□エンジニアがビジネス書を斬る!



ビジネス書をぶった斬る!私の意見はこれだ!


向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal足跡帳(77) | Nomal2007年にあたって!これをやろう!(20) | Nomal実践できた本(10) | Nomalできる若者は3年で辞める!(8) | Nomalニュー・リッチの世界(7) | Nomal図解 「人脈力」の作り方―資金ゼロから大金持ちになる!(6) | NomalYouTubeはなぜ成功したのか(6) | Nomal中国人に学ぶ「謀略の技術」(6) | Nomal成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方(5) | Nomal「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー(5) | Nomal超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。(5) | Nomal大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」(5) | Nomalランチェスター戦略「一点突破」の法則(5) | Nomal年俸5億円の社長が書いた 儲かる会社のすごい裏ワザ(5) | Nomal無料レポート紹介スレッド(5) | Nomal会計を使って経済ニュースの謎を解く(4) | Nomal新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!(4) | Nomalインド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント(4) | Nomalサラリーマンは2度破産する(4) | Nomalガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門(3) | Nomalできる人の教え方(3) | Nomal「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則(3) | Nomal感動力 (文庫)(3) | Nomal仕事で人は成長する(3) | Nomalお店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術(3) | Nomal3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則(3) | Nomalオレなら、3秒で売るね!(3) | Nomalマニャーナの法則 明日できることを今日やるな(3) | Nomalマーケティング戦争 (3) | Nomal宋文洲の傍目八目(3) | Nomal人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術(3) | Nomalなぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(3) | Nomalスピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術(3) | Nomal24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由(3) | Nomal戦わない経営(3) | Nomal食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)(3) | NomalIT達人の仕事術(3) | Nomalお金持ちにはなぜ、お金が集まるのか(3) | Nomal中国古典からもらった「不思議な力」(3) | Nomalカリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術(3) | Nomalリッツ・カールトン20の秘密(3) | Nomal頭のいい人が儲からない理由(3) | Nomal「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキング(3) | Nomal芸能をビッグビジネスに変えた男 「ジャニー喜多川」の戦略と戦術(3) | Nomalニューリッチについて(3) | Nomalコアラ社長の経営戦略―どうすれば地方でNo.1になれるか(3) | Nomal負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える(3) | Nomal東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法(3) | Nomalこっそり儲ける経済学―人には教えたくなかったおいしい仕事の秘密(3) | Nomalパチンコの経済学(3) | Nomalマーケティングは他社の強みを捨てることから始まる(3) | Nomalお客が集まる!ワルのしかけ(3) | Nomal国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」(3) | Nomal勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント(3) | Nomalゾウを倒すアリ(3) | Nomal「売れる営業」のカバンの中身が見たい!(3) | Nomalお客がドカンとやって来る売れる企画の作り方(3) | Nomalお金に好かれる人お金に嫌われる人(3) | Nomal生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ(3) | Nomalご紹介ありがとうございました(3) | Nomalハンコで5億稼ぐ道(3) | Nomalわが子を強運にする51の言葉 ビジネスの成功者が娘に遺した人生の極意(3) | Nomalできる人の勉強法(3) | Nomal小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡(3) | Nomal小沢選挙に学ぶ 人を動かす力(3) | Nomalザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!(3) | Nomal抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー(3) | Nomal「善玉ウソ」を使いこなせ(3) | Nomal戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ(3) | Nomal一番になる人(3) | Nomal脳が教える! 1つの習慣(3) | Nomal効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法(3) | Nomalなぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか? (3) | Nomalなぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか? (3) | Nomalビジネスマンのための「発見力」養成講座(3) | Nomal人はカネで9割動く(3) | Nomal学校で教えない億万長者の授業(3) | Nomal汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾(3) | Nomal神様に選ばれるただひとつの法則 人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」(3) | Nomal1000人のマーケットで1億稼ぐ!(2) | Nomalノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?(2) | Nomal「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法(2) | Nomal最高の自分になる6つの力(2) | Nomalフォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法(2) | Nomalなぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?(2) | Nomal37カ月連続トップ営業が極めたなぜか挨拶だけで売れてしまう営業法(2) | Nomalすべての「結果」は引き寄せられている―運命を決める「牽引の法則」(2) | Nomalブライアン・トレーシー流危機脱出法 ピンチを成功に変える21の仕事術(2) | Nomal結局「仕組み」を作った人が勝っている(2) | Nomal誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則(2) | Nomal「結果を出す人」はノートに何を書いているのか(2) | Nomal夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣(2) | Nomalあなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則(2) | Nomalワークライフ“アンバランス”の仕事力(2) | Nomalスピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる(2) | Nomalプロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則(2) | Nomal記念キャンペーンを開始します(2) | Nomal1の力を10倍にする アライアンス仕事術(2) | Nomal成功の五角形で勝利をつかめ(2) | Nomal「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方(2) | Nomal「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉(2) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■2073 / 親記事)  猛暑、厳寒で株価は上がる?―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(474回)-(2007/10/24(Wed) 20:18:46)
http://www.enbiji.com/
    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
      ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『株価と気象に相関関係?』

