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■71 / 親記事)  無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(472回)-(2007/10/22(Mon) 23:08:57)
http://www.enbiji.com/
    ●無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
    勝間 和代 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『無理なく続けられるか?』

       無理なことは続かないので(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『仕組み化』   『時間を作るために』

     『浪費や空費』   『「やらないこと」を重視』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『時間を作り出すための投資とは?』
                                  
       すべての人に平等な24時間という時間
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「目標」ではなく「行動」にフォーカスする』
     ▼『他の人と助け合ってみる』
     ▼『』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「目標」ではなく「行動」にフォーカスする』
      ある時、例えばセミナーを受けたり 
      感銘する本を読んだりして「よし、私もやろう!」
      と思って、目標を立てたこと・・・ありますよね?

      そして、実際には最初のうちはちゃんと目標を
      たてて、動いていたのに、いつの間にかやらなくなってしまったこと・・・
     
      まるるちゃんはあります(笑)


      この「失敗」してしまうメカニズムの一つが
      「目標」を決めたにもかかわらず、目標への実感が
      なくて、やる気がなくなってしまうというモノ。

      どうしても「目標」は比較的に大きなモノにしてしまいますから
      それに対する成果が現れてくるまでに時間がかかってしまうのですね。

      
      ではどうするのか?というと勝間さんが本著でおっしゃっているのは
       何か新しいことを続けるには「行動」に目を向けることが
       重要だと言うことです。具体的には「道具」や「仕組み」を
       工夫して「行動」が続くようにコントロールするのです。
      といいます。

      
      そうなんですよね。
      成果の出てき方によって一喜一憂するのではなく
      成果を出すために続ける必要のあることを発見して
      その「行動」を続けやすいような環境を自分でつくってあげる
      そのために「行動」にフォーカスすることが大事なのです。

      
      例えば、ダイエットをしよう!と決めたのであれば
      体重の増減に一喜一憂するよりは
      普段あなたがいる仕事場や家の机の周りから
      ふとしたときにつまんでしまうような、お菓子を追放して
      「くちさみしいときにお菓子を食べないようにする」という
      行動をサポートしてあげることの方がとっても大事。

      
      そして、行動にフォーカスすると
      行動ができたのかできなかったのかで、すぐに効果を
      測定することができて時間差が発生しないので
      結果が出ないことによってやる気が出なくなると言うことが
      なくなります。


      人は、わかっていてもすぐに結果を求めたがりますからね(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『他の人と助け合ってみる』
      エンビジを読んで、たくさん読書をしよう!
      そんな前向きなあなたをはじめ、勉強家の人に
      とっても多いのが。。。。

        出来る限りのことを自分でやろう!
      
      という気持ちを持っている方です。

      つまり、能力が高いからこそ、何でも自分でできてしまって
      その結果、抱え込んでしまうことが多いのです。
      デキル人ほど、仕事が回ってくるのは 
      世の中の常ですからね。


      でも・・そんないろんなことでも
      得意なことや不得意なこと、その差はあると思うのです。

      勝間さんがおっしゃっているのは
        時間を自分の得意なものに特化して使い、
        それで得られた報酬を元に、他者の時間と交換する
      つまり、普段貨幣という形で交換している経済の中で
      時間という軸を持って、考え直してみましょうということです。


      時間はだれにも平等で24時間しかありませんが
      他の人の時間を借りることは出来るじゃないですか。


      そのためには・・・お願いする=アウトソーシングするときの
      費用よりも、あなたの時間あたりの収入が高ければいいわけです。
      仮に高くなければ、未来への投資だと思うことですね。

      一般的に多いのは、時間あたり1000円〜6000円くらいの
      費用がかかるアウトソーシングですから
      何を頼むか?と自分が特化したときに得られる手取りの時給は
      いくらなのか?を比較してみることです。


      まるるちゃんの場合にも、得意なことと不得意なことが
      多分にあります。
      先日もセミナーで、自分が「わくわくしたこと」という
      のを書き出してみるワークがあったのですが
      圧倒的に、偏ったモノがでてきて自分で笑っていました。。。


      でもこのように偏っているからこそそこに特化して
      それ以外のことをできるだけ、他の方にお願いすることで
      新たに生まれた時間を再投資していけるのではないかと
      思っています。

      ほんと、日々ご協力いただいている方には感謝です!


