□エンジニアがビジネス書を斬る!



ビジネス書をぶった斬る!私の意見はこれだ!


向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal足跡帳(77) | Nomal2007年にあたって!これをやろう!(20) | Nomal実践できた本(10) | Nomalできる若者は3年で辞める!(8) | Nomalニュー・リッチの世界(7) | Nomal図解 「人脈力」の作り方―資金ゼロから大金持ちになる!(6) | NomalYouTubeはなぜ成功したのか(6) | Nomal中国人に学ぶ「謀略の技術」(6) | Nomal成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方(5) | Nomal「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー(5) | Nomal超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。(5) | Nomal大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」(5) | Nomalランチェスター戦略「一点突破」の法則(5) | Nomal年俸5億円の社長が書いた 儲かる会社のすごい裏ワザ(5) | Nomal無料レポート紹介スレッド(5) | Nomal会計を使って経済ニュースの謎を解く(4) | Nomal新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!(4) | Nomalインド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント(4) | Nomalサラリーマンは2度破産する(4) | Nomalガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門(3) | Nomalできる人の教え方(3) | Nomal「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則(3) | Nomal感動力 (文庫)(3) | Nomal仕事で人は成長する(3) | Nomalお店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術(3) | Nomal3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則(3) | Nomalオレなら、3秒で売るね!(3) | Nomalマニャーナの法則 明日できることを今日やるな(3) | Nomalマーケティング戦争 (3) | Nomal宋文洲の傍目八目(3) | Nomal人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術(3) | Nomalなぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(3) | Nomalスピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術(3) | Nomal24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由(3) | Nomal戦わない経営(3) | Nomal食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)(3) | NomalIT達人の仕事術(3) | Nomalお金持ちにはなぜ、お金が集まるのか(3) | Nomal中国古典からもらった「不思議な力」(3) | Nomalカリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術(3) | Nomalリッツ・カールトン20の秘密(3) | Nomal頭のいい人が儲からない理由(3) | Nomal「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキング(3) | Nomal芸能をビッグビジネスに変えた男 「ジャニー喜多川」の戦略と戦術(3) | Nomalニューリッチについて(3) | Nomalコアラ社長の経営戦略―どうすれば地方でNo.1になれるか(3) | Nomal負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える(3) | Nomal東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法(3) | Nomalこっそり儲ける経済学―人には教えたくなかったおいしい仕事の秘密(3) | Nomalパチンコの経済学(3) | Nomalマーケティングは他社の強みを捨てることから始まる(3) | Nomalお客が集まる!ワルのしかけ(3) | Nomal国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」(3) | Nomal勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント(3) | Nomalゾウを倒すアリ(3) | Nomal「売れる営業」のカバンの中身が見たい!(3) | Nomalお客がドカンとやって来る売れる企画の作り方(3) | Nomalお金に好かれる人お金に嫌われる人(3) | Nomal生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ(3) | Nomalご紹介ありがとうございました(3) | Nomalハンコで5億稼ぐ道(3) | Nomalわが子を強運にする51の言葉 ビジネスの成功者が娘に遺した人生の極意(3) | Nomalできる人の勉強法(3) | Nomal小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡(3) | Nomal小沢選挙に学ぶ 人を動かす力(3) | Nomalザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!(3) | Nomal抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー(3) | Nomal「善玉ウソ」を使いこなせ(3) | Nomal戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ(3) | Nomal一番になる人(3) | Nomal脳が教える! 1つの習慣(3) | Nomal効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法(3) | Nomalなぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか? (3) | Nomalなぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか? (3) | Nomalビジネスマンのための「発見力」養成講座(3) | Nomal人はカネで9割動く(3) | Nomal学校で教えない億万長者の授業(3) | Nomal汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾(3) | Nomal神様に選ばれるただひとつの法則 人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」(3) | Nomal1000人のマーケットで1億稼ぐ!(2) | Nomalノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?(2) | Nomal「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法(2) | Nomal最高の自分になる6つの力(2) | Nomalフォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法(2) | Nomalなぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?(2) | Nomal37カ月連続トップ営業が極めたなぜか挨拶だけで売れてしまう営業法(2) | Nomalすべての「結果」は引き寄せられている―運命を決める「牽引の法則」(2) | Nomalブライアン・トレーシー流危機脱出法 ピンチを成功に変える21の仕事術(2) | Nomal結局「仕組み」を作った人が勝っている(2) | Nomal誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則(2) | Nomal「結果を出す人」はノートに何を書いているのか(2) | Nomal夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣(2) | Nomalあなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則(2) | Nomalワークライフ“アンバランス”の仕事力(2) | Nomalスピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる(2) | Nomalプロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則(2) | Nomal記念キャンペーンを開始します(2) | Nomal1の力を10倍にする アライアンス仕事術(2) | Nomal成功の五角形で勝利をつかめ(2) | Nomal「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方(2) | Nomal「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉(2) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■3451 / 親記事)  社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(816回)-(2010/09/15(Wed) 16:20:02)
    ●社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
    早水 彰 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『18期連続増収増益とは・・』

