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■2250 / 親記事)  3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(615回)-(2008/05/08(Thu) 22:41:14)
http://www.enbiji.com/
    ●3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
    川合 善大 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客様にお金を出させるの?』

       ランチをおごってもらうとは・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『3%の法則』   『エアーホッケー戦略』

     『未来の確定利益』   『遊びが「すごい奴」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『97%の常識を疑うのは?』
                                  
       3%しか成功していないとおっしゃいます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『逆バリの戦略〜現代の兵糧攻め〜』
     ▼『未来の確定利益を作れ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『逆バリの戦略〜現代の兵糧攻め〜』
      安売り全盛の時代に、価格を高くしたら
      新しいお客さんを獲得できた。

      そんな話はビジネス書をたくさん読んでいる
      【エンビジ】読者のあなたであれば、どこかで見聞きしたことが
      ある話かもしれません。

      このように人が進まない道を選べばいいことがある
      ということは昔のことわざでもいわれていること。

      これを本著では数字として表しています。
      タイトルにも関連しますが
       
       97%の常識を疑う。
       正しいのは3%であると

      でも、そんなことを言われてなるほどと思っても
      実際に仕事でどうやって当てはめていくんだ?
      と思うかもしれません。

      そこで著者の川合さんは、最初から3%を考えたりはしません。
      「普通ならこうだろう」ということをまず考えます。

      そして、「その逆ならばどうか」という思考法をとるわけです。

      
      周りのみんなと同じ歩みをすることは
      確かに安心でしょう。

      一緒の方向に進む「群れ」ができるわけですからね。

      でも・・いざ進んでみると、その群れは仲間ではなく
      ライバルの集まりに過ぎずに、競争が激しくなると言うことが
      わかります。

      本著に出てくる事例で「現代の兵糧攻め」というキーワードが
      私は目につきました。

      戦国時代、城にこもった敵を倒すために
      食料、燃料や水を絶ち、相手を戦う前にそれどころではない
      状況に追い込んだ戦術。


      これが現代だとなにであるか?と考えてみると
      ビジネスを行うのに必要なリソースを絞ってしまうことでは
      ないでしょうか。

      人手不足の時代であればその担い手を自社で占めてしまえば
      ライバル会社はなんにもできなくなります。

      これを好景気になってから始めても実は遅いのです。
      逆に不景気の頃に、将来景気が回復することが予想されるならば
      不景気の際に優秀な人材を集めてしまって
      ちょうど教育ができて育った頃に、好景気に入ってきたら・・・

      そう、他社との差は歴然としていますよね。
      まさに今からではとても追いつけないくらいに。

      ・・・・・・後半に続く

    ●3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
    川合 善大 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4778200659/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2251 / ResNo.1)  Re[1]: 3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(616回)-(2008/05/09(Fri) 13:53:52)
http://www.enbiji.com/
    ●3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
    川合 善大 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 97%の常識を疑うのは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『逆バリの戦略〜現代の兵糧攻め〜』(昨日のご紹介)
     ▼『未来の確定利益を作れ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『未来の確定利益を作れ』
      売り上げをあげろ!

      というかけ声の下、いけいけどんどんの営業攻勢を
      かけて無事に売り上げを達成!

      そんな会社があるかもしれません。
      もしくは個人事業主の方がいるかもしれません。

      
      でも・・・気がついてください。
      売り上げを無理矢理達成すると、次がつらいことを。


      経験がある方はおわかりだと思いますが
      売上というものは、「まとめる」ことができてしまいます。

      というのは、決算もそうですし、個人や組織の売上目標も
      なのですが、ある一定期間での売上の数字を考えますから
      その期間の前後のどちらに売上を計上するか?ということは
      裁量に任されているわけです。

      すると・・・・たくさん売上を上げると、今度新しい期間に
      はいると、反動がきてとたんに苦しくなります(笑)

