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■518 / 親記事)  会計を使って経済ニュースの謎を解く
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(276回)-(2007/04/23(Mon) 21:55:07)
http://www.enbiji.com/
    ●会計を使って経済ニュースの謎を解く
    〜決算書の読み方が変わる7つのエピソード
    望月 実 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ニュースと会計は深い関係にあるらしい』

       裏の裏を理解するために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『壁』   『投資とリターン』

     『タイミング』   『経営者の意見』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『会計を肌感覚に近づけるには?』
                                  
       数字の書かれた表を見てアレルギーを起こさないために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『時価155億円はなぜ800万円?−甲子園球場』
     ▼『利益は経営者の意見である−ゴーンマジック』
     ▼『赤字でも株価が高いのはなぜか?−楽天』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『時価155億円はなぜ800万円?−甲子園球場』
      去年、村上ファンドが「阪神タイガースを買収?」という
      ことで話題にもなった、阪急阪神ホールディングス。

      そしてそれ以前の阪神グループの会計決算書を
      見ていると・・・
      貸借対照表において、甲子園球場の原価は800万円として
      掲載されているんだそうです。

      実際に推定される時価は155億円だというのに・・・


      この差はなぜ起こるんだろうか?ということを
      望月さんが丁寧に読み解いてくれます。


      さて、本著を通じた思想として「投資とリターン」という
      考え方があります。

      ビジネスとはなんらかの「ビジネスモデル」を通して
      投入したお金=投資が、一旦姿を変えた後に 
      最終的にまたお金として戻ってくる=リターンを得る
      というものです。


      この視点から貸借対照表を考えてみると・・・
      あなたが表を見たことがあればおわかりになるかもしれませんが
      貸借対照表は左と右に分かれています。

      それぞれのおおざっぱな意味は

       ○左側:お金をどのように投資した?

       ○右側:お金をどのように集めた?

      という分類になっています。
      
      そしてこの左側=投資した結果は
      また大きく2つに分けることができて
      「時価資産(金融資産)」と「事業用資産」になります。

      どういうことか?というと最終的に 
      投資したモノがリターンとして戻ってくることを考えると 
      「お金」にすぐに変えられるかどうかというところが
      大きなポイントになるわけです。

      現金はもちろんのこと、上場企業の株式や債券など
      換金性が高いモノは、すぐにお金になりますから
      基本的に時価で評価します。


      しかしながら、工場などの建物・土地、設備などは
      あくまで「使うこと」でお金を生み出すモノであって
      それ自身の換金性はそれほど高くありませんから
      時価ではなく簿価で評価することを基本としています。


      つまり、換金性が確実ではないことが大きな違いな
      わけなんです・・・


      はい。なので冒頭で疑問符が出た「甲子園球場」については
      それ自身がお金になるモノではなく「お金を生む」からこそ
      800万円として貸借対照表に掲載されているんですね・・・

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『利益は経営者の意見である−ゴーンマジック』
      経済界での話題でもあった日産の「ゴーン・マジック」
      あれだけ苦しんでいた日産をわずかな期間で利益を
      前年度比1兆円UP!というマジックを見せてくれたわけですが
      さて、会計の視点から考えるとどうなんでしょう?


      ありえないような話なのか、タネがあるマジックなのか?


      ここで利益というモノは何で計算されるか?というと
      決算書の「損益計算書」に現れてくる数字だということを
      まず押さえてください。


      そして利益とは、利益=収益−費用
      という式によって計算されるモノだということです。


      つまり利益を高めるためには、収益を大きくして
      費用を小さくすることですね。


      当たり前ですか?(笑)


      そう、収益の方については当たり前なのですが
      実は費用の方は・・・・会計の話になると
      当たり前ではなくなってきます・・・・。



      会計というモノは、「ある期間で区切る」ことを
      前提にしてますが、このことが費用に関しては
      大きな意味を持ってくるのです。


      本著にある言葉に、「利益は経営者の意見である」
      というものがあります。


      これは・・・・費用は経営者の意見によって
      変わってくるからなのです。

     
      ん?なぜに・・・・?????


      はい、ここでもう一度「投資とリターン」を
      思い出しましょう。

      費用とはリターンを得るために、使ったお金のことです。
      そこには、さきほども出てきた「事業用資産」も
      含まれてきますが・・・


      もし、リストラなどによって、もっている事業用資産を
      つかってお金を生まないことを決定したら・・・。


      その資産はもはや無駄なモノですから「費用」として
      処分してしまうことになるのです。
      いわゆる「一括償却」ですね。
      #ここは説明すると長いので省略させてください。。。


      するとリストラを行った年は費用が一気に上乗せされて
      大赤字になりますが、翌年はその赤字分がなくなるので
      一気に利益が生まれるという「マジック」なのです。


      このリストラなどの事業構造転換は
      経営者の意志なので、「利益は経営者の意見である」
      といわれるゆえんなのですね。

      
      マジック・・は悪いことでは決してありません。
      経営者の意思表明により、事業構造を変えた結果
      その後の会社経営が軌道に乗るならば、全く持って
      正しい選択なのですからね。


      でも。。。この費用の配分をたんなる粉飾に
      使ってしまう企業があるのも事実。

      このあたりは難しいところです。・・・・・。
      


      ・・・・・・明日に続く

    ●会計を使って経済ニュースの謎を解く
    〜決算書の読み方が変わる7つのエピソード
    望月 実 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534042078/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■519 / ResNo.1)  Re[1]: 会計を使って経済ニュースの謎を解く
□投稿者/ とくなが。 一般人(4回)-(2007/04/24(Tue) 02:14:32)
    会計って難しいイメージがあるんですが、読み解ければ格好いいですね。
    もっとも経営者からすると、必修事項なのかもしれませんが・・・。

    甲子園のカラクリは、なるほどでした!

    いろんなマジックがあるんですね・・・。(驚)
     
引用返信
■522 / ResNo.2)  Re[1]: 会計を使って経済ニュースの謎を解く
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(278回)-(2007/04/24(Tue) 14:54:37)
http://www.enbiji.com/
    ●会計を使って経済ニュースの謎を解く
    〜決算書の読み方が変わる7つのエピソード
    望月 実 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 会計を肌感覚に近づけるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『時価155億円はなぜ800万円?−甲子園球場』(昨日のご紹介)
     ▼『利益は経営者の意見である−ゴーンマジック』(昨日のご紹介)
     ▼『赤字でも株価が高いのはなぜか?−楽天』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『赤字でも株価が高いのはなぜか?−楽天』
      さて【エンビジ】でとりあげる3つめのエピソードは
      TBSとの統合でもまた話題が盛り上がってきた楽天。


      楽天って実は。。2001年から2004年度まで
      最終損益が赤字だったということをご存じですか?
      それも結構な金額の赤字です。


      でも・・・その間株価は常に上がり続けて来ました。

      ん?なぜ?って思いませんか?


