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■2299 / 親記事)  「お金を稼ぐ!」勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(640回)-(2008/07/22(Tue) 23:04:10)
http://www.enbiji.com/
    ●「お金を稼ぐ!」勉強法  藤井孝一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『勉強が趣味になっていませんか?』

       趣味にしておきたいのであればOKですが
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『回収』   『アウトプット重視』

     『「いつ」までに、「いくら」』   『習慣化』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『趣味をビジネスにかえたきっかけは?』
                                  
       投資ならば回収しなくてはいけません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『学んだことは使えば使うほど稼ぎにつながる』
     ▼『自信がつくまで勉強し続けていませんか』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『学んだことは使えば使うほど稼ぎにつながる』
      「勉強家」という言葉は比較的良い意味でつかわれる
      ことが多いのではないでしょうか。
      
        あの人はどんなときでも、学びを続けている。
        いろんなことを知っているのも勉強家だからだよね。

      とね。


      しかし、勉強をし続けるだけでほめられるのは学生まで。

      学生は「学ぶこと」そして「試験の成績がよいこと」
      が本職ですから、学びが稼ぎにつながらないことは
      全く問題ないのですが、私たちの場合には
      趣味で勉強している以外の場合には、勉強しているだけでは
      手段を頑張っているだけで、目的を達成していることには
      ならないからです。

      たぶん【エンビジ】を読んでくださっているあなたは
      勉強が趣味だけということはないですよね?
      

      であるならば、学んだことはまず人に伝えるようにしましょう。
      つまり、自分の中に学びをため込むのではなく「使う」のです。

      これを有料の対価をいただきながらう「使う」ことができれば
      即稼ぎにつながりますが、最初からそうするのは
      とても難しいこと。
      
      であるならば、最初は無料で「使う」ことにしても
      実は稼ぎに最終的につながることを理解してれば、
      抵抗なく無料で提供できませんか?


      お金を稼ぐと言うことはイコール、社会に価値を生み出し
      社会から支持されることであると言うことは、よくいわれること
      ではないでしょうか。


      その「価値」を生み出すための勉強しているのですから
      使わないことには、確実に損です。

      そして使うことによって、それが有償であっても無償であっても
      相手から感謝という対価をいただいたり
      「質問や疑問」を直接感じることで
      自分がさらに勉強しよう!とするためのモチベーションの
      源となります。

      すると、生み出すことができる価値がドンドン高くなり
      最初は無償で提供していたあなたの付加価値が
      あっという間に、価値が高いものとなって「稼ぐ」ことが
      できるようになるわけです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●「お金を稼ぐ!」勉強法
    藤井孝一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/483792283X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2300 / ResNo.1)  Re[1]: 「お金を稼ぐ!」勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(641回)-(2008/07/24(Thu) 21:58:16)
http://www.enbiji.com/
    ●「お金を稼ぐ!」勉強法 藤井孝一 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 趣味をビジネスにかえたきっかけは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『学んだことは使えば使うほど稼ぎにつながる』(昨日のご紹介)
     ▼『自信がつくまで勉強し続けていませんか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『自信がつくまで勉強し続けていませんか』
      世間では、人前で挨拶や講義をしてください
      とお願いすると
        私なんてまだまだです

      と謙遜して辞退するという話をよく聞いたことがありませんか?


      起業を目指していたり、すでに事業をされている方などでは
      逆に、露出するチャンスだということで
      積極的に前に出て行かれる方も多いかも知れませんが(笑)


      謙遜すると言うことは裏返してみれば
      自分に絶対的な自信を持っていないからと見ることができます。

      さて、そんな「絶対的な自信」いったいいつになったら
      手に入れることができるんでしょう?


      最初の項目でも書いたように
      学んだ物を使って初めて加速が始まるのに
      自信がないから使わないとなると・・・


      いつまでたっても自信など付きません(^^;;)

      その上、使ってみて得ることができる
      相手からの「フィードバック」が無い限り、
      自信が万が一得られたとしてもそれは「張り子の虎」に
      すぎないですよね。
      
      使ってないのですから、本当に使用に耐えることができるかどうか
      全くわからないわけですから。


      TOEICの試験の成績が高い人よりも
      試験など受けていないけれども、実際に日々の生活や仕事で
      英語を使っている人の方が、実際の会話で役にたつ
      というのが示しているのもこういうこと。

