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■5029 / 親記事)  人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(42回)-(2012/04/26(Thu) 14:03:33)
    ●人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考
    鳥原 隆志 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の周りの人たちを協力者にしたい』

       
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『見えない部分を捉える』   『見返りを求めない』

     『安心させる』   『人柄力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『運は絶えず変化するものですか?』
                                  
       なにもしなければ運は変わらないのかな?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『相手のことをよく観察しよう』
     ▼『見えないところも気をつける』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『相手のことをよく観察しよう』
      「人柄がいい」というと、

      ・性格がいい

      ・お人好し

      そんなイメージがあります。

      ビジネスの世界では人柄だけで仕事は当然できないですよね。

      この本のタイトルにもなっている「人柄力」の定義は、

      周囲と協力して仕事をうまく進める力、人を引っ張る力
      のことです。


      人柄がいいというだけではもちろん仕事はできませんね。
      そこでインバスケットというものがあります。

      端的に説明をすると、実際のビジネスで起こりうるケースを再現し、
      上位職になりきり、案件処理を行うビジネスツールです。


      本書では、コーヒー豆卸業者の営業所の所長になったことを想定して、
      20の案件について、自分で回答を考えます。

      実際に自分で回答を考えた上で解説を読んでみて


      なるほど・・・。



      人柄力とはこういうものか、というのが感覚として分かりました。
      人柄力の修行が、まだまだ必要だということも分かりました。
      (当たり前なのですが・・・)

      単純に問題解決をするだけではダメで、
      相手に対して思いやりや冷静さ、その案件の見えない部分を捉えながら、
      それぞれの案件の対応のポイントが解説されています。

      自分の論理や考え方を押しつけてしまうことって、
      往々にしてありますので、気をつけなくちゃと思います。
      そして、相手のことをよく観察することが大事なんですね〜。

      ・・・・・・後半に続く

    ●人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考
    鳥原 隆志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872905571/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5030 / ResNo.1)  Re[1]: 人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(43回)-(2012/05/15(Tue) 02:20:36)
    ●人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考
    鳥原 隆志 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 運は絶えず変化するものですか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『相手のことをよく観察しよう』(前回のご紹介)
     ▼『見えないところも気をつける』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『見えないところも気をつける』
      前回、ご紹介しましたように本書では、インバスケットのモデルとして
      コーヒー豆卸業者の営業所の所長を想定した案件処理が
      紹介されています。

      その中の案件として、部下から社内に在庫してあった開封済みの
      コーヒー豆をお客さんに販売してもよいかどうか?
      という部下からのメールがあります。

      この部下の主張を要約すると、

      ・市場での入手が困難なものであり、上顧客からの注文であること

      ・開封はしてあるもの専門家でも開封してあることが分からないであろう

      ということで販売してもよいかどうか上司の判断を待っています。
      「バレなければ大丈夫」の雰囲気がありますね。


      人柄力のある人は、誰も見ていなくても守るという正義感があります。
      自分の損得ではなく、守るべきものは守るもの!という考え方です。

      本書の中で取り上げられている身近な例だと、
      赤信号の横断歩道で誰も見ていなくても渡らないということです。
      ※たまに大丈夫だと思える慣れたところだと渡ってしまう
       自分がいますが(^^;;)

      様々な不祥事がニュースを見かけます。
      「魔が差した」という表現が当てはまるエリートな人が
      起こした事件などです。

      人柄力があって、見えないところに気を配っていれば、
      このようなことは起きなかったのではないかとおもわれます。

      本書を読んだからというわけではありませんが、
      守るべきルールは守る、ということを肝に銘じた次第です。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『鏡の中の自分をチェックする』
                                  
       自然な笑顔をマスターしたいので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      本書の中で紹介されていますが、

      人柄力アップの第一歩は、自分に対する意識を向けることです。

      鏡の中の自分を他人のように見てチェックするといいそうな。

      また、人柄力のある人は、自然の笑顔が上手。
      そして、そういう方々は人が寄ってくるイメージがあります。

      そう思って、自分の知っている範囲で笑顔の上手な人を
      思い浮かべてみたりもしました。

      自然な笑顔をマスターしたいものです。


    ●人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考
    鳥原 隆志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872905571/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5027 / 親記事)  口コミ繁盛店のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(40回)-(2012/04/17(Tue) 01:24:01)
    ●口コミ繁盛店のつくり方
    花谷 博幸 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客さんが口コミで紹介してくれない』