       それも難しい業界で
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『社長だって愛されたい』   『夢共有』

     『サプライズ』   『先の先』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『社長がモテたいならどうするのか?』
                                  
       それが会社の経営につながるのであれば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『よい文化をみんなで育てる』
     ▼『具体的な成果物をイメージする』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『よい文化をみんなで育てる』
      モテたいですか?


      と聞かれて「No!」と答える人はほとんどいないとおもいます。

      人間という生き物は、自分一人ではなく
      「周りから重要視されている」ということが
      うれしいという、生き物だからこそ余計に
      「モテたい」と思うのではないでしょうか。
      それが異性のことに限らずとも。
     
      であるならば、社長がモテたい!と思うのであれば
      当然のことながら写真だってモテたいのです。
      と著者の早水さんもおっしゃっています。

      
      ですよね。自分だけがモテよう。目立とう。
      と思っている人よりも、みんながそう言う環境に出来るように 
      がんばっているリーダーの方がより「モテ」るということに
      まず気が付かなくてはいけません。


      ということは・・・

        よいことをすればほめられる
        まわりのみんなから賞賛されることがわかっていれば、
        もっと良いことをしたいと思うのが人間

      このポイントを増幅できるような「しくみづくり」
      をするのが社長の仕事になるわけです。


      実は本著を読むのと同時に、同じように「文化」を
      大切にしている会社の本を読んでいるところでした。

      「Delivering Happiness」
       http://amazon.co.jp/o/ASIN/0446563048/maruruchan-22/ref=nosim

      靴のオンライン販売で著名な「Zappos」のCEOが書いた書籍。
      英語のためなかなか進んでいませんが(汗


      上記の書籍も、本著もそうですが
      文化というものはひとりで育てることができるものではありません。


      そして、人間という生き物は「易きに流れる」ものですから
      「作っていく、育てる」という意識がないと
      文化というものはできあがらないのです。

      
      だからこそ出来る組織が少ないのであり
      出来た組織はおしなべて成功しているともいえるのではないかと
      まだきちんとした組織というものを持っていない私ながらも思うのでした。

      ・・・・・・後半に続く

    ●社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
    早水 彰 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806137065/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3454 / ResNo.1)  Re[1]: 社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(817回)-(2010/09/16(Thu) 16:09:26)
    ●社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
    早水 彰 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 社長がモテたいならどうするのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『よい文化をみんなで育てる』(前回のご紹介)
     ▼『具体的な成果物をイメージする』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『具体的な成果物をイメージする』
      さきほどの文化を育てるというポイントにおいても
      「しくみ」と「しかけ」が大事だと
      本著で早水さんはおっしゃっています。

      その作り方については本著をぜひ参考にしていただければと
      おもうのですが、ではなぜ「しくみ」と「しかけ」が
      大事なのでしょうか?


