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■2090 / 親記事)  佐藤可士和の超整理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(489回)-(2007/11/10(Sat) 00:49:35)
http://www.enbiji.com/
    ●佐藤可士和の超整理術
    佐藤 可士和 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『整理できないことが・・・』

       限界に達するまでほったらかしです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『相手の思い』   『プライオリティ』

     『独自の視点』   『思考を情報化』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『仕事につながる「整理術」とは?』
                                  
       どのようにやられているのだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『問題の本質が見えないまま対処していないか?』
     ▼『視点を持ち込んで、問題の本質に迫る。』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『問題の本質が見えないまま対処していないか?』
      今の現代、一瞬に流れている情報量は
      昔こ古代の人が一生に受け取っていた情報量を
      超えるのではないかと言われています。

      例えば町を歩いていると。。。広告はいたるところに
      ありますし、
      テレビ・インターネット・携帯電話を初めとして
      さまざまな情報が「勝手に」流れ込んでくるといわれています。

      
      そんなさまざまなモノが複雑に絡み合っている今、
      「整理」をしないままに物事に取り組むと言うことは
      膨大な無駄な作業が発生してしまう。
      そんな状況にあるのではないかと思います。

      
      こうした状況に危機感を持つことが、問題解決への第一歩
      だと著者の佐藤さんはおっしゃいます。


      では、どんなプロセスで整理を行っていけばいいのか?
      というと

       状況把握=>視点導入=>課題設定

      です。
      当たり前?ですかね。
      
      ですが、できないんですよ。。。
      めんどくさくなって途中が曖昧であっても
      次に進みたくなりますから(^^;;)

      エンビジではすべてをご紹介することはできませんので
      この中でもまず「状況把握」という部分に絞って
      ご紹介していきたいと思います。


      さて、この「状況把握」
      今を知らなければその次に進めないという意味でも
      とっても大事です。


      今回の佐藤さんのように「クライアント」相手のビジネスであれば
      クライアントに対して「問診」することで
      相手が考えていること、求めていることを引き出していく
      必要があります。


      この問診によって「微妙なニュアンス」を引き出せるかどうか
      ここがこれ以降のプロセスの成否に直結しますから
      なにが問題点なのか?を佐藤さんの言葉を借りると
      「人間の感覚を駆使する」というとっても大事な過程になります


      ・・・・・・明日に続く

    ●佐藤可士和の超整理術
    佐藤 可士和 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532165946/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2091 / ResNo.1)  Re[1]: 佐藤可士和の超整理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(490回)-(2007/11/12(Mon) 13:01:26)
http://www.enbiji.com/
    ●佐藤可士和の超整理術
    佐藤 可士和 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 仕事につながる「整理術」とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『問題の本質が見えないまま対処していないか?』(昨日のご紹介)
     ▼『視点を持ち込んで、問題の本質に迫る。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『視点を持ち込んで、問題の本質に迫る。』
      どんなことであっても「伝える」ということは
      本質的にとっても大変なことです。

      受け手の受信能力にも関係しますが
      当然ながら私たち伝えての「発信能力」も大きなウエートを占めます。

      いかにして【情報を整理】して伝えるか?
      ということが大事なのですね。


      では、どうやって整理するのか?
      というと・・著者の佐藤さんの言葉によれば

       自分有りの視点を持ち込んできっちり筋を通すこと

      何が大事であり、情報同士の因果関係がどうなっているのか?
      ここを見通すことができるかどうか?というところが
      大事だと言うことです。

      
      情報というモノは、それ単体では
      ばらばらなコトしか教えてくれませんが、
      全体の流れをつかむことができれば「イメージ」として
      全体像を捕らえることができます。


      この「イメージ」を相手の心の中に持ってもらえば
      それは「整理」に成功したといえるのではないでしょうか。

      人間同士、ある「言葉」を共有していたとしても
      実は描いていたイメージが全然違っていたというのは 
      よくある話。

      それで夫婦ケンカが絶えない家庭もあるでしょうしね(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『すべてモノを「整理」する考えを持とう』
                                  
