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■2332 / 親記事)  すぐやる!すぐやめる!技術 ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(665回)-(2008/09/30(Tue) 12:55:10)
http://www.enbiji.com/
    ●すぐやる!すぐやめる!技術
    ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
    平本 あきお (著)
    http://www.enbiji.com/j/hiramoto.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ほんと先延ばしには困ります』

       わかっていてもできないことが多かったりしますが
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『クセになるくらい』   『低いハードル』

     『本当に必要なこと?』   『同時進行』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『先延ばしを根絶するためにやるべきことは?』
                                  
       ほっておいてもなにも改善しません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『本当に必要ですか?』
     ▼『「同時進行」させる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『本当に必要ですか?』
      先延ばしになってしまう大きな原因の一つに
      やるべきことが多すぎる!

      ということがあります。
     
      どんなに私たちにやる気があり、絶対にさぼらないという
      心構えだけじゃなく全くさぼっていないとしても
      処理能力が100しかないのに、1000の仕事を抱え込んで
      しまっては、900は必ず先延ばしになります。

      物理的に無理なのです。

      
      ここまでひどくなくても、その「先延ばし」になっている
      行動を、本当にやる必要があるのか?という問いは
      常に持ってほしいのです。


      やらなきゃ、やらなきゃ!と思っているうちに
      どうしてもできていなかったことが、いつの間にか
      やらなくてもよくなった、という経験はありませんか?

      自分がやらなかったことによって、周りの人が
      がんばってフォローしてくれているだけということも
      ありますが、どうしてもというときには感謝しつつも
      自分がやらなくてもよいということを知っているかどうかは
      「抱え込んでしまう」という弊害から逃れることが
      できるためのポイントにもなります。

      特に性格上、私も昔はそうでしたが
      「自分でやった方が早い」「自分がやるべきだ」
      と思っている人は、手放すことができずに
      どんどんとたまっていきますから大変。


      いつまでたっても「TO Do List」に追いまくられる
      ことになるからです(泣)

      
      やらないとなーと思いながらもとりかかれていないことが
      あるのであれば、その日の朝に
        ・やるべきだと思っていることをリスト化する
        ・本当に必要などうかを毎日確認する
         不要であればやめてしまう
      という「習慣」をもつと
      いいかもしれません。

      わたしのノートにも、やってもいないのに
      いつの間にかリストから消えてしまったモノや
      パートナーに委託することで自分がやらなくても
      よくなったネタなどもたくさんありましたから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●すぐやる!すぐやめる!技術
     ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
    平本 あきお (著)
    http://www.enbiji.com/j/hiramoto.html
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2333 / ResNo.1)  Re[1]: すぐやる!すぐやめる!技術 ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(666回)-(2008/10/01(Wed) 13:43:33)
http://www.enbiji.com/
    ●すぐやる!すぐやめる!技術
    ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
    平本 あきお (著)
    http://www.enbiji.com/j/hiramoto.html


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 先延ばしを根絶するためにやるべきことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『本当に必要ですか?』(昨日のご紹介)
     ▼『「同時進行」させる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「同時進行」させる』
      人はその本能として
        苦痛を避けて、快楽を求める
      という行動を取ると言うことは【エンビジ】でも
      なんども取り上げてきたことです。

      先行きのことを考えずに、その場限りのことを優先しては
      いけないといいます。
      未来のことが大事だからこのように言われるわけですが
      その行動ができる人が少ないことの裏返し。

      というのも。。。未来の「快楽」や「苦痛」は
      私たちの心に響かないのです。
      そう、先のことが漠然としていて、今の瞬間の
      ほうが大事だと思えてしまうからではないでしょうか。


      先延ばしにしてしまうことも実は同じロジックが
      働いているといえませんか?