      それが無理矢理にあげたものであれば余計に。


      そして本著で川合さんが指摘されていることに
      「売上が大きくなると気も大きくなる」という趣旨のことを指摘
      されています。

      「10億も売上があるんだから、すこしくらい無駄遣いしても
      いいんじゃないか?」

      といっても、その100万円の無駄遣いや値引きが致命的に
      なる可能性だってあるんです。


      そう、利益が100万円しかない薄利多売の商売の場合には
      無駄遣いすることで利益が全部吹っ飛んでしまうのですから。


      このような例は極端ですが、売上を一気に上げることよりも
      もっともっと大事なのは、継続的に安定して
      利益を出すことです。


      そう、そのための「仕組み」を作るべきですし
      川合さんの言葉を借りれば「未来確定利益」を積み上げる
      べきなのです。

      たとえば会員制ビジネスモデル。
      一気にお金をいただくわけではないですが
      お客様に満足していただける限り、継続的に収益をいただくことが
      できます。

      もしくは、プリンタのビジネスモデルもまさにそう。
      プリンタを売り上げることによって
      そのサプライ品の売上は「未来において確定」したものであると
      いえませんか。

      現在の売上が大きいことよりも
      将来にわたる「堅い収益」をどうやってあげていけるのか?
      という視点をぜひ持っていきたいと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『未来確定利益を積み上げていくこと』
                                  
       お客様の満足が自社にとっての利益になるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     この本、結構マイナーみたいです。

     私は本屋さんの店頭で出会って購入したのですが
     Amazonのページを見てみると、「通常4~5日以内に発送します」
     となっていてたぶん在庫切れ。
     
     購入者のレビューもなかったですからね。


     まさに「3%戦略」を進んでいる本の真骨頂かなと(笑)


     さて、本著のタイトルにもなっている
      「ランチはお客様におごってもらえ」
     と聞いたら、あなたはどんな逆張りの戦略が
     裏にあると思いますか?


     ふつう、お客様に何か商品やサービスを買ってもらうのだから
     ランチはこちらが支払うのが当然。

     その常識を裏返すと「何かを買ってもらいたい」という
     思いがばっちり隠れているのです。

     ということは先方からすると、会ってご飯をおごってもらうと
     先にビジネスの購入が待っているから嫌だなと
     敏感に感じ取ってしまう。

     でも、おごっていただくのであれば
     「おごらせるんだから、こちらに負担になる話は
      でないだろう」と心理的先入観を取り除いて
     話ができる!そういう戦略があると。


     私の場合には、戦略など考えずに
     ただ「仲良くなりたい」という理由でご飯を食べに出かけます。

     実は、理にかなっているのかもしれませんね(笑)


    ●3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
    川合 善大 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4778200659/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2248 / 親記事)  気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(613回)-(2008/05/01(Thu) 13:56:11)
http://www.enbiji.com/
    ●気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
    阪本 啓一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『気づくか気づかないか』

       目の前にチャンスがあったとしても
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ブジャデ』   『ラスベガス』

     『刺さる』   『すべてが教材』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『普段の日常から気がつくことは?』
                                  
       どれも教材になり得ます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ダメな私を救う』
     ▼『マイナスをプラスに転じる企画力』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ダメな私を救う』
      それくらいがまんしなさい!

      という言葉を子供の頃に言われなかったとしたら・・
      あなたはとっても幸せ(笑)かもしれません。


      子供の頃、いろんなことに興味があって
      どうしてもやりたいことがあったら
      それを素直に表すと・・・・
      親御さんから、止められる。

      そして、その結果「我慢する=自分の内面に抑える」
      ということを学と思います。


      ところが、このような「内面の欲求」は
      それを刺激されると、抑えていただけに「余計に欲しい!」 
      という思いが沸いてくるのではないでしょうか。

      
      そう、「当たり前にできない」と思っていたことを
      解決してあげるビジネスというのは
      非常に支持される可能性が高いのです。

      「○○が大変だけど仕方ない」
      ではなくて
      「○○が大変ならなんとかしてそれを解決してあげましょう」
      というのが商品やサービスの開発として
      あるべき姿。

      となると・・・実際に自分が経験しているジャンルで
      取り組むと強いのは、その「困ったこと」を肌身で
      感じることができるからに他ならないとおもいます。 