      ・・・・・・明日に続く

    ●無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
    勝間 和代 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595867/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■72 / ResNo.1)  Re[1]: 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(473回)-(2007/10/23(Tue) 22:05:39)
http://www.enbiji.com/
    ●無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
    勝間 和代 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 時間を作り出すための投資とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「目標」ではなく「行動」にフォーカスする』(昨日のご紹介)
     ▼『他の人と助け合ってみる』(昨日のご紹介)
     ▼『投資の時間に30%以上を費やす』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『投資の時間に30%以上を費やす』
      本著の中で、私たちの時間の使い方を
      4つの分類に分けている部分がでてきます。

      その4つとは
        ・消費の時間
        ・投資の時間
        ・浪費の時間
        ・空費の時間

      マトリックスなどは図解が必要なので本著を見ていただきたいのですが
      もっとも大事なのは「緊急ではないが非常に重要なこと」をする
      投資の時間です。

      エンビジ読者のあなたならば耳にタコができるくらい
      効いているかもしれませんが、「自己投資」など
      いますぐには必要がなくても、将来にボディブローのように効いてくる
      時間の使い方ですね。
      また、体力を維持したり健康でいるための使う時間も
      この「投資の時間」に入ると思います。


      では、残りの時間はどんな時間なのか?といえば
      消費の時間は、「緊急なこと」をするための時間。
      現在進めている仕事であったりして
      私たちが現在生活を運営していく上で必要な時間です。

      ここまではいいのですが、残りの「浪費」と「空費」って
      なんでしょうね?
      言葉の意味からすると。。。あまりよくなさそうですが(爆)


      そうです。。。浪費はいわゆる「緊急だが重要でもない
      事をしている時間」ですし、
      空費はそのどちらでもありません。
      空費は例えば・・・
        ついだらだらとしてしまうネットサーフィン
        数時間もやってしまったロールプレイングゲーム
      などなど、思い当たる節はありませんか?

      ネットサーフィンなどは、まるるちゃんがやってしまう
      もっとも多いことかもしれません(笑)

      
      そう考えてみると、実は時間がないないといいながらも
      「投資」に充てている時間はかなり少ないのでは
      ないでしょうか?

      この「緊急度」と「重要度」で区分けするやり方は
      時間管理の黄金のルールと言っていいもので
      真新しいモノではないかもしれません。


      ただ「投資」「浪費」「空費」という
      キーワードの持つ力は絶大で、イメージが湧いてきませんか?

      節約型のあなただったら、「浪費」は嫌いでしょうし 
      投資が好きなあなただったら「投資」に時間を
      使いたいでしょうし。

      イメージの持つ力はとっても大きいのですから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『投資の時間をどんどん増やす』
                                  
       あらゆるやりかたで。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     耳から学んだり、本を読んだりして自己投資をする時間は
     投資の時間であるといえます。

     そう考えると、電車で移動していたりしながら本を読んだり
     普段歩いているときも、耳からセミナー学習をしたり
     してれば、その時間は「投資の時間」として
     考えることができるとおもいます。

     
     こんなやり方であれば、少しずつでも投資の時間を
     増やしていけるのかな〜と思っているところです


     実は。。本著を読んだ後に、自分の時間の使い方を
     チェックしてみたのですが。。。やはり「浪費」「空費」の
     時間が多かったですね(^^;;)

     「投資」の時間だけを自分としては記憶していて
     浪費や空費の時間を忘れてしまっているのは
     人間としての都合の良い真理なのかもしれません・・・

     


    ●無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
    勝間 和代 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595867/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■719 / 親記事)  レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(400回)-(2007/08/02(Thu) 18:49:32)
http://www.enbiji.com/
    ●レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
    本田 直之 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『無限大の成果を生む方法とは?』

       一つの行動が、さまざまな成果を生み出すために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『DMWL』   『二毛作』

     『時間の固定費』   『コントリビューション(貢献)』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『レバレッジの効いた投資の思考は?』
                                  
       自らの行動のどこにレバレッジを効かせるか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『DMWL−Doing more with less』
     ▼『時間の固定費を削れ!』
     ▼『事前準備でインプット』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『DMWL−Doing more with less』
      「DMWL」という言葉を見たときに
      いったいなんだろう?と思ったのはまるるちゃんだけでは
      ないと思います(笑)

      より少ない投資で、よりたくさんのものを行うこと。
      【Doing more with less】の頭文字をとったものなんです。

      投資するモノは「労力」だったり「時間」であり
      獲得するのものは「成果」です。


      このような発想を持っているのであれば
      何をつくり出さないと行けないか?というと【資本】となるもの。

      投資をやっている方には重々承知なことだと思いますが
      元手となる資産の多寡はその投資行動に大きな影響を与えます。


      100万円の利益を出したいとき、元手が100万しかなければ
      利益率100%とうとんでもないハイリターンが求められますが
      元手が1億円あれば、1%ですから、
      定期預金並みのリスクでOKなわけです。

      
      さて、DMWLを実現するために必要な
      4つのパーソナルキャピタルとして、本多さんは
      以下のものを投資対象としてあげられています。

       労力・時間・知識・人脈

      この4つの駆使して、いかにしてレバレッジの効いた
      成果をあげることができるかを考えるのがDWMLなわけです。
      

      今回の【エンビジ】の紹介ではその4つすべてを紹介していくことは
      スペースの関連でできませんが、気になったキーワードから
      ひもといていこうとおもいます。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『時間の固定費を削れ!』
      固定費とは・・成果や売上にかかわらず
      必ずかかってくる経費のことです。

      店舗運営であれば、店舗の家賃や
      光熱費の基本料金部分などは、例えお店を開かなくても
      加算されていきますよね?