      
      私もその傾向がありますが、ある程度勉強が好きであったり
      学歴が高めの人は、失敗することを恥ずかしい
      と感じて、人の前で使うことを怖がる傾向があります。

      自信がないから怖い
      だから人前で使えない。
      結果、自信も付かない

      という悪循環を考えると
      最初の「恥ずかしい」という障壁を取り除くことが
      できるかどうかがキーになるでしょうね。

      だから自信が付くのを待っていてはいけないと。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『この投資はどうやって回収しようか』
                                  
       漠然とでも思っておくこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     投資と回収
     実は、こればかりを考えていては
     最初の成功をすることはできても
     長期的に成功することができるかどうかは非常に微妙です。

     なぜか?

     考えてみればわかりますが、常に「回収しよう回収しよう」
     というのが前面に出ている人と
     あなたは初めてあったときに、つきあいたい人だと
     思いますか?ということです。


     ですから、あくまで長期目線で考えていきたいのです。

     自信がないときに勉強の成果を「使う」のは
     無償であれば、目の前の相手から直接回収しようと
     していませんから、長期目線ですよね。

     コミュニティサイトを運営している幹事さんなどは
     手弁当で時間やエネルギーを使っているかも知れませんが
     その団体がパワーを持ち始めると、有形無形の還元を
     一番いただけるのも、常にがんばってきた幹事さん。


     こんな風に「近視眼的」ではない視点で
     自分が勉強していることを回収する。

     そんな風に考えることができれば、費用対効果を
     念頭に置いている勉強法といえるのではないかと
     私は思っています。


    ●「お金を稼ぐ!」勉強法
    藤井孝一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/483792283X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2292 / 親記事)  LAW(ロウ)より証拠
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(638回)-(2008/07/16(Wed) 13:02:48)
http://www.enbiji.com/
    ●LAW(ロウ)より証拠
    平塚 俊樹 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『身の回りでなにか困ったことがありませんか?』

       その解決の糸口がつかめなくて・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分で集める』   『行政との上手なつきあい』

     『本人が動かなければ』   『積み重ねていく』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『もっとも重要だという「証拠」とは?』
                                  
       タイトルにもある重要なものです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『たくさんの味方を集めるための証拠』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『たくさんの味方を集めるための証拠』
      一般的に争いごとは、その両方に
      「自分が正しい」という思いがあります。

      夫婦げんかでも、自分が正しいと思っているからこそ
      喧嘩が発生するのであり
      その理由はお互いの価値観が異なることに起因します。

      夫婦であれば、1時間もたてば忘れてしまって
      また仲良くなることが多いかも知れませんが
      他人との争いごとはそうもいかないこともありますし
      ましてや相手が「悪意を持って」、争っている場合には
      待っているだけでは物事は解決しません。

      その上、相手が悪意を持っている場合
      偽造したもの、たとえば署名してないはずの書類を作っていたり
      した場合、こちらが不利益を被ることになってしまいます。


      なぜか?と考えてみると
      争いごとはあくまで「当事者間」でのことですから
      真実は他の第3者はある一つのことからしか判断できないから。

      その唯一の一つというのが「証拠」なわけです。
      当事者の主観的なものではなく、第3者から見ても客観的に
      証拠と思えるものが必要なのです。

      すると・・たとえ偽装したものであっても書類が存在すると
      その偽装を見破るような「証拠」をみつけださないかぎり
      推定「真実の書類」とされてしまうから、危険だということは
      理解できることだと思います。


      第3者が善悪を判断する基本となる客観的証拠。
      それをいくつ積み上げることができるか?というのが勝負に
      なってきます。

      1つよりも2つ、2つよりも3つ持っている方が
      より説得力を増すことは自明の理。
      
      本当は全能の神がいれば、そのような証拠集めなどをせずとも
      事実はどちらだ?というお告げが下るのかも知れませんが
      私たち人間は全能でもないし、自分が知らないことに関しては
      「演繹的に」判断するしかありません。
     
      その材料として、客観的な「証拠」を集めることが
      死活的に重要なのです・・・。
      それがあってはじめて、たくさんの第3者を
      味方につけることができるのですから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●LAW(ロウ)より証拠
    平塚 俊樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800769/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2294 / ResNo.1)  Re[1]: LAW(ロウ)より証拠
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(639回)-(2008/07/18(Fri) 14:23:25)
http://www.enbiji.com/
    ●LAW(ロウ)より証拠  平塚 俊樹 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : もっとも重要だという「証拠」とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『たくさんの味方を集めるための証拠』(昨日のご紹介)
     ▼『本人が動かなければトラブルは解決しない』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『本人が動かなければトラブルは解決しない』
      法律として決められていることは数多くありますが
      その大前提として
         いかなる法律行為に関しても
         本人と弁護士以外は解決できない
      という決まりがあります。