       ありそうで、なさそうで・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『楽をしておいしいもの』   『酷暑にビール』

     『電力とガス』   『短期リスクと長期リスク』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『気象が与える影響をどうみていくのか?』
                                  
       自分のビジネスとの関連を注視しないと行けません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『気温が高いほど株価が上がる?』
     ▼『長期リスクと短期リスクの違いは』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『気温が高いほど株価が上がる?』
      本著のタイトルに惹かれて、この書籍を購入しました。
      気温と株価が関係あるのか?とねw


      一般的には、夏は気温が高いほど経済に好影響を与えて
      逆に冬は気温が低いほど景気が良くなるといわれているそうです。
      
      本著では冒頭にてこのことについて解説しているのですが・・・
      実は・・・「日経平均株価」と「各月の平均気温の平年差」とを
      プロットした統計を見てみると、

      春から夏にかけては、平均よりも気温が低い方が株価が高く
      秋から冬にかけては、平均よりも気温が高い方が株価が高い
     
      という、これまでに言われていたこととは逆のことが
      統計として現れているのです。

      となると、なぜ?ということになるのですが
      実は・・・例えば猛暑であれば株価が高くなるのはなぜか?
      という類推は、猛暑の方が夏物やドリンクの売れ行きが高くなって
      企業の業績がよくなり、結果、株価が高くなると言うのが
      「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、根拠になっていました。

      でも、実際には細かく見ていくと、夏自体の気温だけではなく
      例えばアパレルであれば夏よりも夏前の気温が高い方が売れる傾向
      というのがあります。
      
      アパレルは、実際の季節よりは先取りで販売が始まりますから
      その「新商品!」という段階での気温が大事なんです。
      逆に、当然ながらレジャーなどは、夏本番の気温が大事。


      そして、もう一つ大事なのは・・・
      気温が変化した事による業績の変化、その結果株価に反映される
      という流れにおいては、「タイムラグ」が生じる可能性が
      十分にあるということです。

      業績に影響するという「実数字」は当然ながら決算がでないと
      確定しません。それまではあくまで思惑に基づいて株価が形成
      されていきますからね。

      そしてご存じの通りこの決算は、上場企業においても四半期ごと。
      つまり少なくとも3ヶ月のタイムラグは発生する余地が
      のこっているわけです。
      

      実際の気温の変化によって、売れ行きは変化しますが
      そこと株価との間にはいろんな要因があるということですね・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
       ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766710320/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2074 / ResNo.1)  Re[1]: 猛暑、厳寒で株価は上がる?―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(475回)-(2007/10/25(Thu) 13:21:15)
http://www.enbiji.com/
    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
      ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 気象が与える影響をどうみていくのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『気温が高いほど株価が上がる?』(昨日のご紹介)
     ▼『長期リスクと短期リスクの違いは』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『長期リスクと短期リスクの違いは』
      気象によって良い意味でも悪い意味でも影響を受ける
      ビジネスをしているのであれば、
      悪い影響が最小限になるようにリスクヘッジをしようという
      動きがでてくるのは当然のこと。

      でも・・・このリスクヘッジ。
      考えるべきは「長期的な視点」と「短期的な視点」の
      2つがあるべきではないでしょうか。


      まずは最近でてきている「天候デリバティブ」
      これは簡単に言うと、予想されている天候が外れたときに
      保険金を受け取れる仕組みのこと。
      
      たとえば、電力会社。
      その年の夏が予想したよりも「猛暑」になると
      電力消費がエアコンを中心に増大して、利益がでます。
      でも、「冷夏」になると、準備していた設備の稼働率がさがり
      逆に利益は悪化します。

      ところが、、同じインフラ産業である「ガス」。
      本著によれば、ガスは最近の需要は「給湯」が主であるので
      気温が高くなると元々の水温が高いので
      ガスの使用量が減るのだそうです。
      つまり電力とは利益の構造が逆にできています。

      であれば、電力会社とガス会社が保険を掛け合うことで
      気象がどちらに動いてもある程度の保険がでるような
      仕組み作りを出来ますね。


      ところが。。。これは悪まで単年度あたりの補償でしか
      ない、つまり「短期的な視点」にたってみたリスクヘッジです。


      というのは、、たとえば今後地球温暖化が進んで
      気温があがりつづけるとしたら・・・
      ガスの需要は夏に限らずもしかしたら冬にも減るかもしれない。

      すると。。。保険会社側も支払リスクがどんどんでてくるので
      ガス会社からの保険料をあげないと成り立たなくなる可能性が
      あります。。。


      これはまさに「長期的な構造」が原因による
      利益の変動なので、短期的なリスクヘッジでは補いきれないモノ
      ですね。


      ここの見極めは非常に大事です


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『リスクヘッジをすること』
                                  
       収入の流れは多数持つべき
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     気象の話から、最終的にはビジネスの話に
     落とし込んでみました。

     「風が吹けば桶屋が儲かる」とはいいますが
     世の中はすべての原因と結果の因果関係がわかっているもの
     ばかりではなく、推論が多分にその間に入ってきます。