      私たちの生活もそう。
      毎日ルーチンとしてやらなくてはいけないこと。
      睡眠だったりするかもしれないし
      一人で食べる食事だったりするかもしれません。

      なにを固定費と考えるか?というと
      その行動をすることによって成果が得られなくても
      しないといけないこと。これは人それぞれ違いますからね?

      
      固定費を削れ!というからには
      「寝るな!」ということか??というとそんなことはありません(笑)

      そうではなくて「二毛作」の発想を導入してみたら
      どうでしょうか?


      例えば、睡眠。睡眠学習という言葉があるように
      寝入るときに、セミナー学習を音声でするというのも○です。

      ずーっとなっていると安眠ができにくいので
      タイマーである期間で切れるようにしておくのがいいとおもいますが
      睡眠の際には記憶が整理されますから
      眠る直前にインプットしたことは頭に残りやすいのです。

      
      まるるちゃんが最近活用しているのはウォーキングの時間。

      運動のために歩いていますがタダ歩いているだけでは
      時間がもったいないですから、
      歩きながら、携帯音楽プレイヤーに入れた
      音声を聞きながら学習しています。

      だいたい1時間くらい歩いているので
      結構ちゃんと学習できるところがポイント♪


      固定費となっている時間も、自分の好きなこと
      成果を出すための材料としての時間に作り替えることが
      できれば、それはすでに「固定費」ではなくなってしまうのです。


      1つのフィールドで2つ以上のことをやろう!
      この発想は自分の自由なアイデアで実践できますから
      結構楽しいですよ〜。


      ・・・・・・明日に続く

    ●レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492042806/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■720 / ResNo.1)  Re[1]: レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(401回)-(2007/08/02(Thu) 18:50:01)
http://www.enbiji.com/
    ●レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
    本田 直之 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : レバレッジの効いた投資の思考は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『DMWL−Doing more with less』(昨日のご紹介)
     ▼『時間の固定費を削れ!』(昨日のご紹介)
     ▼『事前準備でインプット』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『事前準備でインプット』
      あなたがプロスポーツ選手だとしたら
      練習やトレーニングをせずに、試合に臨むことは
      考えられないと思いませんか?

      一般的に、トレーニングと仕事の費やす時間の割合は
      「4:1」と言われているそうで
      膨大なトレーニングの裏付けがあって始めて
      試合に臨むことができるのです。


      ところが・・・ビジネスパーソンに関する
      恐るべき統計の数値があります。

      それは、ビジネスパーソンにとってのトレーニングに
      当たると思われる「学習・研究」の時間が
      平均1日あたり、わずか10分程度であるということ。

      にもかかわらず、毎日10時間程度は仕事をしているという数値と
      比べてみると、トレーニングと仕事に費やす割合は
      「1:60」・・・・(汗)


      プロスポーツ選手と比べてみれば明らかなように
      絶対値として練習の量が足りないにもかかわらず
      試合に臨んでしまっているのです・・・。


      ただ、「ならばちょっとの取り組みですぐに抜け出せる」と
      考えることができれば・・
      やる気も湧いてくるというモノです。


      この事前準備の大切さはトレーニングだけではなく、
      人と会うときやミーティングの時にもいえます。


      まるるちゃんも経験があるのでお恥ずかしい限りなのですが
      ミーティングに何の準備もせずに臨んでしまい
      資料を見るのはその場が始めて・・・・。


      これではミーティングが単に自分のインプットの場に
      なってしまって、アウトプットという成果をなにも生み出せないで
      終わってしまう可能性が高いですよね?


      なぜなら、インプットしないでアウトプットできないという原則は
      もちろんのこと、参加しているメンバーや
      お会いする方との「共通言語」を持っていないからです。


      「共通言語」を持っているかどうかの有無は
      その成果を生み出す際に大きく影響してきます。

      であるからこそ、「レバレッジ・ミーティング」を提唱する
      本田さんは、参加者メンバーは事前に指定された本を読書したり
      リーダーからその本をまとめた「レバレッジメモ」を配布したりして
      「共通言語」をもてるようにしておくべきだとおっしゃいます。

      そのことによって、知的生産活動の効果が
      大きく変わってくるのですから、どんどん取り組んでいかないと
      いけないポイントですよね!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『事前の準備をしてから動く』
                                  
       その方が効果が高くなることをちゃんと認識しよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「事前準備」の大切さ、わかってるよ!
     でも、やってみて始めてわかることってあるでしょ?


