□エンジニアがビジネス書を斬る!



ビジネス書をぶった斬る!私の意見はこれだ!


向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal足跡帳(77) | Nomal2007年にあたって!これをやろう!(20) | Nomal実践できた本(10) | Nomalできる若者は3年で辞める!(8) | Nomalニュー・リッチの世界(7) | Nomal図解 「人脈力」の作り方―資金ゼロから大金持ちになる!(6) | NomalYouTubeはなぜ成功したのか(6) | Nomal中国人に学ぶ「謀略の技術」(6) | Nomal成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方(5) | Nomal「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー(5) | Nomal超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。(5) | Nomal大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」(5) | Nomalランチェスター戦略「一点突破」の法則(5) | Nomal年俸5億円の社長が書いた 儲かる会社のすごい裏ワザ(5) | Nomal無料レポート紹介スレッド(5) | Nomal会計を使って経済ニュースの謎を解く(4) | Nomal新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!(4) | Nomalインド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント(4) | Nomalサラリーマンは2度破産する(4) | Nomalガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門(3) | Nomalできる人の教え方(3) | Nomal「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則(3) | Nomal感動力 (文庫)(3) | Nomal仕事で人は成長する(3) | Nomalお店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術(3) | Nomal3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則(3) | Nomalオレなら、3秒で売るね!(3) | Nomalマニャーナの法則 明日できることを今日やるな(3) | Nomalマーケティング戦争 (3) | Nomal宋文洲の傍目八目(3) | Nomal人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術(3) | Nomalなぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(3) | Nomalスピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術(3) | Nomal24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由(3) | Nomal戦わない経営(3) | Nomal食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)(3) | NomalIT達人の仕事術(3) | Nomalお金持ちにはなぜ、お金が集まるのか(3) | Nomal中国古典からもらった「不思議な力」(3) | Nomalカリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術(3) | Nomalリッツ・カールトン20の秘密(3) | Nomal頭のいい人が儲からない理由(3) | Nomal「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキング(3) | Nomal芸能をビッグビジネスに変えた男 「ジャニー喜多川」の戦略と戦術(3) | Nomalニューリッチについて(3) | Nomalコアラ社長の経営戦略―どうすれば地方でNo.1になれるか(3) | Nomal負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える(3) | Nomal東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法(3) | Nomalこっそり儲ける経済学―人には教えたくなかったおいしい仕事の秘密(3) | Nomalパチンコの経済学(3) | Nomalマーケティングは他社の強みを捨てることから始まる(3) | Nomalお客が集まる!ワルのしかけ(3) | Nomal国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」(3) | Nomal勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント(3) | Nomalゾウを倒すアリ(3) | Nomal「売れる営業」のカバンの中身が見たい!(3) | Nomalお客がドカンとやって来る売れる企画の作り方(3) | Nomalお金に好かれる人お金に嫌われる人(3) | Nomal生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ(3) | Nomalご紹介ありがとうございました(3) | Nomalハンコで5億稼ぐ道(3) | Nomalわが子を強運にする51の言葉 ビジネスの成功者が娘に遺した人生の極意(3) | Nomalできる人の勉強法(3) | Nomal小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡(3) | Nomal小沢選挙に学ぶ 人を動かす力(3) | Nomalザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!(3) | Nomal抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー(3) | Nomal「善玉ウソ」を使いこなせ(3) | Nomal戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ(3) | Nomal一番になる人(3) | Nomal脳が教える! 1つの習慣(3) | Nomal効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法(3) | Nomalなぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか? (3) | Nomalなぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか? (3) | Nomalビジネスマンのための「発見力」養成講座(3) | Nomal人はカネで9割動く(3) | Nomal学校で教えない億万長者の授業(3) | Nomal汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾(3) | Nomal神様に選ばれるただひとつの法則 人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」(3) | Nomal1000人のマーケットで1億稼ぐ!(2) | Nomalノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?(2) | Nomal「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法(2) | Nomal最高の自分になる6つの力(2) | Nomalフォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法(2) | Nomalなぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?(2) | Nomal37カ月連続トップ営業が極めたなぜか挨拶だけで売れてしまう営業法(2) | Nomalすべての「結果」は引き寄せられている―運命を決める「牽引の法則」(2) | Nomalブライアン・トレーシー流危機脱出法 ピンチを成功に変える21の仕事術(2) | Nomal結局「仕組み」を作った人が勝っている(2) | Nomal誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則(2) | Nomal「結果を出す人」はノートに何を書いているのか(2) | Nomal夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣(2) | Nomalあなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則(2) | Nomalワークライフ“アンバランス”の仕事力(2) | Nomalスピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる(2) | Nomalプロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則(2) | Nomal記念キャンペーンを開始します(2) | Nomal1の力を10倍にする アライアンス仕事術(2) | Nomal成功の五角形で勝利をつかめ(2) | Nomal「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方(2) | Nomal「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉(2) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■2166 / 親記事)  きっと、よくなる! (2)
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(543回)-(2008/01/09(Wed) 19:32:36)
http://www.enbiji.com/
    ●きっと、よくなる! (2)
    本田 健 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お金と人生について考えたいなら』

