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■5110 / 親記事)  売り方は類人猿が知っている
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(8回)-(2014/02/07(Fri) 15:02:05)
    2014/02/07(Fri) 15:03:07 編集(管理者)

    ●売り方は類人猿が知っている
    ルディー 和子(著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『サービスやモノを売る立場にあれば』

       不安な時代の「売るヒント」を探れます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『巣ごもりする消費者』   『ヒューリスティクス』

     『罪悪感』   『経路依存の法則』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『万人に売れるヒット商品を作るには?』

       ビジネスのカンフルになるようなものはなんだろうかと・・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『購入するときのキーワードは「安心」』
     ▼『巣ごもりする消費者と低価格商品というエサ』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『購入するときのキーワードは「安心」』
      インターネットが今のように普及する前のことを思い出してください。

      例えば、インターネットで、テレビを購入する、または化粧品を
      購入するということをイメージできたでしょうか。

      不景気といわれて久しいですが、確かに実際の店舗の売り上げは
      落ちていてもよりも通販での売り上げは変わらない、あるいは
      逆に伸びているということはニュースなどで見聞きします。

      それは一体なぜでしょうか?

      ・人件費などの余計なコストをかけずに済む分、値段が安い

      ・一定額以上の買い物をすれば送料がかからない

      ということは考えられます。

      オンラインショッピングに関するある調査によれば、
      必ずしも一番安いサイトで購入するわけではなく、好みのサイトで
      購入する傾向があるということが判明したそうです。

      私の経験でもそれは思い当たるふしがあります。
      値段だけでなく、信頼感のあるところから購入したいということは
      オンラインやオフラインに限らず共通することですよね。

      ヘンな話ですが、自分の安心してできる環境で買い物したいというのも
      大きいような気がします。

      もし新しい店舗やサイトであれば、初めて訪れるお客様に
      安心感を与えるようなことを考えないといけないということですね。

        ・・・・・・後半に続く

    ●売り方は類人猿が知っている
    ルディー 和子(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532260655/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5111 / ResNo.1)  Re[1]: 売り方は類人猿が知っている
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(9回)-(2014/03/04(Tue) 16:11:43)
    ●売り方は類人猿が知っている  ルディー 和子(著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 万人に売れるヒット商品を作るには?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『購入するときのキーワードは「安心」』(前回のご紹介)
     ▼『巣ごもりする消費者と低価格商品というエサ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『巣ごもりする消費者と低価格商品というエサ』
      前回は購入のキーワードは「安心」が重要であるということを
      ご紹介しました。

      人間は「失う」ことを嫌うという傾向があります。
      また、人間の祖先といわれているサルも同じ習性があるのだそうです。
      むずかしい用語では損失回避性と呼びます。

      失うことを嫌う理由について考えてみると、もともと大昔、
      人間は狩猟採集により生活を営んでいました。

      某テレビ番組でも自然の中で狩りをしながら1ヶ月を過ごす生活が
      紹介されていますよね。

      この生活には毎日が飢えとの闘いになるわけで、
      手にした食べものを失うことはなによりも恐ろしかったはず。

      その遺伝子を現代の人間も受け継いでいると考えたらどうでしょうか。

      不安の時代といわれる今、価格を抑えた商品でお客さんを集めたとしても
      その商品(低価格商品という「エサ」)を手に入れたお客さんは、
      自分の巣に戻ってしまうのです。

      たくさんの商品やサービスがあふれている世の中、たんじゅんに値段で
      勝負しても、いずれは先細りすることが見え見えであることは
      容易に想像ができます。

      そうなると、やはり別の道を探っていくしかないのですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『人の行動の裏側にある「感情」を考えよう』

       人は必ずしも合理的に行動することはないので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    私自身の買い物を考えてみたときに、
    「衝動買い」とか「なんでこんなもの買ったんだろ」と
    思うことがあります。

    皆さんも押入れにいらないものが無数に眠っていたりとかありませんか?