      ですから、弁護士にあらざるものがその行為を代行することを
      「非弁行為」として処罰の対象になっているわけで
      親族や兄弟の問題であっても、厳密には
      その問題解決の「代行」をすることはできません。

      つまり、本人に「本気で解決する気があるのかどうか」
      にすべての基本があるのです。


      トラブルの問題解決に限らず
      何かの成果を得ようとするためには
      準備が必要で、その準備を100したとしても
      果実として得ることができる成果や30くらいでしょう。

      つまり、自分が得たい成果を想定した場合
      その3倍くらいの努力をするのがあたりまえのこと。

      それを全部他人任せにすることはおかしいことでは
      ないでしょうか。

      逆に、本人がやる気になっているのであれば
      サポートしてもらえるところは今の日本ではたくさんあります。

      本人が本気で、そして正当なことを主張していることを
      伝えるのが、前回までに書かせていただいた「証拠」であり
      そしてその証拠を本気になって集めて行動することで
      まわりに沢山の公的機関のサポートを得ることができます。


      悪意を持ったトラブルを仕掛けてくる輩は
      私たちの「無知」であったりサポートしてもらえない立場などに
      つけこんできて、犯罪行為をしかけてくるといえます。

      そんな輩に対しては、一致団結してはねかえす!
      というくらいの想いを常に持って、そのためには
      自分が本気である!ということを示さなければいけません。


      もっとも後味が悪いのは
      サポートしてあげようと周りががんばったのに
      本人自身がどこかに途中で消えてしまって
      「はしごをハズされてしまった」という状況になること。

      そんな人を次回のトラブルの時に助けてくれる人は
      だれもいませんから・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『徹底的に証拠を集める』
                                  
       その上で周りに沢山の味方を作る。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、これまで私たちが知らなかった
     トラブルの解決法を教えてくれる書籍。

     その豊富な事例として
      ○交通事故の【被害者】が訴えられた!
      ○お年寄りの財産を狙われる・・
      ○騒音トラブル
      ○カード詐欺
      ○ストーカー
      ○セクハラトラブル
      ○離婚にまつわる怖い話
      ○いじめを解決するには

     など、わたしたちにすぐに起こってもおかしくない
     トラブルを、それをどのように解決していったのか
     についての話が満載です。

     本著を読んで思ったことは
     自分はなにも知らなかったのだなということと
     こんな対応策があるのだ!ということを
     広めていかないのは「罪」だということ。


     上記の問題のひとつでも私たちのみに降りかかったら
     それだけで、他のことが手に付かなくなるくらい
     大きな事件です。

     それに対する対応策を「知っているか知らないか」は
     はっきりいって大きな差。

     
     法律的に正しいというだけでは
     最終的に自分たちが求めているものが得られない現実に
     おいて、本著は必読と言えると私は思っています。


    ●LAW(ロウ)より証拠
    平塚 俊樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800769/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2287 / 親記事)  最後の授業 ぼくの命があるうちに
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(635回)-(2008/07/08(Tue) 20:24:09)
http://www.enbiji.com/
    "●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『夢を叶えるとは?』

       人生がどういう状況にあったとしても
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『夢と目標』   『カードを変えることはできない』

     『親の宝くじ』   『壁を越える』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『壁にぶつかったとき、いかにして乗り越えてきたのか?』
                                  
       手元にあるカードを駆使することで
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『レンガの壁がそこにあるには理由がある』
     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『レンガの壁がそこにあるには理由がある』
      本著のことを知っている方は、著者の背景を
      ご存じかもしれません。

      著者は、カーネギーメロン大学という
      全米でもとても有名な大学の教授。
      そして膵臓から肝臓へと転移したガンを体に持ち
      医師から告げられた命の刻限は――「あと3カ月から半年」。

      その彼が「最後の授業」として
      選んだ話は、ガンのことでも、学術的専門分野のことでも
      ありませんでした。

      それは・・・ 「子供の頃からの夢をいかにかなえてきたか」


      わたしもそうですが、このエンビジを読んでいる
      あなたにも、子供の頃夢を持っていませんでしたか?