      先延ばしにすることで何か困ったこと=苦痛
      をもたらされるとしても、今は苦しくないので

         ま、いっか(^^;;)

      と、放置プレイにしてしまうわけですね。

      逆に、将来のことを考えて勉強しておいた方がいいと
      わかっていても、将来に役に立つこと=快適
      がリアルに想像できないが為に
      やはり先延ばしにしてやらないということが発生します。


      ここで共通しているのは「未来のことがイメージできない」
      という点が先延ばしの原因になっているということ。

      となればその要因を取り除くこと
      つまり「同時進行で快楽や苦痛をイメージさせる」要素を
      なんらかの形で付加させるのです。

      本著ではいくつもその事例があげられていますが
      たとえば・・・本を読まないといけないけど
      どうしても苦痛で読めないという方がいたんだそうです。

      それをどうやって解決したのか?というと
      1日の中でもっともリラックスできるお風呂で
      本を読むことにしたのだそうです。

      本を読むという彼にとっての「苦痛」を
      お風呂につかるという「快」と同時進行に実現させる
      これによって、読書は「快」であるという置き換えを
      擬似的に実現させたことに他なりません。

      すると・・・・なれてくることによって
      お風呂に入っていなくても、本能が読書をしている
      過去の記憶において「快」であるということを
      覚えていますから、自然と読書が好きになっていくことが
      できるようになっていきました。


      同時進行の苦痛な例は、ちょっとえげつなかったので(爆)
      省略しますが、このように「同時」に植え付けることが
      いかに大事かということはおわかりいただけたのでは
      ないでしょうか。


      しかし。。。お風呂で読書。
      私は自著でも書いているように
      どちらもすきなので、ますます増進していくのでしょうね(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『同時進行の要素を探し出すこと』
                                  
       それによって、関連づけが生まれる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     将来のことを悲観して、行動ができなくなっては
     いけませんが、明るい将来のことをイメージできずに
     今を刹那的に行動してしまうこともいけないのです。

     先のことを具体的にイメージする脳力を
     高めたいな!と思っていますが、すぐにできることではないので
     代用的に現在の「快」や「苦痛」と結びつけることで
     理性的に考えられる将来の「快」を得てや「苦痛」を
     避けるようにすることができるのです。


     せっかくの1分・1時間・1日という時をつかって
     行動をするのですから、
     能動的に「先送り」する以外に、何となく先送りをして
     しまうことはぜひやめたいですからね。。。。


    ●すぐやる!すぐやめる!技術
    ― 「先延ばし」と「プチ挫折」を100%撃退するメンタルトレーニング
    平本 あきお (著)
    http://www.enbiji.com/j/hiramoto.html
     
引用返信

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■2328 / 親記事)  弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(663回)-(2008/09/22(Mon) 13:00:02)
http://www.enbiji.com/
    ●弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
    谷原 誠 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanihara.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『口べたなんです。』

       いいたいことがなかなかいえなくて・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『赤ちゃんこそ最強』   『クロスカウンター』

     『自分のテリトリー』   『「先」と「後」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分が口べたなら、何を準備するべきか』
                                  
       アドリブが聞かないなら前もって
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『利害のパズルの組み合わせ』
     ▼『まず相手に「聞く耳」をもってもらう』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『利害のパズルの組み合わせ』
      ハーバード流交渉術という本を読んだことはありますか?
       (参考URL) http://sinri.enbiji.com/2006/11/_by_r_d.html

      わたしがサラリーマンだった頃に受けた研修の
      課題図書でもあったのですが、根本にあった考え方は
      「利害で興味があるところは実は別々である」ということ。

      交渉している相手が、自分と同じところにこだわっているとは
      限らないし、実際異なっていることの方が多いという事実
      に気がついているかどうかなのです。


      本著で、谷原さんが挙げている例は「赤ちゃん」の交渉術。

      赤ちゃん・・といえば
        ・しゃべれません=もっとも口べた
        ・お金ありません=もっと経済力がない
        ・力ありません =もっとも権力がない
      と世の中で一番弱い存在であるといっても過言ではないです。

      そんな赤ちゃんが交渉するときってどんなときか?
      と考えてみると、
        ・おなかが減ってミルクが飲みたい
        ・寒いので暖かくしてほしい
      など、自らの欲求をお母さんに伝えてかなえてほしいときです。

      そしてお母さんは実際にその願いを基本的に叶えてくれます。

      
      ここで、「そりゃお母さんが母性があるからだ」
      と決めつけるのではなく
      交渉のメカニズムを考えてみましょう。

      
      赤ちゃんがミルクを飲みたいと交渉で要求したとき
      それをかなえてあげるのはお母さんにとって負けでしょうか?