      リーダーという生き物は実は「しくみ」については
      考えている人は多いです。

      自分ですべてのことをすることができないのですから
      どうやったら「しくみ」にできるのか?と思いますから。

      ところが「しかけ」についてまでは
      なかなか頭が回りません。

      「しくみ」をつくったのだから、あとは動かないメンバーが
      わるい。オレはどうしたらいいのだと?ね。


      その「しくみ」をきちんと動かしていくのに必要なのが
      「しかけ」です。


      たとえば本著で上げられている事例が

      「しくみ」:お客様は名前でお呼びする
       
      「しかけ」:名前を覚えること自体に価値を付与する
            ゲームにして賞品を付けてみる


      しくみ=きまりごとをつくるのは簡単です。


      ところが「しかけ」ができていないと
      「動機」がうまれてきませんから、なかなかうまくまわっていかないのです。


      では、どうやって「しかけ」をつくっていくのか?
      といえば、具体的に未来を予想することではないでしょうか。


      ○○をすれば××になりそうだ

      という「未来の予測」ができるかどうかは
      「しかけ」のみならず「しくみ」を作る際にも
      大きな力となるのではないかと個人的には思いますー。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『未来を予測してみること』
                                  
       最初は失敗しても繰り返しによって精度は高められる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ちいさな会社を運営している私にとって
     未来予測はあたったり外れたりの繰り返しです(笑)

     まだまだ実力がないのでそうなってしまうわけですが
     ひとつだけ思っていることがあります。

     それは「どちらにしてもちゃんと予測をして結果を見よう」
     ということ。


     というのは繰り返しをしていけば精度を
     高められると信じているからです。


     最初はビギナーズラックであたったとしても
     繰り返していく内に、もっている実力に収斂(しゅうれん)していく。


     であるからこそ「正しい試行錯誤の蓄積」だけは
     怠ってはいけないとおもうからです。


    ●社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
    早水 彰 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806137065/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■343 / 親記事)  ハリウッドで勝て!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(190回)-(2007/02/19(Mon) 23:33:35)
http://www.enbiji.com/
    ●ハリウッドで勝て!
    一瀬 隆重 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ワールドワイドに活躍するには?』

       狭い池から飛び出さないと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『洗礼』   『リメイク権』

     『プリセールス』   『シネコン』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『世界で戦うには?』
                                  
       言葉や文化が違うと・・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ただの映像にすぎない』
     ▼『出資者になる:幹事会社に』
     ▼『無駄にお金をかける』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ただの映像にすぎない』
      「映画」は撮影をしただけでは

        ただの映像に過ぎない

      と筆者の一瀬さんはおっしゃいます。

      
      ・・・・そう公開ができて初めて「映画」になるのであって
      撮影だけでは、個人がプライベートでとる映像と
      なんにも変わるところがないんですね。


      そう考えてみると・・・・・自己満足だけで終わってしまうことが
      おおい、「自分史の自費出版」が、みんなが知らないままで
      終わってしまえば、本当の出版ではないというのと
      同じかなと思います。


      と考えれば・・「映画」を撮影するのならば
      みんなに知ってもらうための「プロデュース」というのが
      死活的に重要になってきますよね。


      映画をビジネスとして考えるならば
      投下した資金を回収できないならば
      ずーっと続けていくことができないわけです。

      もちろん、当たり外れはありますから
      失敗するときもあるかもしれませんが、一瀬さんがチャレンジし始めた頃の
      映画業界では「おもしろい映画を作って関係者みんなで儲けよう」
      というごく普通のビジネス感覚もなかったといいます。


      ネットビジネスの業界では逆に儲けようという意志だけが
      先行しちゃっている例も散見されますが(^^;;)


      業界の雰囲気が「おかしい」と感じたときに
      そこから飛び出す勇気がまず必要なんだと思います。。
      

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『出資者になる:幹事会社に』
      最近、映画をみていると「●●制作委員会」という名称を
      よく見ませんか?