      ○○になりたい
      ○○をやってみたい。


      どんな夢であっても必ず何かを持っていたのではないでしょうか。


      著者がもっていた夢はいくつもありますが、いくつか例を挙げると
        ・無重力を体験する
        ・NFLでプレーする
        ・カーク船長になる (スタートレック)
        ・ディズニーのイマジニアになる 

      どれも、簡単にできることではないかもしれません。

      例えば、一番最初の無重力。
      普通に考えたら、地球上には重力がありますから
      宇宙に行かないといけない。
      現代では「宇宙飛行士」にならない限り、宇宙にはいけませんから
      かなり確率が低いことになります。


      と、確率が低い=実現できない
      と思うと、あなたの目の前には「レンガの壁」が立ちはだかると
      パウシュ教授はおっしゃるのですが・・

      そんなとき、彼が言い聞かせることに

        レンガの壁がそこにあるのには、理由がある
        僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。
        その壁の向こうにある「何か」を
        自分がどれほど真剣に望んでいるか
        証明するチャンスを与えているのだ。

      夢は簡単に叶ってしまっては、それは夢ではなく
      偶然かもしれません。
      求めていたものでもないかもしれません。

      であるならば、夢をかなえるまでにはいろんな出来事が
      あると・・・夢に到達したときの感動が大きくなるとも
      いえるのではないでしょうか。

      最近、おかげさまでいろんな「出来事」が私にはあります。
      その出来事も、その瞬間を切り取ると
      「何で起こるの?」と思ってしまうようなネガティブなことも
      あるのですが・・・

      後になってみるとゴールに着いたときの喜びが増すのも
      もちろんですが、他の方に「伝える」ときの自分の幅を
      大きくしてくれることが多く
      いろんな意味で感謝することがでてきてます。

      
      パウシュ教授のように、「生と死」のはざまという
      大きなコトではもちろんありませんが
      日々「レンガの壁」がでてくることは、いろんな原動力に
      なるのではないかと思います。

      ・・・・・・後半に続く

    ●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270003502/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2290 / ResNo.1)  Re[1]: 最後の授業 ぼくの命があるうちに
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(637回)-(2008/07/10(Thu) 13:01:16)
http://www.enbiji.com/
    "●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
      壁にぶつかったとき、いかにして乗り越えてきたのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『レンガの壁がそこにあるには理由がある』(昨日のご紹介)
     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『だれかにしてもらったことをだれかにしてあげなさい』
      私たちは、一人一人独立していますが
      でも、ひとりですべてのことはできません。

      すべてどころか、たった一人であれば何一つ出来ない
      といっても過言ではないくらい
      誰かの助けを借りています。


      今、ご飯を食べようとしたら
      お米を作ってくれた農家の方、
      魚を捕ってくれた漁師の方
      輸送してくれるドライバー、船長
      販売してくれるお店の方
      そのすべての方がいるからこそ、ご飯が食べられるわけですよね?

      そう考えると、だれかに何かを助けてもらっているわけです。

     
      それは「社会」というシステムに生きている私たちだから
      当たり前だよ!とおっしゃるかもしれません。


      そうですよね。
      だから、そこに関してどうこうしろと言う話ではなく
      社会における「役割」でさえ、誰かを助けているのだから
      普段から何かに関して「してもらったこと」は
      他の誰かにしてあげるのが私たちの義務ではないかと
      思うのです。

      人生の先輩に、自分の悩みを聞いてもらって
      何かの解決策を見つけること出来た。

      すでに経験豊かな先輩に対して、私たちができることは
      それほど多くありません。
      
      でも、同じコトを自分たちの人生の後輩に
      伝えることはできますよね?