      ちがいますよね。
      お母さんの望みは「赤ちゃんが健やかに育ってくれること」
      ですから、この欲求に合致している限り
      赤ちゃんからの要望はできるだけかなえることが
      お母さんにとっても望ましいことなのです。

      ミルクを争うという狭い視点でみてしまうと
      一つしかないミルクは赤ちゃんが飲んでしまえば
      お母さんの手元にはなくなるわけですから負けになってしまって
      利害が一致しません。


      しかし、お互いの異なる利害をどのように組み合わせていくか
      そういう視点を持つことができるかどうかが
      交渉をはじめる前に必要な「鍵」なのです。


      このお互いに異なる利害を、どこまで満足させることが
      できるのか?
      まさにパズルのように「組み合わせ」を考えることが
      デキル人が、価値の高い交渉を行うことができるのですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
    谷原 誠 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanihara.html
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2330 / ResNo.1)  Re[1]: 弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(664回)-(2008/09/24(Wed) 11:42:55)
http://www.enbiji.com/
    ●弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
    谷原 誠 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanihara.html


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分が口べたなら、何を準備するべきか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『利害のパズルの組み合わせ』(昨日のご紹介)
     ▼『まず相手に「聞く耳」をもってもらう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『まず相手に「聞く耳」をもってもらう』
      交渉の目的は、最終的には自分の要望を相手に伝えて
      受け入れてもらうことにあります。

      ですから、さきほども書いたように
      「相手との利害のパズル」をどうやって組み合わせるかに
      腐心するわけですが・・・

      ひとつ押さえておかないとイケナイのは
      自分の要望を相手に受け入れてもらうためには
      自分の主張を相手に聞いてもらわないといけません。


      と、ここだけとらえると
      じゃあ、できるだけ大きな声で自分の主張を言い続ければ
      よいのだ!と勘違いしてはいけないということです。

      交渉の結果は、いつでるのか?


      といえば、交渉の最後の過程で「結果」としてあらわれます。
      ですのでその過程において自分だけがしゃべり続けるのは
      とくに口べたな私たちにはとてもしんどいことですし
      「利害のパズル」を組み合わせる意味でも相手の情報が
      全く入らないのは困ります。


      そこで・・どういうテクニックを使うのか?といえば
      相手がこちらの話を聞いてくれる状態を【自然に】つくりだす
      ことを目指すのです。

      そう考えたとき、どんなときに相手の話を聞く気になりますか?

      それは「自分の言いたいことを言い切った状態」であると
      著者の谷原さんはおっしゃいます。

      この状態になって、初めて「心に余裕」が生まれるのが
      人ではないでしょうか?

      言い終わらないうちに、遮られたら、相手が何をしゃべっていようとも
      「どうやって反論しよう、こちらのことを言おう」
      ということで頭の回転が取られてしまって
      こちらの話なんてロクに聞いてくれません。

      営業のテクニックで「満足条件」を引き出すというモノを
      以前に【エンビジ】で紹介したことがありますが
      これも、相手の言いたいことを全部聞き出して
      条件をきちんとまとめ上げた上で、相手の話を聞いてますよ!
      ということを論理的にも感情的にも相手に納得してもらって
      それを解決する提案をこちらからしていくとう流れを作り出しています。

      そんなトップ営業マンがつぎつぎに成約を決める
      つまり、交渉事を成功させているノウハウは使わない手はないですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『どうやって「パズル」を完成させるか考えよう』
                                  
       パーツのことを知る必要も当然あります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今回はネタとしてふれませんでしたが
     相手の話を相手の気が済むまで聞く
     ということは当然ながらその時間設定に関して
     配慮しておく必要があります。

     時間切れが怖い!となると
     相手の話を聞ききるだけの心の余裕が持てずに
     自分の話す時間がない!と焦ってしまうだけ。

     交渉のテクニックでよく言われるのは
     「相手の時間のデットラインを把握して、
      こちらのは把握されないようにすること」
     というのも、時間制限があることがわかると
     それに併せて遅延工作をされるなどのデメリットも
     あるからです。

     正当派なテクニックは、それを支えるワザがあってこそ
     ということを忘れてはいけませんね。


    ●弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
    谷原 誠 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanihara.html
     
引用返信

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■2326 / 親記事)  新規事業がうまくいかない理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(661回)-(2008/09/17(Wed) 13:35:44)
http://www.enbiji.com/
    ●新規事業がうまくいかない理由
    坂本 桂一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『新しいビジネスを立ち上げようと思うなら』