    人の判断は合理性よりも感情の方が上回ることもあるようです。

    今回は触れませんでしたが、脳構造のことが本書では紹介されており、
    意識、無意識の部分についても書かれていました。

    「消費者の行動は気まぐれ、刹那的」

    と言うのはかんたんですが、もしかすると共通する傾向が
    なにか見えてくるかもしれません。

    そんな目線で考えてみると新鮮で気づきが得られるような気がしました。


    ●売り方は類人猿が知っている
    ルディー 和子(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532260655/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5108 / 親記事)  Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(6回)-(2014/01/13(Mon) 02:20:40)
    2014/01/16(Thu) 14:42:24 編集(管理者)

    ●Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
    ジョン・ゴードン (著)、島本 薫 (翻訳)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 幸せの種をどこにまけばいいのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『種をまくのは、過去か未来か、それとも現在か?』(前回のご紹介)
     ▼『困難にどう立ち向かうか、で人生は決まる。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『困難にどう立ち向かうか、で人生は決まる。』
      皆さんは困難に直面したとき、どのように反応しますか?

      例えば、仕事にストレスを感じるとか、
      成果が得られないとき、などなど。

      逃げ出したくなることもあるかもしれません。

      勤めている立場であれば、職場を変えたり、
      ビジネスをやっていてうまくいっていなければ、
      そのビジネスを撤退したり、売却したり・・・とか。

      そのような対応もアリだと思うのですが、

      本書で紹介されている以下の4つの質問を自分自身に
      尋ねてみることも一案です。

      ・いまこの場所で、学ぶべきものをすべて学んだか?

      ・ここに成長の余地は残っていないか?

      ・全身全霊で打ち込み、ベストを尽くしたか?

      ・自分の力を出し切ったか?

      質問をしてみて、自分の中で響くものがあれば、
      その後の対処や人生も変わるかなとおもいました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『全身全霊で打ち込み、ベストを尽くしたか?を寝る前に問い返してみる』

       自分が日々、成長をしているかの確認をする
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    三つ葉の絵が表紙になっている本書。
    私の個人的には好きなデザインの本です。

    物語なので、ストーリーに引き込まれるように読めました。
    読む人によって、感じること、学ぶことはいろいろありそうだとおもいました。

    植物は種まきをしたら、水や日光、栄養を与えますよね。
    それらがないと成長できないですし、芽が出ても枯れてしまいます。


    植物と同じように、自分のまいた「種」がどこにあるのか、
    そこにきちんと手をかけているのかを振り返らなきゃと
    おもいました。


    ●Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
    ジョン・ゴードン (著)、島本 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4877316663/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5109 / ResNo.1)  Re[1]: Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(7回)-(2014/01/16(Thu) 14:43:52)
    ●Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
    ジョン・ゴードン (著)、島本 薫 (翻訳)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 幸せの種をどこにまけばいいのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『種をまくのは、過去か未来か、それとも現在か?』(前回のご紹介)
     ▼『困難にどう立ち向かうか、で人生は決まる。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『困難にどう立ち向かうか、で人生は決まる。』
      皆さんは困難に直面したとき、どのように反応しますか?

      例えば、仕事にストレスを感じるとか、
      成果が得られないとき、などなど。

      逃げ出したくなることもあるかもしれません。

      勤めている立場であれば、職場を変えたり、
      ビジネスをやっていてうまくいっていなければ、
      そのビジネスを撤退したり、売却したり・・・とか。

      そのような対応もアリだと思うのですが、

      本書で紹介されている以下の4つの質問を自分自身に
      尋ねてみることも一案です。

      ・いまこの場所で、学ぶべきものをすべて学んだか?

      ・ここに成長の余地は残っていないか?

      ・全身全霊で打ち込み、ベストを尽くしたか?

      ・自分の力を出し切ったか?