       知っていることでもできてないことはたくさんある
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自暴自棄のモンスター』   『「稼ぐ力」をお金で買う』

     『見通し力』   『お金の器』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『豊かになるために、今取り組むことは?』
                                  
       できることはすぐにはじめたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『5つの流れからはじめよう』
     ▼『運をコントロールする秘訣がある?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『5つの流れからはじめよう』
      本田健さんいわく、「豊かさは、流れだ」とおっしゃいます。

      これは、「流れ」を自分の人生に上手に引き込んでいるかどうか
      によって、幸せなお金持ちになれるかどうかが決まるという
      意味だそうです。

      ではその「流れ」ってなんでしょうか?
      本田健さんは5つの流れをあげていらっしゃいますが
      それは「人」「情報」「チャンス」「お金」「感謝」です。

      特に最初に上げている「人」
      長くお金持ちでいられる人は周りの人を大事にするといいます。

      これは、「人」に乗って「情報」がやってきて
      その上で「チャンス」が流れ込むと言うことを十分に理解しているからこそ
      「人」を大事にするのですね。


      そして、「流れ」ですから自分のところで
      止めてしまってはいけないことも理解しています。

      あなたのところに流れ込むようになったからと行って
      それを独り占めしていては、いつかその流れは途絶えます。
      というのも、わたしたちの両手は2つしかないですから
      いつか持ちきれなくなってしまいますよね?


      逆に上手に周りに流せるようになれば・・
      この5つの流れをあなたのものにしたも同然かも知れません。
      というのは・・・流れの源として周りの人たちから
      尊敬されて感謝されるようになりますから。


      流れを作り出すのはとっても難しいと思うかもしれませんし
      私自身もそう思っていました。
      
      でも、費用もかからずに周りに貢献することが
      なにかでできるのではないでしょうか?

      私がメルマガを書き始めたことも、意図してはじめたわけでは
      ありませんが、周りに貢献することにつながっていったように。


      自分ができそうなことを1つ。まずなにかを見つけてみましょう。

      ・・・・・・明日に続く

    ●きっと、よくなる! (2)
    本田 健 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763198025/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2167 / ResNo.1)  Re[1]: きっと、よくなる! (2)
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(544回)-(2008/01/10(Thu) 13:12:19)
http://www.enbiji.com/
    ●きっと、よくなる! (2)
    本田 健 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 豊かになるために、今取り組むことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『5つの流れからはじめよう』(昨日のご紹介)
     ▼『運をコントロールする秘訣がある?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『運をコントロールする秘訣がある?』
      あの人は運がいいからな〜
      という言葉、聞いたことがありませんか?

