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■649 / 親記事)  口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(348回)-(2007/06/16(Sat) 00:29:17)
http://www.enbiji.com/
    ●口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム
    神田 昌典 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『口コミは科学か?』

       偶然に期待するのではないのならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『悪い口コミほど・・』   『しゃべりたくなる』

     『ヒーロー』   『感情の引き金』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『口コミの思いこみを直したい』
                                  
       当然だと思っていることが違っているとしたら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『口コミに関する一般教養:5つの常識』
     ▼『悪い口コミほど拡がる?』
     ▼『口コミの起こりやすい業界と起こりにくい業界』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『口コミに関する一般教養:5つの常識』
      口コミに関して、一般的に信じられている5つの常識を
      神田さんは冒頭に取り上げられています。

      その5つの常識とは
       ・顧客満足を高めると口コミが発生する
       ・商品品質を良くすると口コミが発生する
       ・悪い口コミほど早く伝染する
       ・口コミはお客がするもの
       ・口コミは最高の告知媒体
      という5つ。


      さて・・・鋭いあなたはもう気がついたかも知れませんが
      一般常識ですと本の中で取り上げるということは・・・


      はい。それが間違っている!ということをその後の
      ストーリーとして展開していくのです(笑)

      
      【エンビジ】では5個すべてを解説することができませんので
      まるるちゃんが気になったいくつかを取り上げることにします。


      まず最初に気になったのは1番目と2番目の
      「顧客満足」と「商品品質」が口コミを起こしているというもの。

      
      ホントか?と考えてみると
      実は・・・とんでもなく商品品質が高くても 
      口コミが起こらない場合ってあります。

      例えば、高級レストラン。
      ファーストフードに比べたら商品品質は高いですよね?
      そしておいしい。
      でも・・・・じゃあそういう高級レストランが
      ファーストフードに比べて口コミが広がっていくか?というと
      そんなことはありません。

      そう、、価格が高くて「妥当」な品質だと
      思っている人が多いからですね。

      おいしいだけでは駄目なのです。

     
      そう考えると何が口コミの発生に必要か?というと・・・

         期待と現実のギャップ

      です。

      くりかえします(笑)期待と現実のギャップが
      大きいほど、「誰かに伝えたい!」という思いがうまれるのです。


      高級レストランでは、高い対価を支払いますから
      どうしても期待値が高くなります。
      だからそれを超えようとするには並大抵の努力と成果が
      必要なのですが
      逆にファーストフードですごいおいしいものに出会うと
      期待値が低い分、その結果が少しでも良いと・・・

      大きな口コミが発生するんですね〜。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『悪い口コミほど拡がる?』
      さて、口コミ一般常識の3つめ。
      「悪い口コミほど広がるのが早い!」

      たしかに、いいことは3人くらいしか話さないとしたら
      悪いことは33人に話したくなるといいますから
      広がっていくのが早くなるのでは?と思います。


      が・・・・実は上記の数字は
      話したい人=伝える側のエネルギーを数値化したもの。
      あくまで片方の視点に過ぎないことに
      注意が必要です。

      なぜなら、口コミって会話ですから
      一人では成立しません。
      聞き手がいないといけないのです・・・・。


      そう。会話が成立して初めて口コミって伝搬するんです。

      例えば、あなたが使っている洗濯機が壊れたとしましょう。
      「洗濯機壊れたんだよねー」と自分の友人に伝えることが
      できたとしても、そこで終わりません?

      あなたが知人から洗濯機が壊れた話を聞いても
      それを自分の友人に伝えようとしますか?

      
      伝言ゲームは伝えることが義務なので伝播していきますが
      普通の会話は伝える人が話したい!と思う+
      聞き手が聞きたいと思わない限り、立ち消えになってしまいます。


      つまり、みなが興味を持つようなネタでないと
      口コミにならないと言うことなのです。


      逆に、この条件に当てはまってしまう悪いネタは
      あっという間に広がりますから(^^;;)注意が必要ですよ(爆)

      
      でも、条件に当てはまらないとしたら・・・
      自分たちが焦って動いてしまってはいけないんです。

      「つぶれそうらしいよあの店」という噂を聞いたからと行って
      大丈夫です!という告知を大々的にすることは
      返って逆効果と言うこと。

      「火のない所に煙は立たないでしょ」と思われてしまいますから。
      


      ・・・・・・明日に続く

    ●口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム
    神田 昌典 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894511096/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■651 / ResNo.1)  Re[1]: 口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(349回)-(2007/06/16(Sat) 18:22:53)
http://www.enbiji.com/
    ●口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム
    神田 昌典 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 口コミの思いこみを直したい

    ☆本から得た気づき :
     ▼『口コミに関する一般教養:5つの常識』(昨日のご紹介)
     ▼『悪い口コミほど拡がる?』(昨日のご紹介)
     ▼『口コミの起こりやすい業界と起こりにくい業界』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『口コミの起こりやすい業界と起こりにくい業界』
      そして次に取り上げる3つめのネタは
      「口コミは最強の宣伝媒体」であるという常識です。

      
      口コミが実際に広まっていく場合、それは真実です。
      が、常に真実だとする「常識」は本当に正しいのでしょうか?