      はい。そこで会計の視点の出番です。


      最終損益(税引き後最終利益)ではなくて、
      経常利益をチェックしてみましょう。

      すると・・・2001年度が14億円の黒字だったのに対して 
      2005年度は358億円の黒字と、なんと26倍も成長
      しています。


      市場はこれを評価して、高い株価をつけていたのではないかと
      思います。


      では。。。経常黒字と最終損益の間には 
      どんな違いがあるか?というと・・・・・。

      はい「特別損失」というものがあるんですね。
      #税金のことはひとまずおいておきます。


      この「特別」と「経常」という言葉からわかるとおり
      常日頃の企業活動から発生した損益と
      突発的な出来事(繰り返さないこと)からの損益を
      わけましょうという日本の会計制度からの区別です。


      楽天は2001年度から2004年度まで
      この「特別損失」が膨大で、これによって毎年赤字を
      計上し続けました。


      ん?毎年財テクでも失敗してんの?


      ちゃいます(笑)
      これは買収(M&A)を繰り返した際に発生した「のれん代」
      を一括で償却したためです。

      のれん代の説明をするとこれも長いので
      本著に譲りますが、さきほどのゴーン・マジックと
      同じく、費用の発生のさせ方について
      経営者の意志によって「一括償却」してきたのが2004年度
      まででした。


      ところが。。。日産と違うのは
      こののれん代の一括償却が会計ルールによって禁止されました。

      ですので2005年度は一転して、最終損益で
      194億円という黒字をだすことになったのです。


      前年度が143億円の赤字ですから、これまた大きな差
      ですよね?


      ルールはすべてを厳密に決めているわけではないので
      同じようなことをしていても、細かな差が
      大きな見た目の結果を生み出すということを
      念頭に置いておかないといけませんね・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『数字を使ってつくられたアートを理解する』
                                  
       抵抗感がどんどん減っていく。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     著者の望月さんは本著のあとがきの冒頭に

        会計は数字を使ったアートである

     と書き記されています。


     なぜか?

     それは望月さん自身が決算書を見ると
     この会社はどういうビジネスを行っているのか、どういう人たちが
     働いているのだろうかという視点から数字を眺めるから
     なんだそうです。


     「ビジネスモデル」という言葉がある程度一般化した
     ように、ビジネス活動の結果作り上げられた成果は
     まさに芸術作品のアートとして取り扱っても
     いいかもしれません。


     すると、アートであれば作り手の意志、信念
     などが強く反映されますよね?

     ビジネスの場合には、評論する際に
     数字を用いて評論を行う、だからこそその手段として会計が存在する。
     
     そんな風に考えてみると結構おもしろくなってきません?


    ●会計を使って経済ニュースの謎を解く
    〜決算書の読み方が変わる7つのエピソード
    望月 実 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534042078/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■536 / ResNo.3)  Re[2]: 会計を使って経済ニュースの謎を解く
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(282回)-(2007/04/28(Sat) 03:23:31)
http://www.enbiji.com/
    No519に返信(とくなが。さんの記事)
    > 会計って難しいイメージがあるんですが、読み解ければ格好いいですね。
    > もっとも経営者からすると、必修事項なのかもしれませんが・・・。

    できてない人も多いですよ(爆)

    > 甲子園のカラクリは、なるほどでした!
    >
    > いろんなマジックがあるんですね・・・。(驚)

    知らないことは、無力になっちゃいますよね〜。



     
引用返信
■539 / ResNo.4)  Re[2]: 会計を使って経済ニュースの謎を解く
□投稿者/ 望月 実 一般人(1回)-(2007/04/28(Sat) 07:55:17)
http://ac-intelligence.jp/
    とくながさん

    「会計を使って経済ニュースの謎を解く」の著者の望月実です。


    > 会計って難しいイメージがあるんですが、読み解ければ格好いいですね。
    > もっとも経営者からすると、必修事項なのかもしれませんが・・・。


    経営者の方は営業や企画出身の方が多いので、
    会計にお詳しい方はあまりいらっしゃらないようです。

    昔、ある経営者の方から「ちゃんと俺に分かるように説明しろ!」
    と言われました。

    その後試行錯誤しながら説明したところ最後には、
    「いやー、君の説明はよく分かるよ。すっきりした!」
    と喜んでいただけるようになりました。

    そんな経験をもとにこの本を書かせていただきました。

    よろしかったらご覧になってください。


    No519に返信(とくなが。さんの記事)
    > 会計って難しいイメージがあるんですが、読み解ければ格好いいですね。
    > もっとも経営者からすると、必修事項なのかもしれませんが・・・。
    >
    > 甲子園のカラクリは、なるほどでした!
    >
    > いろんなマジックがあるんですね・・・。(驚)
     
引用返信

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■438 / 親記事)  新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(234回)-(2007/03/28(Wed) 17:23:31)
http://www.enbiji.com/
    ●新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
    鶴岡 謙吾 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『新しいマーケットは?』

       彼らは何を考える?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『現世で使う』   『消費心理』

     『LOHAS』   『古い価値を認めない』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『新たな富裕層を知るには?』
                                  
       彼らは何が違う?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『今までとは異質:消費に積極的』
     ▼『キューブリッチを狙おう』
     ▼『ヒアリングは最初の一歩』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『今までとは異質:消費に積極的』
      これまでの日本にも富裕層というものは
      存在していました。

      が・・・今回の新富裕層とは大きく異なっている点が
      あります。


      それは。。。従来の富裕層は資産を守る。
      そしてそれを子孫に伝える。
      という大目的が脈々と引き継がれていたと
      言えます。


      が、、、今回の新富裕層。
      彼らは消費に積極的で、本著のまるるちゃんが拾った
      キーワードには
       
         現世の稼ぎは現世で使う!