      たしかに、常にいいことがよく起こったり、
      危険!と思ったことが偶然にも良い方向に転がったりして
      運がいい!と思える人はいます。

      でも、どうやったら「運が良くなる」のかについては
      はっきりと明確なことを述べている人はほとんどいないとおもいます。

      
      そんな「運のよさ」に関して、著者の本田健さんは
        運とは「コントロール可能」なもの
      だとおっしゃいます。

      その理由は、運が【生活習慣】に根ざしているからだと。
      つまり運がいい人は運が良くなるような生活習慣だし
      常に悪い人は、一生を通じて運が悪くなるような生活習慣病だと。

      おお!ということは生活習慣として
      実践していけばいいことがわかっていて、それを実践することで
      どんどん運がよくなっていくということか!と思うじゃないですか。


      本田健さんがおっしゃる5つの秘訣から2つ取り上げると
       ・自分の周りを大好きなもので満たすこと
       ・自分の大好きなことをやって時間を過ごすこと
      とおっしゃいます。

      このキーワード「大好きなこと」というのはとっても重要ですよね。

      生活を送っていて「大好きな」ものが自然と目に入ってくる
      環境であれば、どんどんわくわくした人生を送れます。

      「大好きな」ことを日常的に行動としてやっているひとは
      ノッている状態になるから、よい好循環を生み出す。


      まさにそのとおりですよね。
      日々の生活で「土台」をつくることができれば
      よい運勢を自分の流れに引っ張り込むことができるのではと言う
      提言はとってもいいことだと感じます。


      これもちょっとずつでもいいから実践していきましょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『運をコントロールする努力をしよう』
                                  
       感謝もだいじです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著で書かれていることは、箇条書きにして
     目次に書かれているのでとっても読みやすい本です。

     どこから読み始めてもいいくらいに。

     その中のひとつに「永遠の学習者にならない」
     というものがありました。

     学びが好きだとどうしても、ずーっと学びを続けたくなります。
     私もセミナーに出るのがすきで、何か新しいことを学べるのは
     とっても大好きです。

     
     決して学ぶことが悪いわけでもないですし、学びを辞めることは
     かなり問題ですが、「学んでいるだけ」で居続けることは
     実はいけないこと。

     自ら責任を取れるように「学びを生かす」ステージへと
     移っていかないといけないのです。

     
     もちろん最初は完璧ではないでしょう。
     たどたどしいかもしれません。

     でも動き始めることで一歩を踏み出すことが大切だという心を
     もって、初めての主宰セミナーをがんばってみたいとおもいます。
      => http://www.1magkoukoku.com/j/semi01/

    ●きっと、よくなる! (2)
    本田 健 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763198025/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■2164 / 親記事)  野蛮人のテーブルマナー
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(541回)-(2008/01/08(Tue) 01:00:01)
http://www.enbiji.com/
    ●野蛮人のテーブルマナー
    佐藤 優 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『情報インテリジェンスとは?』

       怖い?すごい?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『公開情報』   『AVに学ぶ』

     『相手の値札』   『ゲームのルール』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『情報戦を勝ち抜くとは?』
                                  
       たくさんあるテクニックでも、応用できることは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『口説く相手には値札がついている。』
     ▼『録音せずに脳内記憶せよ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『口説く相手には値札がついている。』
      男性が女性を口説く話ではありません(笑)

      本著の一番最初のネタとして佐藤さんが書かれている話なのですが
      インテリジェンスのプロが他人に無駄メシを奢ることはない
      という話です。

      
      というのは、事前に相手の人物調査は徹底的にすませておき
      入手できる可能性のある情報の価値を確実に判定しておきます。
      だからこそ、その価値に見合う食事をごちそうする機会を
      設けることにより、いかにして情報を入手するか?
      が目的となっているからです。


      では、なぜお金をかけるのでしょうか?
      安い投資で大きな成果を得ることができれば、費用対効果が
      高いと思いませんか?

      その疑問に対しては2つの答えを佐藤さんは用意しています。

      ひとつめに、「わたしはあなたをこれくらい大切にしているんです」
      という姿勢を示すため。
      つまり「誠意」を形にして示すことが大事である以上に
      この世界の常識だとおっしゃいます。

      でふたつめが・・・「わたしにはこれだけのカネを使う権限を
      組織から与えられています」ということをさりげなく誇示する
      ためであると。


      つまり、誠意を示した上で、わたしとつながっていることは
      あなたにとって価値のあることですよということを理解してもらう
      必要があるということが、この2個目のネタにつながることでは
      ないでしょうか。

      情報の入手をするためには、その人物とのコネクション
      そして信頼感を構築することが何よりも大切なことです。

      そのためには「尊重されること」「価値があること」
      が自分とつきあっていくことで得られると感じてもらえれば
      いいわけですね。


      あれ?ということはこれは男性が女性をデートに誘うときと
      同じですね(笑)