      
      と考えてみると、、、「常に真実」であるとは
      言えないのです。

     
      口コミと言う言葉からわかるように
      「人と人とのコミュニケーション」によって伝わっていく宣伝が口コミ。

      ですから、コミュニケーションが起こらないような「話題」であれば
      口コミは宣伝媒体になりえないですよね?

      
      話題にしづらいネタ、例えば私たちの性的な話題であったり
      体のことに関して「人に話したくない」と思っていることは
      誰も口コミしませんよね?

      「わたしあのクリニックの脂肪吸引でこのプロポーションになったの♪」

      こんな会話が行われるとはあんまり思えません(笑)


      口コミを仕組みとして再現したい!
      そう思うならば、「話題」として伝播したい内容が
      口コミに適しているかどうかを2つの軸から判断するべきだと
      本著では述べられています。

      その軸とは
       「誰とでも話題に出来ることか?」
       「複数人数で利用するものか?」 
      という2つ。


      前者はそのまんまですし、後者も「じゃあ一緒に行く?」
      と誘いやすいものは、話題にもなりやすいですからね。


      この軸で考えたときに、話題にしやすいことであれば
      問題ありませんが、あなたの提供しているものが
      「話題にしづらい」かつ「一人で利用する」もので
      あった場合、口コミが絶対に起こせないのか?


      というと、そんなことはありません。


      そう、さきほどの軸で考えたときに「口コミしやすい」
      話題をあなたの提供したいものに関連づければいいのです。

      逆の発想ですね。
      #話題にしづらいものを無理に口コミさせることは
      #できませんから(爆)


      例えば「脂肪吸引」。
      このままでは話題にしづらいですが、これを
      エステ業界の関連で言えば「脱毛」であれば
      まだ話題にしやすいですよね?

      特に、時期が夏に近づいてくれば、普通に女性同士の間で
      話題になってもおかしくありません。

      そこに、紹介すれば両方に何か特典というのを
      つける。これがやり方の一つです。

      が、そのときに「利益」のみを追求するのでは
      紹介者の側に抵抗が発生しますから
      紹介することによって、お互いの共通の敵を倒す!
      という舞台をつくり出してあげることが大切。

      利益じゃなくて、お友達を救ってあげるんだ!
      という設定です。


      口コミは自然発生を待つのではなく
      「起こしやすくする」のが私たちの責任ということです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『新しい常識をやってみよう』
                                  
       それがまっとうな気がする
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     口コミは最高の宣伝媒体である。

     この常識にまるるちゃんもとらわれていたような気がします。

     
     「口コミしやすい」話題を提供できるかどうか?
     これが提供者側としてやらなくてはいけない
     必至なことなんですね・・・。


     それには、口コミを実際にしてもらうまでの 
     ステップの抵抗感をできるだけ減らしてあげる必要があります。

     そのための仕組み作りができるかどうか?
     これによって成功するかどうかが決まるのですからね。


     しかし・・・「口コミ」
     永遠のテーマでもあり、かつ永遠の味方でもあり。

     どのビジネスをやっていくにしても
     「期待と現実のギャップ」をいかにして広げることが出来るか?


     ここを押さえることがデキル人が
     ビジネスを含むすべての行動の成功につながるのでしょうね。


    ●口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム
    神田 昌典 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894511096/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■644 / 親記事)  すごい人の頭ん中 2
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(344回)-(2007/06/11(Mon) 21:09:32)
http://www.enbiji.com/
    ●すごい人の頭ん中 2
    ビジョネット (編さん)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『いつも聞いているDVDの中身を読んでみよう〜。』

       定期購読してるのです(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『人で差をつける』   『他人マーケティング』

     『経営はスピード』   『あきらめないこと』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『すごい人から盗み取れるものは?』
                                  
       自分に取り入れられるものはいれるべし!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『体質に合わせたリスクテイク』
     ▼『発想を生かすジャッジ能力』
     ▼『これがやりたいではなく何をしたらいいのか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『体質に合わせたリスクテイク』
      今回の【エンビジ】は初めての試みとして
      2冊の本からネタを取り入れてみようと思います。

      というのは、本著は
       ○すごい人の頭ん中
       http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777105733/maruruchan-22/ref=nosim
       ○すごい人の頭ん中2
       http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777106314/maruruchan-22/ref=nosim
      と2冊を同時にまるるちゃんが読んだので
      せっかくなら2冊からまるるちゃんが得たものを
      ご紹介しようと思ったからです♪


      さて、まるるちゃんが気になった最初のすごい人は
      板倉雄一郎さん。

      知っている人は知っていると思いますが
      Windows95の発売直後の時期に「ハイパーネット」
      というビジネスを展開して、時代を一世風靡した方。

      あの「ビル・ゲイツ」を恐れさせたとも言われているくらい
      斬新なアイデアでした。

      しかし・・・そのビジネスの結果は倒産。


      その理由は?と板倉さんに尋ねると
      スタートアップの際の資金調達の方法を誤ったと。

      ハイリスク・ハイリターンのビジネスをやっていたのに
      その資金調達を有利子負債という
      ローリスク・ローリターンの方法に求めてしまって
      早い段階での返済を求められてしまったということだと
      いう趣旨のことをおっしゃっています。