      という思想が強くにじみ出ていると言えるのです。

      ことわざに「子孫のために美田を残さず」
      というのがあるかとおもいますが、まさにそれ。


      あのマイクロソフトのビル・ゲイツ会長が
      「資産の5%以上は子孫に残さない」と発言したと言うことを
      聞いたことがありますが、自分のためや
      自分が信じる道を造るために社会貢献するなど
      「遺していく」という思想があんまりありません。


      ですので、持っている資産が旧来の富裕層に比べて
      少なかったとしても、【キャッシュリッチ】である
      といえるのです。


      そんな彼らは「幅広い人的ネットワーク」を常に求めて
      どん欲に情報交換を欲します。

      それも「同じ階層」つまり新富裕層同士のネットワークを
      構築しているのです。

      というのも、濃い情報交換は
      ビジネスチャンスを飛躍的に増やします。

      まるるちゃんが人と会って話をするのも
      自然とこれをやろうとしているんだろうな〜と
      思うのです。

      直接利益が出るようなビジネスの話をすることは
      目的でなかったとしても
      話をしているうちに盛り上がってくることは
      ホントよくありますからね(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『キューブリッチを狙おう』
      キューブリッチってなんですか?


      と当然なると思うのですが(笑)
      本著で新しく定義されていると思われる言葉なので 
      当然です。
      #ググってみても、他に該当が見あたらなかったし・・。


      キューブリッチとは「富裕層入り前の準備期間の人々」
      つまり、上層部である新富裕層の「フォロワー」という位置づけです。

      
      ですので、新富裕層ほど全ジャンルに対する消費が旺盛な
      わけではありませんが、
      自分たちの気に入ったモノや力を入れているカテゴリに対する
      消費は新富裕層と同じくかなり旺盛。

      
      そして、その人数は新富裕層に比べてかなり多くなりますから
      マーケット規模としては無視できないどころか
      かなり大きなモノになります。


      と、ここまでであればキーワード「キューブリッチ」を別にして
      他の著書でも触れられているのを読んだことは
      あるかとおもいます。

      富裕層を見習うかのように「メリハリ」のきいた消費を
      する層の存在ですからね。



      ここで押さえておきたいのは
      新富裕層、キューブリッチの層共に
      「既存市場」というマーケットから囲い込まれていない
      という事実です。


      旧来の富裕層には先祖代々のお得意様がいますから
      選択という概念が希薄で、もともと空気のように存在しているモノ
      だったのですが
      彼らにとっては、自分の気に入ったモノを「探索する」
      というマインドが強いので、新規参入の提供者であっても
      興味を持ってもらえる可能性があるのです。


      もちろん、そのときに高いレベルのサービスや
      商品を提供することは大前提ですけどね♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
    鶴岡 謙吾 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478082618/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■439 / ResNo.1)  Re[1]: 新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(235回)-(2007/03/29(Thu) 22:00:21)
http://www.enbiji.com/
    ●新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
    鶴岡 謙吾 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 新たな富裕層を知るには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『今までとは異質:消費に積極的』(昨日のご紹介)
     ▼『キューブリッチを狙おう』(昨日のご紹介)
     ▼『ヒアリングは最初の一歩』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ヒアリングは最初の一歩』
      さて、そんな新富裕層やキューブリッチを顧客とするためには 
      彼らのことをよく知らないといけません。

      彼らの気持ち、求めているモノ
      そのニーズに応えられる人だけが、新富裕層を対象とした
      ビジネスをうまくやっていけますからね。


      では、どうするか???


      簡単です。

      「聞く=ヒアリング」するのが一番早いのです♪


      それができれば苦労しませんか?

      そう、あなたの周りにそんな新富裕層がもしかしたら
      いないかもしれません。


      そうしたら・・・
      いろんなつてで捜していくしかありません。

      パーティやセミナーで出会ってみたり
      メルマガやブログで出会ってみたり。


      彼ら新富裕層は「時間」にかんしてとっても敏感なので
      無駄に時間を奪うような「ヒアリング」をすることは
      絶対にダメ。

      逆に言えば、彼らにとって「お得な」なにかを
      提供することができれば、ヒアリングにつなげることが
      できるのだとおもいます。

      それがお金である必要はないのです。

      何かに関する「生」の情報であったり
      逆に彼らが忙しくてできないような何かを「代行」してあげたり。


      私たち自身でなければ提供できない
      何かがあるのですから。


      【エンビジ】で、まるるちゃんが常々心がけたいと
      書いていることの一つに

        相手の時間泥棒にならない

      ということがあります。


      この心がけを常々もって接していきたいです!!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分自身が新富裕層になろう!』
                                  
       気持ちがわかりあえるだろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     そう、新富裕層をターゲットとしたビジネスをするならば
     
       自分自身が新富裕層を目指す!

     のが一番の流れかな〜と思うのです。


     最初のところにも書いたように新富裕層は
     「同じ階層の人々とのネットワーク」作りに熱心。

     そして彼らの気持ちがわかる人との出会いを熱望している
     って考えるとそうですね。


     実際に、それほど働いてないように見えるのに
     めちゃくちゃ成果=売上を上げている車のセールスマンがいる
     と言う話を本で読んだことがあります。


     そのヒミツはなにか?というと・・・・
     セールスマン自身が富裕層の出身で
     お客様の気持ちに共感することができるので
     営業らしい営業をしなくても、成約することができる!
     のだとか。


     もともと富裕層の人がセールスマンになることは
     まずもって少ないですから、独占市場ではないでしょうか?


     そう考えていくと、自分自身が新富裕層になる!と
     決めてしまうことはいいかも(笑)と
     今日のメルマガを書きながら思っているまるるちゃんでした・・・。


    ●新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
    鶴岡 謙吾 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478082618/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■440 / ResNo.2)  Re[2]: 新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
□投稿者/ くるくり@韓国 一般人(2回)-(2007/03/30(Fri) 07:15:28)
http://wellbeingkorea.livedoor.biz/
    まるるちゃん、こんにちは。
    いつもレスがあるのでとても嬉しく思っております♪
     
    >  最初のところにも書いたように新富裕層は
    >  「同じ階層の人々とのネットワーク」作りに熱心。
    >
    >  そして彼らの気持ちがわかる人との出会いを熱望している
    >  って考えるとそうですね。

    ↑の部分を読んで韓国の教育ママさんたちのことを真っ先に思い出しました。

    新聞によると韓国の富裕層にいらっしゃる教育ママさんたちも
    「教育ママさんネットワーク作り」にとても熱心である、とのことです。

    只、身近なところを見てみると
    立派な身なりをして、おうちには立派な家具や家電がいっぱいで、
    子供たちは留学させて・・・というおうちも
    実は借金地獄、というパターンもあるので

    「真富裕層」

    を見極める目が必要だな、と思いました。
     
    >    自分自身が新富裕層を目指す!
    >
    >  のが一番の流れかな〜と思うのです。

    私もここを目指していきたいと思います!

     
引用返信
■447 / ResNo.3)  Re[3]: 新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(240回)-(2007/04/03(Tue) 22:50:05)
http://www.enbiji.com/
    くるくりさん

    こんばんは、まるるちゃん@エンビジです。
    ども!

