビジネスをやっているとしたら・・


      お金を稼ぎたい理由は何ですか???


      こんな質問にどう応えます?

      まるるちゃんは・・・・自分の好きなことを実現するための
      制限をなくしたい!

      かな。

      例えばセミナーに参加したりするのも
      費用がかかりますよね。

      参加したいのにできない!という理由に
      お金というモノを入れたくなかったのです。

      だから、お金を儲けたいと。


      そんな望みを星の形にして
      書き出してみよう!と本著の中では提案されています。


      そのやり方は・・・まるるちゃんが説明するよりも
      本を読んでもらった方が確実に早いので
      譲ることにしますが、この星を常に持ち歩いて
      見るようにする。これが力になります。


      自分の得たい夢を書き出したり
      張り出したりして、それを常に目で見るようにするといい
      ということは自己啓発ではよく言われることですが
      持ち歩くというのもその観点からすると
      かなりいいこと。


      2年ほど前に「金運が良くなる」というお守りみたいな
      紙をもらってそれを財布に入れ続けていたら
      ホントよくなりました(笑)


      思いこみ=意志の力を強くするために
      最適なのかもしれませんね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『星を持ち歩いてみよう』
                                  
       常にそばにもっているからこそ。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     さきほどの「お守りみたいな紙」は
     サイフの札入れにいれていましたが
     何度もサイフにお金が出たり入ったりしたせいか
     紙がぼろぼろになってしまって先日お役ごめんになり
     棚に大事にしまってあります。


     その後釜として「星」をいれるのもいいかもしれないな〜
     と本著を読みながら思っていました。


     会社を大事にする=金のガチョウを育てるというのは
     あたりまえのことかもしれません。


     そう、一歩下がってみていると当たり前のことなんですが
     なぜかそれが自分がその立場になってみると
     できなくなって問題を抱えてしまうんでしょうね。


     まるるちゃんの場合、根が石橋を叩いて渡るタイプなので
     金のガチョウを殺してしまわないように!と
     常に心がけてしまっています。

     
     石橋を叩くのは良い面もある反面
     悪い面もありますから、注意していかないといけないな〜とは
     思ってます。


     まずは、輝く星を財布にかな(笑)


    ●ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
    マーク・アレン (著), 和仁 達也 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800009/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■429 / 親記事)  元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(226回)-(2007/03/21(Wed) 22:01:49)
http://www.enbiji.com/
    ●元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
    原田武夫 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『外交官の交渉術とは?』

       いつもベールの裏に隠れて見えないので・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『絶えず変更』   『非対称性』

     『ステークスホルダー』   『「場所」を軽んじるな』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『外交から学ぶ交渉の極意とは?』
                                  
       現場から学んでみよう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『戦術は絶えず変更せよ』
     ▼『利害連鎖−隠れたステークスホルダは誰だ』
     ▼『交渉の半分は・・・』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『戦術は絶えず変更せよ』
      戦略と戦術をごっちゃに混ぜてはいけません。


      ということは、これまで【エンビジ】でも何度も触れてきましたし
      実際、いろんなノウハウ・書籍を見ても
      言われていることです。


      当然ながら、外交交渉でも同じこと。
      戦略は、実現可能な「目標」として設定し
      戦術はその目標を実現するための「手段」であるからです。


      であるからこそ・・・戦術は絶えず変更する
      心づもりがなくてはいけません。


      本著の中で著者が指摘しているのが、日米関係の外交。

      もともと、第2次世界大戦で敗れた日本は
      占領国として独立国家でない時期がありました。

      その当時の首相、吉田茂は「日本を独立させる」という戦略にたいして
      「日米同盟」という戦術をうちたて、見事に
      日本の独立を果たしました。


      が・・・近年の外交では、この戦術であるはずの「日米同盟」が
      金科玉条のようにあがめ奉られてしまい
      なんのために戦術を選んだかが抜けてしまっているのではないかと。


      実は・・・戦術をずっとかえないプレイヤーは
      Win-Winのパートナーと見なされず、交渉相手として
      相手にされなくなります。

      なぜか?それは。戦術を変えないと言うことは
      交渉する必要すら認めてもらえないからです。


      昨今であれば、米国の重要閣僚が日本をとばして 
      中国に行ってしまうことは日常茶飯事。
      日本とは交渉しなくても、ある程度の成果が望めるからに
      他ならないでしょうね・・・。


      プレイヤーとしては反面教師としなくてはいけないなとおもいます。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『利害連鎖−隠れたステークスホルダは誰だ』
      交渉ともなれば、相手が何を考えているか?
      何を欲しがっているのか?