      となると。。。日々の出会う出来事や
      自分が困ったなーと思ったことがあれば、それは
      質のいい「タネ」である可能性があります。

      もし、その「タネ」をあなたやあなたのつながりで
      得られるリソースで解決できるのであれば
      じゅーぶんにビジネスチャンスとして育てていけると
      思えますよね。

      その結果、できないことがある「ダメな自分」を
      助けてあげることにもつながるのですから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
    阪本 啓一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532313988/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2249 / ResNo.1)  Re[1]: 気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(614回)-(2008/05/02(Fri) 14:07:10)
http://www.enbiji.com/
    ●気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
    阪本 啓一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 普段の日常から気がつくことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ダメな私を救う』(昨日のご紹介)
     ▼『マイナスをプラスに転じる企画力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『マイナスをプラスに転じる企画力』
      ○○がないから、できないんです。

      たしかに理由の説明としては
      十分あり得ることですし、仕方ないのかもしれません。
      
      でも、それで終わってしまうとそれ以上先に
      進むことは当然ながらできません。
      ダメなモノはダメなママなのです。

      本著で事例としてあげられているものの一つに
      岩手県葛巻町の事例があります。


      葛巻町は、その領域の97%が400m以上の高地。
      毎年人口が150人減の町で
      人の数よりも飼っている牛の数の方が多い。

      その上、温泉もスキー場もないないなど
      観光資源が皆無とも言われているところです。

      
      さて、これだけ「ない」がそろっていれば
      さっさとあきらめてしまってもおかしくないはずですが
      そこであきらめてしまわずに
      徹底的に「ローカル」をつきつめることで
      局面の打開を図る方向に進みます。

      「マイナス」だと思っていた要素を
      ひねりをくわえることで「プラス」に転換してしまったのです。


      というのは・・・・
      例えば、面積の97%が高地。
      風が非常に強いという、一般的に考えると
      悪い条件を「風力発電」につかえる!と発想を転換します。


      エコエネルギーに注目されている今、風力発電をしたくても
      一定の風の強さを得られ続ける環境は実はめずらしいのです。
      これまでは不利とされていた「強風」が実は財産に
      なるということに気がつけるのは・・・

      徹底的に持っている「マイナス」の条件と対峙して
      深掘りすることで、これまでに気がついていなかった
      ものを見つけ出すことができたからですね。


      私たちも同じことができるはずだとおもいませんか?
      一人一人がもっているスキルは違うわけです。

      そのスキルに、尊卑はありません。
      あくまで持っている財産に注目して
      他の人に対してどのように貢献できるのか?
      という視点で組み立てていくと・・・・

      思わぬところに宝の山が眠っている可能性が大です。


      唯一、その宝の山を見つける方法があるとすれば・・・
      自分ができること、やりたいことを
      周りに対して発信し続けることではないかと
      思うのです。

      「あ、だったら私はこんなことでパートナーになれるよ」
     
      そんな言葉を書けていただけるのも
      自分が常に発信をつづけていたからに他なりませんから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『日々の身の回りのことを取り入れる』
                                  
       「気がつく」ことで、引き出しが増えますから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ひとつのところに籠もっていることは
     居心地がいいかもしれません。

     常に暖かい部屋で、おいしいご飯が食べられるなら・・・ 
     働かないですかね?

     でも、私の場合には「新規探索傾向」が強い性格なのか
     自分が知らないことを知りたい!
     やってないことをやってみたい!
      
     そんな思いが強いです。

     なので、先日もでかけたことがない秘境の温泉に
     行ってきました。

     ひとり旅で、、、それもでかける前日に決めたのです(笑)


     すると。。。その時には必要がないと思ったことでも
     体験したり自分の引き出しに入っていれば・・・
     思わぬところで役にたつことがある!