      そうやって自分が「つなぐ」役割を果たせることは
      とても幸せなことだと思います。

      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分が何を伝えられるか?を考えてみる』
                                  
       そのためには自分がやることを決めないといけない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     この「最後の授業」書籍は実際の講演の後日談であったり
     裏側に隠れていたことが明らかになる書籍でもあります。

     ですから、実際にパウシュ教授が講演されているDVDを
       ・観る前に読む
       ・観てから読む
     どちらでもいいのですが、必ず講演されている姿を見てほしいと思います。

     私自身は、先に書籍を読んでしまいましたが
     その後でDVDを通してみて
     感動のあまり、再度書籍を読み返しました。


     講演の模様はYoutubeに動画でアップされています。
      => http://jp.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA
     ただ、画像が荒くて、レジュメの文字などは結構
     つぶれてしまっているのでDVDで観る方がお勧め。


     さて、まるるちゃん自身まだ「死」というものを
     身に迫ったものとしてとらえることはできていません。

     パウシュ教授にしても、実際に告知を受けるまで
     そのことを考えたことは若さからすればなかったと
     思うのです。

     
     でも、実際余命の告知を受けて
     それがわかっている状態で話をされた「最後の授業」
     その中で、病気の話は最初の現状説明以外に全く出てきません。

     彼が選んだテーマは「子供からの夢を実現する方法」
     ご自身の得意のプレゼンテーションのパワー
     すごくおもしろいユーモアを取り混ぜて話される内容を
     DVDでみていて「なんてすごいエネルギーだ」
     ということに感動していました。


     その源になったことは・・・最後にホンの一瞬で
     明らかにされるのですが、そこはネタバレになるので
     伏せておきます。
     ぜひ直接講演を聴かれてみてください。

     
     追伸:講演は昨年の2007年に行われたものです。
     その際余命3−6ヶ月といわれた教授が
     どうされているのか?がわからなかったのですが
     今回のメルマガを書くときにいろいろと調べてみたら
     このページに近況が載っていることがわかりました。
      http://download.srv.cs.cmu.edu/~pausch/news/index.html

     2008年6月末現在で、まだ存命中の教授。
     つたない私の英語力で読んでみても、ガンが進行していることが
     わかりますが、今後どうなっていくのか
     ずっと気になりそうです。


    ●最後の授業 ぼくの命があるうちに
    ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270003502/maruruchan-22/ref=nosim"
     
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■2285 / 親記事)  億万長者 専門学校
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(633回)-(2008/07/05(Sat) 01:36:22)
http://www.enbiji.com/
    ●億万長者 専門学校
    クリス 岡崎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『こんな学校があったら!』

       どんなことを教えてもらえるのだろうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『何度でも1億円』   『意味付け』

     『ありがとうが形になったもの』   『成功に偶然はない』


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なんどでもできますか?』
     ▼『10年というスパンか1週間という期間か』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なんどでもできますか?』
      億万長者。ミリオネア。

      どちらもよく聞く言葉ですし、なりたいと思う人が多いキーワード。


      では、その定義ってなんでしょうか?
      1億円を持っていたら、億万長者?
      それとも、毎年年収が1億円稼いでいるから初めてミリオネア?

      そう、どういう定義をするか?によって
      目指すべきゴールが異なるのです。

      1億円を持っているだけで億万長者であれば
      玉の輿をねらったり、宝くじがいつかあたるかもしれない
      そういう「偶然」をねらい続ける方法もあります。

      本著の億万長者専門学校校長のクリスさんの定義は?というと・・

        真の億万長者とは、何度でも富を作り出せる人。

      そう、持っているものが大事なのではなくて
      作り出すことができる能力が大事なのです。


      人間の本能は「未知」であることに対して
      恐怖を覚えて、行動を鈍らせるという特性があります。
      それも、知らないことは「自らの存在に危険を及ぼす」
      かもしれないと感じるから。

      でも、知っていること、その行動の結果が見えていることに
      関しては、次回以降の行動は怖くなくなります。

      そういう意味で「新規探索傾向」が強く
      新しいことに常にどん欲な人は、結構成功者の割合が
      多いのかなと思います。
      (わたしもこの新規が好き!ということだけは
       当てはまりますが・・・(笑))

      ですから億万長者になるための「ルール」と「パターン」を
      知っている人が最強なわけです。
      多くの人が億万長者になれないのは
      それを知らないし、故に怖いからと考えると
      このルールとパターンを学ぶところからはじめる必要がありそうです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●億万長者 専門学校
    クリス 岡崎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806130451/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2286 / ResNo.1)  Re[1]: 億万長者 専門学校
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(634回)-(2008/07/05(Sat) 17:57:53)
http://www.enbiji.com/
    ●億万長者 専門学校
    クリス 岡崎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なんどでもできますか?』(昨日のご紹介)
     ▼『10年というスパンか1週間という期間か』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『10年というスパンか1週間という期間か』
      ビジネスをしてお金を稼ぐと言うことは
       ・最初の資金・労力の投入
       ・回収
      という流れですから、資金が回収されてくるまでには
      時間がかかります。