     はい。おっしゃるとおりです(笑)
     まるるちゃんにとってもそれはよくある話(爆)

     そして、よくあるのが
       ・現時点での忙しさ
       ・将来のレバレッジを見据えた行動
     この2つがバッティングしてしまうことです。

     このことをやっておくと、将来だいぶ楽になるのにな〜
     ということがわかっていても
     現在の仕事や状況がそれを許さないくらい大変。

     で、この現況がルーチンワーク的に繰り返されてしまうものだったり
     すると・・いつまでたってもレバレッジを効かすことが
     できないまま続いてしまいます。

     すると・・・現状維持はそのまま「ジリ貧」につながりますから
     どんどん闇にはまっていってしまうのですね(泣)


     「じり貧」になってしまうことは、とっても怖いことですから
     その「恐怖」のエネルギーを使ってでも
     自分を「将来のレバレッジがきくための行動」に
     向かわせないといけないですね。。

     
     お金に関して言うと、現在の浪費よりも将来のための投資
     という気持ちがまるるちゃんには備わっているのですが
     #幼児体験のせいで(笑)
     行動に関しては・・・無駄にネットサーフィンしてしまうこともあり
     まだまだ。

     あらためて心したいと思います!


    ●レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492042806/maruruchan-22/ref=nosim


     
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■706 / 親記事)  デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(388回)-(2007/07/24(Tue) 19:36:50)
http://www.enbiji.com/
    ●デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
    徳力 基彦 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『仕事の効率を上げたいな。』

       その分やりたいことをやるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『仕事に対する価値観』   『「小さいこと」はすばらしい』

     『緊急性の低い』   『集団』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の生み出したモノをより活かすには?』
                                  
       すると時間あたりの単価は高くなりますから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「小さいこと」はすばらしいことだ』
     ▼『自分の頭の中にあるモノを信頼できるシステムに落とす』
     ▼『「考え」を書くことで情報を消化する』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「小さいこと」はすばらしいことだ』
      先日、東海道・山陽新幹線に「N700系」という
      新しい新幹線がデビューしました。

      そのときのプレスリリースを見て、JR東海のWebページを
      チェックしていたときに
        「平成21年に新幹線内で無線LAN開始予定」
      という記事を見つけました。

      んー。まだだいぶ先だな〜平成21年なんて
      と思っていましたが、実は・・今年は平成19年。
      最近西暦で考える癖がついていたので、気がついてませんでした。

      まさに「デジタル」でどこでも仕事が出来る時代に
      なりつつありますね。
      今でも携帯電話経由のインターネットならばほぼどこでも
      つながりますし。


      そんな時代。どこでもビジネスができるということは
      これまでの概念の「大きいことはいいことだ」というのは
      必ずしも当てはまらなくなってきています。


      まるるちゃんも上場企業に勤めていた経験がありますから
      わかりますが、大きいことの一番良いところは「安心感」
      を感じられると言うこと。
      「倒産するかも」「事業をやめないといけないかも」という
      不安はほとんどみじんもよぎりませんからね。

      
      でも・・・逆に言うと大きいと言うことは全体が見えませんから
      自分たちの知らないところで「崩壊」の序曲が始まっているかもしれない
      そう思うように最近はなりました。


      実は、企業の規模だけでなくこれは仕事のやり方でも同じ。
      見通せる大きさの仕事に「分割する能力」があるかないか?
      というのはとっても大きなことです。

      英語では「チャンク」というそうですが
      自分が一口で食べられる=消化・対応できる大きさに
      切り分けてこなしていく仕事術を実行できれば
      常に「成功の達成感」もえられますし
      間違えのない仕事ができていくのではないかと思います。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『自分の頭の中にあるモノを信頼できるシステムに落とす』
      このキーワードを本の中で見つけたときに・・

      若年性の健忘症という噂の強いまるるちゃんには
      「おお!!」と感動しました(笑)


      何かアイデアを思いついたり、「あ、これやらないとな〜」
      と言うことが頭にあっても・・・

      5分くらいすると霧のように消えてしまう。
      そして・・・思い出すときに
      とっても「ストレス」がかかってしまうのです。

      わ・わかります(笑)


      このときの「信頼できるシステム」というのは
      手帳であっても、パソコンであってもなんでもOK。

      「あなたが信頼できる」ものにすべて一旦落とし込んで
      しまおうということです。


      以前に【エンビジ】で取り上げた「スピードハックス」でも
      まるるちゃんが書かせてもらいましたが
      項目が細かくなっていると言うことは
      すぐに達成できる形になっている。

      するとどんどん項目が入れ替わっていくので
      「次に何をやらないといけないのだ?」
      ということをいちいち考えなくて良くなります。

      記憶を思い出すストレスをなくして
      さらに次に何をやらないといけないのだ?と考える時間ロスを
      なくすと・・・最終的にかなりの効率アップにつながると
      思いません?