     そう思って日々でかける・・・・いいわけにしています(笑)


    ●気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
    阪本 啓一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532313988/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2245 / 親記事)  お客様は「えこひいき」しなさい !
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(611回)-(2008/04/23(Wed) 19:05:18)
http://www.enbiji.com/
    ●お客様は「えこひいき」しなさい !
    高田 靖久 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『平等はいいことか?』

       不快に感じることと感じないこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「誰」を「どう」』   『成長させる』

     『無駄な値引き』   『ランクアップシステム』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『だれもが満足する「えこひいき」とは?』
                                  
       そして自社も結果があがるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『え、おかしくない?』
     ▼『ランクアップシステムの導入』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『え、おかしくない?』
      割引クーポン。

      この魔力に負けてお店に入ったことがある人?


      と聞かれて全くないと断言できる人は
      ほとんどいないと思います。


      しかしながら、逆に理不尽を感じたことは
      ないでしょうか?

      本著でも事例として取り上げられているのですが
      美容室の初回割引。
      
      最初はお試しだからということで50%割引になる
      美容室に行ったことがありました。

      元々の価格がちょっと高めでしたが50%割引なので
      いいか〜と思ってカット+パーマしてもらったのです。

      そして帰りには、小さなチケットをいただきました。
      それは「紹介カード」で、誰か新しい人を紹介すると
      新規のお客さんが50%割引になるというチケットです。

      ・・・・・・・

      えっと、つまり自分がリピートして次回行っても
      割引にならないということですよね???


      そこで自分がどうしたか?というと
      弟になりすまして、新規客として再度行きました(笑)
      ばれていたような気もしなくはないですが・・・


      そして、3回目に行くことはとてもできませんでしたが(爆)


      この過程を振り返ってみると・・・・
      リピートのお客さんについて、まったく意識が
      払われていないとおもません?

      紹介カードも、自分のお店が「新規のお客さん」を
      集めたいための施策であって、きてくれた人に対して
      何か配慮しているモノではないですから。


      たしかに新規でお客さんを集めるところが
      一番コストがかかるところで、そこを低減化するために
      施策を打つのは非常のよくわかります。
      そしてそのための紹介カードであることも。


      しかし、価格の設定をお客様ごとに変えることができる
      カスタムメイドのビジネスであれば、別ですが
      通常のあるていど画一化されたサービスの場合
      価格の設定を「新規客だけ」優遇することは非常に危険です。

      その差が小さい場合にはともかく、大きくなると
      なんで何度もきているのに、その自分たちの方が高いお金を払うんだ?
      同じサービス対価に。

      となってしまうからですね・・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●お客様は「えこひいき」しなさい !
    高田 靖久 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806130117/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2246 / ResNo.1)  Re[1]: お客様は「えこひいき」しなさい !
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(612回)-(2008/04/28(Mon) 23:54:07)
http://www.enbiji.com/
    ●お客様は「えこひいき」しなさい !
    高田 靖久 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : だれもが満足する「えこひいき」とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『え、おかしくない?』(昨日のご紹介)
     ▼『ランクアップシステムの導入』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ランクアップシステムの導入』
      そこで、、、見習うことにしたのが
      「マイレージシステム」です。

      そう、あなたもたぶん持っていると思われる
      航空会社のマイルですね。

      私自身はANAをもっていますが
      著者の高田さんはJALのユーザー。
      全国でセミナーを開かれているため、飛行機には
      よく乗られるそうなのですが・・・

      今は、なにがあってもJALにしか乗らないのだそうです。

      その理由は・・・「サファイアカード」という
      上から2番目のランクにランクアップしたこと。

      高いランクになれてうれしいというのもありますが
      その特典に「かこいこまれてしまった」秘密が隠されていると
      おっしゃいます。


      ひとつはマイルが2倍貯まるという金銭的な
      えこひいき。

      でも、、それいじょうに「心のえこひいき」が大きいと
      高田さんは書かれています。

      それは荷物が最優先ででてきたり、空席待ちが
      どんなに遅くエントリーしても優先されたりと
      JAL自身がお金をいっさいかけずに、ロイヤルカスタマーを
      優遇することができる仕組みを作ってしまっていること。

      人は「平等」であることをもとめながら
      実は「自分だけは特別扱い」されることはとっても
      うれしい生き物。

      そしてその特別扱いを黙っていることが
      できない生き物でもあります(笑)