      こういう視点でビジネスを眺めたことは
      まるるちゃんにはありませんでした。

      たしかに、利益がでるまで5年くらいかかるような
      ビジネスモデルで、返済を2年くらいで返してくれ!
      と言われても、手元にはお金はない!
      それはわかります。


      ですが、ここまで分解して考えずに 
      スタートアップの際に資金調達をしてしまうと。。。
      借りた側と貸した側の「リスク」に対する
      考え方が全く違う!ということが大きな問題になるのです。


      逆に言うと、資金調達によって決まる会社の体質に
      応じてリスクを取るという考え方が生まれるのかもと
      まるるちゃんは感じました。

      ベンチャーキャピタルからの資金調達であれば
      成功確率が低くても、成功した際のリターンを大きく求められる。
      有利子負債を銀行から借りれば、絶対的な安定度だけど
      リターンは少なくてよい。

      その体質によって、この時点で会社の方向性が
      決められてしまうのですね。

      まるるちゃんの場合、スモールビジネスとして自己資金で
      ビジネスをまかなってきましたから
      逆に新鮮な発想でした。
      資金調達をやる前に知ることができてよかったです。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『発想を生かすジャッジ能力』
      まるるちゃんが気になったお二人目は中島武さん。

      「紅虎餃子房」といえば、もしかしたら
      あなたも知っているかもしれません。
      「際コーポレーション」という外食産業の有名な会社です。

      中島さんはこれまで独自の発想力で
      数々の人気となるお店を作り上げてきたのですが
      山口さんが「その発想のコツとは?」
      という質問をされています。


      すると。。中島さんから出てきた言葉は

       自分のまわりにある時代の流れを読んでいなくちゃいけない。
       そして、時代の流れを読みながらも、みんなと同じ事はしない。
        (中略)
       一番大切なのは、自分がプロデュース側から、
       それを使う立場であるお客様側にふっと入れ替わることです。

      というものだったのです。

      
      この言葉とっても心に響きました。
      「流行の半歩先を行く」ということがよく言われます。
      それが中島さんの前半の言葉なのかなと思いますが
      後半の、「ふっと入れ替わる」ということは
      なかなかできなくないですか?

      この「ふっと入れ替わる」ことができるようになる
      =俯瞰的な視点を持つことができて
      「Go or STOP」のジャッジができるようになるのでは
      と思うのです。

      
      ただ発想するだけの人も必要です。
      そしてそれをジャッジする人、現実化する人。

      どの段階でも必要な人なのですが
      複数の能力を持って使い分けることがもしできるなら 
      スモールビジネスのオーナーとしては 
      最強なのかもしれない!

      そんな風に感じました。

      先日受講したセミナーで、「複数の立場を同じ人がやるのは大変」
      ということを学んだんですけどね(笑)
      発想をする人はポジティブな視点だし
      逆にジャッジする人は、良いか悪いかを判断するのだから
      ネガティブな視点から物事を眺めるし。

      そう考えると「多重人格」性をどうしてももっているのかも。
      優秀な経営者は?・・・と思いついたところです(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●すごい人の頭ん中 2
    ビジョネット (編さん)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777106314/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■645 / ResNo.1)  Re[1]: すごい人の頭ん中 2
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(345回)-(2007/06/12(Tue) 08:54:54)
http://www.enbiji.com/

    ●すごい人の頭ん中 2
    ビジョネット (編さん)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : すごい人から盗み取れるものは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『体質に合わせたリスクテイク』(昨日のご紹介)
     ▼『発想を生かすジャッジ能力』(昨日のご紹介)
     ▼『これがやりたいではなく何をしたらいいのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『これがやりたいではなく何をしたらいいのか?』
      3人目はくらたまなぶさん。
      リクルート社の「創刊男」と言われた方で
      新規に立ち上げた事業はなんと14。

      そんな彼が「新規事業を成功させる」ための秘訣を聞いてみると
        あらかじめこれがやりたいと自分で決めないこと
      だと言います。

      というのは、彼曰く
        「あらかじめ決める」ということは、すでに自分の中に
        先入観があると言うことです。それで成功するなら楽だけど
        そんなことは普通ではありえないんですよ。
        常にひらめきが頭にある天才は別ですが。

      たしかに。
      自分自身の勢いだけで突っ走ること
        or
      世間のニーズを調査する

      このどちらに偏っても駄目だと思うのです。
      前者はさきほどのくらたさんの言葉の通り
      自分で決めてしまっているだけではうまくいきませんし

      後者の自分の意志もなく、世間に聞いているだけでは
      新しいことは何にも生まれません。


      マーケットに聞く。これはとっても大事で
      その上に「自分だったらあと一ひねりなにをするのか?」
      ということを考えるのがいいのではないでしょうか?

      それが「流行の半歩だけ先を行く」ことにつながるし
      ついてきてくれる世間を惑わせないで済むのかな〜と
      思ったりもします。


      この発想を元にして「何をしたらいいのか」ということを
      頭を回していきたいですね♪


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『体質に合わせたリスクテイク』
                                  
       どんなに失敗しても再起できる!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の著者、「ビジョネット」ブランドの山口さんが
     定期発行されている「BIG INTERVIEW」というDVDを
     まるるちゃんは毎月定期購読しています。

     決して安い価格でもありませんし、
     インターネットビジネスをされている方のお話でも
     ないのですが・・・

     逆に自分たちのビジネスフィールドでない方々から
     学ぶ事ってすごく大事だとおもうのです。


     アメリカらからノウハウを日本に持ってくれば
     大もうけできる!