    No440に返信(くるくり@韓国さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは。
    > いつもレスがあるのでとても嬉しく思っております♪

    こちらこそいつも書き込みありがとうございます!

    >> 最初のところにも書いたように新富裕層は
    >> 「同じ階層の人々とのネットワーク」作りに熱心。
    >>
    >> そして彼らの気持ちがわかる人との出会いを熱望している
    >> って考えるとそうですね。
    >
    > ↑の部分を読んで韓国の教育ママさんたちのことを真っ先に思い出しました。

    ほうほう。

    > 新聞によると韓国の富裕層にいらっしゃる教育ママさんたちも
    > 「教育ママさんネットワーク作り」にとても熱心である、とのことです。
    >
    > 只、身近なところを見てみると
    > 立派な身なりをして、おうちには立派な家具や家電がいっぱいで、
    > 子供たちは留学させて・・・というおうちも
    > 実は借金地獄、というパターンもあるので

    うわー。こんなパターンがあるんですね。
    びっくりしました・・・・。

    > 「真富裕層」
    >
    > を見極める目が必要だな、と思いました。
    >  

    まさに!同感ですね。
    裏に何が隠れているかわからないんですねー。

    ありがとうございました。。
     
引用返信
■452 / ResNo.4)  Re[2]: 新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(25回)-(2007/04/06(Fri) 13:01:20)
    まるるちゃん、こんにちは


    【エンビジ】は時間泥棒ではありませんよ。

    自分が読書する前に、貴重な情報をいただいているから
    時間節約マシーンといえるメルマガだと思います。

    これからも、毎日のごとく待っていますんで
    よろしくお願いします。




    >   【エンビジ】で、まるるちゃんが常々心がけたいと
    >   書いていることの一つに
    >
    >     相手の時間泥棒にならない
    >
    >   ということがあります。

     
引用返信

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■390 / 親記事)  インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(204回)-(2007/03/02(Fri) 18:51:05)
http://www.enbiji.com/

    ●インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
    高垣 尚平 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『今度はインド人!』

       ユダヤ人も華僑の次?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ヒンズー教』   『絶望しない』

     『しなやか』   『数学脳』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『インド脳をビジネスに生かすとは?』
                                  
       どんな脳みそなんだろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『将来への自信と確信』
     ▼『偉大な人は、より高く登っていく』
     ▼『ビジネスが掘り起こされる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『将来への自信と確信』
      インドといえば、人口の多い国で不思議な国
      大学生の頃に、放浪の旅で出かける国。

      そんな印象かもしれません。

      まるるちゃん自身はでかけたことがないのですが
      カースト制度や貧富の差なんてことを漠然と学生の頃に
      イメージしていたことを思い出します。

      
      そんな彼らのメンタリティの一番の特徴として
      本著に最初の方に挙げられているのが 

        どんなときでも将来への自信と確信を持っている

      ということ。

      
      今の状況が貧乏であったとしても
      決して絶望しないのです。


      日本だったら・・・・どうですかね?
      一旦落ち込んでしまうと、「上に上がろう」と
      がんばるエネルギーって少ない?

      今のままでいいやという人が多いかもしれません。


      が、インドの人たちは・・・
      今いる環境を「うまく生かす」、必ず工夫を
      するのです。


      スラムの街中であるビジネスがあるんだそうです。
      それは・・・「赤ちゃんのレンタル」。

      
      なんのために?と思うと
      物乞いをするときに、赤ちゃんがいるといないのとでは
      得られる成果が20〜30%違ってくる。


      そのために必要な【投資】をするんだそうです。


      なるほど・・そんな思考は今のまるるちゃんには
      ぜったいに湧いてきませんでした・・・


      その周りの環境をも生かして活躍するって事を
      学んだ気がします・・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『偉大な人は、より高く登っていく』
      本著の中の言葉に

       偉大な人は高い地位を望んで、より高く登ってゆく。
       志の低い人は、落ちることを恐れて、より低く下ってゆく。

      というものがあります。


      ある一定の地位や名誉を得てしまった人。
      そんな彼や彼女が、これからどうしようか?

      そんなときに、、、前向きになれるかどうか?
      これって大きなポイントだと思うのです。


      気持ちと行動は連動すると言いますが
      気持ちが「後ろ向き」になっていると
      今手元に持っているモノを失うことを恐れます。

      そして、それを守ろうと思うがために
      行動が後ろ向きになってより泥沼にはまっていく・・・。


      逆に、志が高い人は、今持っているモノを
      失うことなど恐れません。

      「ワイナリーを作ることを夢見ている人は
       1本のブドウに一喜一憂しませんよね?」

      こんな内容の文章を本著で読んで、なるほど〜
      と例えが「すっと」頭の中に入ってきました。


      守りではなく、これから攻めていくための
      通過点に過ぎない。
      そんな風に思って、毎日の活動の質を高めていこうと
      思ってます〜。


      ・・・・・・明日に続く

    ●インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
    高垣 尚平 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862870015/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■392 / ResNo.1)  Re[1]: インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
□投稿者/ くるくり@韓国 一般人(1回)-(2007/03/03(Sat) 09:58:28)
http://wellbeingkorea.livedoor.biz/
    まるるちゃん、こんにちは。

    「赤ちゃんレンタル」のお話がありましたが、
    韓国にも物乞い・乞食の類の方たちがおります。

    駅前の商店街や市場で
    足のない身障者の方が賛美歌の音楽を大きく流しながら
    車付きのボード(?)を使って這い蹲りながら物乞いするのですが、
    あれは見るたびに心が痛くなります。

    娘なんかは

    「かわいそうだから1000ウォンあげようよ」

    なんて言うのですが、私としては
    たとえ身体に障害があるとしても
    自立して頑張って生きている方たちはいるのですから
    かわいそうだなーと思いつつも
    どーもお金を上げる気分にはなれなかったんです。

    で、「赤ちゃんレンタル」のお話を読んで
    実は「障害者なんです」というのも
    物乞いの為の方便なんじゃないか、
    なんて思ってしまいました。

    いくら韓国とは言えども最低限の福祉はあるわけですし。

    メルマガの趣旨とはずいぶんかけ離れたコメント内容に
    なってしまいましたが、まあ、私もあまり言い訳などしないで


    >今いる環境を「うまく生かす」


    ようにしていきたい、と思いました。


     
引用返信
■393 / ResNo.2)  Re[1]: インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(205回)-(2007/03/03(Sat) 18:19:48)
http://www.enbiji.com/
    ●インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
    高垣 尚平 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : インド脳をビジネスに生かすとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『将来への自信と確信』(昨日のご紹介)
     ▼『偉大な人は、より高く登っていく』(昨日のご紹介)
     ▼『ビジネスが掘り起こされる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ビジネスが掘り起こされる』
      本著に紹介されていたビジネスでまるるちゃんにとって
      おもしろいモノがありました。

      それは・・・「弁当の配送屋」


      ん?日本にも宅配の弁当屋さんなんてあるでしょ?