      ・・・・・・明日に続く

    ●野蛮人のテーブルマナー
    佐藤 優 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062143666/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2165 / ResNo.1)  Re[1]: 野蛮人のテーブルマナー
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(542回)-(2008/01/08(Tue) 14:26:03)
http://www.enbiji.com/
    ●野蛮人のテーブルマナー
    佐藤 優 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 情報戦を勝ち抜くとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『口説く相手には値札がついている。』(昨日のご紹介)
     ▼『録音せずに脳内記憶せよ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『録音せずに脳内記憶せよ』
      情報を取ると言うことは、それを相手から聞きだしただけでは
      ダメで、後でそれを再現できないといけません。

      だからこそ、取材ならばメモを取ったりICレコーダーで
      録音して、それをテープ起こしで文字にしたりするわけですが
      インテリジェンスの世界で、いつもいつもこれが
      使えるとは限りません。

      相手からすれば、メモや特に録音されてしまっているときに
      本音がでてくるかどうかが怪しいからですね。

      たぶん、私たちの間でも公式に話しているとき
      例えばセミナーの講演などであれば、録音されている可能性も
      考慮してギリギリのラインの本音のネタはでてこないことが
      あったとしても、懇親会などの方が「ネタ」がでてくるというのは
      よくある話です。


      そう「アルコール」というのは、舌を潤滑にするのに
      かなり重要な役割を果たします。


      しかし。。。この「アルコール」というものは諸刃の剣。
      相手の口もなめらかになりますが、自分の頭の方も
      溶けてしまう場合があるからです。

      結果・・・せっかくの情報をなにも覚えていないと(泣)


      そこで・・・佐藤さんが実践されていた記憶力の鍛え方は
      録音ではなく、視覚と音声を結びつけるやり方です。
      
      ある特徴的な行動をしたときや、見たときに
      その直後に出てきた言葉はなんだろう?という形で
      関連づけをすると、実はあとからでも「断片的に」思い出すことが
      できるようになります。

      すると。。。実は人間の脳の記憶量はかなりありますから
      会話のやりとりのほとんどは記録されています。
      でもこの記録を引っ張り出すことができない人が
      ほとんどであるのに対して
      「断片的」にでも得られた情報から、記憶を引っ張り出すことができる
      というわけなのですね。

      
      「キーワード」「インデックス」となる
      最初のとっかかりを引っ張り出すことができるかどうかに
      すべてはかかっています。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『情景と記憶を連動させよう』
                                  
       情報分析強化には記憶力はその一歩
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     佐藤優さんという名前を聞いて「誰」?と
     思う人がいるかも知れませんが、
     先日までの「ロシア」外交で重要な地位を占めていた
     外務省の外交官であるという情報や
     鈴木宗男さんと一緒に強烈なバッシングにあった外交官と
     聞けば思い出す人も多いかも知れません。

     私も最初は新聞報道を通じて話を知った人間なので
     「極悪?」という第一印象を持っていたのですが
     佐藤さんが書いている著書を読み始めて
     「これはすごい切れ者だ・・・」と感じるようになりました。

      
     悪人かどうか?というのは個人の判断に任されるべきことです
     から私がどうこう言うつもりはありません。

     ただし、著書に書かれている視点と、それを判断するに至った
     情報収集能力については「すごい」の一言でも
     いいあらわせないと私は感じました。

     「情報」を入手して活用できる人というのは
     基本的に、「文章力」「論理力」「解析力」にすぐれている
     必要があると思います。

     いろんなパーツから再構成する力と、それを読み解く力が
     必要ですからね。


    ●野蛮人のテーブルマナー
    佐藤 優 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062143666/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■2145 / 親記事)  なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?―お役所系集団に口コミで売り込む方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(529回)-(2007/12/21(Fri) 22:48:54)
http://www.enbiji.com/
    ●なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?
           ―お役所系集団に口コミで売り込む方法
    杉村 晶孝 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『消防署?』

       普通は売り込みに行かないかも
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一網打尽にする』   『くじらの群れ』

     『印籠方式』   『人間パスポート』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『お役所系コミュニティにはいっていく方法は?』
                                  
       アンタッチャブルだと思っている人も多いはず
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『お役所は巨大な眠れるマーケット』
     ▼『お役所にとけ込むには?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『お役所は巨大な眠れるマーケット』
      役所といわれたらどんなところを想像しますか?