      
      そう、このように「心のえこひいき」をされると
      それを何かの話題でしゃべってしまうのですね。

      このJALやANAのように有名なものは
      えこひいきされる人が多いですから、もうネタとしての
      希少価値はないかもしれませんが、
      これをあなたのお店でやったとしたら・・・


      その時点で、きっかけがあるごとに
      口コミが広がっていくための「タネ」を提供している
      ことになりますね。


      高田さんが提唱されている「ランクアップシステム」は
      一般のポイントカードシステムと何が違うか?
      といえば・・・

      そこに「成長」があることだといいます。
      つまりポイントの場合には、たまりますが
      使ってしまったら一からやり直しになるのに対して
      ランクアップの場合には、ある一定期間の間
      優遇措置は継続されること

      そして実績をまた積んでいけば
      さらに優遇される可能性=成長があるからこそ
      お客さん自身が、利用回数を重ねようと
      自ら能動的に動いてくれるのですから・・
      
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『どうにかしてランクアップのタネを』
                                  
       さがしてみることです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     値引きをするという行為は非常に簡単ですが
     実は、お客さんにとってあんまりうれしくないことがあります。

     5%の割引きならたいしたことがないと
     思われるかも知れないのに
     提供側の利益からすると実は40%減のインパクトがあることも
     しばしば。

     すると身を削っているのに
     感謝もされずに意味がないということになってしまいかねません。


     一回だけ来てもらればいい!と考えるならば
     どんな手段でもありですが
     継続的に来ていただくためには、
     お客様に満足していただくために
     提供する側が「幸せ」でいられるような仕組み作りをしないと
     続けることができませんからね〜。


    ●お客様は「えこひいき」しなさい !
    高田 靖久 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806130117/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2240 / 親記事)  上司は部下より先にパンツを脱げ! リクルートで学び、ベンチャーで試し、社長となって確立した99の仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(607回)-(2008/04/16(Wed) 14:09:55)
http://www.enbiji.com/
    ●上司は部下より先にパンツを脱げ! リクルートで学び、ベンチャーで試し、
    社長となって確立した99の仕事術
    小倉 広 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『実際に成果につながる行動とは?』

       タイトルでまず目がひかれますね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『プロとして扱え』   『自由を与えよ』

     『リハーサル能力が高い』   『仲間を裏切るな』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『お客様に価値を伝える仕事術とは?』
                                  
       最後に伝わるところは成果だけです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『5%の壁を越えるしんどさと勇気』
     ▼『信頼を裏切るな』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『5%の壁を越えるしんどさと勇気』
      テスト勉強でもそうだったとおもうのです。

      というのは、、、80点まで点数を上げるのは簡単だけど
      そこからの20点がしんどい・・

      これが、試験勉強であれば100点満点を取る必要はなくて
      合格ラインを越える点数さえとればいいのですが
      お客様に提供する仕事であれば。。。
      より高い完成度がもとめられます。


      また、本著でも例としてあげられていますが
      競馬のレース。
      1位と2位の差はわずかゼロコンマ数秒。

      にもかかわらず得られる賞金や名誉には
      天と地との差がありますよね?

      どんなにがんばっても、最後のつめがあまくなって
      「大体できたからいいや」とすると
      最終的にできあがったモノに、ほとんど全く価値を
      感じていただけないモノになってしまう可能性があるのです。


      世の中では、私を始め自分自身だけがやっていること
      というものはまずありません。

      だれか必ず同じ種類の付加価値をお客様に提供している
      サービスや商品があるはず。

      すると・・・どの完成度を目指して、サービスを実行しているのか?
      ということ、そのこだわりが成否をわけることに
      なるとおもいませんか?