      いえいえ、宅配ではなく「配達」です。


      ???


      自宅から職場まで弁当を運んでくれるサービスのです(驚)


      そんな需要がなぜあるのか?とまるるちゃんも最初は
      理解できなかったのですが、
      インドの朝の通勤ラッシュで、弁当を電車に持ち込むのが難しいことや

      多数の宗教を持つ国民が入り交じることで
      弁当の中身がカレーだった場合(例えば)
      中に入っている肉のにおいで問題が発生しないとも限らない。

      そんなこんなでレストランがなかなか難しい環境にあったのです。


      でも、、各自の自宅から回収して昼休みに職場に届ける

      はっきりいって、n×nの通りがあるくらい
      組み合わせは無限大にあります。

      それを、コンピュータも使わずに完璧に配送する
      インド人の頭の中ってどうなってるんですかね??


      そして、そんなところにビジネスの「ニーズ」を
      生み出すというすごいな〜と思いません。


      前々から「他業種」から自分の業種に
      ノウハウを導入するのが一番のブレークスルーだと
      書いてあるのを何度もビジネス書で読みましたが

      まるるちゃん自身が自分でビジネスをするようになって
      始めて、その気持ちがわかるようになってきました。


      今度はインドを見てみようかな(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『まず、財を得よ!』
                                  
       それから始まりだ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     インド人にとって「お金は自分を映す鏡」だといいます。

     今の能力や、信用はお金によって表されると。


     日本ではそこまでの感覚がなく、逆に
     「お金を持っていることは汚いこと」という想いがまだまだ
     強いかもしれません。

     近年を振り返ってみれば、江戸時代の身分制度は
         「士農工商」
     武士が一番偉く、商人が一番身分が低かったのですが
     裕福さから言うと、逆ではないか?と思えます。


     米で給料をもらっていた、武士は米の豊作で貧乏に。
     逆に凶作だと米がないからもらえない。

     農民は、「米」がもっとも課税対象として重かったことから
     搾り取られる。

     逆に町民である「工」や「商」は、江戸時代の文化を担って
     いたという事実がありますから。


     となると、偉い=お金を持っていない
     という社会ですから、偉くない=行動が貧しい
     という観念が自然に頭に浮かんで、260年の間に
     DNAにすり込まれてもおかしくないですかね・・・・。


     先日紹介したビジネス書でも
     「お金を好きになることがお金がよってくるコツ」だということを
     考えれば、まずこの考えを持つことが大事です〜


    ●インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
    高垣 尚平 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862870015/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■396 / ResNo.3)  Re[2]: インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(207回)-(2007/03/04(Sun) 04:32:47)
    No392に返信(くるくり@韓国さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは。

    くるくりさん
    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    > 「赤ちゃんレンタル」のお話がありましたが、
    > 韓国にも物乞い・乞食の類の方たちがおります。

    おお、そうなんですね。

    > 駅前の商店街や市場で
    > 足のない身障者の方が賛美歌の音楽を大きく流しながら
    > 車付きのボード(?)を使って這い蹲りながら物乞いするのですが、
    > あれは見るたびに心が痛くなります。
    >
    > 娘なんかは
    >
    > 「かわいそうだから1000ウォンあげようよ」
    >
    > なんて言うのですが、私としては
    > たとえ身体に障害があるとしても
    > 自立して頑張って生きている方たちはいるのですから
    > かわいそうだなーと思いつつも
    > どーもお金を上げる気分にはなれなかったんです。
    >
    > で、「赤ちゃんレンタル」のお話を読んで
    > 実は「障害者なんです」というのも
    > 物乞いの為の方便なんじゃないか、
    > なんて思ってしまいました。
    >
    > いくら韓国とは言えども最低限の福祉はあるわけですし。

    なるほど、難しいところですね。

    赤ちゃんのレンタルの件も、そういうビジネスがあることを知ると
    本当なのか、偽物なのか?の判断がつかなくて
    難しくなってきてしまいますが
    自分に余裕があれば、たとえ一部に誤ったモノが含まれていても
    「貢献」できるという風に思えると思うので
    まずは、自分に「財」というところから始めようかなと思ってます。
    #インド人の教えですねw

    > メルマガの趣旨とはずいぶんかけ離れたコメント内容に
    > なってしまいましたが、まあ、私もあまり言い訳などしないで
    >
    >
    > >今いる環境を「うまく生かす」
    >
    >
    > ようにしていきたい、と思いました。


    ぜひ!わたしも同感です〜。

     
引用返信
■398 / ResNo.4)  Re[1]: インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(16回)-(2007/03/06(Tue) 09:01:12)
    まるるちゃん、こんにちは

    今日はラインタイムに外出するので、早朝トレーニングです。
    短時間でも裏エンビジの作業がないと、
    なんか物足りない。。。いい意味、中毒状態です。


    >   「ワイナリーを作ることを夢見ている人は
    >    1本のブドウに一喜一憂しませんよね?」
    >
    >   こんな内容の文章を本著で読んで、なるほど〜
    >   と例えが「すっと」頭の中に入ってきました。
    >
    >
    >   守りではなく、これから攻めていくための
    >   通過点に過ぎない。
    >   そんな風に思って、毎日の活動の質を高めていこうと
    >   思ってます〜。


    このこと、よくスポーツのゲームで経験しますね。

    自チームがリードしているとき、
    残り時間が少なくなって、もう少しで勝てるって考えたら
    大抵負けますね。


    今の状態を守りたいという意識が生じた時点で、
    相手に対する戦う力が弱くなるのでしょうか
    一気に逆転されます。


    攻撃は最大の防御といいますけど、
    名コーチはいくら勝っていても攻撃の手を緩めません。
    常に前向きな意識がどれだけ重要化ということ
    知り尽くしていると思います。


    私もぶどうよりワイナリー作ること、目指します。

     
引用返信

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■195 / 親記事)  サラリーマンは2度破産する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(103回)-(2006/12/19(Tue) 11:32:22)
http://www.enbiji.com/
    ●サラリーマンは2度破産する
    藤川 太 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『破産!』

       かなり重たい話です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『家計の病気』   『ライフプラン』

     『生命保険』   『やりくり費と固定費』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『お金を貯めるとは?』
                                  
       その時々のステージがあるはず
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『病気を抱えている』
     ▼『とにもかくにも固定費!』
     ▼『お金の貯まる家計』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『病気を抱えている』
      藤川さんは、サラリーマン家庭の約5割は
      家計に病気を抱えているとおっしゃいます。


      家計の病気とは??
      それは・・潜在的に「破産」の可能性がある家計だ
      ということなんです。

      
      え・・・日本のサラリーマン家庭の半分が
      破産の可能性があるんですか???