      市役所、消防署、警察署。

      このあたりは普通に出てくると思うのですが
      各種の学校、土木・建築の管理事務所であったり
      各種公営の交通機関、インフラ関係
      元々お役所だったのが民営化された、某電話会社や
      某鉄道会社、某郵便関連などなど実はDNAとして
      「お役所」であるところはめちゃくちゃ多いのです。


      では、DNAとして「お役所」というのはいったいどんな
      ところなのでしょうか?

      DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)という言葉を
      聞いたことがある人は少ないかも知れませんが
      一般には通販企業などが行っているやりかたで
      基本的にはターゲットを「個人」に設定してやるビジネスの手法です。

      これに対してお役所系コミュニティを相手にするときには
      「個」として個人を捕らえないというのです。
      すべての個々人は「群れ」の構成員として把握し
      その「群れ」自体に対してマーケティングを仕掛けると。

      ですから、個人情報を違法すれすれで入手する必要も
      当然無いですし、網をばさっとかけることで一網打尽にする
      こともできてしまうのだとか。


      これも「お役所系」が、一体感であったり共同コミュニティとして
      まさに「群れ」のように動くからかも知れません。
      逆に現代の普通の人は「周りと違うところも持ちたい」という
      欲求をプライベートではもっているので、大量生産大量販売が
      うまくいかなくなっているのに・・・。

      ・・・・・・明日に続く

    ●なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?
          ―お役所系集団に口コミで売り込む方法
    杉村 晶孝 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002967/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2146 / ResNo.1)  Re[1]: なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?―お役所系集団に口コミで売り込む方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(530回)-(2007/12/23(Sun) 16:13:57)
http://www.enbiji.com/
    ●なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?
       ―お役所系集団に口コミで売り込む方法
    杉村 晶孝 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : お役所系コミュニティにはいっていく方法は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『お役所は巨大な眠れるマーケット』(昨日のご紹介)
     ▼『お役所にとけ込むには?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『お役所にとけ込むには?』
      そんなお役所系のコミュニティを攻略するにはどうすれば
      いいのでしょうか?


      というと。。「群れのことは群れに聞け」と。
      当たり前ですか?


      でも、内部の結束が強いコミュニティほど、内部のことを
      知っているかどうかによって、その成否は大きく変わってきます。


      例えば、まるるちゃんがかつて在籍していた企業もそうでしたが
      お役所系や大規模な業界や企業においては
      情報伝達経路が複雑に絡み合ったピラミッド型のコミュニティ。


      その伝達経路は「群れ」の中にいないとなかなか知ることができませんが
      これを抑えると、属している個人はいろんなルートから
      こちらが流している情報を受け取る可能性がでてきますので
      「お、これ前も見たけどいいものなのかな?」と思ってもらえたりだとか
      一つめはスルーされてもどれかが「当たる」可能性がでてくるわけです。


      そしてこの直接送るのではなく、群れの中の情報伝達ルートに載せる
      大きなメリットは、普通に送っているDMなどが
      水戸黄門さまの印籠のように「公式文書であるかのように」
      ロンダリングされてしまうこと(笑)

      だって、普通にDMが届くよりも、「回覧文書」として
      まわってくると、なんだろう?って、一度は目に入れますからね。

      公式に提携していたりするならばその「権威」を活用すると
      より効果がたかくなります。
      「やばい、ここで止めてしまっては後で怒られてしまうかも」
      という感情が湧きやすくなって、さらに回覧が進むという流れです(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『群れのことは群れに聞け』
                                  
       そして、まるで仲間のように混ぜてもらう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      まるるちゃんがサラリーマンだった頃には
      たしかによく文書が回覧されてきましたが、
      工夫はあんまりされていなかったので、セールスの文書は
      あんまり目を通してなかったですけどね(^^;;)