      同じ提供されるモノであれば、誰であっても
      より完成度の高いモノを得たい!と思いますからね・・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●上司は部下より先にパンツを脱げ! リクルートで学び、ベンチャーで試し、
    社長となって確立した99の仕事術
    小倉 広 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/419862514X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2241 / ResNo.1)  Re[1]: 上司は部下より先にパンツを脱げ! リクルートで学び社長となって確立した99の仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(608回)-(2008/04/18(Fri) 14:22:09)
http://www.enbiji.com/
    ●上司は部下より先にパンツを脱げ! リクルートで学び、ベンチャーで試し、
    社長となって確立した99の仕事術
    小倉 広 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : お客様に価値を伝える仕事術とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『5%の壁を越えるしんどさと勇気』(昨日のご紹介)
     ▼『信頼を裏切るな』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『信頼を裏切るな』
      自分で目標を設定してさあがんばるぞ!
      とたとえば元旦に誓いを立てても
      年末になると、それなんだったっけ?
      
      そんな風になってしまうことは
      たぶん私だけじゃなく、あなたにも記憶にあたらしい
      ところではないでしょうか(^^;;)

      というのも。。。目標を立てたとしても
      それが自分だけががんばる!という目標に
      なっていることが多いからではないかと思うのです

      人は、自分のことが大切ですが
      でも、自分のためだけにがんばれる量というのは
      結構しれています。

      その目標が達成できなくても
      困るのは自分だけということになれば。。。
      目標を達成する苦しさよりも、それが達成できないために
      我慢することの方を選んでしまうからです。。。

      ところが・・そこにもう一つの要素が加わると
      話が変わってきます。

      それは・・・「他の人の信頼」。

      わたしはあなた自身が、やるべきとなっていることを
      やらなかったときに、信頼を裏切ってしまうと
      理解していたら・・・そこに責任感が芽生えるのです。


      本著で著者の小倉さんが紹介されているエピソードに
      タクシー会社の話がでてきます。

      そのタクシー会社では無断欠勤や遅刻がおおく
      その対策に
       ・最初に、ムチとして罰則
       ・次に、アメとして報奨金
      などを導入したのですが、どちらも効果が長続きしなかったのだ
      そうです。

      ところが、、、困り果てて導入した最後の施策の
      おかげで、状況は大きくカイゼンしたそうなのですが、それが・・・
         チーム制と連座制
      の導入だったのだとか。

      自分自身だけではなく、自分の行動によって
      周りの夢や信頼を壊してしまうとなると
      仲間のために!という責任感がうまれるという事例でもありますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『信頼を裏切らないこと』
                                  
       継続的な広がりがそこから生まれる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      信頼を裏切るな!というのは悪いことをカイゼンするだけではなく
      よい方向に進めるときにも同じ傾向があると
      わたしは思っています。

      ひとりでプロジェクトを進めようとすると
      なにか壁にぶち当たってしまったときに
      そのまま放置プレイになってしまうということはよくありますw


      というのも、その先に進まなかった場合に 
      だれも困らないからですね。


      でもだれかと共同でプロジェクトを進めようとするときに
      自分が原因でストップしてしまうと
      期待して待ってくれているパートナーの足を止めて
      しまうことになりますから、これを何とかしよう!
      というココロが自然とわいてきて
      たとえ遅い足取りであっても、きちんと前に進んでいくわけです。


      と、こう書きながらも、待ってくださっている方の
      ご厚意に甘えてしまって、私の方でストップしていることが
      あるような気もします。

      ほんと自分自身を反面教師にしないと・・・・(^^;;)
     


    ●上司は部下より先にパンツを脱げ! リクルートで学び、ベンチャーで試し、
    社長となって確立した99の仕事術
    小倉 広 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/419862514X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2238 / 親記事)  地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(605回)-(2008/04/10(Thu) 21:49:56)
http://www.enbiji.com/
    ●地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
    森下 吉伸 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分のやっていることに片腕がほしいとおもうなら』

       ひとりでできることとそうでないことがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『立場の違い』   『自分の力以上の会社』

     『No.2のホンネ』   『思いやりと気遣い』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『お互いに幸せになれる関係は?』
                                  
       一方的になることはよくないです。お互いにとって
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『孤独と戦うパートナー』
     ▼『業務を分けていますか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『孤独と戦うパートナー』
      社長を長く続けているひとであれば
      誰もが思うこと、それは「理想のNo.2がほしい」
      ということだそうです。