      という情報を知ることはとっても大事です。


      そして。。直接の相手だけではなく
      今回の案件に「利害」を持っている利害関係者
      つまりステークスホルダについても同様に大事なのです。


      特に、「隠れたステークスホルダ」がいないかどうかを
      チェックすることに心を砕きましょう。


      それは・・・・・懸念しないといけないのは
      隠れたステークスホルダが

        ライバルに昇格しないか?

      ということ。


      初めは交渉相手でもなく、たんなる第3者としての立場だったのに
      その彼が望んでいたことが・・・そのまま大きくなって
      ライバルになってしまった。

      そんな事例がありうるのです。

      最近の北朝鮮を巡る6カ国協議。
      もともとはアメリカと北朝鮮が交渉当事者で
      アメリカが2カ国協議を拒否したために、中国を座長として
      会議が開かれました。


      この時点では、中国は第3者なのですが・・・


      そのうちアメリカは中国に北朝鮮への圧力をかけてもらうように
      していったところ・・・
     
      中国と北朝鮮が結託してしまい(泣)
      ライバルとして昇格してしまったのです・・・・。


      同様なことはビジネスの世界でも十分に起こりえますよね。

      なので・・できるだけステークスホルダは
      限定できるならば限定した方が
      不測の事態が起きてしまう確率が減ります。


      利害は、単独で発生するだけではなく
      「連鎖する」のですからね・・・・怖い怖い(^^;;)


      ・・・・・・明日に続く

    ●元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
    原田武夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4413036018/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■430 / ResNo.1)  Re[1]: 元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(227回)-(2007/03/22(Thu) 18:42:35)
http://www.enbiji.com/
    ●元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
    原田武夫 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 外交から学ぶ交渉の極意とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『戦術は絶えず変更せよ』(昨日のご紹介)
     ▼『利害連鎖−隠れたステークスホルダは誰だ』(昨日のご紹介)
     ▼『交渉の半分は・・・』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『交渉の半分は・・・』
      仕事もそうだと思いますが、
      交渉も、交渉を実際にするときだけで
      すべてが決定されるわけではありません。

      はい。本著で書かれているのは
        
         交渉の半分は手続きに費やされる
      
      という事実です。


      ロジ=ロジスティックスと書かれているのですが
      戦争用語で「補給」「兵站」といわれるものですね。


      話がとんでしまいますが、太平洋戦争などで
      日本軍が軽視して、その結果やぶれたものが「ロジスティックス」。

      外交交渉においても、このロジがとっても大事なのです。


      例えば、交渉場所。
      これを決定することを甘く見てはいけません。


      相手の国にでかけていくということは
      敵の中に入っていくことですから、それだけで
      心理的余裕はかなり少なくなってしまいます。

      「タダより高いものはない」といいますが
      交渉ごとにおいて、相手の費用負担だからと言って
      好きに場所を選ばせてしまうと、それだけで
      心理的にも、もしくは物理的にも不利になってしまう可能性があるんですね。

      
      外交交渉というのは「全権」を委任されてでかけることが
      ありますが、いくら全権といっても、本国に相談しないと
      いけない範囲というものがあるとおもうのです。

      そのときに、相手の国にいるせいで、回線が盗聴されていたら・・・
      実際に聞かれていれば物理的に損失ですし
      そうでなくても「聞かれているかもしれない」と心理的に
      大きな負担がかかってしまいますよね。


      情報収集も、まさにロジスティックス。
      いかに相手の本音をしっているか?ということは
      交渉以前に有利か不利かを決めてしまいかねないのです。


      古今東西、ロジスティックスを軽視して
      勝つことができる交渉などないのだ!ということを
      肝に銘じておかないといけませんね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『利害の連鎖を知ろう』
                                  
       でないと、足下をすくわれる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     現代の交渉において、1対1ですべてが
     完結する交渉はまずほぼないといっていいでしょう。

     それだけ複雑に絡み合った中で
     いかにして、関連するステークスホルダが
     納得する=みんなが幸せになれる関係を作り出せるのか?