     だからこそ「1つ」のものに頼ることは
     非常に危険なんですね。

     仮に、まったく逆の動きをする2つの流れを持っていれば
     トータルとして「天候デリバティブ」ではありませんが
     リスクをヘッジすることができる可能性があるわけです。


     もちろん、たくさんのことを同時にしようとすると
     自分たちのエネルギーがいくらあっても足りません。
      

     では「複数の流れ」を持つことができないのか?
     といえば「同時」にやるという制限をハズしてあげる
     方法を何か考えてあげればよくなりますね。


     その一つの答えが「資産」を持つことであり
     不動産投資であったり、権利収入であったり印税・特許
     どれも自分がそのときに動いた事による流れではなく
     積み上がってきたモノになりますからね。


     なかなか難しいので小さいところからがんばります(笑)


    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
      ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766710320/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■1455 / 親記事)  鉄板病
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(470回)-(2007/10/19(Fri) 15:18:52)
http://www.enbiji.com/
    ●鉄板病  おち まさと (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『鉄板病ってなんですか?』

       最近の日本人が浸食されている病気のようです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『多数派』   『ゴネてクレーム』

     『嫉妬目線』   『勢いに流されてしまった』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『鉄板病は何が危険ですか?』
                                  
       回避するためにはどうすれば・・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『嫉妬目線が夢を壊す』
     ▼『背骨を持って魂を売らない』
     ▼『新・鉄板を生みだそう』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『嫉妬目線が夢を壊す』
      「鉄板」という言葉をまるるちゃんは
      普段使いませんが、世間的にそんな流れがあるかもと
      本著を読みながら思っていました。

      「鉄板」を求める気持ちは、大きなところで
      「ハズしたくない!」という想いが根底にあると思うのです。

      そして「ハズして損をしたくない!」そんな感情ですね。

      すると・・・損をしたくない余り
      他人の特に対して激しくジェラシーを感じるようになると
      著者のおちさんはおっしゃいます。

      例えば、最近「下流社会」であるとか「格差社会」という
      キーワードがでてきます。
      身分に格差があるのはおかしいですし、生まれながらにして
      身分に差がある社会はおかしいですが
      その格差を是正するためにどうする?という議論の中で
      「うまくいっている人を引っ張りおろして平均を
      とる」という趣旨のような者が含まれていると思うのです。


      本来ならば格差をなくすという視点から言えば
      だれもが高いレベルになれるような「仕組み作り」をするべきなのに。

      「機会平等」と「結果平等」という言葉がありますが
      チャンスは平等に、結果はがんばった度合いに応じて
      というのが正しい平等ではないでしょうか?

      そういう意味で、理不尽な状況に追い込まれてしまう
      事例を救済するのは当然ですが、
      共産主義国のように、働いた人と働いていない人が
      同じ対価というのでは誰もやる気がなくなりますからね、人間。


      「ハズしたくない」という想いから
      他の人の夢を壊してしまうような行動をとらないように
      注意しなくてはいけません。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『背骨を持って魂を売らない』
      かんたんに、シロとクロを決めてしまうのも鉄板病の特徴です。
      そして、一旦決めてしまったらそれを変えることが
      できないと思いこんでしまいます。


      これはなぜか?と考えてみると。。。
      自分自身の「ぶれない軸」をもっていないから
      鉄板として決めてしまったことを軸として揺るがないように
      しないといけないからではないでしょうか?

      自分自身だけの「ぶれない軸」をもっていれば
      その軸さえ狂わなければ、いろんな事象に対して
      白黒をはっきりさせずにグレーで居続けることもできるはずなのです。

      
      例えば本著で例として取り上げられていたのは「環境問題」

      現代人は生きているだけで環境に対してなんらかの負荷を
      かけています。
      だから「オレには環境を語る権利はない」と決め込んでしまっているのは
      白黒をはっきりさせすぎですね。

      自動車には乗る。でもできること、例えばペットボトルの分別回収を
      したり、エアコンをこまめに消すなど、全部が「シロ」でなくても
      グレーとしてできることがあるはずなのです。

      そして背骨を持っていれば・・・長期的に見て
      「あなたの魂」を周りから感じてもらえるようになるはず。


      よくいいますが、田舎のレストランにいって
      「ラーメン&珈琲」というメニューを見てげんなりしたことは
      ありませんか?

      どうせいくなら、ラーメン専門店、珈琲専門店で
      食事をしたいと思うのはまるるちゃんだけではないはず。

      自分自身のこだわり続ける「魂」を持った上で
      行動したりビジネスをしていくことは。。。。
      短期的に見ると損なことがあるかもしれませんが
      長期的に見れば良いことがどんどんと起こってきますから・・・


      ・・・・・・明日に続く

    ●鉄板病  おち まさと (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140812524/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1504 / ResNo.1)  Re[1]: 鉄板病
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(471回)-(2007/10/20(Sat) 17:50:30)
http://www.enbiji.com/
    ●鉄板病  おち まさと (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 鉄板病は何が危険ですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『嫉妬目線が夢を壊す』(昨日のご紹介)
     ▼『背骨を持って魂を売らない』(昨日のご紹介)
     ▼『新・鉄板を生みだそう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『新・鉄板を生みだそう』
      では、「鉄板」というものはいけないものなのか?
      といえば実はそんなことはありません。