      まるるちゃんも含めて一般的にはそんな風な
      認識は全くないと思うのです。


      では、いったいどんな理由で破産の可能性があるんでしょうか?


      それは・・・・「教育費」と「老後資金」が
      もっとも大きな危機の可能性なんです。


      もちろん、破産と言っても本当にいきなり破産するというのではなく
      家計が持っている貯蓄高にたいして、出ていくお金の方がおおくなる
      つまりキャッシュフロー的にマイナスになると
      言う観点から考えているモノです。


      ただ、キャッシュフローがマイナスになると言うことは
      借金=債務を抱えることになりますから
      どこかの段階で、支出が減るか収入が増えるかによって
      キャッシュフローがプラスになる見込みがないと
      企業と同じように本当に倒産=破産してしまうことになります。


      では、なぜ2度なんだろう?とまるるちゃんは
      思いました。。。
      一度マイナスのスパイラルに入った場合、そこから
      抜け出すのはかなり大変なことなのに・・と。

      
      そう、実は1度だけ宝くじのような収入が入ってくるので
      破産の危機を脱するのです。

      それは・・・・サラリーマンとしての【退職金】です。


      おっと、ということは本質的には
      体質として改善したわけではない!じゃないですか(^^;;)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『とにもかくにも固定費!』
      そう、体質的に負のスパイラルに入ってしまっているとしたら 
      その体質自身を変えないとイケナイのです。


      支出を減らそうとがんばるとき、多くの家庭では家計を
      主婦が握っていると思うのですが、まず何を減らそうとするか
      というと
        「やりくり費」
      と藤川さんがよんでいる、日々の変動部分から減らそうとします。


      例えば、お父さんのお小遣いであるとか
      外食交際費というところからなんですね。


      でも。。。これを減らすと自分たちの生活レベルが下がったことを
      即座に実感します。

      企業においても「省エネのために昼休みは消灯」とか
      「コピーは裏紙をつかいなさい!節約のため」ということが
      言われると思いますが、社員の士気に影響しますよね?


      藤川さんはこういう「やりくり費」を減らすのではなく
      「固定費」を減らすことからまずはじめなさい!とおっしゃいます。


      企業経営においては当然の用に言われている固定費削減を
      家庭においても実施しないといけないのです。


      家計における固定費ってなんでしょう??

      大きなところでは「住宅費」「保険」「教育費」「自動車」
      といったところになります。

      月々の支払いはそんなに多くないかもしれませんが
      長い間払っていくモノになりますので、トータルでは
      数百万〜数千万の支払いになります。
      
      ということは数%〜数十%の削減をするだけで
      とっても大きな効果を得ることができるんですね。


      特に、一旦挙げてしまった生活レベルは
      なかなか落とすことができません。

      となると破産の危機の2番目になる「老後資金」というものも
      高くなってしまった生活レベルを基準に必要額が決まって
      しまいますので、とにもかくにも固定費!ということになるですね。


      家計も企業活動も同じ!ということです。


      ・・・・・・明日に続く

    ●サラリーマンは2度破産する
    藤川 太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022731052/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■196 / ResNo.1)  Re[1]: サラリーマンは2度破産する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(104回)-(2006/12/19(Tue) 11:32:40)
http://www.enbiji.com/
    ●サラリーマンは2度破産する
    藤川 太 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : お金を貯めるとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『病気を抱えている』(昨日のご紹介)
     ▼『とにもかくにも固定費!』(昨日のご紹介)
     ▼『お金の貯まる家計』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『お金の貯まる家計』
      では、お金が貯まって貯まっていく家計というのは
      どういう家計の考え方をしているんでしょうか?


      それは「ライフプラン」を明確にすることができるかどうか
      で決まります。


      ライフプラン、って計画表?というイメージで
      まるるちゃんが学生の頃に思い出したくない思い出があるので
      ちょっと引いちゃったのですが(^^;;)

      というのも、毎日担任の先生から日々の計画表を
      書くように言われて・・・・

      面倒だったので、計画と実績を全く同じにして
      いつもねつ造していたせいか「無駄」と思っていたことを
      思い出しました(爆)


      こんな意味がないことでは駄目なんですが
      ライフプランを立てるに当たって、考えるのは
      「イベント」がいつ発生するか?

      ということです。


      例えば、お子さんがいらっしゃれば、学校に入学する
      タイミングというのはとっても大きなイベントです。

      その入学の際には、入学金なりいろいろなお金のイベントも
      必ず付属してきますからね。

      そして、他には、サラリーマンであれば
      必ず訪れる「退職」というイベント。

      などなど、自分の人生を先読みするときに
      発生することが想定される「イベント」をまずは押さえましょう。


      と、イベントがわかればそのときに必要な金額を
      算出することができます。

      この「必要な金額」を先に取っておくことが大事だ!と
      藤川さんがおっしゃるのです。


      たしかに・・・とわかっていながらも出来てないのが
      まるるちゃんの家計(笑)

      今のところ何とかなっていますが、絞れば
      無駄な脂肪分がたくさんでてきそうです(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『とにもかくにも固定費から!』
                                  
       リスクに対して強くなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     固定費が大きくなってしまうことのリスクは
     自分自身ではまだ体験していませんが、十分に認識しています。

     認識しすぎて、必要な投資が遅くなってしまうぐらいに(^^;;)


     ビジネスに対してはそういう意識で取り組んでいましたが
     家計にもそういう意識をもたないといけないですね。


     特に最近難しいなと感じているのが「保険」。
     
     本著にも触れられていましたが、世間には様々な特約が
     ついていて「○○のリスクに対応できますよ!」と銘うたれています。


     でも・・・・全部つけたら高いんですよね(^^;;)


     それでは確実に固定費がアップしてしまいます。


     となると、現在の自分の収入とライフステージなどから
     必要なモノを計算しないとイケナイのでしょうが
     これが面倒だと(笑)