      質問をしてみて、自分の中で響くものがあれば、
      その後の対処や人生も変わるかなとおもいました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『全身全霊で打ち込み、ベストを尽くしたか?を寝る前に問い返してみる』

       自分が日々、成長をしているかの確認をする
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    三つ葉の絵が表紙になっている本書。
    私の個人的には好きなデザインの本です。

    物語なので、ストーリーに引き込まれるように読めました。
    読む人によって、感じること、学ぶことはいろいろありそう。

    植物は種まきをしたら、水や日光、栄養を与えますよね。
    それらがないと成長できないですし、芽が出ても枯れてしまいます。


    植物と同じように、自分のまいた「種」がどこにあるのか、
    そこにきちんと手をかけているのかを振り返らなきゃと
    おもいました。


    ●Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
    ジョン・ゴードン (著)、島本 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4877316663/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5104 / 親記事)  里山資本主義
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(4回)-(2013/12/20(Fri) 13:35:55)
    ●里山資本主義
    藻谷 浩介 (著), NHK広島取材班 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『日本の地域社会を元気にさせたい!』

       今あるものでできることを考えてみたら・・・?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『エネルギーとモノの赤字』   『マッチョ&しなやか型経済』

     『光齢者』   『手間返し』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『里山資本主義の一番のメリットはなんですか?』

       モノを手に入れることは手段であって、人とのつながりなのかな・・・と。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『里山資本主義の極意』
     ▼『「無縁社会」の克服』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『里山資本主義の極意』
      「里山資本主義」というのは、本書のタイトルにもなっていますが、
      一つのキーワード。
      対極の意味を表しているのが、「マネー資本主義」です。

      これだけで里山資本主義がどんな意味なのか想像できるでしょうか?

      日本では資源に乏しいので、石油などのエネルギー(燃料)を
      外国から輸入してきていますが、その燃料調達にかかる金額は
      上昇しています。

      特に円安がすすむとよりその負担は重くなります。


      日本は工業立国などという表現をされます。
      資材を外国から購入し、日本国内で製造、加工しながら
      付加価値をつけて販売していくというのがビジネススタイルです。
      原材料費や燃料費の高騰や外国との競争などもあり、厳しくなっています。


      生活をするためにはお金が必要という現代社会。

      お金を稼ぐには経済が成長していかなければならないという
      「マネー資本主義」ですが、お金の循環が止まったとしても、
      生活に必要な水や食料、燃料を手に入れることができますよ、
      というのが「里山資本主義」です。


      日本各地に数多く存在する里山。

      里山の資源を利用して、生活に必要な水、食料、燃料をお金を
      ほとんどかけずに手に入れている人たちがいます。

      山の雑木を燃料の薪(まき)にしたり、棚田でお米を作ったり、
      庭先で野菜を自給してみたり・・・。


      都会に住んでいる方々からはかなりハードルが高そうですよね。

      本書でも里山資本主義は、マネー資本主義のバックアップではなく、
      サブシステム(二刀流という表現の方がわかりやすい)の
      位置づけであると、本書では紹介されています。

       ・・・・・・後半に続く

    ●里山資本主義
    藻谷 浩介 (著), NHK広島取材班 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4041105129/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5105 / ResNo.1)  Re[1]: 里山資本主義
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(5回)-(2013/12/27(Fri) 03:40:12)
    ●里山資本主義
    藻谷 浩介 (著), NHK広島取材班 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 里山資本主義の一番のメリットはなんですか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『里山資本主義の極意』(前回のご紹介)
     ▼『「無縁社会」の克服』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「無縁社会」の克服』
      前回は、里山資本主義についてご紹介しました。

      今回のキーワードは無縁社会。一見して重たそうな言葉です。

      少子高齢化が進んでいる日本では、
      年金の支給年齢が遅くなったり、お年寄りの人口の増加によって、
      支給額が将来的に目減りしていたり、そのための税額がアップするなど
      決して明るいニュースが聞こえてきません。

      若いときから年金でカバーできない分を貯蓄し、人付き合いは控えめに
      年金で慎ましく生活する・・・。
      そんなお年寄りのイメージを持ったりもします。

      特に過疎化の進んだ地域では、子ども世代がよその地域に出てしまい、
      地域のコミュニティーというのも希薄になりがちなのかもしれません。
      あくまで想像に過ぎませんが。

      本書に出てくる中国地方のある山間部の例では、
      お年寄りが育てた野菜を地元のレストランが買い取り、
      その報酬としてその地域で使える通貨としてお年寄りに差し上げています。

      お年寄りにとっては、受け取る通貨もそうですが、
      自分たちの作ったものが食材として使われることの「お役立ち感」、
      「張り合い」が生き甲斐になっているのでしょうか。