       口コミシステムの構築をしよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「口コミ」の力は時代に左右されない』   『「口コミインフラ」の構築方法』

     『「濃い人」「手間のかかる人」「寂しい人」』   『「口コミマインド」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『業種別の「口コミ」をもっと知りたい』
                                  
       全ての業種とは言わないけど、
    ある特定の業種では「口コミ」の効果があがらないと思うのです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「口コミの正体を知る」』
     ▼『「口コミインフラ」をつくろう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「口コミの正体を知る」』
      
      

      「口コミ」を体系的に考察し、口コミ術を紹介した本です。
      
      ちなみに著者は鍼灸師として治療院を開業したが、
      当初は繁盛どころでなく、閑古鳥の状態であった。そこで著者は
      技術や接客をすべて見直し、本書で紹介される口コミシステムを
      構築していった。
      
      それらの経験やノウハウをまとめたのが本書です。
      
      
      ネット社会ではSEO対策やらSNSの時代といいます。
      でも本著では、
      「口コミ」の力は時代に左右されない価値があり、
      「口コミ」の重要性を認識すべきだと
      おっしゃるのです。
      
      とりわけ、
      「口コミ繁盛店に共通している」ところを端的に紹介すると、
       
        商品や技術という目に見えるものではない。

        お客様自身が、信頼感や好印象という
        目に見えないものによって発生するもの。

        だからこそ、
        お客様が感じる好印象を、
        お店の側が目に見える形にして提供できるかで、決まる。

      口コミ繁盛店には、信頼感や好印象を
      お客様に見えるようにしている努力の成果の現れといえますね。
        

      また、当のお客様にとっても、
      
        お店とお客様との間に「特別感」を感じさせる
        商品やサービスを受け取っている
      
      すなわち、訪れたお客様は
      「コミュニケーション(ここでは商品やサービスはもちろんの
       こと、お得な情報やネタなども含まれる)」
      をいつでも受けることができることです。
      
      このようなコミュニケーションが
      「口コミ繁盛店」では出来ているのですね。
      

      【エンビジ】をお読みのあなたならばおわかりのことかもしれませんが、
      リピーターから口コミが発生すれば、
      そのお店に新規にお客様が入る可能性が高くなりますよね?
        
      これを何度も繰り返すことができれば、そのお店は繁盛する理論です。

      しかしながら、
      多くの経営者や社長はその口コミに対する考え方が
      間違っていたり、分かっていなかったりすることが
      多いと読んで感じました。
        
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●口コミ繁盛店のつくり方
    花谷 博幸 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4897951356/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5028 / ResNo.1)  Re[1]: 口コミ繁盛店のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(41回)-(2012/04/17(Tue) 22:09:11)
    ●口コミ繁盛店のつくり方
    花谷 博幸 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 業種別の「口コミ」をもっと知りたい

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「口コミの正体を知る」』(前回のご紹介)
     ▼『「口コミインフラ」をつくろう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「口コミインフラ」をつくろう』
        
      
      
      「口コミインフラ」ってなんでしょうか?

      
      その元となるポイントは、
      「どのように顧客満足を提供するか」
      「口コミをしやすい環境をいかに作るか」
      になります。
      
      
      後者の「口コミをしやすい環境をいかに作るか」を
      本書では、「口コミインフラ」と呼んでいるようです。
      
      
      ところで「口コミインフラ」というけれど、
      「どのように作ればいいか」がわからない方が多いのでは?
      