      これはビジネス上においては「任意組合」の扱いで
      関係者が共同で出資をだしあって、運営していくのです。


      ん?共同出資?

      ではどうやって意志決定していくのでしょうか??


      船頭が多くては山に登れませんから
      共同出資者の総意をいちいちまとめていては埒があきません。


      となると・・・当然ですが、リーダーとして「幹事会社」
      というのを決めて、幹事が主導していく形になるのが自然ですね。


      すると・・・せっかく出資をしても、そのビジネスの仕組みを
      構築して動かしていけるのは「幹事会社」だけなのです。

      自らの立場を「投資家」としてとらえるならば
      全くそれで問題ありませんが、もし「ビジネス」として
      関わっていきたいのであれば、幹事会社にならないと
      意味がありません。

      
      逆に幹事会社になれば・・・・投資家から出資を受けた
      ベンチャー企業のように、映画に取り組むことができるんですね。

      
      こういってしまうと映画への出資者に対して問題があるかも
      しれませんが、映画の製作とプロデュースは1回で終わりでは
      ないとまるるちゃんは思います。

      というのは、、、最初から通して取り組んだ自分の経験は
      紛れもない財産になりますよね。

      それを生かして次のプロデュースをすることができれば・・・
      成功への確率はどんどん高まっていくはずです。

      その過程で致命的な間違えを犯さなければ
      先に道は開けるのは、映画に限らず何事もだと思っています・・・


      ・・・・・・明日に続く

    ●ハリウッドで勝て!
    一瀬 隆重 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4106101777/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■344 / ResNo.1)  Re[1]: ハリウッドで勝て!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(191回)-(2007/02/20(Tue) 10:35:24)
http://www.enbiji.com/
    ●ハリウッドで勝て!
    一瀬 隆重 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 世界で戦うには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ただの映像にすぎない』(昨日のご紹介)
     ▼『出資者になる:幹事会社に』(昨日のご紹介)
     ▼『無駄にお金をかける』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『無駄にお金をかける』
      お金を無駄遣いしよう!

      という意味ではありません(^^;;)


      ある目的のためにはお金を惜しまずに投資しよう!
      ということ。


      その目的とは・・・・・「リアリティへの対価」です。

      映画というモノは、現実のドキュメンタリーであったとしても
      その現実を直接取ったモノではないことがほぼ99.99%。

      にもかかわらず、リアリティをお客様に感じてもらわないと
      映画への感情移入度が変わってきます。


      言葉ではうまく、「どうして」と表現できないかもしれませんが
      リアリティを感じられないモノを見てしまうと
      「あ、これは違うな」というセンサーが人間にはあっという間に
      働いてしまうと思うのです。

      お金をけちればけちるだけ、リアリティがあせてしまう可能性が
      広がっていく・・・


      それがわかっているからこそ、お客さんが見る部分の
      「リアリティ」に対しては、費用を投入するのですね。

      今度(2007年春)公開される、角川映画の「地尽き、海果てるまで」
      ではモンゴルでの戴冠式を、実際に万単位のエキストラと
      馬まで購入して撮影が行われ、そこだけで億のお金が使われた
      ということを雑誌を読んでいてちょうど知ったところでした。


      画面からあふれ出てくるリアリティが、本物であればあるほど
      伝わっていく力が高まることを知っているからこその
      選択なんだろうな〜と本著を読みながらこのネタを思い出して
      考えてしまいました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『誰にでもわかりやすいリアリティ』
                                  
       伝えやすい内容だから伝えられる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     コストダウンが声高に叫ばれている昨今ですが
     コストダウンしていいところと悪いところがあるというのが
     今回のネタから導かれる結論かなと思います。

     コストダウンしてもいいのは、お客様からみえない
     バックヤード。裏の仕組みの部分は、システム化できるところは
     システム化してしまって、間違えを減らしたり人件費を減らす。