      その時間単位が、1日のビジネスもあれば
      1年のものもあり、10年のものだってあります。

      自分自身がどんなビジネスを指向するか?という
      判断を行う際に、最も大事なことの一つに「回収までの時間」
      があるわけです。


      では、億万長者はどういうスパンでビジネスを考えるのでしょうか?
      そう、人間社会の最大の発明の一つである「複利」を考えれば
      わかるように、時間を自分の味方に付けることができれば
      絶対に「育てて長期で回収する」ほうが得られる果実が大きくなります。


      すぐに成功したい!インスタントが楽だからいいよねー。

      気持ちはとってもよくわかります。人間は楽をしたい生き物です。
      でも。ひとつの事実を忘れてはいけません。
      「インスタント」にできてしまうことは
      私やあなただけじゃなくて、誰でもインスタントにできる
      つまり、参入障壁が非常に低いですから
      すぐに模倣されてしまって、結果がでなくなるわけです。


      本著でクリスさんは「思考の時間」と「年収」の関係について
      書かれています。

      「1日思考」  年収 150万以下
      「1週間思考」 年収 150〜300万
      「1ヶ月思考」 年収 300〜1000万
      「1年思考」  年収1000〜3000万
      「10年思考」 年収3000〜5000万

      つまり、1ヶ月思考=月収でものごとを考える人は
      サラリーマンに多いわけでその年収分布は上記のようですし
      年俸で考える1年思考の人はより大きな物事を考えます。

      そして・・もし10年間がんばってみて結果を出す
      という長期の間待つことができるのであれば・・・・

      10年あれば、そのジャンルでの専門家にもなりますし
      10年待つ余裕があるのであれば
      その間の生活費であくせくするような状況でもないはず。


      その「余裕」をどうやってつくるのか?と考えたとき
      まずは1年思考で小さなガチョウをつくりあげていると
      その卵で暮らせるようになっていきます。

      その段階で、思考を1年から10年に切り替えていくことができるか?
      ここにポイントがあるのかもしれません。

      切り替えられないといつまでたっても変わりませんからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『たいていのことは長時間たってから達成される』
                                  
       なので集中して続ける
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ネタとして紹介できませんでしたが
     いいなーと思った言葉に

      お金は人を、不幸にも、幸福にもしない

     と書かれていた部分がありました。


     お金はあくまで「増幅」するだけにすぎないと。

     もともと善人な人であれば、お金を持つとそれが増幅されて
     さらに善人の部分がみえてくるし、逆もまたしかりと。


     そこに私が思ったのは、お金を持つときに
     なぜ持ちたいのか?が明確な人は悪人にはなりにくいし
     逆に「お金の数字が目的」である人は、悪人になりがちなのかなーと
     感じています。

     本来、お金をいただくと言うことは
     わたしの提供するサービスや商品を、支持いただいて
     そのお礼として受け取るもの。

     そこには「感謝」の媒介として存在しているはずのものです。

     であれば、お金が人を不幸にすると言うことは
     起こりにくいはずなのでしょうが、難しいですね・・・。


    ●億万長者 専門学校
    クリス 岡崎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806130451/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2280 / 親記事)  情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(631回)-(2008/06/27(Fri) 13:57:27)
http://www.enbiji.com/
    ●情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
    奥野 宣之 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『メモはすぐになくしてしまう!』

       でも手書きの情報は重要
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『タグ』   『ペンは失くすのが前提』

     『探しやすいから』   『分類せず一発検索』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ノートを使うときの心構えは?』
                                  
       テクニックの前に知っておくべきこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『プロと素人の差も物量で埋められる』
     ▼『レスポンス能力を高める』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『プロと素人の差も物量で埋められる』
      いい材料があれば、おいしい料理ができる。
      100%真な命題ではありませんが
      確率論として正しいことです。
      腕が同じであれば、いい材料を持っている方が
      成功する確率が高いです。

      では、材料がよくないといくらがんばってもダメなのでしょうか?