      子育てに地域のお年寄りを参画させる取り組みも紹介されています。
      保育園の中で童謡を歌ったり、遊びを一緒にしていくおばあさん。
      子どものこころもつかんで離さないのです。
      おばあちゃん自身が子育てのベテランですので、それも納得です。

      体力が衰えはあるにせよ、その人たちの持っている経験や
      地域の文化を後生に受け継いでいくというのはとっても大事とおもいます。

      「高齢者」ではなく「光齢者」
      リタイヤした高齢者は、地方にとって光り輝く人材。

      お金に目を奪われがちではあったりもしますが、
      いろんな世代の垣根を越えて、縁を取り持つことが未来に
      つながるのではないかなとおもった次第です。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『身近なところで循環する仕組みを考えてみる』

       いろんな世代を取り込めば、未来につながりそう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

      私が子どもの頃は、コンビニがあまりなくて、
      ご近所のおばさんが作りすぎたといって、おかずを差し入れてくれたり、
      醤油の貸し借りなんてことがあったことをふと思い出した一冊でした。

      生活の便利さを追求していくと、今はお金が必需品。
      でもお金があればすべて事足りる?

      人とのつながりはどうなんだろう・・・。
      いろいろと考えさせられました。


    ●里山資本主義
    藻谷 浩介 (著), NHK広島取材班 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4041105129/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5097 / 親記事)  ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(2回)-(2013/11/06(Wed) 03:33:38)
    ●ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
    堀江 貴文 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『本当のホリエモンってどんな人?』

       2次情報ばかりがあふれているので・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『チャンスに躊躇なくとびつく』   『仕事を作る』

     『はたらこう』   『世の中の「空気」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『なんで迷わずに走れるのか?』
                                  
       つねに全力疾走しているように見えるから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事を好きになるたった一つの方法』
     ▼『自分の本業なんて決める必要はない』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事を好きになるたった一つの方法』
      本著の第1章、第2章はホリエモンの自叙伝的な話で
      はじまります。
     
      それは、これまでの著書では「アウトプット=結果」を
      提示するところがメインとなっていて
      その結果がすごいからこそ「彼だからこそできる」
      つまり他の人にはできないことが提示されている

      という「誤解」が生まれてしまっていたから。

      でも堀江さんはそうではないといいます。

        人は何かに「没頭」することができたとき
        その対象を好きになることができる。

      と。

      私も大学の話がでるといつも聞かれるのですが
      そんなときに

      受験勉強はRPGのゲームみたいなものですよ。
      点数があがるのがレベルがあがるのと一緒で
      たまたまそのスパイラルに入っていくと
      楽しくなっちゃただけと思います。

      と話すことが「没頭する」というすごい
      わかりやすい言葉で書いてくれているなと思ったのです。

      
      ここで大切なのは「順番」だとおっしゃいます。

       「仕事が好きだから営業に没頭する」のではない。
       「営業に没頭したから、仕事が好きになる」のだ。

      と。
      さらにすばらしいと思ったのがこれ。

      
       「仕事が嫌いだと思っている人は、ただの経験不足なのだ。」

      無我夢中に取り組んだかどうかが鍵になるわけです。
      スポーツでなにか優勝したり、勝利した経験や
      受験勉強で合格した経験。

      これらがある一定割合でうまくいく可能性を
      企業がしっていたから、スポーツ採用や学歴採用が
      これまで行われてきたのかなと考えると
      その今後の是非はともかくとして、なにかに没頭するのは
      非常に大事ですね。

      本著ではこのあと「どうすれば没頭できるのか」が書かれていますが
      そこは是非直接読んでみてください。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
    堀江 貴文 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478025800/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5099 / ResNo.1)  Re[1]: ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(3回)-(2013/11/22(Fri) 01:33:50)
    ●ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
    堀江 貴文 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なんで迷わずに走れるのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『仕事を好きになるたった一つの方法』(前回のご紹介)
     ▼『自分の本業なんて決める必要はない』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『自分の本業なんて決める必要はない』
      新規事業を立ち上げて成功させるための必要条件として
      よくいわれるのは・・・

      本業以外の分野に進出しないこと

      です。

      自分の本業と関係性のあることであれば
      人脈も有り、ノウハウも流用できる。
      だからこそ成功確率も上がる。

      という論理なわけでそれはある意味正しいこと。

      しかし、本著で堀江さんは

        自分の本業なんて、決める必要はない。

      と断言されています。


      あれ?とおもうかもしれませんが
      本著を読むとその意味がわかります。

      今の時代、アイデアは出すだけでは価値がなく
      それをどうやって形にするか?
      それも誰よりも早く形に出来るか?