      リアルビジネスに対して素人の私でも、
      インターネットや、広告を出せば・・・、
      いや、チラシだ!
      看板だ!
      としか思い浮かばないのですからね。特に昔であれば
      
      或いは、
      立地がものをいうのではとも思います。
      
      
      本書では、
      いろいろとアイデアや工夫がまとめられているので、
      気になったのみを紹介したいと思います。
      
      
      ○お客様自身がノンストレスで最適なサービスを受けられない
       と解った瞬間に損した気分になる。
      
       これは、お客様自身が感じる「値ごろ感」のことです。
      
       例えば、法律事務所に財産贈与で相談したいと考えたいとします。
        
       これですと、財産贈与の内容がほとんど不動産のみでしたら、
       報酬額の高い弁護士でなく、司法書士で十分です。
      
       間違えて、法律事務所に訪れると、相談料の割に期待したサービス
       が得られない可能性が高いでしょう。
      
       相談を持ち込んだお客様にも、
       この法律事務所に失望感が残るでしよう。
      
       私も高い代価を出す以上、
       それなりのサービスや商品を受け取りたいものですね。
      
       本書では、
       「値ごろ感」を出すためにも、
       「お店の使い方シート」や、セールスストーリーなど
       の活用を勧めています。
      
       
        
      まだまだ、他にも紹介したことがありますが、
      要は、一人でも多くお客様が来ていただくことには
      仕事にならない訳ですから、
      さっさと「口コミインフラ」を構築するべきです。
      
      逆に言えば、「口コミインフラ」ができあがってしまい
      それが有効に機能するのであれば
      他の店が困っているときでも、あなたが経営する店は
      大繁盛!ということも十分に起こるわけですね。
      
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『よし、私も「口コミシステム」を作ろう』
                                  
       余裕をもちたい。余裕をもって、質のよい仕事をしたい。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      「口コミビジネス」のよさは
      お客様にサービスや商品をわかり易く、相対的に安価に提供しやすい
      と思います。
      
      というのは、
      資本を使った(具体的には、大規模な広告やでかい看板を
      使ったり、有名人やマスメディアの借用したり、立地のよい所で展開するなど)
      マーケティング手法をしないということですから
      粗利が高くなります。。
      
      「口コミ」という地味な販売促進を中心に使うことから
      「えこひいき」をしながら「公平なサービス」を提供できると思います。
       
      以前にご紹介した高田靖久さんの著書なんかは
      まさにその方向性を追求されているわけですね。

      『お客様を3週間でザクザク集める方法』
        http://keiei.enbiji.com/2010/06/3_by.html
      
      『お客様は「えこひいき」しなさい !』
        http://marketing.enbiji.com/2008/04/_by_56.html
       


    ●口コミ繁盛店のつくり方
    花谷 博幸 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4897951356/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5025 / 親記事)  働かずに1億円稼ぐ考え方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(38回)-(2012/04/11(Wed) 00:23:40)
    ●働かずに1億円稼ぐ考え方  小池則雄 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスオーナーになりたい』

       「寝ている間」も稼ぎたいのなら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ポジショニング』   『経営の実学』

     『者づくり』   『見える化』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『なぜアイスクリーム業界でトップになれたのか?』
                                  
       アイスクリーム業界は成長事業ではないと思ったので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『モノではなく、カルチャーを売る』
     ▼『フツーの若者を「経営者」に育てる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『モノではなく、カルチャーを売る』
      本書の著者である小池さんはアイスクリームチェーン「サーティーワン」
      と中古釣具専門店のフランチャイズ店のオーナーでいらっしゃいます。

      そんな小池オーナーが
      
       最初の業界としてどうしてアイスクリーム業界を
       選択されたのだろう?
      
      ということが疑問に思ったのです。

      アイスクリームショップはどこにでもあるものですが、
      季節や気候が売り上げに与える影響が大きく、
      不安定な業界のように素人目には思えるので・・

      その回答として
      小池さんがアイスクリーム業界を始めたのは
      ご友人から引き継いだもので、
      事業分析をして選択したわけではなかったのです。

      始めた頃は8店舗中6店舗が赤字でした。
      それでも2店舗では利益が出ていたことから、店舗経営を継続し、
      徐々に発展することになります。

      アイスクリーム業界は成長業界ではないのですが、
      牛丼やラーメン業界などと異なり、競合が少ないこと。
      また何もしないでも他社が撤退していくということがメリットです。