       すっきりするとやる気も出ます。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんのばあい、限界を迎えないと「整理」を
     しない傾向があります。

     部屋も「んー、そろそろ耐えられない!」
     と心が爆発して、やっと整理をする始末。

     でも、できればこんな「後ろ向き」ではなく
     前向きな「整理」をしていきたいですよね。


     ビジネス書も作者自身の世界を読者に伝える「場」であります。
     そして、タイトルにも反映されることが多いですが
     どんな視点を通して伝えたい情報が「整理」されているか?
     によって、その出来不出来は大きく違っている。


     だからこそ、「文章」って面白いんでしょうけどね。


    ●佐藤可士和の超整理術
    佐藤 可士和 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532165946/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2088 / 親記事)  売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(487回)-(2007/11/07(Wed) 13:31:26)
http://www.enbiji.com/
    ●売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
    秋武 政道 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客様の声ってそんなに効くの?』

       ということは一般的に言われていますが
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『社員のモチベーション』   『クレームとお褒めの言葉』

     『基本フォーマット』   『全員が目を通す』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『どうやってお客様の声をうまく集めるのでしょうか?』
                                  
       やり方があるはず。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『まず、大切なのは「クレーム」?「お褒めの言葉」?』
     ▼『成功の秘訣は「基本フォーマット」にあり。』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『まず、大切なのは「クレーム」?「お褒めの言葉」?』
      レストランとか、何かの施設を利用したりすると
      最後に「アンケート」を書いて下さいといわれたこと
      ありませんか?

      もしくは言われなくても、机の上にメモやアンケート用紙が
      あって、それにかけるようになっていたりするかもしれません。


      そんなときに、どんなことが書いてあるか?というと・・・

      「お客様の声をお聞かせ下さい」であるとか
      「気がついたことを書いて下さい」
      であったりしませんか?


      で、こう書いてあると、大体の場合集まってくるモノは・・・
      お客さんが気になったことが多くなったりします。
      つまり、「クレーム」に発展する可能性があることであったり
      実際にクレームになってしまったり・・・。


      お客さんとしては、面と向かってはいいづらいことを
      紙に書いて渡して帰る。そんなことが現場では起こっている。

      そうなると。。。受け取ったお店の現場で働いている人たちは・・・
      「おもしろくないですよね」(^^;;)


      実際、クレームというモノは、それを指摘してもらうことで
      改善につながるので、とっても貴重な声であるのは事実。
      とっても大事なモノです。

      ただ、それはあくまで「お店を良くする」という視点から
      見た場合であり、それを運営している社員さん・従業員さんや
      会社のメンバーの気持ちが萎えてしまう結果を導くようでは
      いけないのです。

      本著で書かれているように、受け止める会社側と
      お客様の側が「和気あいあいと、楽しくなる関係」を
      築いた上で、ここを変えるともっと良くなるよ!という
      クレームをいただくのが、本当にあるべき姿なのではないでしょうか。


      そうじゃないと、せっかくの「金言」が
      会社やお店を良くする前に、そのための活動ができるだけの
      テンションと体力がなくなってしまいます。


      ですから、「お客様の声」を集めるやり方としては
      お客様とのコミュニケーションをとれるような体制作りをする。

      そしてある意味「ラポール」と呼ばれる信頼関係を
      つくりあげてから「クレーム」が役に立つという順番を
      認識しておかないといけませんね。


      リーダーや経営者の役割は「良い循環」を
      創り出すことにあるはずですから。
      ・・・・・・明日に続く

    ●売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
    秋武 政道 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804716858/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2089 / ResNo.1)  Re[1]: 売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(488回)-(2007/11/08(Thu) 22:07:24)
http://www.enbiji.com/
    ●売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
    秋武 政道 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
       どうやってお客様の声をうまく集めるのでしょうか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『まず、大切なのは「クレーム」?「お褒めの言葉」?』(昨日のご紹介)
     ▼『成功の秘訣は「基本フォーマット」にあり。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『成功の秘訣は「基本フォーマット」にあり。』
      さて、「お客様との楽しいコミュニケーション」を創り出す!
      といっても、普通のアンケートにしてしまっては
      「厳しいご意見」ばかり集まってしまう
      そんなことになってしまうかもしれません。