     そんな風にいわれているのも「日本語の壁」という
     ものに守られている内側にこもっているのではなく
     外に出て行った人だからこそ言える言葉ですよね。


     直接のノウハウではなく「学び方」「考え方」
     をインストールするのに、いろんな話を聞くのは
     とっても参考になります♪


     直接会ってお話を聞くのが最上かもしれませんが
     それが出来なかったとしても、書籍・音声・DVD
     さまざまなところにネタは転がっていますからね〜


    ●すごい人の頭ん中 2
    ビジョネット (編さん)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777106314/maruruchan-22/ref=nosim


     
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■592 / 親記事)  人生戦略でいつからでも「なりたい自分」になれる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(310回)-(2007/05/21(Mon) 20:25:55)
http://www.enbiji.com/
    ●人生戦略でいつからでも「なりたい自分」になれる!
    矢矧 晴一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なりたい自分!』

       どうやったら・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『任命式』   『逆計算』

     『十年単位』   『自己オリンピック』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ツイてる人生を送るには?』
                                  
       なにをまずやってみようか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『心の中で昇格の任命式をする』
     ▼『2つの図書館を2年で制覇−逆計算』
     ▼『自己オリンピックを戦う』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『心の中で昇格の任命式をする』
      著者の矢矧さんは、富士銀行に入社後病気で
      2年間現場を離れざるをえなかったのだそうです。

      2年後職場復帰を果たしますが
      すでに周りの同期からおいていかれて、かなり落ちこぼれて
      しまった状態。


      頑張って追いつこうと、がむしゃらにはたらきますが
      上司から「働く時間が長すぎだ」と長時間労働に禁止令が
      くだってしまいます。

      と、ここで普通の人ならばあきらめてしまうのかも
      しれませんが、矢矧さんがどうしたか?というと
      長い時間が働くことができないとういう制限の元で
      「効率をあげよう」「質を上げよう」と方向性を変えた上で
      さらにがんばりつづけるのです。


      そして、矢矧さんがおっしゃるには
      「このような目標を持つと、自然ともう一つの目標が生まれた」
      というのです。


      その目標とは・・・・

       自分より上の肩書きの仕事ができるようになろう。

      というもの


      実際に自分が昇進するわけでもないですし、
      上の仕事をやらせてもらえるわけではありませんが
      「今よりも高い考え方で、広い視野を持って仕事をしよう」
      ということなのです。


      と、ここまでなら他のビジネス書でも読んだことがあるのですが
      さらに一歩進んでいるなと思ったのは
      ある職責に関してできるようになったなと思ったら
      「自分で昇格の任命式をして、勝手に昇格させる」
      ということをしてらっしゃったのです。

      資格が上に上がると言うことは、今まで以上に広い視野と
      未来を見据えて仕事をするようにしないといけません。


      このような思考トレーニング法を積んでいくことで
      自分の能力ってどんどん高くなっていくはずです。


      どうしても現実の地位と職責範囲に甘えてしまって
      それ以上のことをやっても面倒だから考えないという人と
      つねに広い範囲のことに対して経験を積んできた人を
      比べたら・・・・

      10年たったときの差ははかりしれないものがあるでしょうね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『2つの図書館を2年で制覇−逆計算』
      アメリカのボストンコンサルティングに入社して
      働いていた頃のエピソードです。

      当時のパスポートの有効期間はわずか2年で
      矢矧さんの仕事としての滞在期間もはじめから2年と
      決まっていました。

      その2年間で・・・矢矧さんはボストンにある2つの図書館を
       
              【丸飲み】

      したというのです。


      つまり・・・・全蔵書を読破したと!


      矢矧さんのこれまでの経験によって
      「大きな成功をしたければ図書館の本をすべて読め」
      という刷り込みがありました。

      そこで、武者修行の地として選んだボストンにおいても
      実行をしたのです。


      どうやったか?


      普通の人ならば、
        ・1冊読むのに、5時間かかるから・・
        ・10冊だと、50時間
        ・100冊だと。。。1ヶ月たっても終わらない
      という形で、自分の現在の実力をベースにして
      積み上げ式で目算を立てていくと思うのです。

      これだと・・・結論として得られるものは「不可能」という分析だけ。

      すでに決めている「図書館の本をすべて読む」という命題に
      たどりつかないわけです。


      矢矧さんの手法はこれとはまったく逆計算。

        ・最初にすべての蔵書の量を見積もる。
         具体的には図書館の棚の幅をメジャーで測定した。
         結果、2つの図書館で約700mあった。

        ・滞在期間が2年だとすると、約730日

        ・700m÷730日 は ほぼ1日あたり1m
         読めばよいと言うことがわかった。

      導き出された結果にしたがって1日1mの棚分を
      読んでいくことに決めたのだそうです。


      図書館の棚ですから1日1mといっても
      1段ではなく、上から下まで蔵書はぎっしり。


      それをどうやって読んでいったか?ということは
      本著にゆずりますが、発想法として
      ゴールから逆算すると言うことを実際に実行されているのですから
      原理原則に従ってやる!ということは
      とっても大事だということがわかりますよね。