      おちさんが本著の中で述べている言葉は
        鉄板病は、鉄板「だけ」求めるから病気だ
      ということ。

      バランス良く成功を収めているのが「鉄板」ですから
      それ自体が悪いものでもなんでもなく、
      よいものであったりもするのです。


      本著で例が挙がっているのがディズニー。
      リリースされてくる映画はほぼすべてがヒットする様からは
      まさに「鉄板」。

      でも「鉄板病」的なものと何がちがうのか?
      おちさんの言葉を借りれば
        自分たちが持っている鉄板の方程式をベースにしながらも
        そこに常に「挑戦」を加味しているところ
      ということなのです。

      「背骨」をもっていること、それが自分たちの「鉄板」
      でも、それに常に固執するのではなく
      新しい何かエッセンスをそこに加えて「挑戦」する。


      これによって、安定感のあるファンをもちながらも
      「飽きる」という危険性を回避しつつ
      新しいジャンルのファンを開拓していることができるのですね。


      人は「単調さ」というものを極端に嫌うと思います。

      南の島でゆっくりすごしたい〜!と言っていた人が
      1週間もすれば「退屈退屈」といいはじめるのが
      まさにこの「単調さ」に飽き飽きしてしまうから
      起こってしまう出来事。

      鉄板を持ちながら、常に新しいことに
      挑戦していく姿勢はずーっともっていたいものです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『鉄板を持ちながら挑戦する』
                                  
       安定した人気と、新鮮さを持つために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     おちさん自身が、プロデューサーとして
     常に人気を保ちながら新しいことに挑戦してきた方

     だからこそ、逆に日本中が「鉄板病」に侵されつつあることに
     危機感を感じていらっしゃるのかもしれません。


     ただ、逆にそんな世の中になりつつあるからこそ
     一歩先に「抜け駆けしよう」と思っている人にとっては
     抜け出すために必要な歩数が少なくとも
     目立つ時期になっているかもしれません。


     たくさんの人が抜け駆けしようとしている時代には
     ちょっとくらい歩いてみても全然目立ちませんでしたからね。


     そういう意味で「私だって出来るんだ」という想いを
     抱いて行動する時期としては最適なのかもなぁ〜と
     思うようになりました。


     だからこそ、がんばりますね(笑)


    ●鉄板病  おち まさと (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140812524/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■1378 / 親記事)  大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(467回)-(2007/10/17(Wed) 13:08:57)
http://www.enbiji.com/
    ●大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ
    本田 健 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『Live your Dream with Passion!』

       生きていくために「情熱」を大事にしたい。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『4つの生き方』   『幸せの源泉、豊かさの源泉』

     『移行期をどう乗り切るか』   『成功しようと考えない』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『大好きなこととお金持ちを近づけるのには?』
                                  
       もっているスキルのどこを強化するべき?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『10万ドル稼げる確率は?』
     ▼『自営業の「下堀り地獄」に注意』
     ▼『ビジネスIQを高める』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『10万ドル稼げる確率は?』
      10万ドルといえば、日本円にして約1億2000万円に
      足りないくらいです。(為替レートによりますので・・・)

      その金額を稼ぐことが出来る確率を
      アメリカの唯一の全国紙、USAトゥディにて書かれた記事が
      あるのだそうです。(本著では孫引用されています)

      その中では、
        宝くじに当たる確率・・・・・1/1200万
        相続する確率・・・・・・・・1/1200万
      かなり低いですね(^^;;)
      ちょっと良くなっても
        カジノで大当たりする確率・・・1/600万
      となっているそうなのですが、ところが・・

      自分でスモールビジネスを始めたとしたら
      その人が100万ドルを得る確率はなんと。。

        約1/1000

      という他に比べるととっても高い確率なのだそうです。


      たしかに、それ以外の最初に紹介した3つは
      100万ドルの獲得に失敗したとしても、大きなリスクは
      ないかもしれません。リスクが少ないからこそ、獲得率も
      低いと。

      でも自分のスモールビジネスを持つ際にも
      最近では大きな借金をスタートアップ時に持たなくても
      自分自身の持っているスキルで、小さく小さく始めることも
      できます。

      今の時代の私たちには「インターネット」というギフトを
      持っているからですね。

      その小さな事を自分の好きなことで初めて
      出来る限り大きくしていく方向に進める。
      それがまず大きな方針なのかもしれません。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『自営業の「下堀り地獄」に注意』
      さて、そんなスモールビジネスですが
      日本において「成功する」という言葉をイメージすると
      「自営業モデル」を無意識にイメージする日本人が多いと
      著者の本田健さんはおっしゃいます。

      というのは、日本においては「ビジネスオーナー」として
      活躍している人が少なく、自分自身が運営している
      ビジネスの形態が非常に多いからだと。

      逆にアメリカでは、「ビジネスオーナー」になるか「投資家」
      になるかが、成功者の証として認められているために
      そこに大きな差があるんだそうです。