      そこで著者の秋武さんにお聞きすると・・・

       お客様の声を集める基本は「アナログ」
       そして、成功の秘訣は基本フォーマットにあり!

      とおっしゃるのです。

      この、基本フォーマットとは・・・
      最初にお客様の声を集めるときには
      「応援してくださるお客様の声」を集めたいわけですから


       ○「感想文」を書いていただきたい
          タイトルは「アンケート」ではいけない。

       ○「応援してください」と正直にお願いするような
        依頼文にする

     
      これとっても大事ですね。
      でも、漠然と「応援してください」では
      書くことを依頼されたお客さんの側が困ってしまいます。

      ある程度「何について書いて欲しいか」が明確に
      なっているかどうか?というのは「書くまでの心理的障壁」
      を減らすために必要ですからね。

      秋武さんがおっしゃるのは
       他社と比べていいところを言ってもらえるような依頼文をつくる
      というのです

      
      なるほど。応援をしてもらう言葉が
      そのまま「自社の強み」を表す言葉になるのですね。

      すると、自分たち社員やメンバーが
      やっていることに自信を持てますし、
      そのまま強みとして、新しいお客様に訴えていくことができる。
      
      とっても強い言葉になりますね!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『まずは、「応援していただける仕組み」をつくる』
                                  
       最終的な目的を持っているからこそ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     クレームは大切なお客様の声だ。

     確かにその通りですし、その言葉をおっしゃっていただいた
     おかげで、自分たちのサービスをよりよくしていくことが
     できるようになった事例はたくさんあります。


     ただし・・・クレームを受け止める側も人間。
     ここを忘れてはいけません。


     機械がクレームを受け止めるのであれば
     感情がはいりませんから、全く問題がないのですが
     人がクレームを受けると・・・・
     
     どうしても感情が「ネガティブ」にふれてしまいます。

     クレーム事項が少なく、応援してもらうポジティブな
     プレゼントが多ければ、トータルとして問題なく進んでいきますが
     これがクレームばかりであれば・・・


     気持ちが萎えてしまって、結果的にマイナスのスパイラルに
     入っていきますからね。
     せっかく「プラスのスパイラル」に入ることを
     目的として行った、お客様の声を集めるという行動によって。。。。


     最終的な目的を見誤らないようにしないといけない
     わかりやすい例かな〜と思った次第です。


    ●売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!
    秋武 政道 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804716858/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2086 / 親記事)  最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(485回)-(2007/11/05(Mon) 13:28:25)
http://www.enbiji.com/
    ●最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
    クリス 岡崎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『最高の人生って?』

       自分でつかみ取るためには
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『アンソニー』   『アウトスタンディング』

     『成功に偶然はない』   『できないと思ったら』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『7つの鍵ってなんですか?』
                                  
       そしてその根底にあるモノは。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『成功に偶然はない』
     ▼『可能性は、まだ知らないことにある』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『成功に偶然はない』
      成功する人と失敗する人

      いろんなジャンル、スポーツでも勉強でも
      仕事でもビジネスでも。

     
      同じことをやっているように見えるのに、結果に歴然とした差が
      現れてしまう、残酷な世界があります。

      その差はいったいなんだろうか?


      と考えたときに、
       「運がよかったんだよ」「周りに助けてくれる人がいるからね」

      いろんな分析をして、時にはねたんでしまう人が
      あらわれてしまいますが。。。。。

      本著の冒頭で強調されているのが

         成功に偶然はない!