      わかっていても、できない人がおおいですから。


      ・・・・・・明日に続く

    ●人生戦略でいつからでも「なりたい自分」になれる!
    矢矧 晴一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4907816111/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■597 / ResNo.1)  Re[1]: 人生戦略でいつからでも「なりたい自分」になれる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(311回)-(2007/05/22(Tue) 22:59:48)
http://www.enbiji.com/
    ●人生戦略でいつからでも「なりたい自分」になれる!
    矢矧 晴一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ツイてる人生を送るには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『心の中で昇格の任命式をする』(昨日のご紹介)
     ▼『2つの図書館を2年で制覇−逆計算』(昨日のご紹介)
     ▼『自己オリンピックを戦う』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『自己オリンピックを戦う』
      「ツイてる人生を送るための計算式」が矢矧さんには
      あります。

      これを人生戦略の7つのポイントとして
      本著の最後の章に書かれているのですが
      【エンビジ】のここでは2つほど取り上げてみたいと思います。

      まず一つめは「人生の選択の基準」です。

      矢矧さんは1つではなく2つの選択基準を持っていると
      書かれています。

      その選択肢とは?。。。

       ・大きな人生の選択は危険確率が大きい方を選ぶ
       ・小さな人生の選択は危険確率が小さい方を選ぶ

      なぜだとおもいます?

      前者において、大きな選択で危険確率が高いと言うことは
      なかなか成功できないと言うことです。
      しかしながら、それをやり遂げたときの「成功」によって
      得られるものは計り知れなく大きいのです。

      当時、富士銀行をやめて独立する選択を決めたとき
      周りからは「狂っているのではないか?」という趣旨のことを
      言われたそうですが、その人生の大きな選択を
      成功させたからこそ、大成功者になられた矢矧さん。


      逆に小さな選択というのは、例えば
      どのルートの交通手段を使って移動するか?などの
      選択で、危険確率が高い方を選択した際に、得られるものが
      ほとんどない。でも危険。

      ということであれば、「小さな」選択なわけですから
      危険確率が低い方を選択する方がベターなわけですね。


      これを聞いていても、考え抜かれた基準だな〜と
      思うわけです。


      そしてもう一つの基準が「自己オリンピック」を行えというもの。

      常に自分の基準で、達成した数値などを把握しておき
      それを更新するように行動するというもの。

      常に自分自身と戦う姿勢を持ち
      それを明確に行うと言うことなのです。


      自分自身の記録に挑戦し続けるというのは
      「自己創造」ともいえる行為だと矢矧さんはおっしゃいます。


      常に自己オリンピックに挑戦する人は
      今の自分が常に「最高の状態」にあると思える人ではないか?
      とまるるちゃんは思います。

      その反復行動の結果、数年前の自分はなんだったんだろう?
      と思えるくらいの成長を手に入れられるのではないか?
      
      まだまだ始まったところのまるるちゃんの起業家としての
      人生ですが、常に更新をし続けたいですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自己オリンピックをしよう』
                                  
       今が常に最高記録をたたきだせるように。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     矢矧さんは、有名なコンサルタントにして
     著書を140冊以上も出されているすごい方です。


     まるるちゃんは、不勉強なことにそのご存在を
     最近まで知らなかったのですが、本著を読んでみて
     「やることば、常人離れ」していると最初は感じました。

     図書館2個を読破するなんて、ありえねー発想だなぁと(笑)


     でも・・・こうやって【エンビジ】にまとめてみると
     発想の元になっている「基準」というのは
     常人離れしているものではない。

     基準を適用して行動し続ける、その行動力が
     常人離れしているのではないかと思うようになりました。


     発想や発明は、天才肌のエネルギーが必要な場合が
     ありますが、行動力や原理原則を追求する力は
     天才ではなくてもできますよね?


     その力はまだまだですが、
     これからも、様々なものを勉強したり吸収したりして
     自分の力としていきたいと改めて思ったまるるちゃんでした。


    ●人生戦略でいつからでも「なりたい自分」になれる!
    矢矧 晴一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4907816111/maruruchan-22/ref=nosim



     
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■578 / 親記事)  夢をかなえる洗脳力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(304回)-(2007/05/15(Tue) 12:40:27)
http://www.enbiji.com/
    ●夢をかなえる洗脳力
    苫米地 英人 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『夢と洗脳?』

       直感的には反対に思えてしまった。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『存在しないと同じ』   『成功へのブレーキ』

     『自己洗脳』   『強い臨場感』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自らの夢をよりかなえやすくするには?』
                                  
       どんな「ドライブ」をかけることができるだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『見えてないリンゴは存在しないのと同じ』
     ▼『無意識をゴールに向ける:対処療法』
     ▼『本当の自分自身を見つける』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『見えてないリンゴは存在しないのと同じ』
      「世界」と言われて何を思い浮かべます?


      地球上に広がる世界全体というあなたもいるでしょうし
      逆に「私の世界」「理系の世界」など
      ある限定された範囲を思い浮かべたというあなたもいるかも。


      と、このように「世界」というのは
      人によって違っているのはなぜか???