      そしてこの日本の「自営業モデル」の場合
      ある大きな落とし穴に落ちてしまう危険性があると
      本著では指摘されています。

      
      それは・・・「自営業の下堀り地獄」。。


      「地獄」っていわれると、とっても怖い印象をもちますが
      実際、陥ってしまうと大変。

      というのは、自営業モデルの場合
      まずは、「一人ビジネス」として社長ががむしゃらにはたらいて
      ビジネスの規模を大きくしていきます。

      すると、社員を雇う余裕がでるので、社員を雇い入れる。
      で、その分売上を継続的に上げていく必要があるので
      社長はもっと働く。

      すると、規模が拡大するのでまた人手が必要になる。
      その分の売上が必要になる。


      と、、、やればやるほど忙しくなっていくのです(^^;;)
      このことを本著では「自営業ラットレース」という言葉で
      表しています。


      逆にこのことを知っていれば、継続的に積み上げていく
      「ビジネス資産」とはどんなものなのか?

      これを最初のスタートする段階
      もしくは軌道に乗ってきた段階で考えることができるはずではないか
      そんな風に思いますね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ
    本田 健 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/489451141X/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1454 / ResNo.1)  Re[1]: 大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(469回)-(2007/10/18(Thu) 19:31:47)
http://www.enbiji.com/
    ●大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ
    本田 健 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 大好きなこととお金持ちを近づけるのには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『10万ドル稼げる確率は?』(昨日のご紹介)
     ▼『自営業の「下堀り地獄」に注意』(昨日のご紹介)
     ▼『ビジネスIQを高める』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ビジネスIQを高める』
      さて、「ビジネス資産」を積み上げることを決意したとしたら
      何が必要か?といえば、ビジネスを実践していくための
      能力ですね。

      どんな小さな事でも、自分のスキルやノウハウ、サービスに対して
      お客様からお金をいただくのがビジネスですから
      価値のない物を提供するわけにはいきません。

      
      著者の本田健さんは「ビジネスIQ」という言葉を
      本著の中で使われています。
      ビジネスIQとはビジネスの知性、これがないとビジネスで成功することは
      できないといいます。


      そのビジネスIQとは・・・・


      まずは「稼ぐ」こと。
      当たり前なんですが、当たり前すぎて必要な要素として
      認識できてない人が多い、特に起業予備軍に多いと言います。

      「企画書」は全力を入れて書いている
      とってもカラーの綺麗な物を持ってくるのに
      魔法の質問をすると誰もが答えられないというのです。

      その魔法の質問は「実際に売上はどうやって立てるのですか?」


      その答えは「教えてもらいに来ました」と答えてしまう人が
      多いのだとか・・・。


      「売上」がないことには、社長の給料はおろか
      それ以前に、ビジネス活動を営んで行くに当たって必要な資源を
      維持していくことができません。

      一番最初のタネ銭は個人のプライベートのお金だったとしても
      それ以降の活動するための維持費をビジネスから
      稼ぎ出せないとしたら、やっていく意味がありませんからね。
      維持費以上のお金を稼ぎ出してこそビジネスです。


      その条件を超えると次にやってくるのが「使う」ということ。

      え?「貯める」のではないの?と思うかもしれませんが
      ビジネスにおいては(他でもそうかもしれませんが)
      現状維持を狙うと言うことは必ずといってもいいほど「衰退」に
      つながります。

      ですから「成長」をするために、どこに「お金を使うのか」
      を能力として身につけることが必要なのですね。

      まるるちゃんはまだまだではありますが
      「使う」ことでの成長戦略を描いていきたいと思っています。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自営業の「下堀り地獄」に注意』
                                  
       ぜんぶを自分でやろうとしない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     幸いなことに、ラットレースという形には
     はまりこんでいませんが、
     やりたいことがたくさんあるので、プロジェクトの案件が
     どんどんふくらんでいます(笑)

     自分自身がやるべきことと、そうじゃないことを
     どんどん区分けしていく必要があります。

     じゃないと。。。「成長」を描くための
     新しい戦略を検討してビジネスIQを高めていく時間が
     とれませんからね。


     そういう意味で「自分じゃないと出来ない」と言う判断を
     するときの基準をできるだけ「厳しく」していかないと
     いけないんだろうな〜

     でも移行期は委任する方が大変なんだからと
     思ってしまう気持ちを抑えないといけないですね。。


     と自戒の念を込めて(笑)


    ●大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ
    本田 健 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/489451141X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■1356 / 親記事)  一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(465回)-(2007/10/15(Mon) 22:49:10)
http://www.enbiji.com/
    "●一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門
    マイケル・ルボーフ (著), 牧野 真 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お金の苦労から解放されるには』

       困っているならば見てみたいですよね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『お金と時間の罠』   『マーケット全体に投資する』

     『収穫』   『旅そのものが人生の喜び』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ミリオネアになるためのシンプルな法則とは?』
                                  