      著者の杉村さんのように工夫されていたら
      かなりやばかったかも知れません(笑)

      
      本著は、読んでいて純粋に「おもしろい」です。
      いろんな工夫を随所でされている杉村さんだからこそ
      この本を書くときにもいろいろと工夫をしたんじゃないのかな〜って
      思えるくらいに。


      まるるちゃんがやっているビジネスは今のところ
      お役所系をターゲットにしていませんが
      いろんなことがとっても勉強になりました。


    ●なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?
       ―お役所系集団に口コミで売り込む方法
    杉村 晶孝 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002967/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■2141 / 親記事)  部下は育てるな! 取り替えろ! !
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(526回)-(2007/12/19(Wed) 17:32:03)
http://www.enbiji.com/
    ●部下は育てるな! 取り替えろ! !
    長野 慶太 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『めっちゃ過激なタイトルです・・』

       現代に合っている?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『いつか上司になる身』   『エクジット・インタビュー』

     『ランチミーティング』   『質問力』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『グループでプロジェクトをするならばなにをする?』
                                  
       グループ全体のアウトプットを高めるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『教えるな。ただ見るのだ!』
     ▼『「フェア」が一番大事』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『教えるな。ただ見るのだ!』
      本著のタイトルは強烈ですが、本当に伝えたいことは
      どんなことなんだろうか?

      と思ったときに、目にとまったのが冒頭の言葉でした。

      
      最初に中日の落合監督が自書で書いている言葉を引用しています。
      「コーチは教えるものではない。見ているだけでいい」

      確かに、いろんなコーチがいてそのみんなが
      バラバラのことを言われると・・・どれがいいのか
      わからなくなりますよね?


      そんなとき自分に本当にあっているのはなんだろうか?
      と考えてみると、自分で繰り返しやってみるしかないのです。
      繰り返し大量に続けることによって、無理なことは続けることが
      苦しくなってきますが、自分に合っているやり方であれば
      無理なく続けることができる。

      体が答えを教えてくれるというわけです。


      確かに何にも基礎がない状態であれば教えるしかありません。
      野球選手が「素振りのやり方」を知らないのであれば
      教えないことには体に答えを聞くことすらできませんからね。

      でも、本当の基礎中の基礎を教えたのであれば
      その後はもう「見ている」しかできないのです。

      そして本人にもあっている、リーダーから見ても組織に
      貢献できるという状況にいるかどうかを「見る」ということが
      基本になり、助言はすることができても
      教えてひっぱりこむという作業は、本質的には難しいこと。

      本人とリーダーとの相性も、ありますからね。
      そこを無理矢理続けることはお互いにとっても組織にとっても
      損失になるのですから、早めに他のところを探してあげた方が
      いいわけです。

      でも、ただ「見ている」だけでは
      いけません・・・・。

      ・・・・・・明日に続く

    ●部下は育てるな! 取り替えろ! !
    長野 慶太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934218/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2144 / ResNo.1)  Re[1]: 部下は育てるな! 取り替えろ! !
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(528回)-(2007/12/20(Thu) 22:14:06)
http://www.enbiji.com/
    ●部下は育てるな! 取り替えろ! !
    長野 慶太 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : グループでプロジェクトをするならばなにをする?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『教えるな。ただ見るのだ!』(昨日のご紹介)
     ▼『「フェア」が一番大事』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「フェア」が一番大事』
      さて「見ている」といっても、見方がありますよね。
      
      そうです、冒頭にも書いたとおり「フェア」であるかどうか
      これが最も大事なことなのです。


      「見ていて」感じたことをほめたり、気がついたことを
      注意したりすることもあると思うのですが
      そのときに、その判断基準が「フェア」でなくては
      いけないのです。


      タイトルにもある「部下は育てるな! 取り替えろ! !」についても
      当然判断基準があるはず。
      プロ野球であれば、1軍で活躍できるかどうか?という基準があり
      それに合わない場合には、2軍行きを命じられたり
      解雇されたりと言うことになります。


      解雇=トレードにだされるとしても、どういう理由で
      またはどういう過程を踏んでその結果に至ったのか?
      ということは指示した方が忘れてしまっても
      指示をされてその結果を甘受することになった側は決して忘れません。