      いわゆる「残存者利益」ですね。


      もちろんそのまま何もしなければ、単なる競争はのこります。
      そこでサーティーワンはアメリカの文化であることから、

       「モノではなくカルチャーを売る」

      とのコンセプトで、単純にアイスクリームを売ることを目的とせず、
      店舗をテーマパークのように夢のあるものにしようと、
      内装にこだわった店舗づくりをしました。
      
      他にも様々な工夫をこらした結果、全国1000店以上の
      サーティーワンの中から最優秀店舗を生み出すことになりました。

      小池さんの言葉をお借りすれば、

      「時代に合うものをつくれば、つぶれることはないし、勝算も十分ある」

      ということなんですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●働かずに1億円稼ぐ考え方  小池則雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4905154200/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5026 / ResNo.1)  Re[1]: 働かずに1億円稼ぐ考え方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(39回)-(2012/04/11(Wed) 16:36:50)
    ●働かずに1億円稼ぐ考え方  小池則雄 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なぜアイスクリーム業界でトップになれたのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『モノではなく、カルチャーを売る』(前回のご紹介)
     ▼『フツーの若者を「経営者」に育てる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『フツーの若者を「経営者」に育てる』
      前回ご紹介したフランチャイズ経営のオーナーである
      小池さんは「経営の実学」として、アイスクリームの店舗経営に
      20代を中心とした若者を積極的に起用しています。
      極端な例では入社1年目で店長になっています。

      もちろん、いくらアルバイトとして経験があったとしても
      入社早々から経営ができるわけではありませんので、
      それ相応の仕組みを作っているのです。
      
      この本の中で紹介されていることの一部を箇条書きで抜粋します。

      ・「数字で見る癖」をつける
       売り上げ、原価計算表、利益動向などの数字情報をエクセルで
       幹部のみならず、社員やアルバイトの誰もが見ることができす。
       過去のデータから先々の売り上げ、利益を予測できる。

       客足が伸びず、人手がさほど必要でないときには
       アルバイトが自発的に帰る

      ・アルバイトがアルバイトを面接し、採用する
       店長の権限委譲にもなるし、面接する側にも責任が発生する

      ・主婦力の底力
       40代のマネジャー、あるいは主婦アルバイトを配置する

      ・クレド
       お客様に対して、どのように行動すればよいか、
       人間としての基準を明確にすることを目的としたもので、
       スタッフの基準や方針をまとめたもの。
       (一般のクレドのように、創業者が会社の方向性や方針を示す
        ものではないことが大きな特徴)

      いずれの内容もひとつひとつをとりあげてみれば
      突飛にむずかしいことはないと感じるかもしれません。

      しかしそこに共通していると感じるのは
      公開できる情報、ノウハウをすべて開示して、
      スタッフが自発的に考える「仕組み」をつくりあげる
      そいうことがすごいのではないでしょうか。

      情報を見せることによっての「恐怖」を
      この【エンビジ】をお読みのあなたは感じるかもしれませんが、
      同じ社内での信頼の証になると小池さんは語っていらっしゃいます。

      ビジネスオーナーとして他人の協力は不可欠。
      他人の力をフルに引き出すのに、なにがもっとも適当か?
      と考えたときにたどり着いた結論が「情報開示」だったのかなと
      思いました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『繁盛しているお店と働いている人を観察してみよう』
                                  
       共通するルールがきっとあるはず
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      私の住む街にもサーティーワンはあります。
      そして新しくできたところもたくさん。

      それだけ「ありふれた」感があったとしても
      ビジネスとして成功させるのは非常に大変だと感じていたのですが
      小池さんと出会ってお話を聞くうちに
      「戦略」「考え方」がしっかりしていれば
      仕組みとして立ち上げることができるのだということを
      強く勉強させていただきました。

      
      お会いさせていただくたびに、小池さんには
      いろいろと教えていただいているのですが
      今回の本著をあらためて読み返してみると
      「仕組み」をつくるという意味で
      とってもいっぱい働いて、その上で人生を楽しんでいらっしゃる
      ということを強く感じる次第です。


    ●働かずに1億円稼ぐ考え方
    小池則雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4905154200/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5023 / 親記事)  グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(36回)-(2012/03/30(Fri) 14:43:09)
    ●グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    デイヴィッド・ミーアマン・スコット (著), ブライアン・ハリガン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客さんやファンを増やしたい』