       目指すためには知っておくべきです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『お金と時間の罠から抜けだそう』
     ▼『時間は「アクティブ」に、お金は「パッシブ」に投資する』
     ▼『「自由」を買い「贅沢」を買わない』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『お金と時間の罠から抜けだそう』
      高収入だけど、時間がない!
      働いてばかりで、お金だけがどんどん貯まっていく。

      こんな話は実は結構良くある話。
      朝から夜中まで働いていたら、お金を使うところは
      家賃と、食事代くらいで、どんどん貯まってしまうと言う人を
      まるるちゃんも見たことがあります。

      そんな時期が全くないというのはおかしな話ですが
      「当たり前」だと思っていてはいけません。

      「今は、時間を使ってでも勉強する時期」
      「資金を貯める時期」

      と思って能動的に取り組んでいるのであれば
      よいのですが、もしこれが「時間の切り売りである」
      ということを認識していないとちょっと危険かもしれません。


      お金は「貯める」ことだけが
      大事なことではありません。

      あくまで手段に過ぎないのですから、貯めることも戦略
      そして最終的にはその貯めたお金を使って 
      自分の人生をいかにして豊かにしていくのか?
      ということをぜひ捕らえて欲しいと思います。

      そのために。。。。「お金と自由な時間は両立しない」
      という考え方から是非抜け出すような思考法を身につけて欲しいと
      本著での趣旨をまるるちゃんはとられています。


      私自身、自由な時間というのは
      自分の好きなことだったりやっていて充実していることを
      する時間だと思っています。

      ですので、仮にビジネスが大好きであれば 
      それは「自由な時間」かもしれません。

      お金のために仕事をしているだけではなく
      どちらかというと自分の好き事に取り組んでいる
      その対象が「仕事」であっても問題はないですからね(笑)

      仕事中毒かもしれませんが・・・

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『時間は「アクティブ」に、お金は「パッシブ」に投資する』
      投資をされている方であれば重々承知だと思いますが
      アクティブとパッシブとは・・
      日本語で言えば「能動的」「受動的」

      つまり、投資の仕方をアクティブであればリスクも積極的に
      とりながら、高いリターンを目指し
      逆にパッシブは、リスクは出来るだけ避けて
      マーケット全体の成長と同様のリターンを目指す物です。


      そして、、投資ファンドという意味で言えば
      これまでの現実は。。。。
      単年度はともかくとして、長期にわたっての投資を見てくると
      実はリスクをとって高収益を狙ったアクティブよりも
      パッシブの方がリターンがよかったりもします。。


      そして、お金をパッシブに投資すると何がいいのか?というと
      マーケットの変動に一喜一憂することなく
      エネルギーを自分の好きなことに投資できると言うことです。


      さきほどの「お金と時間」の関係にもつながってきますが
      「時間」を「お金」に縛り付けなくても良いという点が
      パッシブにする大きなメリットなのです。

      「投資」が好きで好きで仕方ない。
      やっているとアドレナリンがでまくる(笑)という人は
      それは自分の好きなことに時間を使っているのですから
      問題ありませんが、まるるちゃんのように投資のザラ場を
      見ているよりは他のことをしていたいと思うならば
      お金は「パッシブ」に投資するべき何ですね。


      ところが、一般的にはこの法則は「裏技」。
      というのは、お金をアクティブに投資して、時間をパッシブに
      投資している人の方が圧倒的に多いと本著ではいいます。


      毎日の時間の過ごし方を、全部自分で決めている!
      と断言できる人はあまりいないのではないでしょうか?

      お金を稼ぐための時間、自分の将来のために投資する時間。
      この配分をできるだけ自分の裁量にしていく部分を
      増やしていかないといけないですね。。。


      ・・・・・・明日に続く

    ●一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門
    マイケル・ルボーフ (著), 牧野 真 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002495/maruruchan-22/ref=nosim
    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1357 / ResNo.1)  Re[1]: 一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(466回)-(2007/10/16(Tue) 21:47:02)
http://www.enbiji.com/
    "●一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門
    マイケル・ルボーフ (著), 牧野 真 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ミリオネアになるためのシンプルな法則とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『お金と時間の罠から抜けだそう』(昨日のご紹介)
     ▼『時間は「アクティブ」に、お金は「パッシブ」に投資する』(昨日のご紹介)
     ▼『「自由」を買い「贅沢」を買わない』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「自由」を買い「贅沢」を買わない』
      お金もち、例えばいわゆる「ミリオネア=億万長者」になったとしたら
      どんな風にお金を使いますか?