       特に起業ではない場合
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『企業内起業』   『リソースがないという嘘』

     『アイデアを考えるというミッション』   『売るために売らない戦略』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『新規事業をうまく生かせる重要なポイントは』
                                  
       押さえておくべきところは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『考えずに調べるな』
     ▼『何のために進出するのか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『考えずに調べるな』
      学校の勉強・受験・資格試験
      これらに共通することは、すべて答えが用意されている
      課題が与えられる

      ということではないでしょうか。

      最近は緩和された感がありますが
      「詰め込み教育」といわれ、暗記を主とする
      学校教育を受けてきたり
      資格試験などで、模範解答と問題集を解くことに
      なれていると、どうしても「答えを探す」という
      行動を取るのではないでしょうか?

      実際、私も受験勉強をしていた頃は
      解けると楽しいという思いを抱きながらも
      わからないときには、模範解答をすぐに見たり
      先生に教えてもらうことで、「わからない」という不快な状態を
      ほったらかしにすることなく、すぐに解決していたような気がします。


      ところが・・・新規事業を行うということは
        「新しい分野を考え出す」数学者としての能力
      が必要だと本著では述べられています。
      単なる数字計算である算数ならば不要だと。

      世の中に存在していないモノを考え出す
      というのは、実はかなり難しいことです。

      人は目の前に何かを見たときに脳の中にイメージを
      描くことができる動物で、
      モノがない状態でイメージをするのはかなり思考力が要求されることは
      イメージだけで異なる他人と意思疎通をすることが
      どんなに大変であるか?ということを
      思い出せばおわかりいただけるかとおもいます。


      そんな困難なことでっても
        新規ビジネスが成功するかどうかは
        はじめる前にどれだけ時間をかけて深く考えたかによって
        半分以上決まっているといっても過言ではありません。
      と本著で著者の坂本さんがおっしゃっているのに
      間違えはないと私も同感です。

      その考える過程において「パーツを組み合わせる」のは
      ありだと私は考えています。

      なんにもないところからぱっと天からイメージが
      振ってくることは・・・
      そうそう奇跡が起こらないように、ないとおもうのです。


      でも、パーツを組み合わせていくときに
      世の中にないモノを生み出すことができる!
      のも、自分がいろんなところにアンテナをたてているからこそ
      組み合わせが「新しい考え」として昇華されるからだと思うわけです。

      
      新しいことを思いついた瞬間は・・・
      それが実現するかどうかは最初はともかくとして
      考えを思いめぐらせるだけで、とっても楽しいですからね♪

      ・・・・・・後半に続く

    ●新規事業がうまくいかない理由
    坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492556176/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2327 / ResNo.1)  Re[1]: 新規事業がうまくいかない理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(662回)-(2008/09/19(Fri) 13:50:44)
http://www.enbiji.com/
    ●新規事業がうまくいかない理由
    坂本 桂一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 新規事業をうまく生かせる重要なポイントは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『考えずに調べるな』(昨日のご紹介)
     ▼『何のために進出するのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『何のために進出するのか?』
      会社として新しいビジネスをはじめるとき
      最も大事だと思われるのは

        何のために新規ビジネスに進出するのか?
     
      という目的ではないでしょうか。

      既存ブランドを活かして、隣接の業務分野に進出するのであれば
      いわゆるブランドストレッチという考えと意志ですし
      既存の業務エリアが衰退期にはいりつつあるので
      生きていくための新しい領域を探し出すことが目的かもしれません。


      ひとえに新規ビジネスといっても
      その目的は実施する会社毎に千差万別なのです。


      そしてこの目的が決まって初めて
      資本政策をどうするのか、投入する人材をどうするのか
      などが決まってくるのです。

      本著では、そのあたりをもっとブレイクダウンして
      判断基準はどうするのか?
      などについて明確に書かれています。


      私の現在のステージは「個人」もしくは「数名」で
      ビジネスを行っている状態です。

      このステージでは、「意志決定の権限委譲」ということは
      当然ながらあまり必要がなく、メインプレイヤー同士で
      ほぼ物事が決定されます。

      ところが、企業レベルの話になってくると
      前線に出て新規事業をやりくりする人と
      元の基地となる親会社の意志決定がずれる可能性が
      当然でてくるわけです。

      そんなときに、新規事業を立ち上げる目的が
      きちんと共通化されていないと・・・

       ・親会社としては新規業務領域を開拓したい
       
       ・子会社としては会社を維持するために
        売れる領域でビジネスをしたい

      として親会社の業務領域を浸食してしまう可能性が
      十分にありえるのです。

      何をするために立ち上げる事業なのか?
      だからこそ、評価基準はどこにおくのか?
      