     でも、お客様に対面する対人サービスの部分は
     自動化などをしてコストダウンすることは・・・・
     長い目で見ると、顧客満足度が低下していく可能性がありますね。

     
     人はミスもしますが、機械では出来ない暖かいもてなしが
     できるのですから、その部分をコストダウンすることは
     映画においてリアリティをなくした、ちゃちなイミテーションを
     お客様に見せることに等しいのかもしれません。


     どうも、日本人のメンタリティとして「お金をかけなくてもできる」
     というのがある気がします。

     
     お金はかけ方を間違えると、単なる無駄遣いですが
     全くお金をつかわないことにプライオリティをおいてしまうと
     資源でも国力でも圧倒的に負けていたのに
     「精神力で勝つ!」とB29に向かって竹槍で戦おうとした
     戦時中のメンタリティと同じになってしまいそうです・・・。


     


    ●ハリウッドで勝て!
    一瀬 隆重 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4106101777/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■3417 / 親記事)  アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(814回)-(2010/08/20(Fri) 14:37:08)
    ●アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
    渡邊 健太郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『アイデアをいっぱい作り出したい』

       ビジネスに関わる人なら誰でも思いますよね?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「運」の力』   『発創』

     『イエスマン』   『預金の仕方』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『チャンスをつかむアイデアの作り出し方とは』
                                  
       思いつくだけじゃないアイデア発創・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『究極の運まかせ:自分の意識の範囲を超えた力』
     ▼『究極の「イエス・イエス・イエス」』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『究極の運まかせ:自分の意識の範囲を超えた力』
      著者の健太郎さんは、本著の冒頭でご自身の過去を告白されています。
      
      予備校のマークシート形式の試験で500点満点中6点だったことがあると。
      マークシートの選択式なので、、、
      正しいと思って選択した結果が6点ってかなりすごいことです。

      このエピソードを「私にはみんなが4択で悩んでいるところを
      3択に変える力が備わっているのだ!」とポジティブに考えられるところが
      凡人ではありません。

      そう、自分の選択肢を取り除いて残りの3つに正解があるということ。
      
      ではその3つからどのように回答をえるのか?というと
      鉛筆を転がして1/3の正解をえるわけです。

      え?と思われましたか?
     
      でも・・自分の能力ではわからないことが
      ちゃんと正解となって得ることができる可能性がある。

      これって試験で考えずに実生活でかんがえるとかなりすごいことです。
      
      私たちの意識はどうしても「知っていること」だけに
      とどまってしまうことがほとんど。
      そして知っていることであってもその組み合わせ方がわからずに
      結果としてアイデアを生み出すことができない場合が多いです。


      本著で健太郎さんはおっしゃいます。
       
        自分の意識している努力の範囲内でいくら頭をひねってみても
        眠っている発創力をすべて表に出すには限界があります。
        その発創力が眠っている私たちの脳を起こすために、
        この鉛筆を転がすという作業が有効なのです。

      自分でできないことを外部からなんらかの方法で引き起こす。
      それによって新しい反応が得られるというキーワードとして
      「鉛筆」と道具はかなりよいものですね。

      その具体的な鉛筆の使い方についてはぜひ本著をチェックしてみてください。

      ・・・・・・後半に続く

    ●アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
    渡邊 健太郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4820746618/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3424 / ResNo.1)  Re[1]: アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(815回)-(2010/08/27(Fri) 16:19:42)
    ●アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
    渡邊 健太郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : チャンスをつかむアイデアの作り出し方とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『究極の運まかせ:自分の意識の範囲を超えた力』(前回のご紹介)
     ▼『究極の「イエス・イエス・イエス」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『究極の「イエス・イエス・イエス」』
      「運」と「脳力」を同時に上げるアイデア・トレーニング
      というおもしろい章が本著にはあります。

      と実際にやってみると「おもしろい」なんていってられないのですが(笑)