      このときに「信頼できるシステム」として
      なにをつかう?というのは悩みますよね。
     
      リスト化という意味ではやっぱりパソコンが便利?
      とも思いますが、思いついたときに「さっ」と取り出せないのは不便。

      するとメモか?とも思いますが
      これを持ち歩くのは面倒・・・

      といつもここでまるるちゃんは止まってしまっていましたが
      自分を変える意味でも本著の勢いを借りて
      前進してみたいと思います。。。。!


      ・・・・・・明日に続く

    ●デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
    徳力 基彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4576070665/maruruchan-22/ref=nosim


     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■707 / ResNo.1)  Re[1]: デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(389回)-(2007/07/24(Tue) 19:37:29)
http://www.enbiji.com/
    ●デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
    徳力 基彦 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分の生み出したモノをより活かすには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「小さいこと」はすばらしいことだ』(昨日のご紹介)
     ▼『自分の頭の中にあるモノを信頼できるシステムに落とす』(昨日のご紹介)
     ▼『「考え」を書くことで情報を消化する』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「考え」を書くことで情報を消化する』
      昔に比べて、簡単に情報収集ができるようになりました。

      今朝なんて「警視総監」というキーワードが気になって
      Wikipediaを見始めてしまったら・・・
      どんどんリンクをたどってしまって
      「こち亀」の両さんの記事まで読み込んでしまいました(^^;;)


      これではいけません。
      情報を「何のためにインプットするのか?」
      ということを考えないと
      情報のインプットが単なる「暇つぶし」になってしまうのです。

      本当はつぶす「暇」なんてないはずなのに・・・
      #気分転換ならともかくとして

      目的は自分の「アウトプット」を生むための
      インプットですね?

      
      ということは・・・インプットを自分のフィルターを
      通して消化する必要があるのです。

      そのために、徳力さんがお勧めしているのは
      「ブログを書く」という行為。

      自分の情報分析力、考える力を鍛えるツールとして
      「自分の言葉で書く」ということがとっても大事なのです。


      書いてみたことがある方はわかるとおもうのですが
      インプットした情報をそのまま横流しすることと
      自分の言葉で置き換えて消化することは
      比較にならないほど大変さが違います。

      特に、ブログだったらデジタルツールですから
      そのまま横流しするだけなら、コピペですからね(^^;;)


      大変さが比較にならないほどだからこそ
      逆に「力」がどんどん鍛えられていくのです。

      徳力さんは「ブログ」をお勧めになっていますが
      実は「メルマガ」でも同じことができます。

      まるるちゃんが書いている【エンビジ】は
      目次の羅列とかそう言うことを一切しないのは
      できるだけ「まるるちゃんフィルター」を通した言葉で
      アウトプットしたい!そんな風に思っているからです。


      一旦アウトプットした言葉は
      その詳細な内容を顕在意識から忘れてしまったとしても
      潜在意識ではちゃんと覚えているのではないかと
      思うのです。


      ですから、たとえ出展を忘れてもそのエッセンスは
      自分の内部に蓄積されていく。
      その結果、自分の行動がかわっていく!

      この繰り返しの積み重ねが、自分自身の厚みを
      増していくことにつながっていくのではないかと思います。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分のフィルターを通す』
                                  
       それによって濾し取られたモノが残る。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ほんと、情報が氾濫する時代になりました。

     まるるちゃんは、普段テレビを見ない生活をしていますが
     それでも、流れ込む情報におぼれてしまいそうに
     なっています(^^;;)


     逆にそういう状態になったから
     必然的に「本能」でいるものといらないものを
     選択しているかもしれません。

     ですが、まだまだ絞り切れていないのが
     メール(^^;;)

     元来のメール中毒なのか、メールソフトが立ち上がっている時間が
     結構長い気がします。


     これをもっともっと下げることによって
     「受動」ではない「能動」の時間を増やしていくことを
     考えないといけない。

     そんな風に本著を読んでいて思いました。。。。


    ●デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
    徳力 基彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4576070665/maruruchan-22/ref=nosim



     
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■695 / 親記事)  宇宙を味方にしてお金に愛される法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(380回)-(2007/07/13(Fri) 22:50:33)
http://www.enbiji.com/
    "●宇宙を味方にしてお金に愛される法則
    ボブ・プロクター (著), 岩元 貴久 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お金に愛されたいですよね?』

       そのための秘訣を知るには・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『すでに自分に備わっている』   『豊かさマインド』

     『すべてが可能な世界』   『誘引の法則』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『お金を引き寄せる法則とは?』
                                  
       そしてそれを実行するには?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『豊かさマインドを育む』
     ▼『宇宙を味方にする』
     ▼『誘引の法則とは?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『豊かさマインドを育む』
      あなたは、自分の友人に「私、大金持ちなんです」
      と言ってくださいといわれたら・・・

      抵抗ありますか???