      創業時は自分一人でがむしゃらにがんばり続けてきても
      ひとりでできることには当然限界もあります。

      そのときに、会社の外部の方とプロジェクトごとに
      パートナーをくむのも一つのやり方ですが
      会社という法人事業体に、社員を雇っていくのであれば
      どうしても。。右腕となるNo.2の存在は必要不可欠。

      それは、社長という職業が基本的に「孤独」であるからに
      他なりません。
      社長の友人には同じ境遇の社長が多いというくらいに。


      ところが、会社のことを深く考え
      一緒にサポートしたり、同志として行動してくれるような
      No.2が現れたら・・・この孤独が解消されるからこそ
      みな、理想のNo.2を求めたがるのです。


      でも・・・・社長の孤独感を、No.2にもってもらったとして
      では、No.2が今度ひとりで孤独感をもってしまうようでは
      単に、押しつけただけに過ぎなくなってしまいます。


      それではせっかくのNo.2がつぶれてしまって
      だれもが幸せになれませんから。

      そのNo.2の孤独を誰が救ってあげるのか?
      といえば、それができるのは社長しかいないと
      著者の森下さんはおっしゃいます。

      仲間であり同志であるけど、より掛かり合う関係ではなく
      強力なパートナーだからこそ、お互いの孤独を解消できるのですからね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
    森下 吉伸 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804717153/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2239 / ResNo.1)  Re[1]: 地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(606回)-(2008/04/14(Mon) 13:51:56)
http://www.enbiji.com/
    ●地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
    森下 吉伸 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : お互いに幸せになれる関係は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『孤独と戦うパートナー』(昨日のご紹介)
     ▼『業務を分けていますか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『業務を分けていますか?』
      では、社長がもっとも頼りにするNo.2
      そのNo.2達が一番思っている想いってなんだと思いますか?

      ご自身もお兄さんの社長の下でNo.2をつとめた
      著者の森下さんはこう書かれています。
      
        私のことを認めて信じてほしい

      という想いを。


      社内で従業員からすれば
      一度決定された事項が覆ることはあんまりうれしくありません。
      もちろん、きちんとした理由があるならば
      仕方のないことですが
      たとえば、No.2に確認をとってOKをもらったのに
      社長に聞いてみたらダメだしされた、ということになれば
      だれもNo.2のことを尊重しようと思わなくなりますよね?


      ですから・・・きちんと担当するべき業務分担を分けて
      任せた部分については、最終決定権を委譲しないと
      いけないのです。


      すると・・・自分が思っていることと違う決定が
      下されることもあるかもしれません。

      でも、それを出してしまったのは、No.2に想いを
      伝えて共有できてなかった社長の責任。

      そう思えれば、今後のことを考えて
      個別に話し合ったり、想いを伝えていくことで
      将来的にはどんどんと近い判断ができるようになっていくのでは
      ないでしょうか?


      そう考えると、No.2だけに限らない話ではありますが
      No.2もしくはパートナーが周りからも尊重される
      そして、社長からも信頼されていると感じてもらえる
      そんな配慮をしていくことが、大事なことなんでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『信頼関係と、上下左右関係の両立』
                                  
       自分だけではできないことを、一緒にやっていくのですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     船頭多くして船山に上る ということわざがありますが
     最終的に判断する人は、2人であるよりも1人であるべき
     なのは、古今東西変わらない真理です。

     すると・・・任せると決めた以上は
     任せることがリーダーの判断であるべきであって
     どこまでが任せる範囲であるか?ということを
     決めなくてはいけません。


     ひとは「社会」の中で生きている生き物ですから
     そのプライド、周りからの評価を傷つけてしまうような
     責任分担をすることは、No.2やパートナーからの信頼を
     損なってしまうことになりますからね。

     すると。。一緒に同じ方向を向くはずの2人が
     反目しあうことにもなりかねません。

     愛憎半ばするといいますから、
     より泥沼にはまっていくかもしれませんのでね(^^;;)


    ●地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方
    森下 吉伸 (著)
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