      それは・・・イエスマンになれ!ということ。

      自らの保身のために太鼓持ちになったりするという意味ではなく
      ある意味まったく真逆のことをやることになります。

      なぜなら、このイエスマンになれというのは、
      すべての自分に降りかかってくる問題・要望・依頼など
      にたいして1ヶ月間すべて「イエス」と答えなさい

      というものだからです(汗

      その依頼に対して「考えてはいけません」
      「すべてイエス」です。
       ※ちなみに犯罪行為と保証人は別です・・・。

      ね、たいへんでしょ?
      ってやってみないとわからないかもしれませんが・・・・。
      
     
      ではなぜこの「イエスマン」が有効なのか?
      を疑問におもうあなたのためにその理由を本著の健太郎さんに
      お伺いしてみましょう。

       あなたの今の姿、あなたの今の理想とかけはなれている姿
       というのは、あなたの人生の判断の結果なのです。
           (中略)
       実は「正しい判断をする」ということは、とても大変で
       難しいことなのです。

      自分で決めて正しいと判断したことを繰り返してきた結果が
      今の私たち。それが理想と異なるのであれば
      いちど「判断」することをやめて全てに対してイエス
      といってみましょうということ。

      ちなみに、「すべてノー」でも同じコトですが
      それは精神的にきついでしょ?と健太郎さんは笑って言ってましたw


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『運任せにする』
                                  
       任せられるくらい全力を出すことで
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の著者、健太郎さんのことを初めて知ったのは
     今年2010年の春のことでした。

     セミナーを受けてあるいみ「衝撃」をうけました。
     この年齢で、こんな人生を歩んでいる人がいるんだということに。


     その人生の結果は、すべてその時々の
     判断と実践の集大成なのです。


     その後2日間の合宿セミナーにも参加しましたが
     「やばい」ことが多数で、いまそのときに得たものから
     立ち上げようとがんばっているアイデアもあります。


     2010年、衝撃的な出会いのお一人ですので
     本著もお勧めです。


    ●アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
    渡邊 健太郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4820746618/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■3398 / 親記事)  励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(812回)-(2010/08/05(Thu) 14:02:14)
    ●励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
    野崎 美夫 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分も、他の人も励ましたい!とおもったら』

       応援のメッセージです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『再起力』   『修行力』

     『道具力』   『準備力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『壁にぶつかったとき、どうやって励ましましたか?』
                                  
       誰にでも壁はあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『再起力:転んだ数よりもひとつ多く』
     ▼『決行力:傘がなければ・・』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『再起力:転んだ数よりもひとつ多く』
      本著の著者野崎さんには、ここ最近御世話になることが
      非常に多い私。

      野崎さんの普段のお話しのされ方や
      行動・実績などを拝見していると
      とても素晴らしい方だと言うことはよくわかっていました。

      わかっていたものの、その背景にある
      人生の出来事がこんなにいろいろと経験されていたんだと。

      私がいつも大事にしたいなと思うことは
      これまでに体験したことがないことを経験すること。

      なのでおもしろそうなお誘いには
      ほいほいついていくわけですがw

      そんな「実体験」をたくさんされているからこそ
      野崎さんはすごいわけです。

      その本著に出てくる一つの実例が
      野崎さんが人生最大の失敗として書き出しが始まる
      「再起力」

      くわしい内容はぜひ本著をお読みいただければと思いますが
      その中で書かれている一節が
       
        転んだ数よりひとつ多く立ち上がればいい
      
      という言葉。

      1回も転んだことがないひとは、転び方もわからないだろうし
      そして起き上がり方もわからない。

      でも、たくさん転んでいても
      毎回ちゃんと起き上がってくれば最終的には
      力強くたっていられる。
      そして立ち上がるたびに新しい決意ができる

      そんな風におもうわけです。

      転んでいる真っ最中は、かっこわるくて
      人にみせられないかもしれないけど
      立ち上がった後で「あんなにかっこわるかったんだよね」

      と、自分の周りの人に笑い話として
      語れる人間になれればいいなと強く思いました。

     