      決まっていないと成功するモノであっても
      失敗してしまう可能性だってありますからね・・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『成功確率を少しでも上げる方策を打つこと』
                                  
       100点満点の試験ではない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の著者坂本さんは
     たくさんの新規事業を手がけられた実績をお持ちです。

     そして、その事業規模は数百億の会社が多く
     一人の天才ががんばればできるというレベルではなく
     普通の人が関わったとしてもうまく動かしていける組織を
     前提とした新規事業。

     「起業家」といわれる人とつきあっていると
     その人だからできたのではないか?と思われる特殊事例には
     よく出逢います。

     ただそれを普遍化した形で導き出すと言うことは
     とても難しいこと。

     それを実践されていることがとってもすごいことだとおもいます。

     仮に自分でやっても成功率は100%にはなりません。
     それが他の人を巻き込みながらやるのであれば
     どうすれば少しでも高めることができるのか?

     常に考えておかないといけないことですよね。


    ●新規事業がうまくいかない理由
    坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492556176/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2319 / 親記事)  御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(656回)-(2008/09/04(Thu) 22:37:03)
http://www.enbiji.com/
    ●御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
    露木 幸彦 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『一度の作業を繰り返し活かすには』

       せっかくですから有効利用したいものです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『セグメント』   『戦略と情熱』

     『やりっぱなしにしない』   『わざわざ足を運ぶ価値』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『利益を最大化するメディア戦略とは』
                                  
       ビジネスの目的を忘れないことです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『メディア側はニッチな情報を求めていない』
     ▼『ラジオは死んだツールか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『メディア側はニッチな情報を求めていない』
      プレスリリースをだして、無料でメディアに掲載されることは
      ビジネスにとっても非常に効果が高い

      これは最近よく言われていることで
      実際、上手なプレスリリースのノウハウは本にもなったり
      プレスリリースを教えてくれるセミナーなどが大盛況だったり
      するわけです。


      ところが・・ひとつ誤解されていることがあるのでは?
      と本著で問いかけられているのが
         ニッチ戦略
      をプレスリリースにあてはめるというもの

      ビジネスにおいては、大企業と勝負する体力がない
      中小零細企業は、ジャンルを絞ってニッチで1番になることを
      目指せ!といいます。
      
      ライバルが強いところにいきなり入るのではなく
      まず1番!になってから、次に少しずつ領地を広げていくので
      戦略としてはすぐれているのですが・・・・

      プレスリリースではこの戦略は間違っているというのです。

      というのは・・・プレスリリースは大前提として
      メディアに掲載されることを意図して出すわけですが
      この「メディア」というものが・・

      セグメントされていない、多数の読者を抱えている
     
      という事実を忘れてはいけません。


      読者が読みたい!と思うものを提供しないと
      力の源泉である「読者=部数」であったり「視聴率」
      がとれなくなりますから、どうしても
      ある一定数以上の受け手に見てもらえるようなものを
      作成しようとするのがメディアの特性です。


      この特性を忘れてしまって
      ニッチを突き詰めたプレスリリースをだしていても
      なかなか掲載されないのでは?と言う問いかけに関して
      忘れていたことを思い出させてもらったような気がします。

      ・・・・・・後半に続く

    ●御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
    露木 幸彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800831/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2320 / ResNo.1)  Re[1]: 御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(657回)-(2008/09/05(Fri) 13:24:21)
http://www.enbiji.com/
    ●御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
    露木 幸彦 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 利益を最大化するメディア戦略とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『メディア側はニッチな情報を求めていない』(昨日のご紹介)
     ▼『ラジオは死んだツールか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ラジオは死んだツールか?』
      マスメディアと呼ばれる媒体は一般的には
        テレビ、新聞、雑誌、ラジオ
      そして最近ではインターネットが含まれる場合がでてきました。

      メジャー度合いから言えば、最初の4つは
      書いた順番に強いと言われていて
      私が学生の頃と違って、ラジオって?
      というくらい地位が低下していると言われています。

      余談ですが、私が学生の頃は実家にいたときには
      部屋にテレビがなかったので
      夜にラジオ番組をよく聞いていたのですが(笑)


      さて、そんな「ラジオ」という媒体ですが
      地位が下がり続けているとすれば
      もうメディアとしての価値はないのでしょうか?