      実際に言わなくても、まず自分と友人達が 
      一緒の部屋にいるところをイメージして・・・。

      
      大部分の人は、なんとなく違和感を感じると思うのです。
      そして気恥ずかしくなって、冗談だと言って撤回したくなるかもしれません。

      
      でも・・・大事なことは
      「裕福な人は、お金の話をすることに不愉快な感情を抱くことはない」
      ということです。


      「そりゃすでに大金持ちなんだからさ」
      というつっこみが入るかもしれませんが
      実はそうではなくて「お金に対して自然体でいられる」からこそ
      大金持ちになれて、そして裕福なんです。

      つまり、「豊かさマインド」というものを
      心に持っているのが先でその結果、裕福になるんですね。

      

      その、豊かさマインドを育てるにはどうすればいいのか?

      と言うことに対する本著の教えは・・・
       「自分が望むだけのお金をすでに手に入れている自分をイメージすること」
      だといいます。

      そう、これまで【エンビジ】でも繰り返し取り上げてきましたが
      潜在意識で意識したイメージと現実とは
      脳は区別できない!ということを利用して、
      実際に「お金」に対して自然体でいられる自分をつくり出すことが 
      できるんですね。

      
      さて、、そんな簡単じゃないですか?(^^;;)

      たぶんそれは・・「自分が望むだけのお金」というものを
      具体的にとらえられてないからではないですかね?

      「お金はあるだけ欲しい」と思うのと「お金は○○円欲しい」
      と思うのとでは、具体的な数字が持つパワーやエネルギーが
      圧倒的に異なります。


      だからこそ、あなたが望む生活を送るためには
      一体いくらのお金があればいいのか?ということを
      是非書き出してみて欲しいんです。

      
      実は・・思ったよりも多くなかったりします(笑)
      まるるちゃんも、実際本著を読んでいるときにやってみたのですが
      世界の大金持ちと言われている人たちの資産や収入には
      とうてい及びませんでした(笑)


      実際にいろんなことを経験していくと
      それに伴って世界が広がっていきますから
      数値も変わってくるのでしょうが、それは私にとっての成長の証。

      現時点での数値を抑えておくことはとっても大事ですよ〜。
      

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『宇宙を味方にする』
      さて、本著のタイトルでもある「宇宙を味方にする」

      どーいうことですかね?(笑)


      本著の第四章にとりあげられているのが、この内容。
      

      その一節にあったのが

        まだ大多数の人は、宇宙の無限の力について誤解しているのが
        現状です。その証拠に、大多数の人がお願い事をするときに
        「神様、どうか過去の願いをかえてください」
        「○×をお願いします」
        と念じさえすればかなうと考えています。

      奥深い言葉ですね。
      というのは、まるるちゃんも以前聞いたことがあったのですが
      神社とか初詣にお参りに行ったときに
       「○○をお願いします」
      という願い事は叶わないということを聞いたことがあります。

      そうではなくて「○○します」という決意表明を
      しないといけないと。

      つまり「宇宙の無限の力」とは、それ自身が
      あなたの願いを叶えてくれるのではなく
      宇宙の無限の力が、あなたの中に流れ込んで
      あなたを介して働くだけ。

      心に抱いたイメージが現実になるためには
      「法則」と「信念」に則ることだということなのです。


      もう一つまるるちゃんが惹かれた言葉を
      ご紹介しますね。

       人は潜在意識に刻み込まれた方向性にしか
       進むことができないようになっている。

      間違っているんじゃないか?今やっていることは無駄にならないか?
      と不安に感じること、ありますよね?

      まるるちゃんもよくよくありました(笑)

      
      ですが・・・あなたが未来に望んでいる「良い」イメージを
      抱き続けてそれを潜在意識に刻み込むということを
      しっかり守ってさえいれば・・・

      心配は無用だと本著で、ボブは教えてくれました。


      心配や恐怖は、それ自体は悪いことではなく
      あなたに対して何かを示唆してくれている大事なモノ。

      あとはそれを取り入れながらも自分の「軸」にむかって
      ぶれないで進んでいくための「信念」と「勇気」を
      もつことがホントに大事なことなんでしょうね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●宇宙を味方にしてお金に愛される法則
    ボブ・プロクター (著), 岩元 貴久 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4877712194/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■696 / ResNo.1)  Re[1]: 宇宙を味方にしてお金に愛される法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(381回)-(2007/07/14(Sat) 22:16:47)
http://www.enbiji.com/
    "●宇宙を味方にしてお金に愛される法則
    ボブ・プロクター (著), 岩元 貴久 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : お金を引き寄せる法則とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『豊かさマインドを育む』(昨日のご紹介)
     ▼『宇宙を味方にする』(昨日のご紹介)
     ▼『誘引の法則とは?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『誘引の法則とは?』
      この世の中にあるモノは、すべて「振動している」と
      いわれたら、ピンときますか?