      という事実。1回ではなく何度も触れられていることですから
      本著においてはかなり大事なメッセージです。


      では、本当に「偶然」はありえないのか?

      運がいい人はいないのか?

      というと。。。。成功するための準備をし続けている人
      だけが「偶然」や「運」をGETすることができる!
      ということではないかと思うのです。


      成功しようとチャレンジを続けていても
      実は最初は「下りのエスカレータ」をかけあがるようなもの。
      どこまでいくと次のステージにたどり着けるかがわからないから
      途中で疲れてしまってちょっと休んでいる間に
      元のスタート地点まで戻されてしまう。


      すると。。。「やってられるか!(怒)」となってしまうんですね。


      でも、仮に途中の「踊り場」までの距離がわかっていたら・・・
      そこまで行けばいいと、全力で取り組めませんか?

      その距離を教えてくれるのが「成功者のモデリング」であったり
      「成功者のコーチ」をつけることであると
      いえるのかもしれません。

      偶然を必然に変えるために!

      ・・・・・・明日に続く

    ●最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
    クリス 岡崎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4769609574/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2087 / ResNo.1)  Re[1]: 最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(486回)-(2007/11/07(Wed) 13:30:05)
http://www.enbiji.com/
    ●最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
    クリス 岡崎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 7つの鍵ってなんですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『成功に偶然はない』(昨日のご紹介)
     ▼『可能性は、まだ知らないことにある』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『可能性は、まだ知らないことにある』
      乾いたスポンジはたくさんの水を吸収する

      言われてみればその通りですし、逆にこの言葉を
      いろんなところでも聞きます。

      全く使ったことがないスポンジは、大量の水を吸いますけど
      使い古されたスポンジは水を吸う量が減っています。


      これは・・未経験者ほど可能性が広がっていることを
      示しているのではないでしょうか?


      そう考えてみると「未知を経験する」ということが
      とっても楽しく思えてくるはずです。

      
      最近、まるるちゃんががんばってやろうと思っていることの
      一つに、「選択肢が2つあった場合にはできるだけ
      未経験な方をチャレンジしてみる」というものがあります。


      これは、「知る」ことによって
        自分の可能性が広がる
        自分が成長できる
      などなどの、「快感」を得ることができる!と思っているからです。


      2007年の今、自分がやっていることを
      10年前には予想だにしていませんでした。

      10年間の間に得てきた「可能性」のいくつかが
      花開いたからこそ、今の自分があるのではないかと
      思っているのです。


      そう思ったら「まだ知らない未知のこと」には
      自分を引き出していくための可能性の鍵があると思えますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『情熱を持って生きること』
                                  
       自分も感動して、まわりへもエネルギーを与えられるような
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     クリスさんの初の書籍ですが
     読みながら、彼の「声」がよみがえってくるような
     気がしました。


     というか、「声」がないと魅力があんまり伝わらないかも(笑)
     
     今回に限らず、書籍は当然ながら「文章」を読んで
     学びを得るモノですから、どうしても「視覚」に頼った学習に
     なります。

     そういう意味で、人に会いに行ったり
     セミナーに参加することには大きな付加価値が生まれるのでしょうね。
      
     現場の空気感であったり、音による演出だったり
     なによりも、話している相手の「声」を聞くことができますから。


     本著の著者クリスさんのセミナーであれば
         => http://www.enbiji.com/j/wealthmaster.html


    ●最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵
    クリス 岡崎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4769609574/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2084 / 親記事)  儲かる会社の社長の条件
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(483回)-(2007/11/03(Sat) 02:09:43)
http://www.enbiji.com/
    ●儲かる会社の社長の条件
    小山 昇/岡本 吏郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『2人の凄腕社長の対談は?』

       なにかにインスパイアされる。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「決断」とは呼ばない』   『「二倍、三倍にする」という考え』

     『できるだけ借りておく』   『内定者が辞めない仕組み』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『儲かる会社の根底にあるモノは?』
                                  