      たしかに、ラジオは車の中で聞くことが多いですが
      CMが流れていても
      車を運転しているときに何かアクションを起こすことも
      できません。で運転が終わった頃には忘れてしまうでしょうしね。


      ですが。。そこは発想を「クロスメディア」に変えてみると
      いうことを本著の中で提案されています。

      というのは・・・ビジネスのすべては
      見込客に買っていただけるかどうかにかかっています。

      普通の場合その見込客を広告を通して集めようとするので
      その観点から言うとラジオは死んだツールであるというとらえ方にも
      なってしまうのですが・・・

      「イベント」としてとらえたらどうでしょうか?
      ラジオに出演します、それを記念して・・・
      と元々の自分自身の見込客、例えばメルマガなどで
      連絡をすることができます。

      メルマガの読者さんにとっては、知っているなじみの人が
      ラジオに出るのであれば・・・と
      「きっかけ」にすることができるのです。

      この「きっかけ」というのは非常に大事で
      アプローチが売り込みばかりだと、読み手や受け手は
      辟易してしまいますが
      普段は、良質なノウハウを提供している発信元が
      ちゃんとしたイベントの際に、何かを販売しようとすると・・・

      ちゃんと山と谷がある流れを作り出して
      ビジネスがうまく回り始めるのです。


      そしてもう一つの利点は
      私も今回の新刊の「いつも目標達成している人の読書術」で
      ふれましたが、書籍やメルマガは「視覚」から学ぶものに対して
      ラジオは「耳=聴覚」から取り入れるものです。

      片方だけでは、たとえば本を読まない人にはリーチ出来ませんが
      両方のクロスメディアを動かすことで
      よりリーチできる範囲が広がるということですからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『相乗効果をさがしだせ』
                                  
       どんなところでも、なにかつながるものがある
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ゼロをイチに変えるのは非常にエネルギーがいることで
     大変だというのはくりかえしこのメルマガでお伝え
     していることです。

     ところが。。一つめのコアとなるものをつくると
     あとは少し考えるだけで「相乗効果」をそれまでとは
     比較にならないくらい簡単に生み出すことができます。

     コンテンツの複数回利用(笑)
     というのもまさにこれですね。
     一度生み出したものをいかにして何度でも活かすか?
     という視点は、通常のビジネスだけではなく
     メディアという戦略においても使えるんだなーと。
     本著を読みながら改めて感じていました。


    ●御社の売上が6倍になる!「新」プロデュース術
    露木 幸彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862800831/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2317 / 親記事)  成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(654回)-(2008/08/29(Fri) 12:05:43)
http://www.enbiji.com/
    ●成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
    水野俊哉 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『成功本はどうよもう?』

       読み方と使い方があります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『読んだだけでは成功しない』   『数値化する』

     『ツキを味方にする』   『未来は変えられる』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『無駄に読まないための法則とは』
                                  
       たくさん読んだからこそわかることがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『行動を継続する必要がある』
     ▼『成功ノートって役に立つの?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『行動を継続する必要がある』
      本著は
        ・著者の水野さんが導き出した成功法則
        ・成功本51冊の解説
        ・著者の成功ノート(実績・経過)
      という形でまとめられています。

      成功本51冊のメインの部分は、全部をふれることができませんし
      わたしが【エンビジ】で紹介している本も
      結構かぶっているので略します(笑)
      #趣味が近いのはうれしいことです♪

      本著を取るときに興味がわいたのは
      たくさんの本を読んで、その結果何を導き出したのだろうか?
      ということです。

      書籍は著者の執筆が終わり、出版されると
      ある一つの完成した「形」となりますが
      読み手によって受け取る内容は様々。

      となると、たくさんの本を読んでいる水野さんが
      どんな思考を導き出したのか?というのは読書をするものとして
      とっても興味があるわけです。


      成功法則としてPart1で挙げられている内容には10個あり
      すべてうなずけることばかりなのですが
      大前提として
        成功するには、成功するために起こした行動を
        持続させる必要がある
      ということを忘れてはいけないと言うことを水野さんは
      おっしゃってます。