     わからない人が多いからこそ、藤川さんがやられている
     「家計の見直し相談センター」というサービスもはやっているんでしょうね。

     保険の相談を保険屋さんにするのは怖い!
     という方が多いからなんでしょうが・・・。


    ●サラリーマンは2度破産する
    藤川 太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022731052/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■197 / ResNo.2)  Re[2]: サラリーマンは2度破産する
□投稿者/ たけみつ 一般人(5回)-(2006/12/19(Tue) 13:37:12)
http://ook.naniwatrad.com/
    仕事の中では、固定費が上がると利益が出にくくなるということは
    十分解っているのですが、家計になるとあまり意識していないのが
    実態です。
    メルマガを読んで、我が家の固定費を算出してみました。
    家のローン、子供の教育費けっこうな金額です。

    今の自分のサラリーが半減するとたちまち、破綻してしまう状態です。
    サラリーマン生活が長いと収入はある程度固定化してしまうので
    「厳しいな」ぐらいにしか意識していませんでした。

    本当に月々の小遣いをどうこうするのでなく、
    真剣に固定費削減プロジェクトを我が家で立ち上げようと思います。

    まるるちゃん いい本の紹介ありがとうございます。
    早速、買って読もうと思います。


     
引用返信
■198 / ResNo.3)  Re[3]: サラリーマンは2度破産する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(105回)-(2006/12/20(Wed) 10:38:29)
http://www.enbiji.com/
    たけみつさん

    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。
    ありがとうございます!


    > 仕事の中では、固定費が上がると利益が出にくくなるということは
    > 十分解っているのですが、家計になるとあまり意識していないのが
    > 実態です。
    > メルマガを読んで、我が家の固定費を算出してみました。
    > 家のローン、子供の教育費けっこうな金額です。

    ちゃんと書き出してみると
    結構ショックをうけそうですね(^^;;)

    > 今の自分のサラリーが半減するとたちまち、破綻してしまう状態です。
    > サラリーマン生活が長いと収入はある程度固定化してしまうので
    > 「厳しいな」ぐらいにしか意識していませんでした。
    >
    > 本当に月々の小遣いをどうこうするのでなく、
    > 真剣に固定費削減プロジェクトを我が家で立ち上げようと思います。

    さすが!その行動力がすばらしいです♪

    > まるるちゃん いい本の紹介ありがとうございます。
    > 早速、買って読もうと思います。

    お役に立てたなら
    とってもうれしいです〜。


    今後ともよろしくお願いしま〜す。
     
引用返信
■204 / ResNo.4)  Re[4]: サラリーマンは2度破産する
□投稿者/ たけみつ 一般人(6回)-(2006/12/22(Fri) 06:58:39)
http://book.naniwatrad.com
    まるるちゃん

    メルマガで取り上げて頂き、ありがとうございました。
    おまけに、私のサイトまで紹介していただき、
    ムチャうれしかったです。

    本当にありがとうございました
    今後ともよろしくお願いします。
     
引用返信

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■710 / 親記事)  ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(392回)-(2007/07/27(Fri) 22:06:42)
http://www.enbiji.com/
    "●ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
    カレン・キングストン (著), 田村 明子 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『部屋の掃除をしないと!』

       部屋がめっちゃ散らかっているのなら・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ガラクタ』   『エネルギーの渋滞』

     『体をきれいに』   『スペースクリアリング』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ガラクタを処分するとは?』
                                  
       なにをしていることになる?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『スペースクリアリング:エネルギーの浄化』
     ▼『将来に必要あると思うから!』
     ▼『他の人たちのガラクタは?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『スペースクリアリング:エネルギーの浄化』
      「スペースクリアリング」とは本著の著者が
      考え出した言葉で

       建物の中のエネルギーを浄化してクリアにするという手法

      のことなのだそうです。

      なぜ浄化が必要なのか?というと
      ひとえに「良いエネルギー」の流れを作るため。

      澱んでいるところにはよいことはなにも起こってくれないけれども
      逆に流れが豊かできれいなところには
      良いことが起こるからです。

      江戸っ子は宵越しの金を持たない!ということを
      言いますが、実は彼らは「流れ」というものがいかに大事か?
      ということを知っていたのかも知れません。

      さて、そんなエネルギーの流れを妨げるものには
      3つものがあると著者はいいます。

        ・物質的な汚れ
        ・前の住人の残留エネルギー
        ・不要なガラクタ
      
      の3つ。「残留エネルギー」については私たちがどうこうすることでは
      なくお払いなどの世界になってきますが
      #信じないのもありかもしれませんが(^^;;)

      残りの2つは・・私たちの努力でなんとかなるものです。


      ゴミなどで汚れていたり、不要なモノがそのまま「デン!」と
      置かれていると・・・
      室内のエネルギーがスムーズに流れる妨げになるのは
      容易に想像がつきますね。


      そして・・・実はさらに悪いことに「お金」も浪費していることに
      なるのです。


      なんでも平均的な調査によると、1つの住居で平均を取ると
      一部屋の面積のうちの47%は「ガラクタ」置き場になっている
      可能性があるというのです。

      ということは、仮に月に15万の家賃を払っていれば
      7万5000円は無駄。
      仮にガラクタのために「トランクルーム」を借りているとしたら・・
      正味それだけのお金を無駄にしている可能性があるのです。


      ちゃんと使っているモノならばOKですよ。
      それが使ってないモノでもあなたに「プラス」のエネルギーを
      湧かせるようなものであれば。。。。

      でもタンスの肥やしになっていたり、押し入れにタダ押し込めているだけの
      ものだったりしたならば・・・・


      それによってあなたの「流れ」を止めてしまっていることを
      自覚しましょう・・・(泣)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『将来に必要あると思うから!』
      さて、そんな自分の家や部屋の中のモノ一つ一つに
      注意を払ってみて欲しいのです。


      これはいったいなにを象徴しているのだろう?
      私のエネルギーにどんな影響を与えているのだろう?
      とね。


      というのは、あなたの大きな写真がもし飾ってあるとしたとき
      その時の顔が、万が一暗い顔だったら・・・。
      その写真を見るたびに、あなたは暗い気持ちに落ち込んでしまうはず。

      目に入ったり、耳に聞こえたり
      あなたの五感すべてで感じられるモノを注意深く確認して欲しいのです。

      
      そしてなにかガラクタをみつけたとき
      「これ将来のいつか必要になるかも知れないから」という理由だけで
      おいてあるモノがあるとしたら・・・。


      実はあなたは自分の未来に信頼を置いてない証拠だという
      悲しい事実に気がついて欲しいのです。


      【エンビジ】でもくりかしていますし
      名著もあるように「思考は現実化する」といいます。

      「将来必要になるかもしれない」と悲観的に思っているならば
      その悪い状態は本当に再現してしまいます。


      モノを捨てられないというのは、実はあなたは私たちの
      祖先から刻み込まれた「潜在意識」の責任もあるかもしれない
      と聞いたら、ちょっとは罪悪感が減ります?