      え?止まっているものがたくさんあるじゃないか?
      と思うのが普通の人の反応。

      そうだよね。と思うのは、「法則」を理解している人か
      もしくは理系の人(笑)

      そう、すべてのモノは分子や原子からできていて
      その分子や原子は「振動」しているからです。


      何が違うのか?というとその振動の周期
      つまり周波数が異なっているだけなのです。


      もちろんこれら電子レベルでの振動は
      目に見えるモノばかりではありません。
      内部では激しく振動している周波数をもっていたとしても
      全体としては制止しているように見える場合もあるからです。

      
      さて、この万物がすべて振動していると理解できたら
      「ああ、なるほど」と納得できることがあります。


      それは「共鳴現象」
      例えば、シャンデリアの電球が、ピアノの特定の音に
      共鳴して振動するって言う現象にであったことは
      ないですか?

      もしくは、2つの音叉(おんさ)を用意して
      片方をならすと、もう片方が勝手になり出すという現象を
      知っているかもしれませんね。


      これ、なぜ起こるのか?といえば姿形に関係なく
      その内部に持っている振動の振動数(周波数)が同じなので
      #固有振動数ともいいますね(by えせエンジニア)
      共鳴するのです。


      と考えると。。。世の中のモノすべてが「つながっている」と
      感じられませんか?

      ある物体と別の物体における唯一の物理的違いは
        「振動の大きさや密度の差でしかない」
      のですからね。

      
      そして、、、これは「モノ」として私たちが認識していることだけ
      ではなくて、私たち人間の体や魂でも同じだというのです。

      たとえばまるるちゃんが発している、魂のエネルギーは
      だれか他の人の魂と「共鳴」することもあるはず。

      おかげであなたがこの【エンビジ】を読んでくださっているのですからね。


     
      ですから逆になにか「望んでいる状態」があれば
      その望んでいる状態の「振動」に自分の振動を
      同調させることによって実現すると思いませんか?

      
        あなたが求めていることは、それもあなたを求めている。
        つまり、あなたが欲しているあらゆるものは
        すでにあなたのものだということです。


      本著に「太字」で強調されている
      この言葉が、お互いを引き寄せ合う「誘因の法則」
      の定義だなとまるるちゃんには感じられました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『私は成功している。』
                                  
       私は裕福だ。お金はよいものだ。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     最後の「決意」に書いた言葉は
     本著からそのまま引っ張らせてもらいました。

     
     この言葉を手帳に書いていきたいと思っています。


     何かを目標にして行動していると、それを手に入れるまでは
     がむしゃらにがんばることができますが
     一旦手に入れてしまうと「失うことが怖い」
     と思う人がいるかもしれません。


     でも・・思考としてその思考を持つと
     「失敗」と共鳴してしまいますよね?


     そうではなくて、人生には山も谷も当然あるけど
     トータルとして「上り調子にあるんだ」と常に思っていれば
     上り調子になるようなことを「誘因」してくるのでは
     ないでしょうか?


     先日、本著を翻訳された岩元さんと話す機会があったことを
     編集後記で書いたと思うのですが
     まさにこのことをおっしゃっていたんだな〜と思います。


     不安になること。当然あります。
     大丈夫かな?と疑ってしまうこともあるかもしれませんが
     常に頭の中で「望んでいる状態」をイメージするように
     します。

     そのために、欲しいだけの収入をイメージして
     書き出したのですから(笑)


    ●宇宙を味方にしてお金に愛される法則
    ボブ・プロクター (著), 岩元 貴久 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4877712194/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

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■689 / 親記事)  PLANNING HACKS!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(374回)-(2007/07/11(Wed) 20:14:14)
http://www.enbiji.com/
    "●PLANNING HACKS!  原尻 淳一 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『企画をヒットさせる「仕組み」は?』

       しくみがあるかどうか・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『二段階抽出法』   『名作ファイル』

     『テーマソング』   『無意識を意識化』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『企画をPlanningする仕組みは?』
                                  
       どのような流れになっているんだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『変数を代入する−料理と同じ流れ』
     ▼『機能と構造にのみ注目する』
     ▼『Don't Think, Feel!』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『変数を代入する−料理と同じ流れ』
      著者の原尻さんのプランニングのシステムの流れは
      とってもシンプルだとおっしゃいます。