      というスピードと実行力が大事です。
      そのためには一つの何か固執するものがあるのは
      実はマイナスだったりする可能性があります。

      あるAが好き、そして毛色の違うBも興味がある
      Cにも関心が高い。

      それこそが堀江さんなら「堀江貴文」という人間で有り
      わたしなら、私という人間。

      差別化とか話している暇があったら
      そもそも自分はひとりしかいないのだから
      まずさっさとやってしまうこと。
      
      もしあたって大きくなったときに始めて
      悩めばいい話なのかなと思ったところです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『これまで以上に没頭する』
                                  
       だからこそ、そうじゃない部分はチームでやろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著「ゼロ」の発売前のブロガーミーティングに
     ダイヤモンド社の方からお声がけをいただいて参加させていただく
     機会をいただきました。

     日程的に、東京にいるどうか微妙なところでしたが
     チャンスには躊躇なく飛び込む!(笑)
     という意味でも、どんなお話しを生でされるのかを聞ければと
     思って参加させていただきました。

     すると・・・・
     やはり「リアル」っていいですね。

     堀江さん自身が「すごい実践家」ということもわかりますし
     逆に「すごすぎて手が届かないのではない」ということも
     感じることができました。

     もし手が届かないのであれば「わたしの努力不足」にすぎないと。

     もちろん積み重ねてきたキャリアも大きく違いますし
     そのキャパも違います。

     でも今回の本著をよみ、このミーティングでの話を聞かせてもらって
     受験勉強のことや、大学でのお話し
     エンジニアとしての考え方など、共通点も結構あったので
     結果、できていないのは自分の努力の度合いということが
     よくわかりました。

     今でも自分のやっている仕事、結構好きですが
     さらに好きになれそうな気がします。


    ●ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
    堀江 貴文 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478025800/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5090 / 親記事)  ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(4回)-(2013/08/23(Fri) 02:57:40)
    ●ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
    鳥内 浩一 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『新たなビジネスを始めるなど、新しいことや変化に挑戦するときに』

       リスクが少なく、効率的な方法を成功の仕組みを学べます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『価値交換』   『ニーズと経営資源』

     『商品力と販売力』   『市場ライフサイクル』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『コラボを仕掛けるタイミングはいつか?』
                                  
       できるだけ苦労せず、短時間で芽が出れば理想です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『コラボで新しい市場を創る』
     ▼『お客様とのコラボで業績を伸ばす』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『コラボで新しい市場を創る』
      本書の冒頭で紹介されている業績アップの成功例をいくつか
      ご紹介します。

      福井県の片田舎にある染色加工の下請け業者が、その繊維技術を応用して
      自動車業界を筆頭に、電機・医療などのトップ企業とXXXを組み、
      連結売上高800億円以上の一部上場企業に成長。

      強豪ひしめくモバイル通信市場に後発で参入し、6年半で契約は倍増、
      3000万件を突破。
      米国企業とのXXXをエンジンに躍進を続ける。

      「XXX」に入る言葉はキーワード。
      それが「コラボ」です。
      
      英語のコラボレーションの略称であることは
      読者の多くの皆さんご存じかとおもいます。
      直訳すると、共同、提携、協力、合作などと表現されます。