      というのはモノがなかった時代や食糧難の時代に生きてきた
      祖先にとっては「モノを捨てる」ということはありえないこと。
      
      そのときに埋め込まれた「貧乏性潜在意識」があると
      たとえ不要なモノであっても「とりあえず持っておこう、食べておこう」
      という意識がどうしても働いてしまうのです。

      
      先日ある書籍を読んでいて知ったのですが
      妊娠中のお母さんが、ちゃんと栄養をとらないと
      その生まれてきた子供は太りやすい体質になるのだそうです。

      これもさきほどの「潜在意識」以上に、たまにしかやってこない
      栄養をできるだけ効率よく吸収しようという体質が
      作り上げられるから、太りやすい体質になるのだとか。


      潜在意識は意識して変革しようとし始めれば
      変えることもできることですから、まずその存在を認識しましょう。


      ・・・・・・明日に続く

    ●ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
    カレン・キングストン (著), 田村 明子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4094180311/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■711 / ResNo.1)  Re[1]: ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(393回)-(2007/07/28(Sat) 20:48:13)
http://www.enbiji.com/
    "●ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
    カレン・キングストン (著), 田村 明子 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ガラクタを処分するとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『スペースクリアリング:エネルギーの浄化』(昨日のご紹介)
     ▼『将来に必要あると思うから!』(昨日のご紹介)
     ▼『他の人たちのガラクタは?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『他の人たちのガラクタは?』
      さて、本著を読んで納得して
      自分の身のまわりのガラクタは整理できた!

      のだけれども、家に住んでいるのが自分だけではなく
      家族とかパートナーと住んでいるとしたら・・・


      一人だけ片付けてもあんまり意味がなかったりします(^^;;)

      そちらの「ガラクタ」についてはどうすればいいのでしょうか?
      

      まず、覚えておいてもらいたいのは
      「他人を変えることはできない」ということです。

      相手のせいだ相手のせいだと言い続けて
      文句ばかり言っても、強制的にこちらの思い通りに
      することはできない。

      このことは【エンビジ】読者のあなたなら
      よくよくおわかりのこととお思います(笑)

      まるるちゃんも、よーくわかっています(爆)


      では、どうするのか?というと2つのことを
      本著では提案しています。

      その2つとは
        ・教育すること
        ・手本を示すこと

      あ、当たり前です(笑)


      相手に納得して動いてもらうためには
      この2つによって、自分から動いてもらうしか
      ないのですね。

      ただ・・・もともとガラクタをなくせば
      なぜうまくいくのか?という観点のこのスペースクリアリングは
      科学の論理で説明すると言うよりは
      「心で感じる=エネルギーの流れ」という視点でも
      あるのでははないか?とまるるちゃんは思うのです。

      となると・・「あなたが本気で信じてあなたにも伝えたい!」
      と思っているならば、自然とその潜在意識から
      相手に伝わっていくモノがあると思うのです。


      口で言葉にして言われてしまうと
      直感的に反発してしまうことってよくあります(笑)

      でも、行動によって手本を示していると
      「私もやらないとな〜」となっていくことって
      ありませんかね?


      そう思いながら黙々と片付けをしているまるるちゃんでした(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『ガラクタを捨てよう!』
                                  
       そして気分も潜在意識もリラックス!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著を読んで、即日部屋の片付けをしました。

     編集後記にも書きましたが、ゴミ袋にして7袋も
     でてきました。


     1年以上、一度も触っていないモノ。
     サラリーマンをやめたときに、会社から持ち帰ってきた私物。
     
     ほんと段ボールの肥やしでしたね(笑)

     引っ越しのたびにゴミがたくさんでるというのも
     この「使っていなかった」ものを捨てる儀式だったからかも
     しれません。

     大学に入ってから就職していく時々で
     だいたい1〜3年おきくらいに引っ越しをしていたまるるちゃんは
     そのたびごとに結構整理をしていました。

     でも、どうしても「いつか使うかもしれない」という思いが
     抜けきらないで、持っているモノってありますよね。


     それは「自分の未来に信頼を置いてない証拠」という言葉を
     読んだときには、かなり頭をハンマーで殴られたような
     気がしました。

     部屋のきれいさを見るたびに
     これからまた成長できるぞー。とうれしくなっているまるるちゃんでした。


    ●ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
    カレン・キングストン (著), 田村 明子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4094180311/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■714 / ResNo.2)  Re[2]: ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
□投稿者/ くるくり@韓国B級グルメ 一般人(1回)-(2007/08/01(Wed) 15:04:05)
http://wellbeingkorea.livedoor.biz/
    まるるちゃん、お久しぶりです^^

    今では夫の持ち家に住んでいますが、
    以前は親戚から安く賃貸で借りて住んでいたので
    「親戚のガラクタ」で1部屋が埋まっているという生活を
    3年ほど強いられてました。

    今は夫&子供たちさえ「教育」すればいいし
    せっかく私も「掃除本」を買ったので
    もっとしっかり実践しよう!と思いました。

    「パートナーの両親のガラクタ」
    「パートナーの兄弟のガラクタ」

    って、片付けるのも「教育」するのも
    結構大変そうです・・・


     
引用返信
■718 / ResNo.3)  Re[3]: ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(399回)-(2007/08/02(Thu) 11:55:54)
http://www.richcontentsteikyo.com/
    No714に返信(くるくり@韓国B級グルメさんの記事)
    > まるるちゃん、お久しぶりです^^

    おひさしぶりでーす。

    >
    > 今では夫の持ち家に住んでいますが、
    > 以前は親戚から安く賃貸で借りて住んでいたので
    > 「親戚のガラクタ」で1部屋が埋まっているという生活を
    > 3年ほど強いられてました。

    あらま・・それは厳しいですね。

    > 今は夫&子供たちさえ「教育」すればいいし
    > せっかく私も「掃除本」を買ったので
    > もっとしっかり実践しよう!と思いました。
    >
    > 「パートナーの両親のガラクタ」
    > 「パートナーの兄弟のガラクタ」
    >
    > って、片付けるのも「教育」するのも
    > 結構大変そうです・・・
    >


    片付けは自分の気持ちなので載っているときはいいんですが
    「教育」は継続的かつ自分だけじゃないので
    より大変そうですねー・・。

    特に関係がちょっと遠くなる微妙なところだと(^^;;)




     
引用返信

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