       発想の元は何だろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「それしか選択肢がない」のは、「決断」とは呼ばない』
     ▼『内定者が辞めない仕組みを作っておく』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「それしか選択肢がない」のは、「決断」とは呼ばない』
      この言葉は、本著の冒頭部分でも
      中身の1節として紹介されていたのですが
      これをみて買ってしまったのが、まるるちゃんです。


      よく世間では「断腸の思いで決断した」という表現を
      つかいますが、結果的には、「他の選択肢がない」状態で
      ゴーサインを出しただけに過ぎないことが多いと
      岡本さんはおっしゃいます。


      本当の「決断」とは、人によって判断が分かれるような
      複数の選択肢から、経営者が【最善】と思うモノを選び取る
      ものだからだと。

      選択肢を持つということは、常に複数のことを
      考えたり、行動しておかないといけないのです。

      
      日本人はどちらかというと、選択肢=オプションを複数用意するのは
      苦手ではないかと、感じています。

      海外では「オプション」という言葉は当たり前で
      いろんな行動を決めるときに、うまくいかなかったときの
      別プラン=オプションを用意するのは普通だし、その言葉自体も
      よく聞きますが、日本ではまだまだ浸透していない気がしますからね。


      そして岡本さんは続けてオプションと同様に複数持っているべき
      なのは「ポートフォリオ」。

      つまり、経営をして行くに当たって事業の柱は一つでは
      いけないと言うことです。

      「選択と集中」と矛盾すると感じるかも知れませんが
      事業ドメインを拡散させないことと、単一の収益源とすることとは
      実は一致しません。

      同じジャンルのお客様に対して、複数ラインのサービスを
      提供していくことはできますからね。

      この言葉はまるるちゃんにとっては
      とってもしっくりきました。

      最近、機会があればまるるちゃんはこうしたいという話をするネタが
      あるのですが、それは「20この事業の柱」を持っていたい
      ということ。

      どれも大きな柱ではなくてもいいのですが
      ビジネスが小さいながらも20個あれば、どれかがこけても
      甚大な影響を与えないようなポートフォリオを
      くむことができそうですからね。

      もちろん。関係ないこと同士を20個は運営できませんから
      近いところからどんどん増やしていくことになりますが・・・

     
      ・・・・・・明日に続く

    ●儲かる会社の社長の条件
    小山 昇/岡本 吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776204606/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2085 / ResNo.1)  Re[1]: 儲かる会社の社長の条件
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(484回)-(2007/11/04(Sun) 01:53:46)
http://www.enbiji.com/
    ●儲かる会社の社長の条件
    小山 昇/岡本 吏郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 儲かる会社の根底にあるモノは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「それしか選択肢がない」のは、「決断」とは呼ばない』(昨日のご紹介)
     ▼『内定者が辞めない仕組みを作っておく』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『内定者が辞めない仕組みを作っておく』
      小山社長の「武蔵野」では、この4年間で
      新卒を35名採用して、辞めた人はわずか一人という
      驚異的に高い定着率を誇っています。

      なぜ?中小企業なのに?

      その答えを小山社長に求めると
      「社長と価値観が違う人は採らない」といいます。

      新入社員コンクールに出品するのではないのだから
      会社の身の丈に合わない優秀な人材を入れてもダメだと。


      大企業では様々種類の人材を採って
      部署ごとに適材適所で当てはめたり
      最悪の場合には、会社の大きさの余裕によって
      働かない社員を雇っておく余裕もあるかもしれません。

      #まるるちゃんがサラリーマンの頃にも
      #まわりにそんな面白いネタは転がっていました(笑)