      そして、その回は自分ではなかったとしても
      周りで見ているメンバーも、他人事だけではすまされませんから
      あなたの「フェアネス」性を必ず見ています。


      人に対して差別せず、明確な基準で組織の力を上げていこう!
      と頑張っているあなたに対しては、ちゃんと理解があるでしょうからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『フェアを大事にする』
                                  
       その上で「見ている」ことを続けよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     過激なタイトルです(笑)
     ただし、決して自己中心的になれと主張しているのではなく
     「教えて無理矢理変えようとするな」ということを
     伝えたいのではないかと思うのです。

     人にはそれぞれ適性や好んでいることがあります。
     最初に何にも知らないのであれば「やり方を教える」ところまで
     やりますが、その後の行動については、本人がやるかやらないか
     というところに到達しちゃうのでしょうね。


     まるるちゃんも、今、デザイナーなどの芸術系の仕事をやって
     といわれても、たぶん・・・かなりテンション低めです(笑)
     それよりは、今はネットが中心ですが
     ビジネスのアイデアを考えている方が楽しいです。
     夜中に電話していても全然苦にならないですからね。


    ●部下は育てるな! 取り替えろ! !
    長野 慶太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934218/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■2139 / 親記事)  高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則―「安くなければ売れない」は間違いです
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(524回)-(2007/12/18(Tue) 00:50:25)
http://www.enbiji.com/
    ●高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則
    ―「安くなければ売れない」は間違いです
    村松 達夫 (著)
    http://standby.jp/p/


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『高く提供することで利益を出したい。』

       悪徳でない限り
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『なんとしてでも欲しい』   『高額顧客』

     『「お金がない」の本当の意味』   『五感での体験』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスで単価を上げてお客様からも感謝されるためには?』
                                  
       生き残って良いサービスを提供し続けることは「価値」です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『単価が高くても満足してもらう? 』
     ▼『絶対欲しくなる、そのステップは?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『単価が高くても満足してもらう? 』
      本著で著者の村松さんは「高額顧客獲得マーケティング」を
      提唱されています。

      この言葉自体は造語なのですが、ではどんな意味なのか?
      というと

         同業者よりも客単価をアップさせ、
         それでもお客様を満足させるようにする活動
      
      と定義されています。

      今の世の中、自分だけがオンリーワン商品を売っているという
      ビジネスをされている方よりも、
      ライバルがいるという方のほうが多いと思います。

      そんな中で、周りよりもより高い顧客単価で
      ビジネスを行っていき、安売りをしている業者ではなく
      自分を選んでもらうためにどうするか?を考えていくのです。


      安い顧客単価でビジネスをされた経験がある方にとっては
      ある意味理想でもあり、逆に「お客さんがいなくなるよ」
      という恐怖感に囚われるやり方でもあるのではないでしょうか。
      
      でも、ここでひとつ気がついていないといけない
      重大なことがあります。


      それは、お客様の支払い=顧客単価は
      商品そのものだけの価値で決まるものではないということ。


      もし商品そのものの価値だけで決まるのであれば
      同じ商品やサービスを提供していると、同じ価格で販売しないと
      いけなくなりますが、そんなことはありません。


      そうです。お客様が感じてくださる「価値」と比較されるのが
      顧客単価になるのです。

      ですから、本著の「高額顧客獲得マーケティング」では
      商品そのものではなく、商品以外の価値をアップさせる方法を
      とられています。


      当たり前ですか?
      もうすでにやっていらっしゃいますか?

      すばらしいです。
      であれば、せっかくならば「視点」として今後改善を
      さらに進めるならばどのようにしていくか?という点を
      わかっているとよくないですか?

      本著ではお客様が感じる価値を無理なく高める方法として
      3つの方法を実践しているのです。

      ・・・・・・明日に続く

    ●高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則
    ―「安くなければ売れない」は間違いです
    村松 達夫 (著)
    http://standby.jp/p/
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2140 / ResNo.1)  Re[1]: 高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則―「安くなければ売れない」は間違いです
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(525回)-(2007/12/18(Tue) 20:14:42)
http://www.enbiji.com/
    ●高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則
    ―「安くなければ売れない」は間違いです
    村松 達夫 (著)
    http://standby.jp/p/



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
       ビジネスで単価を上げてお客様からも感謝されるためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『単価が高くても満足してもらう? 』(昨日のご紹介)
     ▼『絶対欲しくなる、そのステップは?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『絶対欲しくなる、そのステップは?』
      では、その3つのステップとはなんでしょう?