      いえ、そんなことはありません。
      腐っている食材ではどうしようもないので程度問題ですが
      ある一定レベルを超えた材料であれば
      あとは腕と努力が負荷されることで、ある一定レベルの
      価値があるものができるものです。

      そこで・・・腕がある=能力がある人は
      すぱっと短時間で付加価値を付けられるかもしれません。

      逆に私をはじめとする凡人であれば
      短時間ではできないので、もがいがもがいてその結果
      価値が生まれてくるのではないでしょうか。


      ですから、日々の日常で思いついたアイデアは
      意味がないゴミアイデアが多いという主旨のことを
      本著でも奥野さんはおっしゃっています。

      たしかにまずゴミアイデアが圧倒的で
      次に、おもしろそうなアイデアであっても実現性が低いものが多く
      最終的に具現化するものはほんの一握り。
      実際に活動されている方は、この事実を嫌と言うほど
      実感されているはず。

      プロスポーツを取材して、新聞などに掲載される写真も
      連写した中で、もっともいいものを選ぶ。
      ましてや、わたしたちが撮影する素人の写真であっても
      デジカメのおかげで、フィルムを気にしないで撮影枚数を大量に
      重ねられるようになりましたから
      大量に取った中に、奇跡的に1枚の写真がすごいよい出来である
      ということが可能になってきたのではないでしょうか。


      逆にテクニックよりも「センス」が必要ですね。
      ゼロはいくら積み重ねてもゼロですが
      1は積み重ねていけばいくらでも高いところに到達できる
      可能性があるのですから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
    奥野 宣之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901491768/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2281 / ResNo.1)  Re[1]: 情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(632回)-(2008/07/02(Wed) 18:48:21)
http://www.enbiji.com/
    ●情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
    奥野 宣之 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ノートを使うときの心構えは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『プロと素人の差も物量で埋められる』(昨日のご紹介)
     ▼『レスポンス能力を高める』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『レスポンス能力を高める』
      そんな「量」を大量に生み出すためには
      いったいどうすればいいのでしょうか?


      その答えとして奥野さんが用意されているのは
        よく言われる「ひらめき脳」より「レスポンス脳」を目指す
      ということでした。


      その思想は、私たちの「思考」はほとんどが
      外部からの情報に対する「レスポンス」なので
      それを多く出すには刺激を与えまくればいいと言う
      流れだという主旨を書かれています。

      私たちが普通に生活していると
      例えばサラリーマンであれば、毎朝職場に出かけ
      昼食は社員食堂、夜は残業した後に帰宅。

      そんな生活で何かエッセイを書いてください。毎日(^^;;)
      といわれたら、書くことがすぐになくなって
      困ってしまうでしょう。

      ところが、これが海外に出かけたり
      普段住んでいない沖縄に旅行に行きました。
      エッセイを書いてください!と言われたら
      ネタはいくらでも生まれそうですよね?

      そう、新しい刺激というのはレスポンスを生み出す
      ひとつの大事な要素です。

      一つと言うことは、もう一つあります。
      それはその刺激に対してちゃんと反応する
      「ボタン」を持っていること。

      いくら刺激があってもそれに対して反応しないような
      刺激であれば、レスポンスがありませんから
      意味がありません。

      そのボタンを作り出すことができるのは
      どういう人か?

      それはいわゆる「引き出し」の多い人。
      全くチャレンジしたことがないことには、引き出しの中身はゼロ
      ですが、すこしでもトライしたことがある内容については
      その内容でレスポンスすることができます。

      そういう意味で本著で奥野さんが使われている 
      「節操のなく手を付ける」というのは非常に大事なことですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『レスポンス脳をつくりだす』
                                  
       なんでも引き出しに放り込んでみよう。一度は。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、ノート術のビジネス書で
     中身のノウハウも非常に優れているものなのですが
     あえてメルマガで取り上げるネタからははずしました。

     実際に読んでもらった方がいいと思ったためですし
     そのノウハウで書評を書かれている人もいたので
     私は違う方に走ってみました(笑)


     ノウハウとして書かれていた部分では
     検索機能とメモ機能を、パソコンとノートで分担する
     というところは、言われてみれば当たり前のことながら
     わたしにとっては、発想がなかったことなので
     おもしろかったです。

     どうしても検索の楽さを考えると
     パソコンでメモを取りたくなる私なのですが
     全部をパソコンに入力するのが面倒

     そして発想は手書きの方が沸いてくるので
     メモ書きにするのですが、いつのまにか見なくなったりして・・(笑)

     その当たりの解決のヒントがつまっていました。


    ●情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
    奥野 宣之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901491768/maruruchan-22/ref=nosim
     
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