       そのための方法があります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ファン』   『サブカルチャー』

     『フリーミアム』   『常識』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『音楽をフリーで提供した意図は?』
                                  
       ファンが増えることを見越したもの?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『最前列の席をファンにあげよう』
     ▼『コンテンツを無料で提供しよう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『最前列の席をファンにあげよう』
      コンサートのチケットを入手する方法というと、
      最近ではインターネットが主流というような気がします。

      例えば、大手のチケット販売会社から購入するとか・・・。
      その場合、思うようないい席にならなくて、
      ガッカリしたという経験があります。
      
      実際に会場に行ってみると、ダフ屋がもっといい席をもっていて
      さらににガッカリという経験も・・・。(苦笑)

      結成から40年以上の人気を誇っている
      アメリカのロックバンド「グレイトフル・デッド」の場合、
      独自のチケット代理店があり、郵便為替と申込書を郵送する仕組みと
      なっています。

      郵便為替というのは郵便局に行って購入する必要がありますし、
      めんどくさいですね。

      その一手間を惜しまない誠実なファンに対して、
      いい席のチケットで対応するのです。

      日本でもこのようなシステムを取っているミュージシャンは見られますが、
      グレイトフル・デッドは、その元祖でしょうか。

      便利という意味ではインターネットなどの電子システムの方に
      分があるように思いますが、
      ファンの想いに応えるという意味では理に適ったものですよね〜。

      ・・・・・・後半に続く

    ●グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    デイヴィッド・ミーアマン・スコット (著), ブライアン・ハリガン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4822248526/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5024 / ResNo.1)  Re[1]: グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(37回)-(2012/04/04(Wed) 23:04:51)
    ●グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    デイヴィッド・ミーアマン・スコット (著), ブライアン・ハリガン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 音楽をフリーで提供した意図は?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『最前列の席をファンにあげよう』(前回のご紹介)
     ▼『コンテンツを無料で提供しよう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『コンテンツを無料で提供しよう』
      ライブにおいて、会場での録音が許されるものってご存じですか?
      私は知りませんでした・・・この本を読むまでは・・・。
      
      グレイトフル・デッドのライブでは、ファンに録音や撮影を
      許可しているのです!!!
      
      普通に考えると、アルバムの売り上げにとって、
      マイナスになるのではないの?
      
      と首をかしげたくなるところ。

      このロックバンドでは、録音を許可するだけではなく、
      録音専用のスペースを設けているところにも驚きです。

      この本の中で、写真が出ていたのですが、プロ顔負けのマイクなどの
      録音機材を使うファンたち。まるでテレビの放送局のようでした。
      
      録音したもの(カセットテープなど)をファンの間で交換しても
      構わないということまで許可しました。
      商用はNGという条件です。
      
      自分たちの曲を「開放」することでいろんな人に
      グレイトフル・デッドの音楽を知ってもらう機会を増やし、
      結果的に多くのファンを獲得するということにつながっているのです。

      もちろんその音楽(コンテンツ)に十分な魅力があるという前提は
      ありますが・・・。

      「フリーミアム」のはしりという感じがしました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「常識」を考え直してみよう』
                                  
       これから先も当たり前かどうか分からないので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      ロックバンドとマーケティングというのは、
      かけ離れたものだと思いこんでいましたが、

      今回ご紹介しましたユニークなロックバンドがやってきた軌跡は
      確かに、マーケティングとい切り口から見ると興味深いものでした。

      常識の枠に囚われず、ファンに対する誠実さ、時代の先見性と
      いうものに触れたように思います。


    ●グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    デイヴィッド・ミーアマン・スコット (著), ブライアン・ハリガン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4822248526/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5021 / 親記事)  ダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(34回)-(2012/03/27(Tue) 14:56:45)
    ●ダメなときほど運はたまる
    〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
    萩本 欽一 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『運って、いったい何でしょう?』

       欽ちゃんの運哲学がいっぱいです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『コモディティー』   『差異』

     『いい言葉』   『損から入る』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『運は絶えず変化するものですか?』
                                  
       なにもしなければ運は変わらないのかな?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『応援される人になろう』
     ▼『いい言葉を使おう!』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『応援される人になろう』
      運というのものは一体何なのでしょう?