      というと「自分が認識できるものが世界」
      だからなのです。


      見えてないリンゴはあなたにとって存在していない
      というのと同じ論理です。


      と考えると、実は大事なことが一つ浮かび上がってきます。

      「認識できる範囲」だけが世界だとすれば・・・
      その世界は

         書き換えが可能!

      なんです。


      これを系統立てて、他人が強制的にやってしまうのが
      「洗脳」ではないでしょうか・・・


      強制的に意志を確認せずにやるのは犯罪ですが
      自分自身が、自分を洗脳することは
      成功哲学では当たり前のことなのかもしれません。

      「常に成功している未来を思い浮かべる」
      「夢は叶ったものとして行動する」
      などなど、自分が認識している世界=自分の姿を
      書き換えているのですからね。


      この「認識を書き換え可能」=現実を変えたのと
      同じだけの効果があるということはとっても大事なことですが
      そのために「理想の自分」というのを作り上げてしまうと
      どんどん苦しくなっていきます(泣)


      それは。。理想はいつまでたっても理想なので
      超えることができないんです。

      すると。。。最後は疲れてしまって無力感から
      敗者になってしまう。寂しい結末が待っています。

      そうならないために、、、、必要なことは
      自分という存在を決めているのは何か?ということを
      しっかりとらえるべき。


      それは、長くならないように結論だけ苫米地さんに教えていただくと
       他者(他人)との関係によって存在する−それが自分

      「意志」ではなくて「存在」がです。

      
      このことから、自分一人だけが幸せになるのか?
      それとも周りの関係している人みんなが幸せになるのか?

      どちらがいいのかを考えてほしいのです。。。。。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『無意識をゴールに向ける:対処療法』
      さて、本著のタイトルでも「夢を叶える」方法として
      苫米地さんは2つの分類をしています。


      ここでご紹介するのはその1つめ。
      どちらかというと根本治療ではなく、対処療法。
      苫米地さんは「おサルさんのため」とまで書かれています(笑)


      夢を叶えるためには「発見」して「そこに向かう」という
      2つの段階に分かれますが、今回の【エンビジ】では
      前者の「発見」をご紹介しますね。

      
      さて「夢」ってなんでしょうか?
      まるるちゃんには。。。まだ若造なのでちゃんとした
      答えをだすことはできません(^^;;)


      でも・・・・「楽しいこと」「快なこと」というのを
      夢として求めていくのはどうでしょうか?


      それを「未来を疑似体験」することで
      捜していくというのがこの方法。

      疑似体験?
      例えばあなたが社長になりたいのだったら
      まず、社長をイメージするようなものを出来るだけ体験します。

      苫米地さんは、サラリーマン時代に、社長室の秘書と仲良くなり
      社長室に入れてもらって、社長のイスに座ったりとかして
      イメージを高めていったんだそうです。


      この感覚でイメージを強めていきながら
      同時に時間も少しずつ進めていきます。

      社長として生活している自分。
      毎日の過ごし方。
      上場したときの喜び。周りのメンバー。
      株価が上がっていくときの興奮。

      未来の「社長」が体験すると思われることを 
      自分自身の「認識」の中で疑似体験するのです。

      そして、この「体験の快感度、興奮度」を
      しっかりと覚えておきます。


      その上で、社長以外のことに対しても
      同じ事をやってみます。


      その結果、一番良かったものを「夢」として 
      選択していくのです。


      まるるちゃんが無意識にやっているのって
      確かにこの系統かもと思います。


      前にも書きましたが、現在の時点で
      人生をかけた「夢」というものをまるるちゃんはまだ見つけてません。

      逆に、見つけるためにはいろんなことを知っていないと
      いけない!なんて思いながら 
      ビジネスをしたり、たくさんの種類のセミナーに興味を持って
      参加したりとかしていますからね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●夢をかなえる洗脳力
    苫米地 英人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/477620410X/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■579 / ResNo.1)  Re[1]: 夢をかなえる洗脳力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(305回)-(2007/05/15(Tue) 12:41:00)
http://www.enbiji.com/
    ●夢をかなえる洗脳力
    苫米地 英人 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自らの夢をよりかなえやすくするには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『見えてないリンゴは存在しないのと同じ』(昨日のご紹介)
     ▼『無意識をゴールに向ける:対処療法』(昨日のご紹介)
     ▼『本当の自分自身を見つけるために・・』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『本当の自分自身を見つけるために・・』
      さて、一つ前の「おサル用」と違って
      一段高い夢の方は何か??

      というと、、、本当の夢をみつけることに
      フォーカスしています。


      さて、さきほどまでの「夢」がなぜ
      レベルの低い夢として定義されているのでしょうか??


      それは・・・その夢がほぼ多くの場合に
      「他人の影響を受けている」「誘導されている」場合が
      多いからなのです。


      お金持ちになりたい、アイドルになりたい 
      そんな夢は・・テレビの影響だったり広告代理店の陰謀だったり(笑)
      自分自身が考え抜いた夢といえるでしょうか?