      でも、中小企業はそんな余裕もないですし
      逆に凝り固まって変化しない人も、当てはまる仕事があるかどうかも
      わかりません。

      だから、社長の価値観とあわないと、、、ダメなんですね。



      でも、定着率が高いのはこれだけではなく
      「仕組み」を用意しているんだとか。


      例えば、本著で紹介されている仕組みの一つが
      学生が内定すると、顔写真+武蔵野の社名入りの名刺を
      渡しているのだそうですが、その名刺を100枚名刺交換した学生には
      入社前から、会社契約の携帯電話を毎月使わせているのだそうです。

      えー、電話代は?
      という気持ちが当然湧きますが、せいぜい月に3万。
      すると1年でも30万程度。

      もしこれによって、内定者が脱落しないのであれば
      新しく人を採るときにリクルート業者に支払うエージェント料を
      考えると安いモノだと。

      なるほど。その比較は、まるるちゃんはまだ
      人材紹介会社を通じて人を採ったことがなかったので
      発想がなかったですが、なるほどです。


      そしてさらにうまいなと思ったのが
      「武蔵野」としての名刺を配っているから、かっこが悪くて
      やめられないと(笑)

      これだけではありません。
      学生が交換してGETした名刺は、そのまま小山さんの
      メルマガの潜在リストになると!

      そこまで回収する要素がいろいろと仕掛けでできちゃうのですね。


      まだまだいろいろとまるるちゃんのやってることにも
      ヒネル要素がありそうです!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『仕組みとして持っておくべきモノがある』
                                  
       すると全員がそちらを向く
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、ちょうどお風呂に入りながら
     のんびりと読んでいたのですが
     内容が面白くてはまってしまい、読んでいる途中で
     のぼせてしまいました(笑)

     ただタメになる分、一読だけで終わらずに
     2回目まで読んでしまいました。。。。


     「株式会社武蔵野」は「脳ミソが筋肉でできている会社」と
     呼ばれているそうです。

     いろんなことがアイデアとして出てくる筋肉のような脳ミソ
         なのか
     社員全員が「考える」ことを徹底する会社だからなのか
     いろんな意味がありそうですが
     間違えなく「他の会社」とはやっていることが
     違う会社の一つ。

     だからこそ、他社からの見学依頼が引きも切らず
     そして、見学自体を昇華させて「経営サポート事業」という
     高収益事業を生み出すことができる会社。


     「あえて違ったモノを目指す」ことを
     自分の中の一つのテーマに抱えている自分としては
     そのやり方にはすごい!と素直に感動しています。


    ●儲かる会社の社長の条件
    小山 昇/岡本 吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776204606/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2075 / 親記事)  外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(476回)-(2007/10/26(Fri) 19:18:59)
http://www.enbiji.com/
    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ハゲタカといわれていますが。。。』

       ホント?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『逆張り』   『世界標準』

     『トラウマ』   『異質の存在』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分たちに取り入れられることはないか?』
                                  
       毛嫌いするのではなく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『逆張りをする』
     ▼『交渉はゲーム』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『逆張りをする』
      「外資」の稼ぎ方・儲け方には一定の法則があると
      本著の冒頭で著者の永野さんはおっしゃいます。

      その第1条が・・・
         逆張り
          みんなが売っているとき、誰も買わないときに買う
      というもの。


      人と同じことをやっていては稼げない
      これは外資だけではなく日本人であっても同じで、ビジネスの真理の
      一つであるといえます。

      先行者が成功したから、はいついていきます
      というやり方では一時的に成功はするかもしれませんが
      継続的に稼いでいくことはまず難しい。
      
      というのも、「なぜそのやり方がいいのか?」ということを
      見抜く力がないといけないからですね。


      でも。。。「価格が下がっているときに買う」のには
      とても勇気がいります。
      だって・・・「どこまで下がるか分からない」から
      リスクが大きくなってしまうと感じるからです。