      いいことがあれば「ラッキー」
      悪いことがあれば「自分はなんて運がついていないんだ」などなど。

      目に見えなくて、「運」に対するイメージは
      人それぞれなのではないかと思います。

      本書では、欽ちゃんのこれまでの経験を交えた
      運に関する話が紹介されています。

      その一部をご紹介しますと・・・

      貧乏を脱出したくて、コメディアンを志して劇場入りしたものの
      生来のあがり症により、うまくいかなかったこと。

      止めようと思い、師匠に2度告白したものの
      2度とも劇的に思い留まるように説得されたこと。
      一度は同じ劇場の仲間からの年収以上のカンパが欽ちゃんのために
      寄せられました。

      また、コント55号の誕生のきっかけは、相方である
      坂上二郎さんさんからの偶然の電話がきっかけだったこと。

      なにか波に乗る前には、一見すると「イヤなこと」がありましたが、
      そのイヤなことに対する取り組みが「いいこと」を引き寄せた
      と理解することができるのかな・・・とおもいました。
      
      いずれもまわりの人が欽ちゃんにきっかけを与えたことです。
      欽ちゃんの努力や才能もあってのことではあるものの、

      人は人の中で生きている

      これが一つのキーフレーズであるようにおもいます。

      欽ちゃんのような芸能界では特にそうなのかもしれませんが、
      ビジネスや私たちのふだんの生活を営む上でも
      当てはまることだろうと思います。

      応援される人になることが、
      とっても重要なことだと本書のエピソードから学んだことです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ダメなときほど運はたまる
    〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
    萩本 欽一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/433151515X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5022 / ResNo.1)  Re[1]: ダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(35回)-(2012/03/28(Wed) 13:45:47)
    ●ダメなときほど運はたまる
    〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
    萩本 欽一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 運は絶えず変化するものですか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『応援される人になろう』(前回のご紹介)
     ▼『いい言葉を使おう!』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『いい言葉を使おう!』
      最近、欽ちゃんをテレビで見かけるのは仮装大賞です。

      他にもあるのだとは思うのですが、
      私があまりテレビを見ないので・・・。(苦笑)

      以上は余談ですが、仮装大賞での出場者のやりとりをみていて、
      欽ちゃんの言葉に対する感性は、他の方々とは
      ひと味違うなと思ったことがあります。

      本書の中で、茨城ゴールデンゴールズ(野球チーム)を創設したとき、
      選手のオーディションのひとこまが紹介されています。
      
      あまりに人数が多かったので、100人くらい落とした後、
      運のいい人間も落としてしまっていないかということを考え、
      もう一回面接をしたそうな。
      
      その中で四番打者にふさわしいと欽ちゃんが思った人がいたので、
      どうしてこのオーディションを受けたのか質問したところ、

      「強いから」

      まだチームができていないので強いかどうかは疑問です。
      ボケだったのかもしれませんが、とっさには出てこない答えです。

      この答えから、気持ちがいい言葉だと受け取った欽ちゃんは
      合格にしました。

      その後、この選手は欽ちゃんの予想通り、四番打者になりました。
      
      とっさに質問されたとき、相手にとっても気持ちのいい言葉を
      口にすることができる

      ふだんからいい言葉を発することは大事なのだという
      エピソードですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『もし悪いことが起こっても、現象そのものにフォーカスしない』
                                  
       その背景や理由を探ってみよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

      私が子供の頃、欽ちゃんはテレビのチャンネルをひねると、
      どこかで映っているようなイメージがありました。
      (今どきは「チャンネルをひねる」なんて言葉は使わないですね!?)
      
      ある時期にパタッとチャンネルから消えてしまって、
      どうしたのかな〜なんて思っていた頃、
      野球チームの監督をやっていました。

      その監督業も引退してからも精力的に活動されている様子。
      これからも欽ちゃんのご活躍を願っています。


    ●ダメなときほど運はたまる
    〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜
    萩本 欽一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/433151515X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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