      なぜそんな夢を持ってしまうのか?
      という問いに苫米地さんは「我欲が強すぎる」ことが
      問題でその原因であるとおっしゃいます。


      そしてさらなる問題は、このような「夢」は
      例え全うできたとしても、満足感を感じることができない
      というところにあります。

      そう、与えられているから、本当に自分のしたいことでない場合が
      多いからなんですね。


      
      では、そんな状態から抜け出すには???
      まるるちゃんの頭はこんがらがってきました(笑)


      その問いに対しては、「止観」であるというのです。


      難しいですよね?はい。まるるちゃんには難しいです・・。

      この言葉は、「自分の殻を破って、自分に自由を見つめ直す方法」の
      一つであるというのです。

      何を止めるのか?というとそれがさきほどでてきた
      「我欲=煩悩」です。
      その煩悩を止めた上で・・・・次に「観る」。

      何を?「抽象度の高い視点」です。


      ここまで来るとまるるちゃんの言葉では
      説明しづらいのですが、
      例として「念仏を唱えると極楽浄土に行ける」という宗派を
      ご存じでしょうか?

      昔の仏教では、厳しい修行を積んだ僧だけが
      「死後」初めて極楽浄土に行けると言われていました。

      では、なぜそれが変化できたのか?というと
      「悟りに向かっている人」は「悟っている人」と同じである
      という論理からなのです。


      というのは、悟りに向かっている人が自分の過去を振り返ったときに
      「あのときに悟りに向けて足を踏み出したことが、今の悟りに
      つながっているのだ」と思うわけですね。

      そして、「悟った人」というのは時間を超越していますから
      未来に悟る人は、今も過去も悟っているのと同じ。


      だからこそ、未来において極楽浄土に行く人は
      今も極楽浄土に行くのと同じだという理論なのです。


      この論理から、「夢を将来において実現する人は
      現在も夢を実現しているのと同じ」臨場感を持てる!

      だから、夢を見つけることができれば
      夢を実現したも同じであるという・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『出来る限り、抽象化を高める』
                                  
       それに臨場感を加えると現実化する
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      今回の論理が正しいのかどうかはまるるちゃんには
      まだわかりません。難しくて・・
     
      今回の本は、よっぽど心してかからないと
      自分自身の貧弱な知識では消化できないな〜
      そんな風に思いました。


      では、なぜ紹介したのか?
      というと、今の自分のレベルを推し量る意味での
      「ものさし」になるのではと感じたのです。


      この本を、再読することになったときに
      次回どのように感じるのか?
      少しでもわかることができるんだろうか?

      その差がもしでてくれば、
      ある意味、自分の成長があるのではないだろうか・・。

      そんな風に感じた本著でもありました。


      まだまだ、若造ですから「サル並み」かも(笑)・・・


    ●夢をかなえる洗脳力
    苫米地 英人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/477620410X/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■5209 / 親記事)  メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(1回)-(2016/03/05(Sat) 04:02:23)
    2016/05/31(Tue) 03:36:01 編集(管理者)

    ●メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
    リサ・ガンスキー著 LISA GANSKY 実川元子訳



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『シェアやメッシュをビジネスに活かしたい』

       何ができるか、これから考えてみよう。
           きっと思いつくでしょう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『メッシュはメーカーがお客様から様々な情報を得ることができる』

     『トライバタイジング(お試し宣伝)ができる』

     『「他人の悩みにもっと敏感になる」』

     『「偶然の出会いを作り出す」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『「メッシュ」の本場をもっと知りたい』

       日本でも展開できるところが多くあると思う。
       日本での事例を聞きたい。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『シェアリングエコノミー』
     ▼『メッシュのポイント』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『シェアリングエコノミー』

      今回は少し古い本を取り上げてみようと思います。

      本書は、リサ・ガンスキー氏(Lisa Gansky)が
      表題の「The Mesh」を著し、実川元子氏が翻訳した形式ですので、
      事例は米国でのビジネスモデルになります。


      原著者のリサ氏はシリコンバレーの名物起業家で、
      執筆時点では20以上もの
      インターネットサービス企業、モバイルサービス企業、
      ソーシャルベンチャーへの経営指導や投資活動にあたっているようです。


      ●米国でのビジネスモデル
       ロサンゼルスの造園業者である、スコット・マーティンは、
       毎年クリスマスを大いに楽しみに待っていた。

       ただ、スコットにとっては毎年のクリスマスシーズン終了後
       に造園業者としてはたまらない気持ちになるのだ。

       クリスマス休暇が終わると、道路脇に用済みになって枯れた
       クリスマスツリーが捨てられ、ゴミとなって収集される光景
       であった。

       ここで、スコット・マーティンはクリスマスツリーを共有(シェア)
       する方法を思いつき、これで稼ぎを得た。

       スコットのお客様はクリスマスツリーを購入し、所有し、使
       い捨てるのでなく、クリスマスシーズンだけツリーを飾り、
       捨てずに、スコットに返すサービスを選んだ。

       スコットがレンタルするツリーは木の種類も大きさも選択肢
       がはるかに多く、配達日時の選択、回収する方法にも工夫が
       されていた。またお客様にも合理的で経済的であった。


      つまりこれからのビジネスは、

      物やサービスを購入し、使用/所有し、破棄するのでなく、
      最適な物やサービスを選択し、使用し、都合のよいタイミングで
      返却する方式をすべきだというのである。