      少しくらい食べ過ぎても太らなかったり
      逆に急に絶食してもすぐにやせないように
      私たちの体、考え方などすべてにおいて
      短期間に結果がでることはほとんどありません。

      これは私が思っているのは、
        ・人間は飽きやすい=新規のものに興味を沸きやすい
        ・現状維持本能を持っている
      この2つが組み合わさって、なかなか継続して何かを
      行動していくことが難しいのではないかと思うのです。
      意識的にやろうとする行動においては。

      となると、自分が納得して、「無意識」に出来るレベルまで
      その行動を落とし込むことで初めて「継続」が見えてくるのでは
      ないでしょうか。

      ゼロからイチにレベルアップすることが最も大変なことです。
      1つの法則=方法論を身につけることができれば
      2つめに取りかかるときのエネルギーは最初ほどのしんどさは
      ありません。

      そう考えると、あれこれ目移りするのではなく
      1つの方法をぐっと身につけるところからはじめたいものです。

      どれがいいのか?
      それを探るために、味見をいろいろとするのは
      必要不可欠なことだと思いますけどね(笑)

      ・・・・・・後半に続く

    ●成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
    水野俊哉 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934463/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2318 / ResNo.1)  Re[1]: 成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(655回)-(2008/09/03(Wed) 01:04:12)
http://www.enbiji.com/
    ●成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
    水野俊哉 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 無駄に読まないための法則とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『行動を継続する必要がある』(昨日のご紹介)
     ▼『成功ノートって役に立つの?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『成功ノートって役に立つの?』
      自分が達成したい目標を
      目標としてだけではなく、自分の未来における現実として書いておく
      という本著でも取り上げられている「未来日記」を書くという
      方法論をご存じの方も多いかもしれません。

      実際、書いてみると「恥ずかしい」なんて想いも沸いてくるかも
      しれませんが、誰に見せるものでもないので
      そんなことは気にすることはありません。

      日記やメルマガにその一部を公開してしまう
      人だっているのですから(笑)
      わたしもいくつか書いたりしていますね。


      そして、著者の水野さんの日記の一部が・・
      本著のPart3で公開されているのですが
      その未来の出来事が次から次へと現実になっていく様が
      描かれています。


      そういう話を聞くと「書いたら成功するの?」という
      短絡的な想いが沸いてくるのは、人間は楽したい生き物だから
      当然かもしれません。

      でも、書いたあとそれを信じ続けることと
      その方向に向かう行動を「継続」したことが
      うまくいくための必須条件ではないでしょうか。

      そのためには・・・本当にやりたいこと
      実現することとそこに向かっていくことに喜びを
      感じられることを「未来日記」に書かないと
      意味がありません。

      さもないと継続している過程が全く楽しくないものに
      なってしまいますからね。

      未来の日記を書く
      目標を立てる

      そのときに、それを実現していく「過程」が楽しめるかどうか
      自分に対して問いかけをしていきたいものです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『継続は力なり』
                                  
       あたりまえですが、なかなかできません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著「「勝ち抜け」案内」には
      ○成功本50冊「勝ち抜け」案内
      http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934293/maruruchan-22/ref=nosim
     という前作があります。

     前作も興味深く拝読させていただきましたが
     そのときはタイミングもあってエンビジでは紹介することが
     できませんでした。

     そして、、今回さらにバージョンアップして
     冊数も増えて(笑)

     こういう書籍を読んでいると、選び抜いた著者の「眼力」
     というところが信頼できるかどうか?
     に読む価値を感じるかどうかがかかっています。

     弊誌【エンビジ】も書評という形で
     本を選んで紹介させていただいているので
     その気持ちがよくわかるのですが、この本がよいですと
     紹介して、公開すると言うことは
     自分にとっての価値を感じているからこそ、紹介するわけです。

     でも、それが周りからどう感じられるか?
     ということも同時に気にならないと言ったらウソになります。

     自分は自分ですから、価値を感じるならば公開することに
     躊躇はありませんが、人間は社会的動物ですから
     周りとの関係性はどうしてもでてきますからね。

     そんな中で商業出版の形で
     こうやって、自分の選んだ本を薦めていく水野さんは
     尊敬するなーと思っている、私でした(笑)


    ●成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
    水野俊哉 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934463/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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