      それは「料理」に見立てて説明すると
      必要なモノは大きく分けて3つ。

      ホントは図解がいいのですが、テキストメルマガの
      【エンビジ】ではそれができないので(^^;;)


      さてその3つとは・・
       ○おいしいレシピ集
       ○新鮮な食材の入った冷蔵庫
       ○スパイス

      これがあれば、レシピに従って「あっという間に」おいしい料理が
      できますね。


      これを企画のプランニングに当てはめてみると
       ○名作ファイル−過去の企画書
       ○データ集、Webのブックマーク
       ○日々のアイデア・メモ

      これがあれば、注文がはいってから一から作り上げるのではなく
      すでに十分に下ごしらえのしてある状態から
      オリジナルな企画を作り出せるというのです。


      ここで注意しておきたいのはさきほどの3つは
      「レシピ・名作ファイル」=代入的
      「データ集、アイデア」 =変数的
      であるということ。

      つまり、代入的なモノはあまり大きくかわらずに
      普遍的なフレームワークですが
      変数的なモノは、時代であったり企画の対象によって
      大きくかわってくると言うことです。

      ですから、レシピの中でもその時々に応じて
      「かわる」要素があって、そこに下ごしらえした「変数」を
      代入していく。それによってさっとできあがる
      こんな流れなのです。


      本著に数式としてあげられていた
       変数(数字・トレンド・アイデア)
         ×代入式(型・フレームワーク・理論)=企画書
      というのがまさに表しています。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『機能と構造にのみ注目する』
      さて、その「名作ファイル」達ですが
      あなた自身が過去に成功した事例だけを集める必要はなくて
      他の人の成功事例でもいいんじゃない?

      そんな風に思われるかもしれませんし
      たしかにある意味真実そのとおりです。

      自分がゼロから試行錯誤するよりも、過去の歴史や先達に
      学ぶことは正しいことですからね。


      しかし・・・他の人の企画書を参考にするときには
      注意が必要です。

      企画書というモノは、大きく分けて3つの構成要素から
      なりたっています。

         要素・構造・機能

      という3つです。

      それぞれは端的には
       要素:文字・イラスト・データ
       構造:目次・構成
       機能:テーマ・目的
      なんですが、他の人の企画書を参考にするときは

         構造と機能だけに注目する

      ことにしないといけません。


      なぜなら、「要素」というものは
      あなたの立てている企画オリジナルであるべきだからです。


      そこまで「真似」してしまったら・・・
      なんのために企画書をつくっているか分からないですよね?


      これは企画書だけにいえることではありません。
      直筆で手紙を書くときに、他の人の言葉を真似ますか?

      自分の言葉で書くはずですよね。

      
      にもかかわらず、最近ネットで見かけるレターに
      同じ言い回しがたくさん含まれているのはなんででしょうね(笑)


      「構造」「機能」を参考にするのは
      それが「型」だからよいのですが
      素材でもある「要素」を真似てしまうと、見る人が見ると
      「あ、パクリだ」となってしまいますから
      あなたへの信頼度が下がってしまいますよ・・・。


      ・・・・・・明日に続く

    ●PLANNING HACKS!
    原尻 淳一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492042741/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■694 / ResNo.1)  Re[1]: PLANNING HACKS!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(379回)-(2007/07/12(Thu) 12:47:45)
http://www.enbiji.com/
    "●PLANNING HACKS!
    原尻 淳一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 企画をPlanningする仕組みは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『変数を代入する−料理と同じ流れ』(昨日のご紹介)
     ▼『機能と構造にのみ注目する』(昨日のご紹介)
     ▼『Don't Think, Feel!』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『Don't Think, Feel!』



    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『機能と構造に注目する』
                                  
       それ以上はただのパクリ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「守・破・離」であったり「起承転結」であったり
     世の中の行動や事象はある一定のパターンで移り変わっていくモノが
     ほとんどです。


     ということは全部同じなのか?
     というとそんなことはないですよね。

     きちんとオリジナリティを保っているのはなぜなのか?
     と考えてみれば、「要素」としてのコンテンツがきちんとオリジナルだから
     に他なりません。


     ハリウッドの映画が、全部完全にオリジナルか?と言われると
     疑念を呈するかもしれませんが(笑)
     あれも中身に流れているコンテンツはきちんとオリジナル。
     だけど、その構造がほぼすべて同じだから
     「似ている」と思うかも。。。。

     ハリウッド式「シナリオライティング術」と言われるモノが
     あるくらい、ヒットする映画を作るためのシナリオの構造って
     決まっているみたいですからね。。。

     よりよいレシピはマネしたり参考にしたりしても良いけど
     古い食材(=要素)をマネしては食あたりを起こしちゃいますし
     元のオリジナル以上の味にはならないことを忘れては
     いけません・・・。


    ●PLANNING HACKS!
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    "
     
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