     
     この能力は、、、「コミュニケーション能力」として
     とらえることができるかもしれません。


     関連するステークスホルダの利害を知ること
     これにはコミュニケーションをとるしかありません。


     そして、その利害をなんとかして
     うまくいく方向に交渉をしていく交渉力も
     まさにコミュニケーション能力。


     このとき、まるるちゃんが思うのは
     相手から「こいつは、必要な能力・エネルギーをもっている」
     と思ってもらえるだけの実力を自分が備えていて
     はじめて、ステークスホルダとして認めてもらえるのではないか
     ということ。


     他のステークスホルダに比べて
     自分の実力が著しく劣っていれば、交渉相手として
     相手からすれば必要がないと判断されますよね。


     なぜなら・・・できるだけ利害関係を持つ
     ステークスホルダは数が少ない方が、話がまとまりやすい
     という事実があるから。


     ですから逆説的に言えば、自分の利害を連鎖の中に
     入れてもらうためにも、自分の実力を常に高めよう!
     としなければならないということですね。


    ●元外交官が最前線で見てきた 超一級の交渉術
    原田武夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4413036018/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■420 / 親記事)  CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(224回)-(2007/03/19(Mon) 17:48:44)
http://www.enbiji.com/
    ●CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
    伊藤 史 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜCGMは盛り上がっているんだろう?』

       ここ2年くらいで急激に・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『消費者導線』   『仲間の意識』

     『能動化』   『アウトソース』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『CGMを活かすとは?』
                                  
       これまでと違った切り口はあるんだろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『メディアである』
     ▼『変わる関係−伝達力の強化』
     ▼『可能性と課題』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『メディアである』
      CGMと言う言葉はよく聞きますが
      さて何の略だろう?というのを今回の本を読むまで
      正確に把握してませんでした(爆)

      はい。。その答えは

       Consumer Generated Media

      です。

      
      消費者がつくり出すものなのですが、ここで大事なのは
      「メディアである」という事実です。

      コンテンツだけが存在している状況は
      メディアとは呼びません。

      コンテンツに加えて・・・・【届ける仕組み】
      があって初めてメディアなんですね。


      これまでも、消費者が発信する情報というものは
      存在していました。
      ミニコミ誌や同人誌などはまさにそうですよね?

      でも・・・残念ながら一部の範囲以外に
      伝える手段が確立されていませんでした。


      その届ける仕組みを消費者に与えてくれたのが
      「ブログ」であったり「検索エンジン」の発達なんです。

      ブログによって難しいことを考えずに
      インターネット上にコンテンツを発表することができるように
      なったし、

      検索エンジンのおかげで、あなたのページの存在を
      伝えられるようになったのですからね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『変わる関係−伝達力の強化』
      これまでの消費者と生産者(もしくはサービス提供者)の
      関係は一方通行でした。

      そう、消費者は一方的に受け取るだけだったのです。

      それがCGMのおかげで消費者から情報を発信できる
      メディアを手に入れたと言うことはさきほどご紹介
      したとおりなのですが、実はさらに強化されたことがあります。


      それは「伝える力=伝達力」です。


      なぜか?というと2つの制約がなくなったからです。

      その制約とは・・・

       ○タイミングの共有
       
       ○場所の共有

      の制約でした。


      これまでの場合、我々が何かを他の人に伝えようとしたときには
      アポイントをとりあって時間と場所を共有しないと
      何かを伝えられませんでした。

      もしくは、一旦ミニコミ誌のような形で発行をしたとしても
      そのタイミングでしか読むことができずに
      情報が持続的に広まっていく仕組みはなかったのです。