      私たちの身近なところでは、企業間でのコラボ、有名人と企業とのコラボ
      など、ニュースなどで知るところが多いようにおもいます。

      では、気心知れたり、盛り上がった会社が軽い雰囲気でコラボすればOK?
      ・・・そんなにかんたんなものではありませんよね。

      本書では市場のライフサイクルに合わせて、
      コラボによる成功の方法論が解説されている教科書です。

      ライフサイクルは4つの時期(導入期、成長期、成熟期、衰退期)
      に分類されます。
      それぞれの時期により、コラボの取り組み方も異なります。

      本書の著者の鳥内さん自身もセミナー会社の経営に参画して、
      海外の著名人とのコラボで成功経験のある方です。

      最初に紹介した成功例は、セーレンです。
      
      専門は繊維ということで、繊維業界自体は先行きの見通しがよくない
      (衰退期)と考えてみると、新たな市場への進出が求められます。

      セーレンの経営資源(商品力)を棚卸して、抽象化し、
      「繊維技術」という強みに関連する成長分野を探求していった結果、
      自動車のシート素材に目をつけました。

      その後、医療分野では、繊維技術にを人工血管の開発に応用したり、
      美容分野では、化粧品開発に応用しています。

      もちろん他の業界に進出するに当たっては、一から始めるのは
      エネルギーも必要なことですし、専門知識やノウハウもない。
      さらに信頼性やブランド力もない。敷居はかなり高いです。

      ということで、その分野の経営資源(商品力と販売力)を
      持っている企業とのコラボが重要です。
      セーレンの場合、医療分野への進出ではテルモでした。

      テルモのニーズとしても人工血管という新商品の開発のために、
      セーレンのもつ繊維技術は魅力です。

      自社とコラボ先のニーズ、経営資源を棚卸ししてマッチングできるかと
      いうのがコラボの第一ステップ。

      第2ステップは、お互いの経営資源(商品力、販売力)を
      どのように価値交換するかを決めることです。

      テルモには販売による収入、セーレンは商品力と販売力を
      得ることが価値交換になります。

      結局は、自社もコラボ先もWIN−WINになるような仕組みに
      するということなんですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
    鳥内 浩一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761268905/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5094 / ResNo.1)  Re[1]: ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(1回)-(2013/10/10(Thu) 14:06:45)
    ●ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
    鳥内 浩一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : コラボを仕掛けるタイミングはいつか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『コラボで新しい市場を創る』(前回のご紹介)
     ▼『お客様とのコラボで業績を伸ばす』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『お客様とのコラボで業績を伸ばす』
      前回はコラボによる新しい市場についてご紹介しました。
      今回は、まったくカラーの異なるコラボです。

      テーマは、お客様とのコラボ。

      コラボというと、売り手主導で取り組むケースが
      強いかなという印象があります。

      しかもお客様主体で新商品を開発するというとてもユニークなものです。

      それは岩塚製菓と女子中学生がコラボした事例です。
      この会社は、お米を原料にしたお菓子メーカです。
      主だった商品としては、おせんべいがあります。
      若い女性スタッフによるチーム「ロックガールズ(岩女)」を結成し、
      女子校に派遣します。

      中学2年生から中学卒業までの2年間で授業を行い、
      お米についての体験学習を行い、商品開発のプロセスを学びます。

      最終的にはグループで商品を開発し、5つのクラスで商品開発を
      体験します。

      朝早くからパワーポイントでプレゼンの準備をしたり、
      親などのまわりの人に消費者としてのアドバイスを求めるなど、
      積極的に商品開発に関わったそうです。

      生徒による店頭や駅前でのプロモーションがマスメディアに注目され、
      岩塚製菓自体にも注目が集まり、売り上げや株価が上昇したそうです。
      
      生徒たちは

      「自分たちの商品は世の中に出回るのを見られて幸せ!」

      という感想を残しています。

      自分たちが開発した作品が評価され、喜ばれるという生徒たちの満足感、
      そして企業にも新しい商品が得られるなど好影響をもたらしたこと。

      コラボの取り組みとして、実に興味深いとおもいました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『市場のライフサイクル、関連する取引先を考える』
                                  
       コラボは、強力な武器になりそう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      メルマガでは紹介しきれなかったものとして図があります。

      言葉ではなかなか上手にお伝えしにくかったので、

      興味をおもちであれば、本書をぜひぜひお読み下さい。

      世の中にたくさんあるコラボを当てはめながら読んでいました。


    ●ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
    鳥内 浩一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761268905/maruruchan-22/ref=nosim
     
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