      ・・・・・・後半に続く

    ●励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
    野崎 美夫 (著)
    http://www.nozakiyoshio.com/hagemashi/amazon.html

     *上記サイトで特典満載のAmazonキャンペーン中です
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3399 / ResNo.1)  Re[1]: 励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(813回)-(2010/08/06(Fri) 13:19:58)
    ●励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
    野崎 美夫 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 壁にぶつかったとき、どうやって励ましましたか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『再起力:転んだ数よりもひとつ多く』(前回のご紹介)
     ▼『決行力:傘がなければ・・』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『決行力:傘がなければ・・』
      いつも自分自身への戒めとしても
      書かせていただくのですが

        無知であることは罪である

        知っていてやらないことはもっと罪である

      という趣旨の言葉があります。

      
      世の中には自分の知らないことがたくさんあると
      常に思っているので、いつも探求心旺盛にいようと
      志していますが
      もうひとつの、知っていても行動しないと言うことが
      あるかもしれないと常に自問自答しています。


      そんな私に本著の冒頭に野崎さんが書かれた一節が
      とってもヒットしました。

      
        踏み出せない理由を探さない
      
        踏み出せない自分を許さない

        人生は雨天決行 傘がなければ濡れていけばいい


      そう。雨がふったからといって休んでいては
      子どもの頃によく聞いた「カメハメハ大王の子ども達」
      のようになってしまいます(笑)

      
      常に雨が降ろうが槍が降ろうが、どんなときでも
      前に進む。

      前に進むために必要な努力はする
      (槍ならばよけるような盾をもつとか)

      そんな風に考えて「決行する」人生を
      送っていかないといけませんね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分に出来ないことはないはず』
                                  
       壁は乗り越えるためにあると言うことを思い出す
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     野崎さんと初めてお会いしたのは
     たぶん1年くらい前だったと思います。

     お酒を飲むとおもしろい方になると言う噂は
     聞いていて、その通りの方でした(笑)

     でもそれって、「深い人生」を送ってきたからこその
     いろんな要素が混ざって「おもしろい人」になることが
     できるんだということを漠然と感じていましたが
     今回の本著を読んであらためてそう思う次第です。


     人生であまり山も谷も経験値が少ない私としては
     より深みを持っている人生を送られている方を
     尊敬しますからね。


    ●励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
    野崎 美夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4838721315/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■3370 / 親記事)  耳かきエステはなぜ儲かるのか?成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(810回)-(2010/07/29(Thu) 13:51:49)
    ●耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
    鬼頭 宏昌 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分でも出来る小資本ビジネスってなんだろう?』

       とりくめることをやってみる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ビジネス選び』   『水平移動』

     『最初は小さく』   『スモール&ニッチ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『どういう風に事業を始めるべきなのか?』
                                  
       最初を間違えるとあとの修正は大変です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ビジネスを選ぶときの視点は?』
     ▼『水平移動すること』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ビジネスを選ぶときの視点は?』
      起業をしたい!というのは一時期とてもブームになりました。
      
      いまは不景気なので逆にリストラになってしまった場合には
      再就職しなければ自動的の起業になると言う
      時期でもありますが・・

      で、ここでおかしいな?と思った方います?

      そうです「起業をしたい」というのは有る意味
      なんかおかしいのです。

      いわゆる「社長になりたいんです」
      というのと同じで、何やるの?というのが先にない話だから
      あれれ?ということになってしまうわけです。

      ビジネスややりたいことを選びました or 決まりました。
      で、ついてはどうも起業した方がよさそうなので
      起業することにします。

      と言う形に持って行かないと、一部の天才を除いて
      うまくいかないのです。

      というのは・・・ビジネスを選ぶときの視点は
      なんでしょうか?とくに私たちのような小資本の場合。

      はい。それは
        ・ある程度の市場規模があること
         =認知させることに自分でお金をかける必要がないこと

        ・大手の寡占が進んでいないこと
         =勝負相手が強すぎないこと
      であるというわけなのです。

      小資本ビジネスだからこそ外してはいけない視点があり
      その前提条件をクリアした上で、自分が選んだビジネスの
      本質を外してはいけないのです。

      たとえば飲食であれば、やはり立地はとても大事
      別に駅前がいいというわけではなく、来ていただきたいお客様が
      来やすい&たくさんいるところに立地をとらなくてはいけないですし