      ところが。、、、ネットで展開されているCGMであれば
      
          DB化=データベース化
     
      されて、蓄積されていきますから
      発信した瞬間だけではなく、持続性を持って
      伝えていくことができるのです。


      本著を読んでいて、まるるちゃん的にヒットしたのは
      この【持続性】の部分でした。
      
     
      コンテンツを書く人間からすると
      「一度書いたネタをどれだけ再利用できるか」というのは
      とっても重要な問題です。

      メルマガを発行するだけで終わってしまうと
      一過性のものになってしまいますが
      それをバックナンバーやブログのような形で公開して
      ロングテールでの価値を提供していくことができれば・・・

      一度で二度おいしいということがちゃんと個人レベルでも
      現実にできるということですからね♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
    伊藤 史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4839923094/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■428 / ResNo.1)  Re[1]: CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(225回)-(2007/03/21(Wed) 07:30:28)
http://www.enbiji.com/
    ●CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
    伊藤 史 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : CGMを活かすとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『メディアである』(昨日のご紹介)
     ▼『変わる関係−伝達力の強化』(昨日のご紹介)
     ▼『可能性と課題』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『可能性と課題』
      さて、CGMをビジネスに活用するには
      どんな可能性と課題があるのでしょうか??


      まず、いいこと。
      それは・・・・コンテンツを自分たちで作らなくても
      参加しているメンバーが作り出してくれる可能性がある
      ということですね。

      
      実際にやっていらっしゃる方はおわかりだと思いますが
      オリジナルなコンテンツを作り出すと言うことは
      とっても大変なことです。

      本来なら必要な膨大なエネルギーを
      自分たちの力でないところから補うことができたら
      とってもありがたいことです。。

      
      が、このメリットは課題=リスクとも隣り合わせです。

      そう、コンテンツを提供する立場になるのは
      私たちビジネスをしている人ですから
      ひとたびコンテンツに問題があった場合には
      その責任をとらないといけなくなります。


      こう考えると、CGMの一つの使い方は
      「アウトソース」ではないでしょうか。

      つまり自分たちの出来ないことを手伝ってもらう代わりに
      その利益とリスクをとるという考え方。


      そう考えていくと、CGMとしてできてくる
      コンテンツに対して「信頼」と「リスク管理」をする
      構造さえ作り上げることができたなら・・・


      まだまだ試行錯誤の中ではありますが
      小さなスモールビジネスをしていくならば
      このあたりに、面白い答えがありそうですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『信頼とリスク管理をしっかりと』
                                  
       それによって新しいネタになる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     このCGMをうまくつかって、ビジネス活動をしている
     ベンチャーが結構でてきています。

     化粧品クチコミサイトであったり
     Amazonのユーザーによる書評なんかも
     コンテンツとして消費者からの投稿をうまく活用している
     事例ではないでしょうか。


     繰り返しになりますが、バラエティに富んだコンテンツを
     限定された少数のメンバーで提供することは
     とても大変なことです。

     逆に、その「限定されたメンバー」という枠を
     はずすために、CGMという考え方を使えるとしたら
     とってもおもしろいですよね?

     
     まるるちゃんがビジネスをするときのキーワードの一つにしていることが
     「マッチング」というものなのですが、
     ビジネスとCGMのマッチングという考え方で取り組んでも
     おもしろいなー。と本著を読みながら妄想しています(笑)


    ●CGM-消費者発信型メディア―Web2.0時代のマーケティング戦略
    伊藤 史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4839923094/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]




■エンビジが見つけた「サラリーマン」が簡単にできる副業手法。
あなたのアフィリエイト収入アップを支援するサービスはじめました。
19,800円の「メルマガ・ウハウハモード」無料プレゼント。
本当に自分が望む人生をかなえたいあなたへ
 そんなほとんどの人が気がついていない【集客の秘密】を無料で教えます
無料でノウハウをゲットできるフリーステップメール






向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



無料特別レポートプレゼント中!
【成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
22000様以上がすでにお読みになっています!!!
*レポートご請求の方には当サイトよりの情報配信をさせていただきます。
詳細はこちら


- Master Tree -
- Rich Salesman -

Pass/
Child Tree