        ・商品を演出する
        ・提供のしかたを工夫する
        ・お客様自身の期待感を高める

      という方法により、商品以外のところに商品価値を作り出すと
      本著では述べています。

      全部をココ【エンビジ】で紹介するスペースはないので
      3つめの「期待感」に絞ってご紹介したいと思います。

      
      昨日も述べたように、お客様が感じる価値と価格によってのみ
      購入してもらえる価格の妥当性は決定されます。
      妥当性は、お客様が判断することだからですね。

      では。。。感じる価値というのはどの段階の価値でしょうか?
      使った後の価値?使う前の価値?
     
      と考えてみると、購入する段階の価格に関しては
      使用経験がないわけですから「使う前の価値」で比較されることに
      なります。


      ですから。。。あなたの商品やサービスを購入した後に
      得ることができるメリットへの期待感によって決定されると
      思いませんか?


      では、その期待感をどのようにして高めるのか?
      というところを著者の村松さんに聞いてみると・・


      本著では5つのネタを挙げられているのですが
      その1つに「知れば必ず欲しくなるためのしかけ」というのがあります。


      これは、私が思うに「人の知りたい」という欲求をきっちり
      刺激しているのだと思いますが
      「その商品の真価」を知らないお客様に教えてあげる=ティーチング
      というやり方です。

      事例としてDVDレンタルのお店で、貸し出し数が多くない無名の作品
      だけども隠れた名作をレンタルしてもらうために
       ・あなたの初恋を思い出しながら観ると泣けます
       ・男友達と2人で観ると盛り上がります
      というPOPを掲げたのだそうです。

      すると。。。レンタル数も伸び、さらには
      「このとおりに観たら本当に良かった」と好評をいただいたとか。


      気がついてない「価値」を知ると、その価値を体験してみたい!
      というお客様はかなりいます。
      そして、情報が多すぎる現代だからこそ
      その価値に気がついていない人もたくさんいることを考えれば
      うまくいく方法ですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『単価に見合うだけの価値を提供する』
                                  
       するとお互いにWin-Win
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     さて「期待感を上げる」ということばかりに注力すると
     実は落とし穴が待っています。

     それは、「利用後に感じた価値」。

     もし期待感を煽るだけ煽っておいて、購入後に使ってみたところ
     それが全然期待に添わない場合・・・
     「騙された!」という感情が生まれてしまいます。

     すると、そう、「逆口コミ」が発生して
     新しいお客様へどんどん「あれはよくなかった」という評判が広まり
     当然リピートも期待できません。


     逆に、購入した後で、サプライズ的に価値が提供されると
     「ココまでしてくれるのか!」とファンになってくれる可能性が
     非常に高くなります。


     そう考えると、顧客単価を高くするために「期待値を高める」ことと
     購入後にその期待値を上回るだけの価値を提供することの
     2つを同時にやる!という難しい作業が待っています(笑)


     逆に、そんな困難なさじ加減を行うことによって
     それが成功した会社やサービスだけが、高収益を楽しんでいくことに
     なるのでしょうね。


    ●高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則
    ―「安くなければ売れない」は間違いです
    村松 達夫 (著)
    http://standby.jp/p/
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]




■エンビジが見つけた「サラリーマン」が簡単にできる副業手法。
あなたのアフィリエイト収入アップを支援するサービスはじめました。
19,800円の「メルマガ・ウハウハモード」無料プレゼント。
本当に自分が望む人生をかなえたいあなたへ
 そんなほとんどの人が気がついていない【集客の秘密】を無料で教えます
無料でノウハウをゲットできるフリーステップメール






向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



無料特別レポートプレゼント中!
【成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
22000様以上がすでにお読みになっています!!!
*レポートご請求の方には当サイトよりの情報配信をさせていただきます。
詳細はこちら


- Master Tree -
- Rich Salesman -

Pass/
Child Tree