      インターネットであれば商圏は全国なわけですから
      立地ではなく比較されてもメリットが明確にわかりやすいかどうか?
      というところがポイントになるわけです。

      
      最初を間違えてしまうと、あとから修正するのは
      非常に難しいこと

      だからこそ、最初はきちんと選びましょうね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
    鬼頭 宏昌 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062821354/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3395 / ResNo.1)  Re[1]: 耳かきエステはなぜ儲かるのか?成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(811回)-(2010/08/03(Tue) 01:36:58)
    ●耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
    鬼頭 宏昌 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どういう風に事業を始めるべきなのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ビジネスを選ぶときの視点は?』(前回のご紹介)
     ▼『水平移動すること』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『水平移動すること』
      さて、これはこのメルマガ【エンビジ】でもなんども
      とりあげてきたことですが
      新しいアイデアをゼロから創り出すことほど苦労することはありません。

      そして、新しいアイデアとは既存のアイデアとアイデアの
      組み合わせなのですとも。


      本著でもまさにこの話が取り上げられています。

      それが「水平移動する」ということ。

      何かビジネスを始めるときに、すでに成功しているモデルを
      徹底的に研究することはよくある話。
     
      でもそれをそのままパクってまねても
      一番最初に始めたことにはならないので
      元祖を越えることはできません。
       (メディアにも簡単に取り上げていただくことはできないのです)

      ではどうするのか?
      といえば、そのままにするのではなく「水平移動」する。

      東京で流行っているビジネスモデルを徹底研究して
      立地だけを地方に変える。
      もちろん東京での立地の条件を満たすようにです。

      とすれば、「ロケーション」という新しいアイデアを
      既存の成功アイデアに加えることができます
      ロケーションがちゃんと元のアイデアの成功要因を満たしていれば
      失敗する確率はかなり低くなりますよね?

      
      多くの場合、この成功要因をみたす「水平移動」ができないので
      失敗をしてしまうのです。
      いわゆる「猿まね」ですね。

      この点は「水平移動」の意味をきちんと理解した上で
      取り組まないといけないですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『正しい水平移動』
                                  
       じゃないとうまくいきそうでいかなくなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     起業した会社の10年後の生存率ということはよくいわれます。

     どの統計を使うか?によってその値はまちまちなので
     数字としては正確なものを持ち合わせていませんが
     だいたい10%前後ではないかと。

     ではその数字は何によって起因するのか?
     景気が悪くなるから?

     それも要因としてはあるのかもしれませんが
     どちらかというと
       無計画に起業してしまう
       ビジネスの成長曲線の2つに乗れなかった
     など、起業時の問題か、ビジネスモデルの選択の問題か
     にあるていど絞られるのではないか?

     と本著を読んでいて感じた次第です


    ●耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
    鬼頭 宏昌 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062821354/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]




■エンビジが見つけた「サラリーマン」が簡単にできる副業手法。
あなたのアフィリエイト収入アップを支援するサービスはじめました。
19,800円の「メルマガ・ウハウハモード」無料プレゼント。
本当に自分が望む人生をかなえたいあなたへ
 そんなほとんどの人が気がついていない【集客の秘密】を無料で教えます
無料でノウハウをゲットできるフリーステップメール






向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



無料特別レポートプレゼント中!
【成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
22000様以上がすでにお読みになっています!!!
*レポートご請求の方には当サイトよりの情報配信をさせていただきます。
詳細はこちら


- Master Tree -
- Rich Salesman -

Pass/
Child Tree