      よく言われることではありますが、「宝くじ」がいきなり
      当たった人の人生は、よっぽどしっかりしないと
      悲惨なものになってしまうといいます。

      「使うための準備」ができてないところに
      流れ込んでしまったお金というのは幸福を生まないばかりか
      不幸になってしまうという典型例なのかもしれません。

      一生お金に困らないミリオネアになるためには
      「資産が減らないような使い方」をすることが大事だったりします。

      使っている分以上に入ってくるようになれば「自由」が
      手に入ります。
      でも入ってくる収入よりも支出の方が上回ると
      いつか、最終的に「ゼロ」になってくる日がやってきます。
      そして最後になればなるほど加速度的に(^^;;)


      つまり、持っている資産が生み出すお金で暮らせるように
      設計していくのが大事なのです。
      本著で提案しているのは「7年分は安全資産で運用する」
      ということ。

      ドルで本著では書かれていますが、理解を助けるために
      勝手に円に直しますが(笑)
      毎年の生活費が500万円だとしたら、500万×7=3500万円を
      MMFや債券などの安全資産で運用します。
      これを「安全のバケツ」と呼んでいます。

      全部で1億円もっているとしたら、残りの6500万円を
      インデックスファンドなど、短期的に見ればリスクはあるものの
      長期的には安定して収益を生み出す物で運用するのです
      これを「成長のバケツ」と呼んでいます。

      「成長のバケツ」で利益がでたときにはこれを
      「安全のバケツ」に移しますが
      利益がでないときであっても、7年の余裕はありますから
      長期的な「成長」を待っている余裕があると言うことですね。


      「不労所得」という言葉が、はやっていますが
      働かないことが善なのではないと、まるるちゃんは思っています。
      「選択肢」をたくさんもつ「自由」を獲得することが
      善であり目標であるべきであると。

      そのために、毎年の生活費が、投資の運用から生み出すことが
      できれば、収入がゼロになるかもしれないけど
      やりたいビジネスに取り組むこともできますからね!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『お金はパッシブに、時間はアクティブに投資しよう』
                                  
       少しずつでも実践あるのみ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんは、投資はまだまだ勉強中の身です。
     人に預けるにしても、仕組みを理解していない物には
     預けたくないと思っているので、一度はトライしてみようと
     いろいろとちょっとずつやってみたりしています。


     インデックスファンドも、その一つ。
     投資家として活動している、知人から薦められて
     預けてみました。

     確かに・・・短期的には下がるときがあります(笑)
     8月のサブプライムショックの時には、世界の株式は
     全体的に下落しましたから、ファンドもちゃんと下がりました(笑)


     ただ、それに一喜一憂するのではなく「複利の力」を
     期待しつつ、最終的に長期で見ていこうかなと思っているところです。


     なにをやるにしても、実際に体験してみると
     いろいろと理解が深まりますね。
     身ゼニを切っているから余計に(笑)


    ●一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門
    マイケル・ルボーフ (著), 牧野 真 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002495/maruruchan-22/ref=nosim
    "
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■1234 / 親記事)  2日で人生が変わる「箱」の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(463回)-(2007/10/12(Fri) 13:46:42)
http://www.enbiji.com/
    "●2日で人生が変わる「箱」の法則
    アービンジャー・インスティチュート (著), 門田 美鈴 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『平和な心?』

       心が乱れているときに読みたくなりました
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自己欺瞞』   『戦時の平和』

     『闘争を選択する』   『戦時の贈り物』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『闘争から平和に向かうためには?』
                                  
       一旦崩れかけた関係を立ち直らせるためには
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『心が平和であるか』
     ▼『共謀の図式−悪のフィードバック』
     ▼『』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『心が平和であるか』
      何か問題を抱えて、相手と対峙しているとき
      対峙って言葉がすでに「戦場」を感じさせてしまうかもしれませんが(笑)
      相手と向き合っているときに、相手に対して
      どんな気持ちでいるでしょうか?

      「たたきつぶすべき」「自分の方が優位だ」
      「自分の方が絶対に正しくて、相手が間違っている」

      
      こんな風に考えてしまうことが多いでしょう。
      まるるちゃんもそうなってしまうことが非常に多いです。


      でも・・・そんなとき相手のことを「人」として
      見ているといえるでしょうか?

      相手は人のレベルではなく「物」であると
      捕らえていることが多いのではないかと思うのです。


      逆の立場で考えてみれば
      「人」として扱ってもらってないと気がついたら
      #そして大体の場合、言葉ではなくても伝わるのですが・・
      そんな相手からの行動に傷つき、そして反撃したくなりますよね。

      公正に扱ってもらえているとは到底思えないのですから。


      この「心のあり方」というものは非常に重要で
      例え同じ行為をしていても、「あり方」の違いによって
      得られる結果が全然変わってくるのです。


      本著の言葉に「家庭や職場、世の中の問題の大半は
      戦略がまずいのではなく、あり方がまずいために起きているのです」

      というものがありました。

      太字で書かれていましたが、だからではなく
      心に入ってくる感じが、まるるちゃんにとってはしました。

      ちょうど痛いところを突かれたからかもしれません。・・・・・

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『共謀の図式−悪のフィードバック』
      自分が悪くないと思っていることに関して
      他の人から「抗議」や「非難」を受けたとき
      あなたはどう思いますか?



      単純に、むかつきますね(笑)
      そして相手のことを「なんてわからずやで理不尽」なんだ
      と思うわけです。

      そこで反撃に出る。

      でますよねたぶんw


      すると、元々起こっていた相手は
      「悪いくせに起こってくるなんて逆ギレだ」と思うわけ。


      で、さらに反撃する。


      さて、文字だけで書いているとわかりにくいかもしれませんが
      これ、いつになったら終わると思います?