       そのためには、
       --「最適な物やサービスを選択」出来るように、効率の
         良いネットワークを構築する。
       -- 効果的な「使用」をするには、品質の良い/故障の少ない/
         持続性(永久に再使用可能)/などの工夫を
         シェアする仕組みをコミュニケーション構築や提供する
         企業に責任を持たせる。
       --「都合のよいタイミングで返却」することで利用者の
         利益や満足度を高めるのである(いわゆる口コミ)。

      といった配慮やサービスを提供すべきだという。

      2016年現在、まさにこの「シェアリングエコノミー」全盛になって
      きています。
      まだシェアリングエコノミーが形になっていない頃から
      きちんと未来を予想する能力ってすごいですね。



             ・・・・・・後半に続く

    ●メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
    リサ・ガンスキー著 LISA GANSKY 実川元子訳
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4198631174/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5212 / ResNo.1)  Re[1]: メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(1回)-(2016/05/31(Tue) 03:35:08)
    2016/05/31(Tue) 03:36:32 編集(管理者)

    ■1.今日エンジニアが斬ったビジネス書■ ━━━━━━━━━


    ●メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
    リサ・ガンスキー著 LISA GANSKY 実川元子訳



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 「メッシュ」の本場をもっと知りたい

    ☆本から学んだこと :
     ▼『シェアリングエコノミー』(前回のご紹介)
     ▼『メッシュのポイント』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『メッシュのポイント』

      メッシュとは、
      各国で急伸するカーシェアリング、バケーションレンタル(短期の自宅貸し出し)
      や不要な衣類品の交換など、モバイル・SNS・クラウドなどの
      情報インフラとデータを網目のようにつないで適時に適量なだけ
      モノやサービスを提供するビジネス。
      -> http://amazon.co.jp/o/ASIN/4198631174/maruruchan-22/ref=nosim
      と定義しておりますが、これだけでは理解が難しいと思います。

      今回は前回の紹介の続きに加えて、もう少し突っ込んでみてみましょう。

      ○まず「シェアしているもの」は実は沢山ある。
       例えば、道路、橋、公園、水道、送電、鉄道・バス、図書館、
       ハローワークからの情報などと。

       しかし、「メッシュ」は「シェア」よりも概念が大きいのです。

        「シェア」は、モノを共有するが、
        「メッシュ」は、モノ・商品やサービスなどを共有されるだけでなく、
        「コミュニティ」の共有、つまり「情報のシェア」含まれる。

      ○「メッシュ」は「シェア」を更に進めたビジネスモデルである。
       「シェア」することでお客様との取引が単発でなく、何回も発生する。
       前回のクリスマスツリーの事例では、毎年同じクリスマスツリーでなく、
       家族の構成や好みに応じて自由に変えられるし、
       評判の悪いモノだった場合は、利用がなくなり、最悪の場合
       提供元の企業は潰れるだろう。

       「シェア」を何度も繰り返せるメッシュ・ビジネスとは、
       クラウド・コンピューティング・サービス、SNS、物流網の
       整備などのインフラを促進する役目を果たしてくれると容易に
       予測できる。

      ○モノ・商品やサービスなどがより、分かりやすくなる
       モノ・商品やサービスなどの情報や良さが周知(シェア、あるいは蓄積)
       されるようになると、今度は
       「モノ・商品やサービス」への信頼を得ることにもなる。
       つまり、提供元の企業は儲かる訳だ。

      ○提供元(主に企業)がお客様に
       モノ・商品やサービスなどを宣伝(いわば押し付け)する時代の
       終焉が来た。
       これからは、お客様が必要としたときに、欲しい場所で、多く
       の最適な方法でのモノ・商品やサービスを提供するようになるだろう。

       しかも、ネットコミュニティのなかで
       モノ・商品やサービスに関する、様々で有益な情報を
       共有することができるようになるだろう。

       提供元(主に企業)にとっては、例えば、
       モノ・商品やサービスの欠陥(耐久性、汎用性や修理可能性)
       などが把握できるようになるという利益が受けられる。

       もしも、メッシュ・ビジネスを無視し、従来のビジネスを続けた場合、
       一時的には儲かるかも知れないが、長く持つ保証はない。


      このように、メッシュ・ビジネスは様々なお客様や提供元などと
      それぞれがつながっていて、
      また世界中に無限の広がりを見せるといえるでしょう。

      シェアしたいものとシェアしたいもの
      この境界線は曖昧になってきているのかもしれません。





    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
    『シェア、透明性、信頼が重要』

    モノ・商品やサービスをいかに周知させるか、
    情報を蓄積し、公開(共有)できるかが信頼できると思う。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

      Airbnb,Uberをはじめとして
      いまや世界中に様々な影響を引き起こしている
      シェアリングエコノミー。

      本著は2011年の出版ですからもう5年以上前に執筆されたものですが
      そのとおりに進んでいていますね。

      逆に既存の業界はこのような「シェア」の流れに
      抵抗してがんばっているという出来事もしばしば。


      プラットフォームとして一つが強くなりすぎることは
      いい側面と悪い側面がでてきますが
      シェアリングエコノミー自体の普及はもうとめることができない
      不可逆的なことでないかなとおもうところです。



    ●メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
    リサ・ガンスキー著 LISA GANSKY 実川元子訳
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引用返信

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