      すると。。。ま、いまなら儲かりそうだから買うか!
      と「順張り」をしてしまうのが一般的ではないでしょうか。


      もちろんこのやり方で株式市場であったり為替であれば
      稼いでいる人はたくさんいますし、資産運用としては
      安全かもしれません。

      ところが、「外資」というものはこの「逆張り」を
      得意としているので、めっちゃ儲かるのです。

      日本で「ハゲタカファンド」という言葉がはやった数年前。
      日本でゴルフ場や不動産を買う人はほとんどいませんでした。

      逆に「売る方」はたくさん。ほんと雪崩のようにこぞって
      売る・売る・売る。。。

      そんな状況を見ていて、ゆっくりを腰を上げた外資が
      買いに回った、ほぼ「唯一の買い手」という状況でした。

      だからこそ、「安く買える」のですよね。


      もちろん、ノーリスクではありません。
      リスクは大きくなりますが、それを補うだけの儲けが
      期待できると判断すれば、そこに参入する合理性をもっているのですね。


      日本人は、基本的にリスクを好まない民族だといいますし
      実際そうだとおもいます。

      本来はリスクと、リターンの間には正の相関関係が
      あるのですが、ある一定値を超えると・・・・
      いくらリターンが大きくなるとしても、そのリスクの大きさから
      リターンを見ることなく、やめてしまう。
       
      そんな習性をもっているのかもしれませんね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594054978/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2076 / ResNo.1)  Re[1]: 外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(477回)-(2007/10/27(Sat) 21:13:54)
http://www.enbiji.com/
    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分たちに取り入れられることはないか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『逆張りをする』(昨日のご紹介)
     ▼『交渉はゲーム』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『交渉はゲーム』
      さて、こうやって「唯一の買い手」となると・・
      その立場はとっても強くなります。
      
      ビジネスとしてはルールが決められていますが
      その際最低限のルールさえ守ればその範疇において
      どういう発想をするかというと・・・・

        交渉事はすべてゲームである

      という思想。


      つまり、プライドや生死と勝敗は関係がなく
      「勝ち負けにこだわること」
        =「できるだけ自分の得点を高くすることに喜びを感じる」
      と著者の永野さんは解説されています。

     
      エンビジを読んでいるあなたであればご存じかもしれませんが
      旧長銀を買収して成立した新生銀行。
      その買収交渉の過程において「瑕疵担保条項」というものが
      つけられました。
      
      これによって引き取った債権の下落リスクが
      買収者の外資(リップルウッド)にはなくなったわけですが
      さてどちらから提案したんでしょう??

      その答えは本著にはありませんが、もし仮に
      売り手の日本側から提案されていたとしたら・・・
      自分にとって有利な条件であるものを外資側が
      断る理由はまったくないということです。

      自分側にとって、プラスの得点になることですから。


      だからハゲタカなんだよ!と思うかもしれませんが
      実は私たちも同じような発想をするときがあります。


      それは。。。税金を払うとき(笑)

      ルールの範囲内で「節税」をすることに
      罪悪感を感じますか?
      どうせなら、可能な限り、税金を少なくしたいと
      思うのはこれ、人情ですよね(笑)普通の一般庶民であれば。

      ルールを活用して、その範囲内で最大限のリターンを得る
      とはそう言う感覚ではないかという
      永野さんの解説は「なるほど〜」と感じました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『外資は特別ではない』
                                  
       疎外するのではなく、いいところは取り入れる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では、実際の買収事例をふんだんにあげて
     どんなところで利益を取りに行ってるのか?ということを
     解説しています。

     なんで日本の不動産価格に比べればはるかに高い金額で
     全日空ホテルグループの建物を外資は買収したのか?

     という点においては、まるるちゃんも
     これまでに全く考えたことがない視点だったので
     すごく勉強になりました。

      (せっかくなのでご興味がある方は本著にて)


     こういう事例を読むと言うことは
     本著に限らず、自分が持っていない視点を導入できる
     ということでとっても勉強になります。

     そればかりは読んでみないとわからないことも
     多いので、多読をするのがお勧めってことになるんですけどねー(笑)


    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594054978/maruruchan-22/ref=nosim
     
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