      循環していますよね。どんどん攻撃が増加していく方向に
      悪いフィードバックがかかるようなループ(循環)に
      なっていると思いませんか?

      実は。。。対立しているように見せて
      お互いがこの争いを「共謀」してるというキーワードが
      浮かび上がってくるのです。


      そしてこの「共謀」は2人の間だけでは終わらずに
      周りにも広がっていきます。
      自分の仲間に、「あいつはこんな悪いことを。。。」
      と自分が感じたことを話したら、友達だったり仲間ですから
      似たような価値観を持っていれば、基本的に同意してくれるはず。

      結果、自分から相手への批判的な見方はどんどん「正当化」が
      強化されていき、争いに参加するメンバーの数も
      増えていく。


      すると。。。元々の2人の意志だけではコントロールできないような
      大きさになっていく可能性だってあるのです。

      
      そう考えると、結構怖いですよね。
      自分はやめたいのに、辞められない。
      そんなことに中心として存在しなくてはいけないのですから。


      ・・・・・・明日に続く

    ●2日で人生が変わる「箱」の法則
    アービンジャー・インスティチュート (著), 門田 美鈴 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/439665040X/maruruchan-22/ref=nosim
    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1270 / ResNo.1)  Re[1]: 2日で人生が変わる「箱」の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(464回)-(2007/10/13(Sat) 17:48:51)
http://www.enbiji.com/
    "●2日で人生が変わる「箱」の法則
    アービンジャー・インスティチュート (著), 門田 美鈴 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 闘争から平和に向かうためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『心が平和であるか』(昨日のご紹介)
     ▼『共謀の図式−悪のフィードバック』(昨日のご紹介)
     ▼『闘争から平和へ:箱から抜け出す手助け』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『闘争から平和へ:箱から抜け出す手助け』
      さて、だれもが簡単に入ってしまう「箱」ですが
      そこから出ることを他の人が手助けすることはできるのでしょうか。

      さきほどまでは、お互いにどんどん箱に入る度合いが高まっていく
      「共謀」の関係が成立してしまう話をしましたが
      その反対をするためには・・・


      実はその一つの入り口が「あいてと苦難を共にすること」
      であるという趣旨のことが語られています。


      本著における事例で、更正トレーニングを受けたくないと
      逃げ出した女の子がいました。
      その彼女は靴を履いていない状態でアリゾナの暑い中
      道路を裸足で走っていく。アスファルトの上で裸足はかなりの苦痛ですよね。

      ところが追いかけるスタッフは強引に説得するわけでもなく
      自分たちも靴を脱いで追いかけたのです。


      すると・・何が起こるでしょうか。

      直接的に靴を脱いだことによって、彼女が納得して
      トレーニングに戻ってきたわけではないと思いますが
      「心を平和に保つ」効果があったといいます。

      そして心が平和になると言うことは、相手に対してもその影響が
      及び始めるのです。

      さきほどの「共謀」の関係では、相手を「物」だと思っている
      ことがお互いに悪いフィードバックがかかっていったのとは
      逆の関係になるように。


        自分自身の心が平和にならなければ
        他人に平和をもたらすことは出来ないのです。

      本著で語られているこの言葉は
      まさにその通り。


      まるるちゃんもヒートアップすると、自分の心が
      平和とはほど遠いところに位置します。

      でも1日経てば自分の心が落ち着くからこそ
      相手に対して広い心で接することが出来る。
      結果、昨日ヒートアップしたのはなんだったんだろう?
      というくらいに、落ち着いて話ができるようになるのでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『心の平和を持つようにすること』
                                  
       その前提でこそ、初めて建設的な関係が出来る
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     関係が近くなればなるほど、お互いに遠慮がなくなりますから
     余計に燃えがった時に、ヒートアップする確率が高くなります。

     また、関係が近いからこそ、接触頻度があがりますから
     余計に火種が出てくる可能性がありますよね。


     となると、本能で燃え上がってしまうことが
     押さえられないとしても、
     「あ、今自分は箱の中にいるんだ」と気がついて
     心を平和に戻すことができるかどうか。

     これが大事なんかもしれません。


     なかなか戻せないままに、自己正当化への道を
     どんどん進んでしまうんですけどね。
     未熟者のまるるちゃんとしては。。。。。


    ●2日で人生が変わる「箱」の法則
    アービンジャー・インスティチュート (著), 門田 美鈴 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/439665040X/maruruchan-22/ref=nosim
    "
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]




■エンビジが見つけた「サラリーマン」が簡単にできる副業手法。
あなたのアフィリエイト収入アップを支援するサービスはじめました。
19,800円の「メルマガ・ウハウハモード」無料プレゼント。
本当に自分が望む人生をかなえたいあなたへ
 そんなほとんどの人が気がついていない【集客の秘密】を無料で教えます
無料でノウハウをゲットできるフリーステップメール






向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



無料特別レポートプレゼント中!
【成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
22000様以上がすでにお読みになっています!!!
*レポートご請求の方には当サイトよりの情報配信をさせていただきます。
詳細はこちら


- Master Tree -
- Rich Salesman -

Pass/
Child Tree